JP3705730B2 - 空気圧シリンダの排気回収装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気圧シリンダから排出される排気空気を回収するための空気圧シリンダの排気回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、図7に示す空気圧システム10では、空気圧シリンダ11内を往復摺動するピストンによって区画形成された2つの圧力室に、エア供給源Pより供給される空気圧を電磁弁12によって選択的に加えることによってピストンを往復駆動させて仕事を行い、仕事を終え不要となった空気は排気空気として大気中に放出し捨てている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、空気圧システム10では、空気圧シリンダ11を駆動後、不要となった排気空気を大気中に捨てているため、特に空気圧システム10が大規模になるほど、空気圧シリンダ11の空気消費量が増加し、エア供給源Pは空気圧シリンダ11に大量の空気を供給しなければならなくなり、消費動力が増大し、コスト高になるという問題点がある。
【0004】
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、空気圧シリンダの排気空気をエア供給源に戻すことで空気消費量を削減し、空気圧シリンダを低コストで駆動させることができる空気圧シリンダの排気回収装置を提供することにある。
本発明の上記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、本発明に係る空気圧シリンダの排気回収装置は、エア供給源と、ピストンによって区画形成された2つの圧力室に上記エア供給源から供給される空気圧を選択的に加えることによって、該ピストンを往復駆動する空気圧シリンダと、該空気圧シリンダから排出される排気空気のうち、所定圧より低圧の排気空気を大気中に放出し、所定圧より高圧の排気空気を出力する3ポート弁と、増圧室を区画形成するピストンを上記3ポート弁から出力された排気空気で駆動することにより、上記3ポート弁から出力され上記増圧室に導入された排気空気を増圧して上記エア供給源に出力する増圧弁と、を具備したことを特徴としている。
【0006】
また、本発明に係る空気圧シリンダの排気回収装置は、エア供給源と、増圧室を区画形成するピストンを上記エア供給源から供給された空気圧で駆動することにより、上記エア供給源から供給され上記増圧室に導入された空気圧を増圧して出力する増圧弁と、ピストンによって区画形成された2つの圧力室に上記増圧弁から出力される空気圧を選択的に加えることによって、該ピストンを往復駆動する空気圧シリンダと、該空気圧シリンダから排出される排気空気のうち、所定圧より低圧の排気空気を大気中に放出し、所定圧より高圧の排気空気を上記エア供給源に出力する3ポート弁と、を具備したことを特徴としている。
【0007】
従って、本発明によれば、3ポート弁によって所定圧より高圧の排気空気が増圧弁に出力されることで、排気空気をエア供給源に回収可能な圧力まで容易に高くすることができ、排気空気の回収が可能となる。
また、エア供給源から供給される空気を増圧弁で増圧して空気圧シリンダに出力するので、エア供給源の空気圧を低く設定することができ、これにより多量の排気空気がエア供給源に回収可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。実施の形態を説明するに当たって、同一機能を奏するものは同じ符号を付して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る空気圧シリンダの排気回収装置の概略構成図、図2および図3は、増圧装置の模式図および要部縦断面図、図4は、本発明の他の実施の形態を示す空気圧シリンダの排気回収装置の概略構成図、図5および図6は、他の実施の形態を示す増圧装置の模式図および要部縦断面図である。
【0009】
図1に示す排気回収装置は、空気圧システム10の排気側に増圧装置100を接続したものである。
空気圧システム10は、空気圧シリンダ11およびエア供給源Pに接続されて空気圧シリンダ11に対する空気の給排を制御する電磁弁12を有しており、空気圧シリンダ11は、ピストンによって区画形成された2つの圧力室に選択的に空気圧を加えることによってピストンを往復駆動させ仕事を行なうものである。
【0010】
増圧装置100は、3ポート弁20および増圧弁30を有しており、3ポート弁20は、空気圧シリンダ11から排出される排気空気のうち、所定圧より高圧の排気空気を増圧弁30に出力し、所定圧より低圧の排気空気を大気中に放出するように構成されている。
【0011】
図2において、増圧弁30では、本体ブロック31の両側に設けられた1対のシリンダ33a,33bにピストン34a,34bが往復摺動可能に挿通され、これらピストン34a,34bは、本体ブロック31に気密に貫通されたロッド32によって連結され、両シリンダ33a,33b内において、それらの内側(本体ブロック31側)および外側に増圧室35a,35bおよび駆動室36a,36bがそれぞれ区画形成され、本体ブロック31に形成された空気の流路には、1対の入口チェック弁40a、1対の出口チェック弁40bおよび切換弁50が組込まれている。
