JP3704265B2 - ラインサーマルヘッドを用いるプリンタに使用されるインクリボンカセット - Google Patents

ラインサーマルヘッドを用いるプリンタに使用されるインクリボンカセット Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はインクリボンカセットに係わり、特に、巻取りコアのインクリボン巻取り時の回転トルクを低減可能なインクリボンカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のインクリボンカセット20を、図5、図6を用いて説明すると、図示右側には、インクリボ21を巻回した供給コア22と巻取りコア23とを回転自在に支持する本体部24が形成されている。そして、本体部24から図示左方向に延びてリボン案内部25が設けられている。
【0003】
また、図6に示すように、本体部24の供給コア22近傍には、供給コア22に巻回しているインクリボン21をリボン案内部25側に引き出し可能なリボン引き出し口24aが形成されている。
前記リボン案内部25の先端部には、リボン引き出し口24aから矢印B方向に引き出されたインクリボン21を、矢印Bと直交する方向の、図示上方に折り返すリボン折り返し部25aが形成されている。
また、リボン引き出し口24aから引き出されたインクリボン21と、上方のリボン案内部25との間には、プリンタ側のラインサーマルヘッド(図示せず)が挿入可能な隙間部26が形成されている。
【0004】
前述したようなインクリボンカセット20は、巻取りコア23を矢印A方向に回転させると、インクリボン21が巻取りコア23に巻取られ、供給コア22に巻回していたインクリボン21が、リボン引き出し口24aから矢印B方向に引き出される。そして、インクリボン21は、リボン折り返し部25aで垂直の上方に折り返されて、リボン案内部25の上面を矢印C方向に引き回しされて、巻取りコア23に巻取り可能になっている。
【0005】
このような従来のインクリボンカセット20を用いて、熱転写プリンタ(図示せず)で印刷するには、プリンタのカセット装着部(図示せず)にインクリボンカセット20を装着すると、隙間部26に複数の発熱素子を有するラインサーマルヘッド(図示せず)が位置すると共に、巻取りコア23の回転軸に、巻取りコア23を回転駆動させるためのモータ軸(図示せず)が係合する。
また、リボン引き出し口24aから引き出されたインクリボン21の下方には、記録用紙(図示せず)が位置する。そして、隙間部26に位置させた、ラインサーマルヘッドをヘッドダウンさせて、プリンタ側のプラテンローラ(図示せず)との間にインクリボン21と記録用紙とを圧接狭持する。
そして、発熱素子を選択的に発熱させながら、駆動源であるモータの回転で、巻取りコア23を回転させ、インクリボン21を巻取りコア23に巻取ることにより、インクリボン21のインクが記録用紙に転写され、記録用紙に画像を印刷するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述したような従来のインクリボンカセット20は、巻取りコア23を回転させてインクリボン21を巻取るときに、インクリボン21のインク面21aがリボン引き出し口24aでこすられて、インク面21aに傷が付いて、印刷品質に影響する危険性があった。
また、インクリボン21がリボン引き出し口24aでこすられると、インクリボン21をリボン引き出し口24aから引き出すときの摩擦抵抗が大きくなり、巻取りコア23の巻取りトルクが大きくなって、巻取りコア23を回転駆動させるモータの容量を大きくしなければならなかった。そのために、プリンタの消費電力が増加するという問題があった。
【0007】
また、インクリボン21をリボン引き出し口24aから引き出すときの摩擦抵抗が大きいと、巻取りコア23で巻取るときのインクリボン21に加わる張力にバラツキが発生して、インクリボン21にしわが発生するおそれがあった。
