JP3706047B2 - ます射出成形装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば地中に埋設される配管の落差を調節するためのますの射出成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
地中に埋設される配管の落差を調節するための落差調節ますとして、縦管(42)の先端部に排出管接続部(44)を差し出した有底のインバート部(43)を有する落差調節ます(41)(図21参照)が提供されているが、従来、該落差調節ます(41)は縦管(42)部分とインバート部分(43)を一体的に射出成形して製造されるか、あるいは予め成形しておいた縦管(42)にインバート部(43)を後から接着剤等で取り付ける工程で製造されている。
落差調節ます(41)は、配管同士が落差を有する個所において流入管の高さに合わせて該ますの縦管(42)の所定の個所を穿孔し、支管等の流入管接続部材を取付け、流入管接続部材に流入管を接続するだけで配管同士を接続することが出来るという利便性を有しており、様々な高さの縦管(42)のます(41)が要求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、インバート部と縦管とを接着接合することによってますを製造する場合、インバート部と縦管部分とを一体的にますを成形する場合と比較して、余分に接着接合の工程を要することになり、また接着接合部分の品質管理を行うための工程も必要となる。したがってインバート部と縦管とを接着接合することによってますを製造する場合には、加工工数が増加し、生産コストが高くなるという問題がある。
また、一体的にますを成形する場合においては、例えば大きな落差に対応させるますを成形しようとすると大きな金型が必要となり、かつそれに伴って大型の成形機が必要となる。したがって、大きな落差に対応出来るますを製造する場合には、ますを一体的に成形することは不適当である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するための手段として、縦管 (2) と、該縦管 (2) の下端部に設けられているインバート部 (3) を有するます (1) を射出成形する装置であって、固定外型 (8A) と可動外型 (8B) とからなる外型 (9) と、該外型 (9) 内に装着されるメインコア (14) および上側コア (10) とからなり、該メインコア (14) の根端部には該縦管 (2) を構成する管体 (2A) が装着される管装着ロッド (15) が連結され、該外型 (9) はインバート部 (3) の外側形 状を成形し、該メインコア (14) はインバート部 (3) の内側形状を成形し、該上側コア (10) は排出管接続部 (4) を成形するます射出成形装置(5) を提供するものである。
【0005】
該メインコア (14) は左右摺動可能なスライド台 (13) 上に設置されていることが望ましい。
【0006】
また該メインコア (14) と該管装着ロッド (15) の間には、拡縮径装置 (16) が設けられることが望ましい。
【0007】
拡縮径装置(16)は、急勾配を有する蟻溝(22)を有する拡縮径ガイド(23)と、該蟻溝(22)に沿って摺動し管体(2A)の内壁(24)と接触する中子(25)を有し、該拡縮径ガイド(23)を前後を移動させることで該中子(25)が拡径および縮径する拡縮径装置(16)が設けられていることが望ましい。
【0008】
【作用】
ます射出成形装置(5) の管装着ロッド(15)に予め用意しておいた管体(2A)を装着し、射出成形することにより、ますのインバート部(3) と縦管(2) 部とを一体成形する。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図20に示す一実施例によって説明すれば、図1に示すのは管体(2A)であって、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、熱可塑性エラストマー等の熱可塑性樹脂の押出成形あるいは、合成樹脂管(ポリ塩化ビニル管、ポリエチレン管、ポリプロピレン管、ポリブテン管等)を所定の長さに切断し、必要により端末を加工することによって製造される。
