JP3706374B2 - 飲料冷却注出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば生ビ−ル等の飲料を冷却して注出する飲料冷却注出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の飲料冷却注出装置として、図5に示すような装置が知られている。
【0003】
すなわち、冷却水槽1内に冷却水2を蓄え、冷却水2中に配設された飲料冷却管3の一端は水槽壁の断熱材4を貫通して飲料注出口である注出コック5に接続され、他端も水槽壁の断熱材4内を通って機外の飲料ホ―ス6に接続され、その上流端には飲料容器7より飲料取出しするディスペンスヘッド8が接続されている。
【0004】
前記冷却水槽1内には、冷凍装置9に接続した蒸発器10が内設され、冷凍装置9の運転により冷却水2は冷却され、一部が氷11となって一定量蓄氷される。冷却水槽1の上部には、冷却水撹拌用のアジテ―タ12が設けられており、冷却水2を撹拌して飲料冷却管3内を流れる飲料を効率よく冷却できるようになっている。この様な装置において飲料を注出するには、まず、飲料ホ―ス6の上流端に接続されているディスペンスヘッド8を飲料容器7の取出口に装着する。
【0005】
ディスペンスヘッド8には、ガス導入用の継手19が備えられており、該継手19には炭酸ガスボンベ13に一端を接続したガスホ―ス14が接続され、前記ディスペンスヘッド8のガス導入部に炭酸ガスが導びかれるようになっている。
【0006】
そして、ディスペンスヘッド8のハンドル15を開方向に操作して取出口内に内設されているガス用バルブ(図示しない)を開き、飲料容器7内に炭酸ガスを導入するとともに、同操作により取出口内に内設されている飲料用バルブ(図示しない)が開き飲料は飲料容器7内に内設されているサイフォンパイプ(図示しない)からディスペンスヘッド8を経て飲料ホ―ス6、飲料冷却管3を順次通って飲料注出用の注出コック5へと導かれる飲料注出回路が形成される。
【0007】
注出コック5を開くことにより、前記飲料容器7内の飲料は飲料容器7内へ導入された炭酸ガス圧の押圧により飲料注出回路を経て注出される。この際、飲料は前記飲料冷却管3内を通過し、この管内で冷却水2と熱交換を行ない急冷され冷たい飲料が提供される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
特に外気温度が高温となる夏場では、外気と直接触れる注出コック5は高温となり付着した雑菌は急激な繁殖を行ない、飲料の味の劣化が著しくなる問題がある。
【0009】
これらを解決するため飲料接液部分の洗浄を頻繁に行なう必要があるが、該装置が設置使用されている飲料店での頻繁の洗浄作業がなかなか行なわれない現状にある。また、ビ―ル等の飲料の場合、これらの飲料回路内壁に酒石が付着し、この酒石が飲料注出中に飲料中に離脱して異物となって混入する問題もあった。
【0010】
このため、飲料冷却注出装置を、飲料店から引上げ、洗浄工場で飲料注出回路を完全洗浄、殺菌して再設置する必要があり、その作業に多くの労を費やしていた。
【0011】
本発明は、上記事情に基づきなされたもので、その目的とするところは、飲料冷却管、注出コックの洗浄殺菌を必要とする飲料注出回路の取扱いが簡便に行えて、飲料注出回路を容易に清潔に保つことが可能で、飲料の味の劣化を防ぎ美味の飲料の注出を可能とした飲料冷却注出装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明の請求項1の飲料冷却注出装置は、冷却水を収容する冷却水槽を備えた装置本体と、この装置本体の上面部に前記冷却水槽の開口部を閉塞し得る状態に設けられた蓋体と、この蓋体により開口部が閉塞された前記冷却水槽内に蒸発器を配し前記冷却水を冷却する冷凍装置と、この冷凍装置により冷却される前記冷却水中に浸積された飲料冷却管と、前記飲料冷却管の飲料導出側端に取付けられた飲料注出用の注出コックと、前記冷却水を撹拌する攪拌手段とを具備し、飲料冷却管に導かれた飲料を冷却水により冷却させて注出コックから注出する飲料冷却注出装置において、前記飲料冷却管の飲料導出側端に注出コックと飲料導入側端に継手を取付板に固定することによって、前記飲料冷却管、前記注出コック、前記継手を一体化して飲料注出回路ユニットとして構成し、前記取付板を前記装置本体に対して取付けあるいは取外すことにより、前記飲料注出回路ユニットを前記装置本体に対して着脱自在としたことを特徴としている。