本発明は、前述したした点に鑑みてなされたもので、インクリボンをリボン引き出し口から引き出すときの摩擦抵抗を小さくして、巻取りコアによる引き出しトルクを小さくすると共に、インク面に傷の付かないインクリボンカセットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための第1の手段として本発明のラインサーマルヘッドを用いるプリンタに使用されるインクリボンカセットは、インクリボンを内部に収納する本体部と、この本体部に収納されて前記インクリボンの両端部を巻回する互いに隣接して配設された供給コアと巻き取りコアと、前記本体部から一方側に延びて形成されたリボン案内部と、このリボン案内部の先端部にリボン折り返し部とを備え、前記インクリボンは、前記本体部に形成されたリボン引き出し口から外部に一旦に引き出されて前記リボン案内部に沿って走行し、前記リボン折り返し部で折り返された状態から前記リボン案内部を走行し、再度前記本体部内に引き入れられて前記巻取りコアに巻き取り可能となしたラインサーマルヘッドを用いるプリンタに使用されるインクリボンカセットであって、
前記リボン案内部は、前記供給コアと前記巻取りコアのそれぞれの中心線を結ぶ線の延長線と略平行に延びて形成されると共に前記リボン折り返し部に回転自在の1つの折り返しローラが配設され、前記1つの折り返しローラにより折り返された前記インクリボンは、前記リボン案内部に形成したリボン摺接面上を走行して前記巻取りコアに巻取り可能になっており、前記リボン引き出し口の前記インクリボンが接する部分には、回転自在のガイドローラが配設され、前記リボン摺接面の裏面側と、前記ガイドローラから前記折り返しローラとの間を引き回しされる前記インクリボンとの間には、プリンタ側のラインサーマルヘッドが挿入可能な隙間部が形成されている構成とした。
【0009】
また、前記課題を解決するための第2の手段として、前記インクリボンは、片面にインク面が形成され、このインク面が前記ガイドローラに接するように、前記インクリボンを引き回しした構成とした。
【0010】
また、前記ガイドローラは、金属棒からなり、両端部が前記リボン引き出し口に形成したローラ支持部にスナップ係合させて取り付けるようにした構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のインクリボンカセットの一実施の形態を、図1〜図4に基づいて説明する。図1は本発明のインクリボンカセットの要部断面図であり、図2は図1の上面であり、図3は図1の左側面図であり、図4は本発明に係わるガイドローラの正面図ある。
【0012】
まず、本発明のインクリボンカセット1は、一方の面にインク面2aが形成されたインクリボン2を収納する略楕円形状の空洞部を有する本体部3を有し、この本体部3には、インクリボン2の両端部を巻回した供給コア4と巻き取りコア5とが収納されている。
【0013】
前記本体部3は、図1に示す斑点状に描かれている一対の側壁3aと、図示上下のケース3bとで内部が空洞になっている。そして、インクリボン2を巻回する供給コア4と、巻取りコア5とは、一対の側壁3aに回転自在に支持されて取り付けられている。
また、本体部3内の供給コア4の図示右側には、供給コア4に巻回したインクリボン2を本体部3から外部に引き出し可能な、スリット状のリボン引き出し口3cが形成されている。
【0014】
前記供給コア4に巻回されたインクリボン2は、インク面2aが外側になるような外巻きに巻回されて、経日変化等により、インク面2aが形されてないインクリボン2の裏面に、インク面2aが密着するブロッキング等の障害を防ぐようになっている。
また、リボンカセット1は、本体部3から図示右方向の一方側に延びてリボン案内部6が形成されている。
【0015】
このリボン案内部6は、上部に本体部3から延長形成されたケース3bと、下部に本体部3の側壁3aに一体形成された下板6aとで構成され、下板6aとケース3bに挟まれた間に、所定の隙間寸法から成るリボン走行溝6bが形成されている。
また、下板6aの上面には、インクリボン2が走行可能なリボン摺接面6cが形成されている。
前記リボン案内部6の先端部には、リボン折り返し部7が形成され、このリボン折り返し部7には、回転自在の折り返しローラ8が配設されている。