【0010】
また上記管体(2A)において、インバート部(3) が形成される側の管体(2A)の端部(36)の形状を、特に図2、図3および図4に示すような勾配を有する端部(36A) の形状や、段を有する端部(36B) 、凹部を有する端部(36C) の形状等にして成形材料との接触面積を大きくする形状にすることが望ましい。
【0011】
図5〜図18に示すのは、上記管体(2A)の下部に排出管接続部(4) を差し出した有底のインバート部(3) を一体に射出成形するます射出成形装置(5) である。該射出成形装置(5) は、メインコアユニット(7) と、射出成形金型(6) からなる。
【0012】
該メインコアユニット(7) は、基台(12)と、該基台(12)上をスライド移動するスライド台(13)を有し、該スライド台(13)上には、先端にインバート部(3) の内側形状を成形するメインコア(14)が連結されている管装着ロッド(15)と、該管装着ロッド(15)の根端部に固定されている摺動板(17)と、該摺動板(17)を介して該管装着ロッド(15)を摺動させる装置である油圧シリンダ(18)と、該摺動板(17)取付部より先端側において、該管装着ロッド(15)には射出成形装置(5) に装着される管体(2A)の端部(19)に当接する管体当接板(20)が設置されている。
【0013】
上記管体当接板(20)と、上記摺動板(17)との間には油圧シリンダ(21)が差渡されており、該管体当接板(20)は、該油圧シリンダ(21)の作動により設定位置を調節することが可能である。即ち該管体当接板(20)は、上記管装着ロッド(15)が装着される管体(2A)の端部(19)に、該管体当接板(20)が当接するような位置に設定されるが、この際、管体(2A)の長さに合わせて該管体当接板(20)の設定位置を調節する。
【0014】
また上記メインコア(14)の設定位置を調節するには、上記油圧シリンダ(18)を作動させて上記摺動板(17)を介して管装着ロッド(15)を摺動させて行う。該管装着ロッド(15)の摺動に際しては、上記管体当接板(20)も該管装着ロッド(15)と一体的に連動して摺動する。
【0015】
上記管装着ロッド(15)とメインコア(14)との間には拡縮径装置(16)が設けられている(図10参照)。該拡縮径装置(16)とは、該管装着ロッド(15)に装着された管体(2A)にインバート部(3) を射出成形する際に管体(2A)を圧着することにより、溶融状態の成形材料が管体(2A)側への流出を防止する装置であり、該拡縮径装置(16)は急勾配を有する蟻溝(22)が施された拡縮径ガイド(23)、該蟻溝(22)に沿って摺動し管体(2A)の先端部の内壁(24)と接触する中子(25)である扇形中子(26)および台形中子(27)を有する(図11参照)。
該管装着ロッド(15)とメインコア(14)との間にはガイドロッド(29)が複数本差渡されており、該ガイドロッド(29)は上記拡縮径ガイド(23)を貫通している。
該拡縮径ガイド(23)は、油圧シリンダ(28)によりガイドロッド(29)に沿って前後進可能であり、該拡縮径ガイド(23)がメインコア(14)方向へ前進すると、扇形中子(26)および台形中子(27)は該拡縮径ガイド(23)の蟻溝(22)に沿い、かつ勾配を上る方向へ摺動して、拡径状態(図12参照)となり、また該拡縮径ガイド(23)が管装着ロッド(15)方向へ後退すると、扇形中子(26)および台形中子(27)は該拡縮径ガイド(23)の蟻溝(22)に沿い、かつ勾配を下る方向へ摺動して、縮径状態(図13)となる。
【0016】
上記拡縮径装置(16)によって、射出成形時に射出装置より射出された成形材料の一部が管体(2A)側へ流出することを防止され、成形材料の流出に起因する不良成形が防止される。
【0017】
射出成形金型(6) は、インバート部(3) の外側形状を成形する可動外型(8B)および固定外型(8A)とからなる外型(9) と、排出管接続部(4) の内側形状を成形する上側コア(10)と、インバート部(3) の脚部を成形する下側コア(11)とを有する。