また、本発明の請求項2の飲料冷却注出装置は、飲料冷却管の飲料導入側端の継手に飲料ホースを接続し、飲料注出回路ユニットを構成し、前記飲料注出回路ユニットを前記装置本体に対して着脱自在としたことを特徴としている。
また、本発明の請求項3の飲料冷却注出装置は、蓋体に冷却水撹拌用アジテータのモータ部を取付けるとともにヒンジ機構を介して飲料冷却注出装置本体に対して開閉自在に取付けられていることを特徴としている。
【0013】
【作用】
本発明の飲料冷却注出装置によれば、飲料冷却管及び注出コックの飲料注出回路をユニット化し、該飲料注出回路ユニットを装置本体に対して着脱自在とした構造にしたことから、飲料の注出での飲料注出回路内への雑菌の進入による雑菌の繁殖や酒石の付着で汚染された飲料注出回路ユニットを装置本体より取外し、予め洗浄殺菌されている交換用の飲料注出回路ユニットを装置に取付けることができる。これにより、取扱いが簡便に行えて飲料注出回路を容易に清潔に保つことができ、飲料の味の劣化を防ぎ美味の飲料の注出が可能となる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図1ないし図4を参照して詳細に説明する。図1は本発明の飲料冷却注出装置100の使用状態を示し、図2は飲料注出回路ユニットを取外した状態を示し、図3は飲料注出回路ユニットを示す。飲料冷却注出装置100は、次にような構成となっている。
【0015】
図中50は、冷却水2を収容する冷却水槽1を備えた装置本体であり、この装置本体50の上面部には、前記冷却水槽1の開口部を閉塞し得る状態に蓋体51を兼ねるモ−タ取付板20が設けられている。
【0016】
また、前記冷却水槽1内には、装置本体50の下部に設けられた冷凍装置9に接続した蒸発器10が設けられている。冷凍装置9の運転により冷却水2は前記蒸発器10での冷媒の蒸発潜熱により冷却され一部が氷11となって一定量蓄氷される。冷却水槽1内には、前記冷却水2中に浸積された状態で飲料冷却管3が設けられている。また、冷却水槽1内の冷却水2を撹拌して、飲料冷却管3内を流れる飲料を効率よく冷却するための攪拌手段としてのアジテ―タ12が設けられている。
【0017】
飲料冷却管3の飲料導出側端は、水槽壁の断熱材4の上端部に切欠された管路導出口16を閉塞する状態で装架される取付板17に具備された飲料注出口である注出コック5に接続され、飲料導入側端も同様に取付板17に具備された継手18に接続されている。継手18には、飲料ホ―ス6が接続され、その上流端には飲料供給源である飲料容器7より飲料の取出しをするディスペンスヘッド8が接続されている。この様な装置において飲料を注出するには、まず、飲料ホ―ス6の上流端に接続されているディスペンスヘッド8を飲料容器7の取出口に装着する。
【0018】
ディスペンスヘッド8には、ガス導入用の継手19が備えられており、該継手19には炭酸ガスボンベ13に一端を接続したガスホ―ス14が接続され、前記ディスペンスヘッド8のガス導入部に炭酸ガスが導びかれるようになっている。そして、ディスペンスヘッド8のハンドル15を開方向に操作して取出口内に内設されているガス用バルブ(図示しない)を開き、飲料容器7内に炭酸ガスを導入するとともに、同操作により取出口内に内設されている飲料用バルブ(図示しない)が開き飲料は飲料容器7内に内設されているサイフォンパイプ(図示しない)からディスペンスヘッド8を経て飲料ホ―ス6、取付板17に具備された継手18、飲料冷却管3を順次通って飲料注出用の注出コック5へと導かれる飲料注出回路200が形成される。
【0019】
飲料注出用の注出コック5を開くことにより、前記飲料容器7の飲料は、飲料容器7内へ導入された炭酸ガス圧の押圧により飲料注出回路200を経て注出される。前記飲料注出回路200内の飲料冷却管3内を通過する飲料は前記冷却水2と熱交換を行ない、急冷されて冷たい飲料を注出することができる。
