JP3706203B2 - 回転レーザ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザ光を照射することで、或は往復走査させ、更に回転することで、基準点、基準線、測定基準平面を形成し、特に水平基準面の他に水平基準面に対して所定の角度に傾斜した任意傾斜設定面を形成可能な回転レーザ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
広範囲に亘り水平な基準レベルを作る為、光学式レベル装置に代わり、回転レーザ装置が使用されている。
【0003】
近年、高さ方向の測定、特に基準高さに基づいてライン及び平面等を形成する場合に於いて、回転レーザ装置が使用されている。該回転レーザ装置はレーザ光線を水平方向に照射しつつ回転し、或は往復走査し、或は停止し、回転基準面を形成し、或は部分的な基準ライン、基準面、更に基準線、基準点を形成するものである。
【0004】
例えば、内装関係で窓枠の位置出し等の基準水平ラインを形成するものとして、更に土木工事に於いては盛土を行い、切土面を形成する為の基準水平面を形成するものとして使用される。更に、斯かる回転レーザ装置に於いて1方向、或は2方向に傾斜させた基準平面を形成することができるものがあり、傾斜した基準面も容易に得ることができる様になった。
【0005】
従来の回転レーザ装置として特開平6−26861号に開示された回転レーザ装置を図6により略述する。
【0006】
ケーシング1の上面中央には切頭円錐形の凹部2が形成され、該凹部2の中央をレーザ投光器3が上下方向に貫通し、又レーザ投光器3は球面座4を介して前記凹部2に傾動自在に支持されている。前記レーザ投光器3の頭部はペンタプリズム9を有し、回転自在な回転部5となっており、該回転部5は走査モータ6により駆動ギア7、走査ギア8を介して回転される様になっている。
【0007】
前記レーザ投光器3の周囲には2組の傾動機構10(一方は図示せず)が設けられている。該傾動機構10は傾動モータ11、傾動スクリュー12、傾動ナット13を具備し、前記傾動モータ11は駆動ギア14、傾動ギア15を介して前記傾動スクリュー12を回転させる様になっており、又前記傾動ナット13は傾動アーム16を介して前記レーザ投光器3と連結しており、前記傾動モータ11の駆動で前記傾動ナット13が上下動し、ナットの上下動で前記レーザ投光器3が傾動する。
【0008】
前記レーザ投光器3の中間部には前記傾動アーム16と平行な固定傾斜センサ18及び該固定傾斜センサ18と直角方向の固定傾斜センサ19が設けられている。前記レーザ投光器3の下端にはフランジ20が固着され、該フランジ20に立設されたピボットピン21にL字状の傾動基板22が角部に於いて一点支持され、傾動基板22の直交した両端は2組の傾斜設定機構25(一方は図示せず)にそれぞれ連結されている。前記傾動基板22には前記固定傾斜センサ18と同方向に角度設定傾斜センサ29が設けられ、又固定傾斜センサ19と同方向に角度設定傾斜センサ30が設けられる。
【0009】
該傾斜設定機構25は傾斜角設定モータ26、該傾斜角設定モータ26により回転される傾斜設定スクリュー27、該傾斜設定スクリュー27に螺合するナットブロック28から成り、該ナットブロック28に前記傾動基板22の一端が係合している。而して、前記傾斜角設定モータ26を駆動することで前記傾斜設定スクリュー27を介して前記ナットブロック28が上下し、前記傾動基板22が傾斜する。
【0010】
前記レーザ投光器3の内部にはレーザ光線発光器(図示せず)、及び該レーザ光線発光器から発せられるレーザ光線を平行にするコリメートレンズ等から成る投光光学系(図示せず)が内蔵されており、投光光学系からのレーザ光線は前記ペンタプリズム9により水平方向に偏向され、投光窓31から照射される様になっている。
【0011】
又、前記回転レーザ装置の上面には照星照門32が設けられており、該照星照門32は前記傾動機構10による傾斜方向を視準でき、又該視準方向とは直角方向、即ち図示しないもう1つの傾動機構による傾斜方向の2方向を視準できる様になっている。
【0012】
上記回転レーザ装置により傾斜基準面を形成する場合の手順について図7を参照して説明する。
【0013】
基準位置に立設した三脚33に前述した回転レーザ装置35が設置されており、傾斜方向の目標位置には視準目標36が立設される(図7(A))。前記回転レーザ装置35からのレーザ光線が基準方向に照射した状態、即ち前記傾動機構10によるレーザ投光器3の傾斜方向に合致し、且前記固定傾斜センサ18、固定傾斜センサ19が水平を示す状態で前記三脚33の固定螺子を緩め、回転レーザ装置35本体を三脚33対して回転可能とし、照星照門32により視準しつつ、前記回転レーザ装置35を回転させ、前記照星照門32より前記視準目標36を視準して照射方向を視準目標36に合わせる(図7(B)(C))。次に、傾斜角θを設定してレーザ光線を照射し、基準線を形成する(図7(D))。
【0014】