【0012】
1対の入口チェック弁40a間および1対の出口チェック弁40b間はそれぞれ連通されており、1対の入口チェック弁40aは増圧室35a,35bへの空気の流入のみを許容し、1対の出口チェック弁40bは増圧室35a,35bからの空気の流出のみを許容するものであるが、増圧室35a,35bに空気圧差が生じると、空気圧の高い方への空気の流入は阻止され、空気圧の低い方からの空気の流出は阻止されるようになる。
【0013】
切換弁50は、駆動室36a,36bのどちらか一方に空気を供給し、他方より空気が排出されるように流路を切換えるものであり、流路切換用のプッシュロッド51a,51bを有し、これらプッシュロッド51a,51bは増圧室35a,35b内にそれぞれ突出され、往復動するピストン34a,34bがストローク終端近くにおいて、プッシュロッド51a,51bを押圧することにより切換弁50のポート間の連通を切換えて、駆動室36a,36bを図示しない空気の入口ポートと排出ポートに交互に連通させるようにしている。
【0014】
ここで、かかる増圧装置100の構造について、図3を参照してより詳細に説明する。
すなわち、3ポート弁20では、弁棒21にピストン23が固定され、弁棒21はピストン23に取り付けられた第1スプリング22によって一方向に付勢され、弁棒21が嵌挿された1対の弁体24a,24bが第2スプリング25によって入口ポート21aに連通する弁座26a,26bを閉鎖する方向に付勢され、ピストン23の外側にパイロット圧力室27が形成されている。
【0015】
そして、パイロット圧力室27に導入される空気圧シリンダ11の排気空気圧によってピストン23と共に弁棒21が往復動し、これによって弁体24a,24bが第2スプリング25の弾発力に抗して移動し、弁座26a,26bの開口が切換えられ、所定圧より低圧の排気空気は大気中に放出され、所定圧より高圧の排気空気を出力するようになっている。
【0016】
本体ブロック31の両端にはシリンダ33a,33bが設けられ、シリンダ33a,33bに設けられた入口チェック弁40aは、入口ポート21aに連通する弁座41を有し、この弁座41を開閉する弁体43は、チェック弁ばね42で弁座41の閉鎖方向に付勢されている。なお、図示を省略しているが、出口チェック弁40bも入口チェック弁40aと同一の構成を有している。
【0017】
切換弁50は、先端部分が増圧室35a,35b内に突出するプッシュロッド51a,51bを有し、これらのプッシュロッド51a,51bがピストン34a,34bのストローク終端近くにおいて押圧されてスプール52を駆動し、出力口53a,53bを入力口54と排出口55a,55bに切換えて連通させるものとして構成され、入力口54と出力口53a,53bは流路39a,39bに連通され、排出口55a,55bは図示しない排出ポートに連通している。
【0018】
排気回収装置は、以上の如く構成されているので、まず、空気圧シリンダ11の排気空気は3ポート弁20に導入され、所定圧より低圧の排気空気は大気中に放出され、所定圧より高圧の排気空気は増圧弁30に出力される。
次に、増圧弁30において、3ポート弁20より出力された排気空気は駆動室36bに導入され、これと同時に駆動室36aを大気に開放させると、ピストン34a,34bが、駆動室36bにおいてピストン34bに作用する力と増圧室35aにおいてピストン34aに作用する力との合力により右側への駆動を開始し、これによって増圧室35bの空気が圧縮されて増圧し、出口チェック弁40bを通して出口ポートから流出される。
【0019】
ピストン34a,34bおよびロッド32が右端に達し、増圧室35b内の空気を増圧して出口ポートから出力し終わると共に、切換弁50を切換えて駆動室36aを入口ポートに連通させ、これと同時に駆動室36bを排出ポートを介して大気に開放させる。
よって、この状態からは、ピストン34a,34bが、駆動室36aにおいてピストン34aに作用する力と増圧室35bにおいてピストン34bに作用する力との合力により左側への駆動を開始し、これによって増圧室35aの空気が圧縮されて増圧し、出口チェック弁40bを通して出口ポートから流出する。
【0020】
このような動作の繰返しにより両増圧室35a,35bから増圧した空気が連続してエア供給源Pに出力され回収される。この場合、排気空気は、エア供給源Pに回収可能な充分な圧力に増圧されていることが必要であり、3ポート弁20により増圧弁30に出力される排気空気圧は、増圧弁30の増圧能力に鑑みて決定される。
【0021】
図4、5に示す排気回収装置の増圧装置110では、空気圧システム10の排気側とエア供給源Pとの間に3ポート弁20が設けられ、3ポート弁20は空気圧シリンダ11からの排気空気のうち、所定圧より高圧のものをエア供給源Pに出力し、エア供給源Pからの空気を増圧弁60によって増圧し、空気圧シリンダ11に出力するものである。
