JP3707296B2 - マッサージ機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空気袋の膨張収縮によって人体に対するマッサージを行うマッサージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
脚や腕に対して空気袋の膨張収縮でマッサージを行うマッサージ機として、特開平8−89540号公報に示されたものがある。これは図11に示すように、人体の脚や腕のような被マッサージ部を受ける凹溝部1を本体10に設けるとともに、この凹溝部1の左右の内側面に夫々空気袋2,2を取りつけて、これら空気袋2,2を膨張収縮させることで、凹溝部1に位置させた被マッサージ部に圧迫刺激を与えるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記マッサージ機では、凹溝部1に脚や腕を載せるだけで、空気袋2に膨張収縮動作によるマッサージを受けることができるために、手軽にマッサージを受けることができるが、凹溝部1の内側面に空気袋2を配置する関係上、どうしても高さが高くなり、嵩が大きくなってしまう。
【0004】
また、凹溝部1が存在する関係で、凹凸が多く、デザイン性に劣る。
【0005】
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、その目的とするところは不使用時におけるデザイン性を高めたマッサージ機を提供するにあり、また収納性を高めたマッサージ機を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、柔軟材からなるとともに左右両端が支持体に固定されて断面U字形に吊り下げ支持されている帯体と、人体の脚や腕のような被マッサージ部を受ける上記帯体の内面側に位置している空気袋と、この空気袋を膨張収縮させる空気供給手段とからなり、上記支持体が折り畳み自在となっていることに特徴を有している。
【0007】
凹溝部が柔軟材からなる帯体で形成されている上に、支持体が折り畳み自在であることから、不使用時は支持体を折り畳むことによって嵩を小さくすることができる。
【0008】
上記支持体はリンクとして形成されて折り畳み自在となっているもののほか、膨張収縮自在な空気袋で形成されたものを用いることができる。
【0009】
空気袋からなる支持体を用いる場合、その膨張時の補強用の伸縮自在なリンク機構や、伸縮自在なテレスコピック機構を備えたものとするのが好ましく、また、空気袋からなる支持体を収縮させる方向に付勢する折り畳み促進手段を備えたものとするのも好ましい。
【0010】
また本発明は、柔軟材からなるとともに左右両端が支持体に固定されて断面U字形に吊り下げ支持されている帯体と、人体の脚や腕のような被マッサージ部を受ける上記帯体の内面側に位置している空気袋と、この空気袋を膨張収縮させる空気供給手段とからなり、上記支持体は帯体を巻き取り収納する巻き取り手段を備えていることに他の特徴を有している。帯体を巻き取ることによって、凹溝部の無い状態とすることができる。
【0011】
帯体が連結されている支持体はその一端側のみで相互に連結された片持ち材として形成しておくのも好ましい。特にパイプフレームで構成する場合など、コンパクトなものとすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明を実施の形態の一例に基づいて詳述すると、図1に示すマッサージ機は、人体の両脚のふくらはぎ部分をマッサージするためのもので、ベース13から4つの支持体14がほぼ平行に立ち上がっている。そして、布やウレタンマットのような柔軟材からなる帯体3,3の各両端が夫々隣合う支持体14,14の上部に固定されて、断面U字形をなすように吊り下げられている。
【0013】
マッサージのための空気袋2は、帯体3の内面に取り付けられており、これら空気袋3はエアポンプ及び排気弁を備えた給排気手段(図示せず)に接続されている。
【0014】
このものにおいて、支持体14から吊り下げられた帯体3は、その両端においてのみ支持体14に接触しており、他の部分は宙に浮いた状態にある。このために、断面U字形をなす帯体3によって形成される凹溝部1に被マッサージ部9(脚)を載せれば、帯体3はその柔軟性のために被マッサージ部9の外形状に倣うものであり、従って空気袋2を膨張させることで左右から被マッサージ部9に圧迫刺激を与えるにあたり、被マッサージ部9の太さに関係なく、適切な刺激を与えることができるとともに、被マッサージ部9を包みこむような刺激を与えることができる。