【0020】
また、飲料注出回路200の構成部材であるディスペンスヘッド8及びその下流の飲料ホ―ス6,継手18,飲料冷却管3及び注出コック5は、図3に示すように、取付板17とともに一体化されてユニット化され、飲料注出回路ユニット210を構成している。
【0021】
また、取付板17は、図4に示すように、金属等の剛性を有する板材をL字状に折り曲げ成形したもので、管路導出口16の外面側部を閉塞するとともに注出コック5および継手18が固定される前板部17Aと、管路導出口16の上端面部を閉塞する上板部17Bと、管路導出口16の内面側部に掛止する掛止片部17Cとを有する。
【0022】
そして、装置本体50の水槽壁の断熱材4の上端部に掛止させることで、前記管路導出口16を閉塞状態とすることができるとともに、飲料冷却管3および注出コック5、継手18などを所定位置に保持できるようになっている。
【0023】
また、管路導出口16の上端開口縁部には、上板部17Bの厚みとほぼ同じ寸法の切欠段部53が形成されており、取付板17の上板部17Bの上面と装置本体50の水槽壁の断熱材4の上端面は、同じ高さとなるようになっており、蓋体51を兼用するモ−タ取付板20を閉じたとき、隙間が形成されないようになっている。
【0024】
また、切欠段部53内に、上板部17Bが嵌合することにより取付板17の左右方向の動きが規制され、また、前板部17Aと掛止片部17Cとで水槽壁の断熱材4を挟み込むことで前後方向の動きが規制されるようになっている。また、切欠段部53と蓋体51を兼用するモ−タ取付板20とで、上板部17Bを挟み込むことで上下方向の動きが規制されるようになっている。
【0025】
また、蓋体51を兼用するモ−タ取付板20を開いた状態で、上方に引抜くことで取付板17を取外すことができ、また、この逆の操作により、取付板17を取付けることができる。
【0026】
しかして、継手18、飲料冷却管3、及び注出コック5を装着した取付板17を装置本体50より取付け、取外すことにより、前記の飲料注出回路ユニット210は一体になって取付け、取外しが可能となっている。また、ガス導入用の継手19からガスホ―ス14を外すことにより飲料注出回路ユニット210を完全に使用状態から分離することができる。
【0027】
従って、雑菌が繁殖し、また、酒石等の付着する飲料の接液部材である飲料注出回路200は完全なる洗浄、殺菌が重要であるが、飲料店に置かれた現場での作業は実施し難く、また、完全に行なえないため、装置全体を飲料店より引き上げて洗浄,殺菌しなければならなかったが、その必要性が無くなり、飲料注出回路ユニット210を交換することにより、簡便にして清潔な飲料注出回路200を内設することができ、良質の美味な飲料を提供できることとなる。
【0028】
また、冷却水槽1の開口部を閉塞するとともに冷却水撹拌用のアジテ―タ12のモ−タ部12Aが取付けられた蓋体51を兼用するモ−タ取付板20は、ヒンジ機構52を介して装置本体50に対して開閉自在に取付けられている。そして、蓋体51を開状態としたとき、図2に示すように、アジテ―タ12が前記冷却水槽1内から脱する構成となっている。このため、飲料注出回路ユニット210の取付け、取外しに際しての作業性を上げることができる。なお、本発明は、上記の一実施例に限らず、本発明の要旨を変えない範囲で種々の変形実施可能なことは勿論である。
【0029】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の飲料冷却注出装置によれば、次のような効果を奏する。
【0030】
請求項1の飲料冷却注出装置によれば、飲料冷却管の飲料導出側端に注出コックと飲料導入側端に継手を取付板に固定することによって、飲料冷却管、注出コック、継手を一体化して飲料注出回路ユニットとして構成し、取付板を装置本体に対して取付けあるいは取外すことにより、飲料と接触する飲料注出回路をユニット化し、飲料注出回路ユニットを装置本体に対して着脱自在とした構造にしたことから、飲料の注出での飲料注出回路内への雑菌の進入による雑菌の繁殖や酒石の付着で汚染された飲料注出回路ユニットを装置本体より取外し、予め洗浄殺菌されている交換用の飲料注出回路ユニットを装置に取付けることができる。
