JP3707468B2 - 回転電機の給電線構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複合電流によって駆動される複数のロータを有する回転電機のステータを構成する複数の電機子コイルに、N個のバスバーを介して複合電流を供給するための給電線構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コイルを有するステータと、ステータの半径方向外方に配置されたアウターロータと、ステータの半径方向内方に配置されたインナーロータと、ステータを固定支持するとともにアウターロータとインナーロータとを互いに同時に所定回転軸線上に回転自在に支持するハウジングとを備える同軸回転電機は、すでに開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
この従来の回転電機では、アウターロータとインナーロータへ各別に磁力線を与えて、アウターロータとインナーロータを各別に回転させるために、ステータを構成する複数の電機子コイルに複合電流を供給する必要がある。しかし、中心に回転軸を含む回転電機内部は、高温となるとともに配線を行う充分な空間的スペースがない。そのため、複数の電機子コイルの各部に給電線を直接接続することは、スペースの点及び温度の点で難しかった。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−14103号公報(図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本出願人は、この従来の回転電機において、板状のバスバーを複数枚絶縁体を介して積層した給電線構造を、一例として提案している。この給電線構造は、絶縁性の材料で一体化することで、レイアウト空間を有効に利用でき、スペースの問題を解消できるとともに、バスバーの表面積を大きくできることから、複合電流のピーク時のバスバー発熱による温度上昇を抑えることができ、温度の問題も解消することができる。
【0006】
しかしながら、近年になって、回転電機全体をさらにコンパクトに構成したいとの要望が高くなり、回転電機を構成する各部材をコンパクトにする必要性が高くなっていた。そのため、バスバーの積層体からなる給電線構造もさらにコンパクトにする必要性が高くなっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を有利に解決した回転電機の給電線構造を提供することを目的とするものであり、この発明の回転電機の給電線構造は、複合電流によって駆動される複数のロータを有する回転電機のステータを構成する複数の電機子コイルに、該複数の電機子コイルに各々対応した複数のバスバーを介して複合電流を供給するための給電線構造であって、N個のバスバーの有する複合電圧による相電圧をV1、V2‥‥VNとしたとき、N個のなかで任意のバスバーUi(相電圧Vi)を選び、次にバスバーUiに近接して配置すべきバスバーとして、バスバーUiに対する線間電圧が最も小さくなるバスバーUjを選択し、さらにバスバーUjに近接して配置すべきバスバーとして、バスバーUjに対する線間電圧が最も小さくなるバスバーUkを選択し、以下これをN個分繰り返してバスバーの積層順を決定し、その順にバスバーを絶縁性の材料を介して積層し一体化することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の効果】
この発明の回転電機の給電線構造にあっては、N個のバスバーの有する複合電圧による相電圧をV1、V2‥‥VNとしたとき、N個のなかで任意のバスバーUi(相電圧Vi)を選び、次にバスバーUiに近接して配置すべきバスバーとして、バスバーUiに対する線間電圧が最も小さくなるバスバーUjを選択し、さらにバスバーUjに近接して配置すべきバスバーとして、バスバーUjに対する線間電圧が最も小さくなるバスバーUkを選択し、以下これをN個分繰り返してバスバーの積層順を決定し、その順にバスバーを絶縁性の材料を介して積層し一体化することで、お互いに近接して設置するバスバー間の電位差を小さくすることにより、バスバー間の絶縁距離をより小さくする事が可能となり、コンパクト化を図ることができる。
【0009】
なお、この発明の回転電機の給電線構造においては、前記一体化されたバスバーの周囲を導電性の金属で覆った構造にしてもよい。このように構成すれば、導電性の金属をグラウンドレベルに接続することで、内部の一体化されたバスバーに対し強固なシールド効果を発揮することができる。
【0010】
また、この発明の回転電機の給電線構造においては、前記導電性の金属と前記回転電機のケースまたは支持部材とを電気的かつ機械的に接続した構造にしてもよい。このように構成すれば、強固なシールド効果に加えて、一体化されたバスバーの支持が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施の形態を、図面に基づき詳細に説明する。ここに、図1は、ラビニョオ型遊星歯車列と組み合わされて車両用ハイブリッド変速機を構成する、この発明の対象となる回転電機の一実施形態としての複合電流多層モータを示す。この複合電流多層モータに、この発明の回転電機の給電線構造を適用することができる。図1に示す構成の複合電流多層モータは、一個の円環状のステータ1と、その半径方向内方および外方にそれぞれ互いに同軸の所定回転軸線C上にて回転自在に配置したインナーロータ2およびアウターロータ3とよりなる三重構造とし、これらをハウジング4内に収納して構成する。
【0012】