上記上側コア(10)は、外型(9) の上側に配置させれており、該外型(9) に対して出し入れ可能であり、該着脱は油圧シリンダ(30)を具備する着脱手段(31)により行われ、該着脱手段(31)は固定外型(8A)に設置される。
また上記下側コア(11)も外型(9) に対して出し入れ可能であり、可動外型(8B)にアンギュラーピンのような連動手段(32)によって連動する可動ブロック(34)上に設けられている。
なお本発明の射出成形装置(5) は、上記固定外型(8A)および可動外型(8B)からなる外型(9) の型締めおよび型開きを行う型締め装置(35)を備えている。
【0018】
以下、上記射出成形装置(5) により縦管(2) に排出管接続部(4) を差し出した有底のインバート部(3) を有するます(1) を射出成形する工程を、固定外型(8A)、可動外型(8B)およびメインコア(14)の平面図(図14〜図18)と共に説明する。
なお該平面図(図14〜図18)は、固定外型(8A)、可動外型(8B)およびメインコア(14)の動きを説明するための平面図であり、説明に必要な射出成形装置(5) の個所のみを図示するものである。
【0019】
図14に示される射出成形装置(5) は初期状態にあり、即ち射出成形金型(6) は型開き状態にあり、固定外型(8A)および可動外型(8B)からなる外型(9) は分離し、かつメインコアユニット(7) は、固定外型(8A)および可動外型(8B)の間にメインコア(14)が位置するように配置された状態にある。なおメインコアユニット(7) の配置は、摺動板(17)、スライド台(13)の位置を調節することで行われる。
上記型開き状態にある射出成形金型(6) においては、上側コア(10)および下側コア(11)は該外型(9) から引抜かれた状態にあり、またメインコアユニット(7) においては、拡縮径装置(16)は縮径状態にある。
なお上記メインコア(14)の設定位置を通る破線を、基準線Xとする。
【0020】
管体(2A)を図15に示す矢印Aの向きより、管装着ロッド(15)に外挿し、該管体(2A)の一端部内面に拡縮径装置(16)の扇形中子(26)および台形中子(27)の外面が当接する位置に来るようにし、該管体(2A)他端部の端面は管体当接板(20)に当接した後、拡縮径装置(16)を拡径状態(図12参照)にして管体(2A)を管装着ロッド(15)にセットする。
該拡縮径装置(16)の拡径状態は、油圧シリンダ(28)を作動させて拡縮径ガイド(23)をガイドロッド(29)に沿いメインコア(14)方向へ移動させて、扇形中子(26)および台形中子(27)を、急勾配を有する蟻溝(22)を摺動させることで達せられる。この際、拡径状態にある扇形中子(26)および台形中子(27)の周縁部(33A,33B) は、管体(2A)の先端部の内壁(24)と接触している。
また管体(2A)がセットされた状態において、管体当接板(20)は管装着ロッド(15)に外挿された管体(2A)の端部(19)に当接している。
【0021】
管体(2A)を管装着ロッド(15)にセットした後、メインコアユニット(7) のスライド台(13)を固定外型(8A)方向へ摺動させてメインコア(14)を固定外型(8A)に装着する(図16参照)。
固定外型(8A)にメインコア(14)を装着後、固定外型(8A)の上部に設置されている着脱手段(31)の油圧シリンダ(30)を作動させて上側コア(10)を該固定外型(8A)内に挿入する。
【0022】
固定外型(8A)に上側コア(10)を挿入後、型締め装置(35)の作動により、可動外型(8B)を固定外型(8A)方向へ移動させて型締めを行う(図17参照)。なおこの型締めに際しては、アンギュラーピンのような連動手段(32)を具備する下側コア(11)の可動ブロック(34)が、該可動外型(8B)に連動して該外型(9) へ挿入される。
【0023】
型締め完了後、射出装置(図示せず)より、成形材料が射出され、管体(2A)にインバート部(3) が成形される。成形材料は例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、熱可塑性エラストマー等の熱可塑性樹脂であって、該管体(2A)と同じ成形材料であることが望ましい。