また、リボン引き出し口3cの図示下方側には、回転自在のガイドローラ9が取り付けられ、このガイドローラ9にインクリボン2のインク面2aが接するようにインクリボン2が引き回しされている。
【0016】
そのために、本体部3から外部に引き出されて、後述する隙間部10を形成する部分のインクリボン2は、インク面2aが下向きになるようになっている。
前記ガイドローラ9は、図4に示すように、両端部に細い支持部9a、9aが形成されている。このようなガイドローラ9は、剛性のある金属棒からなっているので、組立時は、支持部9a、9aをリボン引き出し口3cに形成したローラ支持部(図示せず)にスナップ係合させて取り付け可能になっている。
【0017】
また、ガイドローラ9に接した状態で、リボン引き出し口3cから引き出されたインクリボン2とリボン案内部6との間には、プリンタ(図示せず)側に片持ち支持されたラインサーマルヘッド(図示せず)が挿入可能な隙間部10が形成されている。
前記インクリボンカセット1の、図2に示す上端面から若干突出する巻き取りコア5近傍には、位置決め突起11が突出形成されており、インクリボンカセット1をプリンタ本体部(図示せず)に装着すると、位置決め突起11がプリンタ本体部側の位置決め孔に係合して、プリンタ本体部にインクリボンカセット1が位置決めされるようになっている。
【0018】
前記インクリボン2は、巻き取りコア5の矢印E方向の回転で、リボン案内部6のリボン摺接面6c上を矢印F方向に牽引され、供給コア4に巻回されたインクリボン2は、リボン引き出し口3cから外部に一旦引き出しされて、矢印G方向に引き回しされる。
そして、インクリボン2は、リボン折り返し部7で折り返された状態から、リボン案内部6のリボン摺接面6c上を走行し、リボン走行溝6bから再度本体部3内に引き入れられて、巻取りコア5に巻取り可能になっている。
前記プリンタ本体部にインクリボンカセット1を装着すると、プリンタ側の駆動源であるモータ軸に位置決め突起11近傍の巻き取りコア5が係合し、モータの回転が巻取りコア5に伝達されて、供給コア4に巻回したインクリボン2を、巻取りコア5に巻き取り可能になっている。
【0019】
このような構成の本発明のインクリボカセット1を用いた熱転写プリンタの印刷動作は、まず、プリンタのカッセト装着部(図示せず)にインクリボンカセット1を装着する。すると、隙間部10に、プリンタ側のラインサーマルヘッド(図示せず)が挿入されて位置する。
また、ラインサーマルヘッドの下部のプリンタ側には、回転自在のプラテンローラが配設されている。
そして、本体部3のリボン引き出し口3cから外部に引き出されたインクリボン2と、このインクリボン2の下部に搬送された記録用紙(図示せず)とが、ラインサーマルヘッドと上下動可能なプラテンローラ(図示せず)との間に位置する。
【0020】
次に、プラテンローラをラインサーマルヘッド側に移動させ、インクリボン2と記録用紙とを、ラインサーマルヘッドに圧接狭持し、ラインサーマルヘッドに形成された複数の発熱体(図示せず)を、印刷情報に基づいて選択的に発熱させる。
そして、巻取りコア5を矢印E方向に回転させて、リボン案内部6に位置するインクリボン2を矢印F方向に巻取ると、ラインサーマルヘッドとプラテンローラとの間に圧接狭持された記録用紙とインクリボン2とが矢印G方向の下流側に搬送され、記録用紙にインクリボン2のインクが転写されて、記録用紙に所望の画像が印刷される。
この時、印刷終了後のインクリボン2は、巻取りコア5にたるみなく巻取ることができる。
【0021】
また、リボン引き出し口3cから引き出されるインクリボン2は、回転自在のガイドローラ9に当接することにより、インクリボン2のインク面2aに傷等を付けることなく、本体部3からスムーズに低トルクで外部に引き出すことができる。
また、記録用紙に印刷する画像がカラーの場合は、インクリボン2にマゼンダ、シアン、イエローの異なる色のインクが順番に形成され、このインクリボン2を用いて、プラテンローラの上下動を繰り返して、記録用紙を往復移動させながら、記録用紙にマゼンダ、シアン、イエローの順に重ね印刷すると、所望のカラー画像が印刷されるようになっている。