本体ブロック31に形成された流路には、1対の入口チェック弁40a、1対の出口チェック弁40b、切換弁50および増圧弁60の出力を一定圧に制御保持するガバナ70が組込まれている。
【0022】
ガバナ70は、図6に示すように、フィードバック室71を区画するダイヤフラム72の上面に作用する調圧スプリング73の付勢力と、ダイヤフラム72の下面に作用するフィードバック室71の空気圧の作用力との大小により出力圧を設定圧に調節するもので、カバナ70の設定圧は、キャップ74の回転により調圧ねじ75を進退させて、調圧スプリング73の付勢力を調整することによって行われている。なお、図中、31aは、エア供給源Pからの空気が導入される入口ポート、31bは、カバナ70と3ポート弁20とを連通する流路であり、その他の構成は、図2、3と同様なので、同一構成部分には同一符号を付してその説明を割愛する。
【0023】
このように、本実施の形態の空気圧シリンダの排気回収装置によれば、3ポート弁20によって所定圧より高圧の排気空気が増圧弁30に出力されるので、排気空気をエア供給源Pに回収可能な圧力まで容易に高くすることができるようになる。よって、排気空気の回収が可能となる。
また、エア供給源Pから供給される空気を増圧弁60で増圧して空気圧シリンダ11に出力するので、エア供給源Pの空気圧を低く設定することができ、多量の排気空気がエア供給源Pに回収可能となる。
これらのことにより、空気圧シリンダ11の空気消費量が削減され、消費動力を軽減することができ、コストを大幅に低減することができる。
【0024】
以上、本発明の実施の形態の空気圧シリンダの排気回収装置について詳述したが、本発明は、上記実施の形態の空気圧シリンダの排気回収装置に限定されるものではなく、本発明の特許請求の範囲に記載されている発明の精神を逸脱しない範囲で、設計において種々の変更ができるものである。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明の空気圧シリンダの排気回収装置は、3ポート弁によって所定圧より高圧の排気空気が増圧弁に出力されることで、排気空気をエア供給源に回収可能な圧力まで容易に高くすることができるので、排気空気の回収が可能となり、また、エア供給源から供給される空気を増圧弁で増圧して空気圧シリンダに出力するので、エア供給源の空気圧を低く設定することができ、多量の排気空気がエア供給源に回収可能となる。
従って、空気圧シリンダの空気消費量が削減され、消費動力が軽減し、空気圧シリンダを低コストで駆動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す空気圧シリンダの排気回収装置の概略構成図。
【図2】本発明の実施の形態を示す空気圧シリンダの排気回収装置における増圧装置の模式図。
【図3】本発明の実施の形態を示す空気圧シリンダの排気回収装置における増圧装置の要部縦断面図。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す空気圧シリンダの排気回収装置の概略構成図。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す空気圧シリンダの排気回収装置における増圧装置の模式図。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す空気圧シリンダの排気回収装置における増圧装置の要部縦断面図。
【図7】空気圧システムの概略構成図。
【符号の説明】
10 空気圧システム
11 空気圧シリンダ
12 電磁弁
20 3ポート弁
30,60 増圧弁
100,110 増圧装置
P エア供給源

Claims (2)

  1. エア供給源と、
    ピストンによって区画形成された2つの圧力室に上記エア供給源から供給される空気圧を選択的に加えることによって、該ピストンを往復駆動する空気圧シリンダと、
    該空気圧シリンダから排出される排気空気のうち、所定圧より低圧の排気空気を大気中に放出し、所定圧より高圧の排気空気を出力する3ポート弁と、
    増圧室を区画形成するピストンを上記3ポート弁から出力された排気空気で駆動することにより、上記3ポート弁から出力され上記増圧室に導入された排気空気を増圧して上記エア供給源に出力する増圧弁と、
    を具備したことを特徴とする空気圧シリンダの排気回収装置。
  2. エア供給源と、
    増圧室を区画形成するピストンを上記エア供給源から供給された空気圧で駆動することにより、上記エア供給源から供給され上記増圧室に導入された空気圧を増圧して出力する増圧弁と、
    ピストンによって区画形成された2つの圧力室に上記増圧弁から出力される空気圧を選択的に加えることによって、該ピストンを往復駆動する空気圧シリンダと、
    該空気圧シリンダから排出される排気空気のうち、所定圧より低圧の排気空気を大気中に放出し、所定圧より高圧の排気空気を上記エア供給源に出力する3ポート弁と、
    を具備したことを特徴とする空気圧シリンダの排気回収装置。
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