上記射出成形時において、射出された成形材料は上記拡縮径装置(16)の扇形中子(26)および台形中子(27)が拡径状態にあるので管体(2A)側へは流出せず、良好にインバート部(3) を成形することが可能である。
また射出成形の際に見られる射出成形圧による管体(2A)の浮き出しは、管体(2A)の端部(19)と当接する管体当接板(20)により防止される。
【0024】
図18に示すようにインバート部(3) を成形後、射出成形金型(6) を型開き状態にする。即ち型締め装置(35)を作動させて可動外型(8B)、および該可動外型(8B)と連動する下側コア(11)の可動ブロック(34)を固定外型(8A)から分離し、上側コア(10)の着脱手段(31)を作動させて上側コア(10)を引抜くことで、型開きを行う。
【0025】
上記型開き後、スライド台(13)を摺動させてメインコア(14)を基準線Xに配置し、拡径状態にある拡縮径装置(16)を縮径状態に戻し、図18中に示される矢印Bの向きから成形品であるます(1) の取り出しを行う。
【0026】
成形品の取り出し後、射出成形装置(5) を初期状態にして、次のます(1) の成形に備える。
【0027】
以上のようにして、縦管(2) の下端部に排出管接続部(4) を差し出した有底のインバート部(3) を有するます(1) (図19および図20)が製造される。
【0028】
【発明の効果】
本発明のます射出成形装置によれば、大きな落差を調節するためのますを製造することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図1〜図20は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】管体の斜視図
【図2】管体端部の断面形状図
【図3】管体端部の端面形状図
【図4】管体端部の端面形状図
【図5】ます射出成形装置断面図
【図6】ます射出成形装置平面図
【図7】コアユニット側面図
【図8】ます射出成形装置の初期状態説明図
【図9】ます射出成形装置の型締め状態説明図
【図10】拡縮径装置説明図
【図11】拡縮径ガイド、扇形中子および台形中子の斜視図
【図12】拡径状態の拡縮径装置断面図
【図13】縮径状態の拡縮径装置断面図
【図14】初期状態にある射出成形装置の平面図
【図15】管体がセットされた状態にある射出成形装置の平面図
【図16】固定外型にメインコアが装着された状態にある射出成形装置の平面図
【図17】射出成形金型が型締め状態にある射出成形装置の平面図
【図18】成形品取出状態にある射出成形装置の平面図
【図19】ますの斜視図
【図20】ますの断面図
図21は従来例を示す。
【図21】ますの斜視図
【符号の説明】
1 ます
2 縦管
2A 管体
3 インバート部
4 排出管接続部
5 ます射出成形装置
6 射出成形金型
7 メインコアユニット
8A 固定外型
8B 可動外型
9 外型
10 上側コア
11 下側コア
13 スライド台
14 メインコア
15 管装着ロッド
16 拡縮径装置
17 摺動板
18 油圧シリンダ
19 端部
20 管体当接板
21 油圧シリンダ
22 蟻溝
23 拡縮径ガイド
24 内壁
25 中子

Claims (4)

  1. 縦管と、該縦管の下端部にもうけられているインバート部を有するますを射出成形する装置であって、固定外型と可動外型とからなる外型と、該外型内に装着されるメインコアおよび上側コアとからなり、該メインコアの根端部には該縦管を構成する管体が装着される管装着ロッドが連結され、該外型はインバート部の外側形状を成形し、該メインコアはインバート部の内側形状を成形し、該上側コアは排出管接続部を成形することを特徴とするます射出成形装置
  2. 該メインコアおよび管装着ロッドは左右摺動可能なスライド台上に設置されている請求項1に記載のます射出成形装置
  3. 該メインコアと該管装着ロッドの間には、拡縮径装置が設けられる請求項1または2に記載のます射出成形装置
  4. 該拡縮径装置は、急勾配を有する蟻溝を有する拡縮径ガイドと、該蟻溝に沿って摺動し管体の内壁と接触する中子を有し、該拡縮径ガイドを前後を移動させることで該中子が拡径および縮径する請求項3に記載のます射出成形装置
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