JP3704391B2 - 燃焼装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、複数の用途に用いられる燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、給湯と風呂追焚、給湯と暖房等、複数の用途に用いられる燃焼装置には、大別して2缶2水型と、1缶2水型がある。
2缶2水型の燃焼装置は、2つの独立した熱交換部と、これら熱交換部に対応する燃焼部とを備えている。各熱交換部は、多数の垂直フィンプレートと、これを貫通する通水管とを備えている。給湯と風呂追焚を行う燃焼装置について説明すると、給湯を行う時には、一方の燃焼部で燃焼を行い、これに対応する熱交換部の通水管に給水管からの水を通して給湯を行う。風呂の追焚を行う時には、他方の燃焼部で燃焼を行い、これに対応する熱交換部の通水管に浴槽の水を通して追焚を行う。
上記2缶2水型の燃焼装置では、2つの機能例えば給湯と風呂追焚を互いに干渉させることなく実行でき、高性能である。しかし、2つの独立した燃焼ユニットを必要とするので装置が大型になるとともに高価であった。
【0003】
一般的な1缶2水型の燃焼装置、例えば給湯,風呂追焚用の燃焼装置は、共通の熱交換部と燃焼部を一つずつ備えている。熱交換部は、多数のフィンプレートに、給湯用と風呂追焚用の2本の通水管を貫通することにより構成されている。
これら2本の通水管は上下に別れて配置されている。この装置では、給湯,風呂追焚のいずれを実行する時でも、同じ燃焼部で燃焼が行われ、同じ熱交換部が加熱される。給湯が実行される時には、給水管からの水が熱交換部の給湯用通水管を通る。風呂追焚が実行される時には、浴槽からの水が熱交換部の風呂追焚用通水管を通る。
【0004】
上記1缶2水型の燃焼装置は、給湯と風呂追焚を共通の構成要素で実行するため、構成が小型で簡単になり安価となる。しかし、上記給湯と風呂追焚が互いに干渉し合う欠点があった。例えば、給湯だけが行われている時、風呂追焚用通水管に溜まっていた水も加熱される。同様に、風呂追焚だけが行われている時、給湯用通水管に溜まっている水も加熱される。そのため、単独燃焼時の熱交換効率が悪かった。また、風呂追焚時に給湯用通水管に溜まった水が加熱され続けて高温になると、給湯の初期に所望温度より高い湯が出ることがあった。
【0005】
特公平2ー17784号公報には、改良された1缶2水型の燃焼装置が開示されている。この燃焼装置は、1つのフレーム内に、給湯と風呂追焚のための熱交換部が、それぞれ左右に別れて配置されており、これら熱交換部に対応する燃焼部がその真下に配置されている。この構成では、給湯と風呂追焚の相互干渉が小さくなり、上述した2缶2水型に近い性能となるにも拘わらず、2つの熱交換部が1つのフレーム内に収まるため、2缶2水型に比べて小型で安価である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記特公平2−17784号公報の装置では、燃焼胴を空気流れで冷却するため、燃焼胴を効率良く冷却できず、また、空気を流すための通路を必要とするので、装置を小型化するのに限界があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係わる燃焼装置は、一方向に並べて配置され互いに独立して燃焼制御される複数の燃焼部と、上記複数の燃焼部に対応してその上方にそれぞれ配置された複数の熱交換部と、これら複数の熱交換部を囲んで保持する共通の保持胴と、この保持胴から下方に延びて上記複数の燃焼部からの火炎を囲む共通の燃焼胴とを備え、
上記複数の熱交換部の各々は多数のフィンプレートと、これらフィンプレートを貫通する1本の通水管を有し、これら複数の熱交換部の通水管が互いに別系統をなしており、
各熱交換部の多数のフィンプレートが、熱交換部の並び方向に延び、熱交換部の並び方向と直交する方向に並べられ、対応する通水管が熱交換部の並び方向と直交する方向にフィンプレートを貫通しており、
上記複数の熱交換部のフィンプレートはフィンプレートの延び方向において互いに分離され、