ここにおけるインナーロータ2およびアウターロータ3はそれぞれ、電磁鋼板などをプレス成形して造った板材のロータ軸線方向への積層になる積層コア24,25を具え、これら積層コア24,25に、ロータ軸線方向に貫通する永久磁石を円周方向等間隔に配置して設けた構成となす。
【0013】
そしてハウジング4内へのインナーロータ2およびアウターロータ3の収納に当たっては、アウターロータ3は、積層コア25の外周にトルク伝達シェル5を駆動結合して具え、該トルク伝達シェル5の両端をそれぞれベアリング7,8によりハウジング4に回転自在に支持し、トルク伝達シェル5をベアリング7の側でアウターロータシャフト9に結合する。
【0014】
インナーロータ2は積層コア24の中心に、内部に上記アウターロータシャフト9を回転自在に貫通した中空のインナーロータシャフト10を貫通して具え、これらインナーロータ2の積層コア24およびインナーロータシャフト10間を駆動結合する。そしてインナーロータシャフト10の中間部をベアリング12により、固定のステータブラケット13内に回転自在に支持し、一端部(図1では左端部)をベアリング14によりトルク伝達シェル5の対応端壁に回転自在に支持する。
【0015】
ステータ1は、電磁鋼板をプレス成形して造ったI字状のステータ鋼板をステータ軸線方向に積層してなる多数のステータピースを具える。個々のステータピースには、アウターロータ側ヨークおよびインナーロータ側ヨーク間におけるティースの箇所において図1に示す如く電磁コイル17を巻線し、これらコイル巻線済のステータピースを同一円周方向等間隔に、つまり円形に配列してステータコアとなし、このステータコアをステータ軸線方向両側のブラケット13,18間にボルト19で挟持すると共に全体的に樹脂20でモールドすることにより一体化してステータ1を構成する。なお、樹脂20内には隣り合うステータピース16間において冷却液通路41を軸線方向に形成し、上記したボルト19はその冷却液通路41の半径方向内方および外方にそれぞれ位置させる。ここで、各ボルト19はそれに螺合したナット19aによって締め上げられる。このボルト・ナットによる締め上げ構造をリベットピンによる締め上げ構造としても良いことはいうまでもない。
【0016】
なお、このモータの駆動に当たっては、回転センサ48および回転センサ47が検出するインナーロータ2およびアウターロータ3の回転位置、つまりこれらに上記のごとく設けられる永久磁石の位置に応じた両ロータ2,3用の駆動電流を複合して得られる複合電流をステータ1の電磁コイル17に供給し、これにより両ロータ2,3用の回転磁界をステータに個別に発生させることで、回転磁界に同期してロータ2,3を個別に回転駆動させることができる。
【0017】
複合電流をステータ1の電磁コイル17に供給するために、本発明の回転電機の給電線構造では、バスバーを使用する。すなわち、ハウジング4の回転軸Cの周囲に設けた固定ボルト58を利用したコネクタに対し、その外側に、ストライプ状のバスバーを複数枚絶縁体を介して積層したアウター給電線構造101を形成するとともに、その内側に、中心に回転軸の通過する円形の空間を有する円板状のバスバーを複数枚絶縁体を介して積層したインナー給電線構造102を形成する。そして、外部から、例えば3相で6種類の電流からなる複合電流を、アウター給電線構造101、給電線103、固定ボルト58を利用したコネクタ、給電線104、インナー給電線構造102を介して、ステータ1を構成する各別に電磁コイル17を巻線した多数のステータピースの各々に、供給するよう構成している。
【0018】
図2はアウター給電線構造101を説明するために図1の右側面から見た状態を示す図である。図2に示す例では、3個のターミナル111を1組とし、2組で6個のターミナル111でアウター給電線構造101を構成している。そして、全部で6個のターミナル111を介して、3相で6種類の複合電流を供給している。各ターミナル111は、固定ボルト58をカバーする保護カバー112とバスバーとしての給電線103から構成されている。3個のターミナル111から各別に延びる3個の給電線103は、アウター給電線構造101の本体部113において、図面に垂直な方向に3に絶縁体(図示せず)を介して積層されている。本体部113は、反時計回りに回転軸に対し2度屈曲した状態で延在している。また、本体部113は、ターミナル111を装着した端部とは反対側の端部で、外部ターミナル114を装着している。そして、外部ターミナル114に対し、ハウジング4の取付面115の外側で、複合電流を供給できるよう構成されている。
【0019】
図3(a)、(b)はそれぞれインナー給電線構造102を説明するための図であり、図3(a)はその正面図を示し、図3(b)は図3(a)におけるA−A線に沿った断面図を示している。図3(a)、(b)に示す例では、中心に回転軸の通る円形の開口を有する円板状の6つのバスバー121を絶縁材料122を介して積層することで、インナー給電線構造102を構成している。各バスバー121には、3相で6種類の複合電流を各別に供給し、ステータ1の電磁コイル17では、各バスバー121と図示しない中性点との間で6種類の複合電圧が得られる構造となっている。
【0020】
本発明の回転電機の給電線構造における最大の特徴は、このアウター給電線構造101の本体部113におけるバスバーとしての給電線103の積層構造、及び、インナー給電線構造102におけるバスバー121の積層構造にある。すなわち、上述したアウター給電線構造101では各3個のバスバーの積層する順番の決定に、また、上述したインナー給電線構造102では6個のバスバーの積層する順番の決定に、本発明の特徴がある。以下、積層構造について説明する。