傾斜角の設定は前記傾斜設定機構25により行う。前記固定傾斜センサ18、固定傾斜センサ19が水平を示した状態で、前記傾斜角設定モータ26を駆動して傾斜設定スクリュー27を回転して前記ナットブロック28を昇降させ、前記傾動基板22を設定角とは逆の方向に設定角と同じ角度θだけ傾斜させる。傾動基板22の傾斜角は傾斜角設定モータ26に連結したエンコーダ等により検出する。
【0015】
次に、前記傾動機構10により前記レーザ投光器3を傾斜方向に傾斜させる。前記傾動基板22が水平を検出した状態がレーザ投光器3の設定傾斜角となる。レーザ投光器3の傾斜角が設定された状態で前記レーザ投光器3より前記ペンタプリズム9を経て水平方向にレーザ光線を照射し、前記回転部5を回転させると、或は所要角度の範囲で往復走査すると、傾斜した基準面が形成される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
上記した様に従来の回転レーザ装置では、傾斜角は傾斜センサによって電気的に検出され、又傾動機構10等により電気的に設定される為、高精度で設定が可能である。ところが、前記傾斜方向の決定は照星照門32により行っている。もともと、照星照門は高度の技術を要せずに視準するものであり、複雑な技術を必要としない為、視準精度はよくない。更に人為的誤差が加わり精度はかなり低下することは避けられない。あまり精度の要求されない従来の土木工事等では照星照門による視準でもよかったが、近年の殆ど機械化された土木作業では作業精度も上がっており、視準精度が問題となってきた。更に、回転レーザ装置自体の性能も向上し、かなり遠方まで測量が可能となると前記照星照門では視準すること自体が難しくなってきている。
【0017】
尚、照星照門に代え視準望遠鏡を設ける場合があるが、照星照門の様に直角な2方向を視準することはできず、2方向を視準したい場合は、その都度視準望遠鏡を付替えていた。従って、手間が掛かり作業性が極めて悪いと共に付替え時精度が問題となっていた。
【0018】
本発明は斯かる実情に鑑み、少なくとも2方向の視準が可能であると共に視準精度を向上させようとするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本発明は、レーザ光線を回転照射するレーザ投光器を具備する回転レーザ装置に於いて、前記レーザ投光器が回転レーザ装置本体内部に設けられ、該回転レーザ装置本体の上面に回転台が設けられ、該回転台は視準望遠鏡を視準軸と直交する軸心線を中心に回転可能且所定位置で固定可能に支持し、前記視準望遠鏡にて本体の設置方向を視準する回転レーザ装置に係り、又前記回転レーザ装置本体は、前記レーザ投光器を傾動可能に支持すると共に該レーザ投光器を傾動する傾動機構を具備した回転レーザ装置に係り、更に又前記回転台が直交する2つのV溝を有し、視準望遠鏡が前記回転台に対してスプリングにより押圧され、前記視準望遠鏡が前記V溝に嵌脱可能である回転レーザ装置に係るものであり、傾斜方向の設定に視準望遠鏡を用いて視準するので視準精度高く、又視準望遠鏡の視準方向を簡単に変更できるので作業性が向上する。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
【0021】
図1に示される様に、回転レーザ装置35本体の上面に回転台40を介して視準望遠鏡41が回転可能に設けられる。前記回転レーザ装置35の正面には操作パネル39が設けられ、該操作パネル39のボタン操作によりレーザ光線の傾斜角度の設定等が行える様になっている。前記回転レーザ装置35の構成については図6で示したものと同様であるので説明は省略する。
【0022】
図2〜図4に於いて前記回転台40、視準望遠鏡41について説明する。
【0023】
回転台40の上面にはV溝42,43が直交して刻設され、前記回転台40の下面側中央には座刳穴45が穿設されている。前記V溝42,43の交点には回転軸44が回転台40を上下に貫通する様回転自在に設けられ、該回転軸44の下端部は前記座刳穴45に突出し、該回転軸44の下端部にはスプリング46が設けられ、前記回転軸44を下方に付勢している。該回転軸44の上端には前記視準望遠鏡41が固着され、該視準望遠鏡41は前記V溝42,43に嵌脱可能となっている。前記回転台40はボルト55により前記回転レーザ装置35本体の上面に固着される様になっており、前記回転軸44の軸心は前記球面座4の中心、即ち前記レーザ投光器3の傾動中心を通過する様に設定され、更に前記V溝42,43の方向は前記2組の傾動機構による傾動方向と一致している。
【0024】
前記視準望遠鏡41を略述すると、鏡筒47の先端部に対物レンズ48が設けられ、基端部には接眼レンズ49が設けられており、前記視準望遠鏡41の回転中心近傍には、正立正像プリズム50が設けられている。該正立正像プリズム50と前記接眼レンズ49との間にはクロス等の視準線が設けられた焦点鏡51が設けられている。尚、前記接眼レンズ49はレンズホルダ53に設けられており、該レンズホルダ53が前記鏡筒47に螺合し、前記レンズホルダ53を回して前記接眼レンズ49を光軸方向に移動させ得る様になっている。