上記複数の熱交換部の通水管には、それぞれ冷却管が接続されており、これら複数の冷却管の各々は、上記燃焼胴のうち、主に該冷却管が接続される熱交換部に対応する位置にある領域の外面だけに接して、この対応領域だけの冷却を行うことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1〜図5を参照しながら説明する。図1は、給湯と風呂追焚の2つの機能を有する1缶2水型の燃焼装置を示す。この燃焼装置は、排気ユニット10と、熱交換ユニット20と、バーナユニット30と、ファン40とを上から順に連接することにより構成されている。
【0010】
バーナユニット30は、上端が開口した箱形状のフレーム31と、このフレーム31内に収容された多数のエレメント群からなるバーナ32とを備えている。
フレーム31の底壁に上記ファン40が取り付けられている。上記バーナ32は、2つの領域に分けられ、それぞれが給湯用燃焼部32aと追焚用燃焼部32bとなっている。これら燃焼部32a,32bは、図1において左右方向(X軸方向)に並んで配置されている。バーナユニット30へガスを供給する手段50は、主管51と、この主管51から分岐した2つの分岐管52,53とを有している。主管51には主電磁開閉弁54と電磁比例弁55が設けられており、分岐管52,53にはそれぞれ補助電磁開閉弁56,57が設けられている。
【0011】
2つの分岐管52,53からのガスはノズルブロック58を介してバーナ32の燃焼部32a,32bにそれぞれ供給される。各燃焼部32a,32bにはファン40からの空気も導入される。各燃焼部32a,32bでは、供給されたガスと空気が混合されて上面の炎口から噴出され、これにより燃焼が行われるようになっている。フレーム31の内部空間においてバーナ32の上下はバイパス通路60により結ばれており、このバイパス通路60には風量センサ61が設けられている。この風量センサ61は、バイパス通路60を通る空気の量か、バーナユニット30の上下の圧力差を検出することにより、ファン40からのバーナユニット30を通る送風量に関する情報を得る。
【0012】
上記熱交換ユニット20は、横断面矩形をなし上下端が開口したフレーム21と、フレーム21に収容された2つの熱交換部22a,22bとを備えている。
フレーム21の上部は、熱交換部22a,22bを保持するための保持胴21xとなり、下部は燃焼胴21yとして提供される。燃焼胴21yは、バーナユニット30のフレーム31に連結されている。
【0013】
上記一方の熱交換部22a(第1熱交換部)は給湯用であり、他方の熱交換部22b(第2熱交換部)は風呂追焚用である。これら熱交換部22a,22bはX軸方向に並んでおり、給湯用熱交換部22aが給湯用燃焼部32aの真上に配置され、風呂追焚用熱交換部22bが風呂追焚用燃焼部32bの真上に配置されている。給湯用熱交換部22aには給水管71と給湯管72が接続されている。
給湯管72には栓73が設けられている。風呂追焚用熱交換部22bには、往路管81と復路管82を介して浴槽80の循環金具83が接続されている。復路管82には、ポンプ85が設けられている。
【0014】
次に、熱交換部22a,22bの構造について詳述する。図3に示すように、熱交換部22a,22bのそれぞれは、フレーム21の保持胴21x内に収容された多数の同形状のフィンプレート25a,25bを有している。それぞれのフィンプレート25a,25bは垂直をなしX軸方向に延びて形成され、Y軸方向(図1では紙面と直交する方向)に互いに等しい間隔をおいて並べられている。
【0015】
図2に示すように、フィンプレート25a,25bには、それぞれ複数の貫通孔25x,25yが形成されている。これら貫通孔25x,25yには、図3に示すように、互いに別系統をなす第1通水管26,第2通水管27がそれぞれ通っている。第1通水管26は、フィンプレート25a,保持胴21xを貫通してY軸方向に延びる複数の真直部26aと、これら真直部26aを連絡するベント部26bとを有している。同様にして第2通水管27も、真直部27aとベント部27bとを有している。
【0016】
第1通水管26の一端(入口端)は、冷却管28(図3〜図5参照)を介して上記給水管71に接続され、その他端(出口端)は、上記給湯管72に接続されている。第2通水管27の一端(入口端)は冷却管29(図3〜図5参照)を介して上記復路管82に接続され、他端(出口端)は上記往路管81に接続されている。
【0017】