【0015】
ここにおいて、帯体3を吊り下げている支持体14は、その下端がベース13の左右方向にスライド自在に連結されるとともに、90度だけ回転させることができる状態で連結されており、凹溝部1の左右に位置する支持体1を外側に広げる方向に回転させつつ支持体1の下端のベース13との連結部をスライドさせれば、図1(b)に示すように、支持体14を折り畳んでベース13に重ねて嵩の低いものとすることができ、この時、凹溝部1は上述のように柔軟な帯体3で形成されているために、折り畳みについての支障となることもない。
【0016】
図2に他例を示す。ここでは支持体14を膨張収縮自在な空気袋によって形成している。マッサージを行いたい場合は、支持体14を膨張させて帯体3を吊り下げ支持することができる状態とし、不使用時は支持体14から空気を抜いて折り畳むのである。図中16は、支持体14を膨張収縮させるための給排気手段であり、この給排気手段におけるエアポンプは、空気袋2のための給排気手段におけるエアポンプと共用であってもよい。
【0017】
空気袋からなる支持体14を用いる場合は、支持体14の上端とベース13とをレイジィトング型のリンク機構17で連結しておくと、マッサージ時における帯体3の支持位置の変動を防止することができ、マッサージ中に支持位置が逃げることによる損失を無くすことができる。
【0018】
図4は空気袋からなる支持体14の補強のためのリンク機構17の他例を示すもので、ここにおけるリンク機構17は、図4に示すように、中央部が回動自在に連結されるとともに、各一端がベース13と支持体14上端とに回動自在に連結され、各他端がベース13と支持体14上端とにスライド自在且つ回動自在に連結された2本のリンクで形成してある。
【0019】
空気袋からなる支持体14の補強は、図5に示すように、伸縮自在なテレスコピック機構18によって行ってもよい。この場合、空気袋である支持体14はテレスコピック機構18の内部に位置させるとよい。
【0020】
ところで、空気袋からなる支持体14を用いた場合、空気を抜いて収縮させるのに時間がかかってしまう。図6はこの点に鑑みたもので、空気を抜いて支持体14を折り畳む方向にばね付勢する引っ張りばね19を支持体14内に内蔵している。図7に示すように、排気ポンプ16’を設けて強制排気するようにしても折り畳み動作を促進することができる。
【0021】
図8に別の例を示す。ここでは帯体3の一端を支持体14に内蔵させた巻取り機構5に接続しており、不使用時には巻き取り機構5によって帯体3を巻き取ることで、断面U字形に吊り下げられている帯体3を平坦な状態にすることができるようにしている。凹凸のないデザイン性に優れた状態に移行させることができるものである。
【0022】
この時、図9に示すように、支持体14同士の連結が一端側でなされた他端が自由端となっているもの、殊にパイプフレームで形成したものを用いると、全体としての嵩が小さくて収納性に優れたものとすることができる。
【0023】
折り畳み自在な支持体14に上記巻き取り機構5を設けてもよい。
【0024】
支持体14の帯体3が取り付けられる部分の形状は、人体の被マッサージ部9形状に倣う形状としておくのが好ましい。図10はこの場合の一例を示しており、先端ほど細くなる脚(ふくらはぎ部分)に合わせた形状としている。脚である空気袋2や帯体3と被マッサージ部9とのなじみが良くなるために、空気袋2を膨張収縮させた際の被マッサージ部9が感ずる応答速度が良好となる上に、被マッサージ部9に伝わる力の割合も増えるものとなる
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明においては、凹溝部が柔軟材からなる帯体で形成されている上に、支持体が折り畳み自在であることから、不使用時は支持体を折り畳むことによって嵩を小さくすることができるものであり、不使用時のデザイン性を高めることができるとともにコンパクトとなるために収納性も高くなる。しかも支持体を折り畳むことによって嵩を小さくするにあたり、空気袋が内面側に位置している帯体を支持体から取り外さなくてもよく、帯体を連結したままで支持体を折り畳むことができるものであり、殊に帯体を吊り下げ支持している関係で、支持体の折り畳みに関して帯体が与える制限が極めて少ないものである。