【0025】
而して、前記視準望遠鏡41は前記スプリング46により前記回転軸44を介して前記V溝42に押圧され、前記視準望遠鏡41はV溝42により位置決めが確実になされる。前記視準望遠鏡41を90°回転させたい場合は、前記視準望遠鏡41に回転力を与える。回転力が前記スプリング46によるV溝42に対する嵌合力を越えた場合に、前記視準望遠鏡41が前記V溝42を脱し、視準望遠鏡41は回転可能となり、90°回転したところで前記V溝43に嵌合する。該V溝43に嵌合することで前記視準望遠鏡41は90°回転した位置に位置決めされる。
【0026】
尚、前記視準望遠鏡41の倍率としては数倍程度で高倍率とせず、視準機能を優先している。
【0027】
本実施の形態により回転レーザ装置35の視準方向、傾斜設定は図7で示した手順と同様に行われる。
【0028】
即ち、回転レーザ装置35は三脚33上に設置されており、傾斜を設定すべき方向には視準目標36が立設されてる。初期の設定では通常視準望遠鏡41の視準方向は視準目標36に向いていない。前記三脚33の固定螺子を緩め、回転レーザ装置35本体を三脚33対して回転可能とし、視準望遠鏡41により視準しつつ、前記回転レーザ装置35を回転させ、前記視準望遠鏡41の視準方向と前記視準目標36とを合わせる。
【0029】
前記固定傾斜センサ18、固定傾斜センサ19が水平を示す状態から、前記操作パネル39により設定すべき傾斜角を入力し、傾動動作を開始させる。
【0030】
前述した前記傾斜設定機構25、及び前記傾動機構10によりレーザ光線照射方向が設定角度に傾斜され、更に回転部5が回転してレーザ光線が回転照射されると傾斜基準面が形成される。
【0031】
視準目標36が傾斜設定方向に対して90°ずれている位置に立設されている場合は、前記視準望遠鏡41を90°回転させて視準望遠鏡41の視準方向と視準目標36とを一致させ、この状態で傾斜角の設定等を前述と同様に行う。
【0032】
以上は1方向に傾斜させたが直交する2方向に傾斜を設定する場合は、傾動機構10、傾斜設定機構25と更にもう一方の傾動機構、傾斜設定機構の協働により設定することができる。
【0033】
尚、本発明は傾動機構が1組のみ具備している回転レーザ装置についても実施可能であると共に傾動機構を具備していない回転レーザ装置についても実施可能であり、この場合直交する基準線を容易に設定できるという効果がある。
【0034】
更に、前記視準望遠鏡41を90°回転位置決めする機構としては前記V溝42,43の代わりに前記回転台40に90°の円弧ガイド溝を形成し、前記視準望遠鏡41に前記円弧ガイド溝に嵌合するピンを下方に突設し、ピンが前記円弧ガイド溝の両端で位置決めされ、視準望遠鏡41が90°回転位置決めされる様にしてもよい等、回転可能に支持された視準望遠鏡41の90°回転位置決め手段は種々変更が可能であることは言う迄もない。
【0035】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明によれば、視準望遠鏡により視準目標を視準するので視準精度が向上すると共に視準望遠鏡が90°回転でき、更に位置決めが人為的誤差なく行えるので位置決め精度が向上し、直交する視準目標に対する視準が容易になる等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図2】本実施の形態に於ける視準望遠鏡の断面図である。
【図3】該視準望遠鏡と該視準望遠鏡を支持する回転台との関係を示す説明する平面図である。
【図4】該視準望遠鏡と該視準望遠鏡を支持する回転台との関係を示す説明する側面図である。
【図5】本実施の形態於ける傾斜角設定の作動を示す説明図である。
【図6】従来の回転レーザ装置の断面図である。
【図7】従来例に於ける傾斜角設定の作動を示す説明図である。
【符号の説明】
5 回転部
10 傾動機構
25 傾斜設定機構
35 回転レーザ装置
36 視準目標
40 回転台
41 視準望遠鏡
42 V溝
43 V溝
44 回転軸
46 スプリング
47 鏡筒

Claims (3)

  1. レーザ光線を回転照射するレーザ投光器を具備する回転レーザ装置に於いて、前記レーザ投光器が回転レーザ装置本体内部に設けられ、該回転レーザ装置本体の上面に回転台が設けられ、該回転台は視準望遠鏡を視準軸と直交する軸心線を中心に回転可能且所定位置で固定可能に支持し、前記視準望遠鏡にて本体の設置方向を視準することを特徴とする回転レーザ装置。
  2. 前記回転レーザ装置本体は、前記レーザ投光器を傾動可能に支持すると共に該レーザ投光器を傾動する傾動機構を具備した請求項1の回転レーザ装置。
  3. 前記回転台が直交する2つのV溝を有し、視準望遠鏡が前記回転台に対してスプリングにより押圧され、前記視準望遠鏡が前記V溝に嵌脱可能である請求項1の回転レーザ装置。
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