図において、燃焼胴21yを、給湯用燃焼部32a,給湯用熱交換部22aに対応した給湯側部位21y1と、風呂追焚用燃焼部32b,風呂追焚用熱交換部22bに対応した風呂追焚側部位21y2に分けて示す。第1通水管26に連なる冷却管28は、主に給湯側部位21y1の外面だけに沿うようにして配置され、第2通水管27に連なる冷却管29は、主に風呂追焚側部位21y2の外面だけに沿うようにして配置されている。
【0018】
次に、燃焼装置の一般的な作用について説明する。栓73を開くと、給水管71,通水管26,給湯管72に水が流れる。給水管71に設けられた水流スイッチ(図示しない)がこれを検出し、この検出信号に応答して制御ユニット(図示しない)が、主電磁開閉弁54,補助電磁開閉弁56を開くことにより、給湯用燃焼部32aでの燃焼制御が開始される。その結果、給湯用燃焼部32aの真上に位置する給湯用熱交換部22aが加熱され、ひいては第1通水管26を通る給水管71からの水が加熱され、湯となって給湯管72へと供給される。この際、風呂追焚用燃焼部32bでは燃焼が行われないので、風呂追焚用熱交換部22bには、ファン40からの燃焼を伴わない空気が通過するだけであり、第2通水管27内の水を加熱することはない。
【0019】
追焚の際には、制御ユニットの制御に基づき、ポンプ85が駆動して、浴槽80の水を復路管82,通水管27,往路管81を経て循環させる。これと同時に、主電磁開閉弁54,補助電磁開閉弁57を開いて、風呂追焚用燃焼部32bでの燃焼を開始する。その結果、風呂追焚用燃焼部32bの真上に位置する風呂追焚用熱交換部22bが主に加熱され、第2通水管27を通る浴槽80からの水が加熱され、追焚が実行される。この際、給湯用燃焼部32aでは燃焼が実行されないので、給湯用熱交換部22aには、ファン40からの燃焼を伴わない空気が通過するだけであり、第1通水管26内の水を加熱することはない。
【0020】
上述したように、基本的に給湯と風呂追焚は相互干渉なしに行われ、通水管26,27の一方を通る水を加熱している時に、他方に溜まった水を加熱することがないので、熱交換部22での熱負荷は小さくてすみ、熱交換効率を高くすることができる。特に、風呂追焚だけを行っている時に、第1通水管26に溜まった水を加熱しないので、給湯動作の初期に、所望温度より高い温度が排出される不都合を防止することができる。
【0021】
上記装置では、給湯と風呂追焚の両者を同時に実行することができるのは勿論である。
上記ファン40は、制御ユニットにより、風量センサ61からの送風量のフィードバック情報に基づいて上記燃焼部32a,32bでのガス,空気の混合比が所望の値になるように制御される。給湯,風呂追焚の両者を同時に実行している時のみならず、いずれか一方だけを実行している時にも、1つの風量センサ61の検出情報に基づいて、上記制御を行うことができる。
【0022】
給湯時には、燃焼胴21yのうち集中的に高温にさらされる給湯側部位21y1を冷却管28を通る水で効率良く冷却することができ、風呂追焚時には、集中的に高温にさらされる風呂追焚側部位21y2を冷却管29を通る水で効率良く冷却することができる。
【0023】
上述したように、燃焼胴21yの冷却は冷却管28,29を通る水で行うので、空冷式のように空気通路を必要とせず、装置を小型にすることができる。また、フィンプレート25a,25bの延び方向が熱交換部22a,22bの並び方向(X軸方向)であり、通水管26,27の真直部26a,27aがこの並び方向と直交する方向(Y軸方向)に延びているため、ベント部26b,27bが互いに干渉し合うことがない。その結果、ベント部26b,27bの干渉を避けるための空間を省くことができ、この点からも装置を小型にすることができる。
【0024】
なお、図1において想像線で示すように、燃焼胴21yの内部空間を仕切板90で給湯用空間と風呂追焚用空間に仕切ってもよい。この場合、給湯と風呂追焚の相互干渉はさらに小さくなる。
【0025】
上記実施形態において、熱交換部と燃焼部はそれぞれ3つ以上あってもよい。この場合、中間部の熱交換部では、通水管の入口と出口にそれぞれ冷却管を接続し、これら冷却管を燃焼胴の中間部において相対峙する2つの壁部(該熱交換部に対応する領域)にそれぞれ沿わせるようにする。
【0026】