【0026】
上記支持体はリンクとして形成されて折り畳み自在となっているものを用いるのが容易であるが、膨張収縮自在な空気袋で形成されたものを用いると、エアポンプによる空気供給で使用状態にセットすることができるために、操作が煩わしくないものを得ることができる。
【0027】
空気袋からなる支持体を用いる場合は、膨張時の補強用の伸縮自在なリンク機構や、伸縮自在なテレスコピック機構を備えたものとすると、支持体が空気袋であるにもかかわらず、マッサージ中に帯体の支持位置が逃げてマッサージ動作に関して損失が生じてしまうことを防ぐことができる。
【0028】
また、空気袋からなる支持体を収縮させる方向に付勢する折り畳み促進手段を備えたものとすると、支持体を収縮させて折り畳むことを迅速に行うことができる。
【0029】
さらに、柔軟材からなるとともに左右両端が支持体に固定されて断面U字形に吊り下げ支持されている帯体と、人体の脚や腕のような被マッサージ部を受ける上記帯体の内面側に位置している空気袋と、この空気袋を膨張収縮させる空気供給手段とからなり、上記支持体は帯体を巻き取り収納する巻き取り手段を備えているものでは、帯体を巻き取ることによって、凹溝部の無い状態とすることができるために、不使用時のデザイン性の向上を図ることができる。
【0030】
また、帯体が連結されている支持体はその一端側のみで相互に連結された片持ち材として形成しておくと、薄型でコンパクトなものを容易に得ることができ、特にパイプフレームで構成する場合など、きわめてコンパクトなものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すもので、(a)は正面図、(b)は折り畳み時の正面図である。
【図2】他例を示すもので、(a)は正面図、(b)は折り畳み時の正面図である。
【図3】さらに他例を示すもので、(a)は正面図、(b)は折り畳み時の正面図である。
【図4】別の例を示すもので、(a)は正面図、(b)は折り畳み時の正面図である。
【図5】さらに別の例を示すもので、(a)は正面図、(b)は折り畳み時の正面図である。
【図6】異なる例の正面図である。
【図7】他の例の正面図である。
【図8】別の例の正面図である。
【図9】さらに別の例を示すもので、(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図10】他例の平面図である。
【図11】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
1 凹溝部
2 空気袋
3 帯体
14 支持体

Claims (8)

  1. 柔軟材からなるとともに両端が支持体に夫々取り付けられて断面U字形に吊り下げ支持されている帯体と、人体の脚や腕のような被マッサージ部を受ける上記帯体の内面側に位置している空気袋と、この空気袋を膨張収縮させる空気供給手段とからなり、上記支持体が折り畳み自在となっていることを特徴とするマッサージ機。
  2. 支持体はリンクとして形成されて折り畳み自在となっていることを特徴とする請求項1記載のマッサージ機。
  3. 支持体は膨張収縮自在な空気袋で形成されていることを特徴とする請求項1記載のマッサージ機。
  4. 空気袋からなる支持体の膨張時の補強用の伸縮自在なリンク機構を備えていることを特徴とする請求項3記載のマッサージ機。
  5. 空気袋からなる支持体の膨張時の補強用の伸縮自在なテレスコピック機構を備えていることを特徴とする請求項3記載のマッサージ機。
  6. 空気袋からなる支持体を収縮させる方向に付勢する折り畳み促進手段を備えていることを特徴とする請求項3または4または5記載のマッサージ機。
  7. 柔軟材からなるとともに左右両端が支持体に固定されて断面U字形に吊り下げ支持されている帯体と、人体の脚や腕のような被マッサージ部を受ける上記帯体の内面側に位置している空気袋と、この空気袋を膨張収縮させる空気供給手段とからなり、上記支持体は帯体を巻き取り収納する巻き取り手段を備えていることを特徴とするマッサージ機。
  8. 帯体が連結されている支持体はその一端側のみで相互に連結された片持ち材として形成されていることを特徴とする請求項7記載のマッサージ機。
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