これにより、飲料冷却注出装置全体を移動することなく、飲料注出回路を単体で洗浄、殺菌等の作業ができ、清掃、殺菌された飲料注出回路を簡易に内設できることで美味な飲料を注出でき実用上極めて有効であるといった効果を奏する。
また、請求項2の飲料冷却注出装置によれば、飲料冷却管の飲料導入側端の継手に飲料ホースを接続し、飲料と接触する飲料注出回路をユニット化し、該飲料注出回路ユニットを装置本体に対して着脱自在とした構造にしたことから、飲料の注出での飲料注出回路内への雑菌の進入による雑菌の繁殖や酒石の付着で汚染された飲料注出回路ユニットを装置本体より取外し、予め洗浄殺菌されている交換用の飲料注出回路ユニットを装置に取付けることができる。
これにより、飲料冷却注出装置全体を移動することなく、飲料注出回路を単体で洗浄,殺菌等の作業ができ、清掃、殺菌された飲料注出回路を簡易に内設できることで美味な飲料を注出でき実用上極めて有効であるといった効果を奏する。
また、請求項3の飲料冷却注出装置によれば、冷却水槽の開口部を閉塞する蓋体に冷却水撹拌用アジテータのモータ部を取付けるとともにヒンジ機構を介して飲料冷却注出装置本体に対して開閉自在に取付けられていることから、冷却水撹拌用アジテータのモータ部の取付板を兼用するとともに、蓋体を開状態としたとき、冷却水撹拌用アジテータが冷却水槽内から脱することができ、飲料注出回路ユニットを装置本体に対する着脱に際しての作業性を上げることができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飲料冷却注出装置の一実施例の使用状態の説明図
【図2】図1に示す飲料冷却注出装置の飲料注出回路ユニットを取外した状態を示す断面図
【図3】図1に示す飲料冷却注出装置の飲料注出回路ユニットを示す図
【図4】飲料注出回路ユニットの取付板部の装置本体への装架状態を示す説明図
【図5】従来の飲料冷却注出装置の使用状態の説明図
【符号の説明】
1…冷却水槽、2…冷却水、3…飲料冷却管、4…水槽壁の断熱材、5…注出コック、6…飲料ホ―ス、7…飲料容器(飲料供給源)、8…ディスペンスヘッド、9…冷凍装置、10…蒸発器、11…氷、12…アジテ―タ(撹拌手段)、12A…モ−タ部、13…炭酸ガスボンベ、14…ガスホ―ス、15…ハンドル、16…管路導出口、17…取付板、17A…前板部、17B…上板部、17C…掛止片部、18…継手、19…ガス導入用の継手、20…モ−タ取付板、50…装置本体、51…蓋体、52…ヒンジ機構、53…切欠段部、100…飲料冷却注出装置、200…飲料注出回路、210…飲料注出回路ユニット。

Claims (3)

  1. 冷却水を収容する冷却水槽を備えた装置本体と、この装置本体の上面部に前記冷却水槽の開口部を閉塞し得る状態に設けられた蓋体と、この蓋体により開口部が閉塞された前記冷却水槽内に蒸発器を配し前記冷却水を冷却する冷凍装置と、この冷凍装置により冷却される前記冷却水中に浸積された飲料冷却管と、前記飲料冷却管の飲料導出側端に取付けられた飲料注出用の注出コックと、前記冷却水を撹拌する攪拌手段とを具備し、飲料冷却管に導かれた飲料を冷却水により冷却させて注出コックから注出する飲料冷却注出装置において、前記飲料冷却管の飲料導出側端に注出コックと飲料導入側端に継手を取付板に固定することによって、前記飲料冷却管、前記注出コック、前記継手を一体化して飲料注出回路ユニットとして構成し、前記取付板を前記装置本体に対して取付けあるいは取外すことにより、前記飲料注出回路ユニットを前記装置本体に対して着脱自在としたことを特徴とする飲料冷却注出装置。
  2. 前記飲料冷却管の飲料導入側端の継手に飲料ホースを接続し、飲料注出回路ユニットを構成したことを特徴とする請求項1の飲料冷却注出装置。
  3. 前記蓋体に冷却水撹拌用アジテータのモータ部を取付けるとともにヒンジ機構を介して飲料冷却注出装置本体に対して開閉自在に取付けられていることを特徴とする請求項1または2の飲料冷却注出装置。
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