【0021】
図4は本発明の回転電機の給電線構造で発生する複合電圧の一例の(擬似)フェーザ図である。図4では、6個のバスバーにU1、U2‥‥U6の複合電圧が発生した例を示している。最初にU1を選ぶとすれば、これと電位差の最も小さいのは、(擬似)フェーザ図からU2またはU6となる。ここではU2を選ぶこととする。次にU2と電位差が最も小さいのは、(擬似)フェーザ図からU3となる。次に、U3と電位差が最も小さいのはU4、U4と電位差が最も小さいのはU5、U5と電位差が最も小さいのはU6となる。以上のことから、本発明の給電線構造に従って、バスバーの積層順序をU1→U2→U3→U4→U5→U6の順に決定することができる。もちろん、U1の次にU6を選んだ場合は、同様の作用を、U1→U6→U5→U4→U3→U2→U1の順でも得ることができる。
【0022】
図5は上述したようにバスバーの積層順が決定された本発明の回転電機の給電線構造の一例を示す図である。図5では、6個のバスバー121を絶縁材料122を介して一体化して回転電機の給電線構造を得ている。図5に示す例では、2個の隣り合うバスバー121を考えたとき、いずれの組においても2個の隣り合うバスバー121間の電位差は常に最小となるため、バスバー121間の各絶縁材料122からなる層の厚さを最も薄く設計することができる。その結果、6個のバスバー121を絶縁材料122を介して一体化した給電線構造の厚さを、設計し得る最小の厚さにすることができ、給電線構造のコンパクト化を図ることができる。
【0023】
上述した本発明の給電線構造は、図2で説明したアウター給電線構造101にも、図3(a)、(b)で説明したインナー給電線構造102にも、同様に適用することができる。そして、このようにアウター給電線構造101及びインナー給電線構造102をコンパクト化することができることにより、回転電機全体のコンパクト化の要望を達成することができる。
【0024】
図6は本発明の回転電機の給電線構造の他の例の構成を示す図である。図6に示す例では、バスバーとなる3個の給電線103を絶縁材料116を介して一体化してアウター給電線構造101を構成する。そして、アウター給電線構造101の周囲を導電性の金属131で覆うとともに、導電性の金属131と回転電機のケース132とを、金属製の取付部材133をボルト134で電気的かつ機械的に固定している。このように構成することで、内部の一体化されたバスバーに対し強固なシールド効果を発揮できるとともに、一体化されたバスバーの支持が可能となる。
【0025】
なお、図6に示す例では、導電性の金属131によるシールドに加えて、取付部材133とボルト134との支持も行っているが、導電性の金属131によるシールドのみでも、その金属131をグラウンドレベルに接続することで、シールド効果を得ることができる。また、一体化したバスバーをケース132に取り付けたが、その他の部材例えば回転電機の支持部材に取り付けることができることはいうまでもない。
【0026】
以上、図示例に基づき説明したが、この発明は上述した例に限定されるものではない。例えば、上述した例では、バスバーが6個の例について説明したが、その数は6個に限定されないことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ラビニョオ型遊星歯車列と組み合わされて車両用ハイブリッド変速機を構成する、この発明の同軸回転電機の一実施形態としての複合電流多層モータを示す縦断側面図である。
【図2】 アウター給電線構造を説明するために図1の右側面から見た状態を示す図である。
【図3】 (a)、(b)はそれぞれインナー給電線構造を説明するための図である。
【図4】 本発明の回転電機の給電線構造で発生する複合電圧の一例の(擬似)フェーザ図である。
【図5】 バスバーの積層順が決定された本発明の回転電機の給電線構造の一例を示す図である。
【図6】 本発明の回転電機の給電線構造の他の例を示す図である。
【符号の説明】
101 アウター給電線構造
102 インナー給電線構造
103、104 給電線
111 ターミナル
112 保護カバー
113 本体部
114 外部ターミナル
115 取付面
116、122 絶縁材料
121 バスバー
131 金属
132 ケース
133 取付部材
134 ボルト
Claims (3)
- 複合電流によって駆動される複数のロータを有する回転電機のステータを構成する複数の電機子コイルに、該複数の電機子コイルに各々対応した複数のバスバーを介して複合電流を供給するための給電線構造であって、N個のバスバーの有する複合電圧による相電圧をV1、V2‥‥VNとしたとき、N個のなかで任意のバスバーUi(相電圧Vi)を選び、次にバスバーUiに近接して配置すべきバスバーとして、バスバーUiに対する線間電圧が最も小さくなるバスバーUjを選択し、さらにバスバーUjに近接して配置すべきバスバーとして、バスバーUjに対する線間電圧が最も小さくなるバスバーUkを選択し、以下これをN個分繰り返してバスバーの積層順を決定し、その順にバスバーを絶縁性の材料を介して積層し一体化することを特徴とする回転電機の給電線構造。
- 前記一体化されたバスバーの周囲を導電性の金属で覆った構造を有する請求項1記載の回転電機の給電線構造。
- 前記導電性の金属と前記回転電機のケースまたは支持部材とを電気的かつ機械的に接続した構造を有する請求項2記載の回転電機の給電線構造。
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