次に参考例を図6〜図8を参照して説明する。この参考例では、冷却管28,29の配置の仕方だけが最初の実施形態と異なっている。最初の実施形態に対応する構成部には同番号を付してその詳細な説明を省略する。
これら冷却管28,29は、図7,図8に良く示されているように、燃焼胴21yの外面に接した状態で同方向に約1周巻かれている。なお、この冷却管28,29の巻き回数は1周を越えてもよい。
【0027】
上記燃焼胴21yは、給湯,風呂追焚の少なくとも一方を実行している時に、これに対応する燃焼胴21y1,21y2が火炎にさらされるが、全周にわたって巻かれた2本の冷却管28,29のうち少なくとも一方(燃焼熱を受ける熱交換部に接続された冷却管)を流れる水により、確実に冷却することができる。
【0028】
本発明は、上記実施形態に制約されず、種々の形態が可能である。例えば、冷却管は熱交換部の通水管の出口に接続されていてもよい。
上記実施形態では、給湯と風呂追焚の機能を有する燃焼装置について述べたが、給湯と暖房の機能、風呂追焚と暖房の機能、別系統をなす複数の給湯の機能等をそれぞれ有する燃焼装置についても適用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数の燃焼部に対応した複数の熱交換部を有し、これら熱交換部にそれぞれ通水管を貫通させているので、基本的に相互干渉がない熱交換を行うことができる。また複数の熱交換部にそれぞれ連なる冷却管が、燃焼熱にさらされる燃焼胴の対応領域だけを集中的に冷却するので、燃焼胴を保護することができるとともに、冷却効率を向上させることができる。しかも水冷方式であるので、1缶複水型採用と相俟って、装置の小型化を図ることができる。また、複数の熱交換部のフィンプレートを熱交換部の並び方向に延びるように配置したので、複数の通水管のベント部が互いに干渉することがなく、装置をより一層小型にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す燃焼装置の概略構成を示すシステム図である。
【図2】フィンプレートを示す正面図である。
【図3】熱交換部の平断面図である。
【図4】図3においてIV方向から見た正面図である。
【図5】図3においてV方向から見た背面図である。
【図6】熱交換部の他の態様を示す平断面図である。
【図7】図6においてVII方向から見た正面図である。
【図8】図6においてVIII方向から見た背面図である。
【符号の説明】
21 フレーム
21x 保持胴
21y 燃焼胴
21y1 給湯側の部位(対応領域)
21y2 風呂追焚側の部位(対応領域)
22a 給湯用熱交換部
22b 風呂追焚用熱交換部
25a,25b フィンプレート
26,27 通水管
28,29 冷却管
32a 給湯用燃焼部
32b 風呂追焚用燃焼部
71 給水管
72 給湯管
80 浴槽
81 往路管
82 復路管

Claims (2)

  1. 一方向に並べて配置され互いに独立して燃焼制御される複数の燃焼部と、上記複数の燃焼部に対応してその上方にそれぞれ配置された複数の熱交換部と、これら複数の熱交換部を囲んで保持する共通の保持胴と、この保持胴から下方に延びて上記複数の燃焼部からの火炎を囲む共通の燃焼胴とを備え、
    上記複数の熱交換部の各々は多数のフィンプレートと、これらフィンプレートを貫通する1本の通水管を有し、これら複数の熱交換部の通水管が互いに別系統をなしており、
    各熱交換部の多数のフィンプレートが、熱交換部の並び方向に延び、熱交換部の並び方向と直交する方向に並べられ、対応する通水管が熱交換部の並び方向と直交する方向にフィンプレートを貫通しており、
    上記複数の熱交換部のフィンプレートは、フィンプレートの延び方向において互いに分離され、
    上記複数の熱交換部の通水管には、それぞれ冷却管が接続されており、これら複数の冷却管の各々は、上記燃焼胴のうち、主に該冷却管が接続される熱交換部に対応する位置にある領域の外面だけに接して、この対応領域だけの冷却を行うことを特徴とする燃焼装置。
  2. 上記保持胴および燃焼胴が断面矩形をなし、上記燃焼部および熱交換部がそれぞれ2つ装備され、上記各冷却管は平面形状がコ字形をなし、上記燃焼胴の対応領域の3つの壁の外面に接していることを特徴とする請求項に記載の燃焼装置。
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