【0022】
本発明の実施の形態の説明では、ガイドローラ9の材質を金属棒で説明したが、ガイドローラ9は支持部9aだけを金属棒で形成し、この金属棒からなる支持部9aを、樹脂材料で埋設してガイドローラ9を形成したものでも良い。
【0023】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明のインクリボンカセットは、リボン引き出し口のインクリボンが接する部分に回転自在のガイドローラを配設したので、印刷時の供給ローラに巻回したインクリボンを引き出すときの、巻取りコアの引き出しトルクを小さくすることができ、巻取りコアを回転させる駆動源であるモータの容量を小さくでき、プリンタの消費電力を低減可能なインクリボンカセットを提供できる。
【0024】
また、前記インクリボンは、片面にインク面が形成され、このインク面が前記ガイドローラに接するように、前記インクリボンを引き回しするようにしたので、インクリボンのインク面に傷等を付けることがなく、本体部のリボン引き出し口から、インクリボンを低トルクでスムーズに引き出すことができる。そのために、本体部から引き出すときのインクリボンに加わる張力のバラツキをなくすることができ、巻取り時にインクリボンに発生するしわを防ぐことができる。
【0025】
また、前記ガイドローラは、金属棒からなり、両端部が前記リボン引き出し口に形成したローラ支持部にスナップ係合させて取り付けるようにしたので、ガイドローラは剛性があり、スナップ係合させるときの組立性がよいと共に、インクリボンの張力が加わっても、ガイドローラの撓みを小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関するインクリボンカセットの要部断面図である。
【図2】図1の上面である。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】本発明に係わるガイドローラの斜視図ある。
【図5】従来のインクリボンカセットの斜視図である。
【図6】従来のインクリボンカセットの要部断面図である。
【符号の説明】
1 ラインサーマルヘッドを用いるプリンタに使用されるインクリボンカセット
2 インクリボン
3 本体部
3a 側壁
3b ケース
3c リボン引き出し口
4 供給コア
5 巻取りコア
6 リボン案内部
7 リボン折り返し部
8 折り返しローラ
9 ガイドローラ

Claims (3)

  1. インクリボンを内部に収納する本体部と、この本体部に収納されて前記インクリボンの両端部を巻回する互いに隣接して配設された供給コアと巻き取りコアと、前記本体部から一方側に延びて形成されたリボン案内部と、このリボン案内部の先端部にリボン折り返し部とを備え、前記インクリボンは、前記本体部に形成されたリボン引き出し口から外部に一旦に引き出されて前記リボン案内部に沿って走行し、前記リボン折り返し部で折り返された状態から前記リボン案内部を走行し、再度前記本体部内に引き入れられて前記巻取りコアに巻き取り可能となしたラインサーマルヘッドを用いるプリンタに使用されるインクリボンカセットであって、
    前記リボン案内部は、前記供給コアと前記巻取りコアのそれぞれの中心線を結ぶ線の延長線と略平行に延びて形成されると共に前記リボン折り返し部に回転自在の1つの折り返しローラが配設され、前記1つの折り返しローラにより折り返された前記インクリボンは、前記リボン案内部に形成したリボン摺接面上を走行して前記巻取りコアに巻取り可能になっており、前記リボン引き出し口の前記インクリボンが接する部分には、回転自在のガイドローラが配設され、前記リボン摺接面の裏面側と、前記ガイドローラから前記折り返しローラとの間を引き回しされる前記インクリボンとの間には、プリンタ側のラインサーマルヘッドが挿入可能な隙間部が形成されていることを特徴とするラインサーマルヘッドを用いるプリンタに使用されるインクリボンカセット。
  2. 前記インクリボンは、片面にインク面が形成され、このインク面が前記ガイドローラに接するように、前記インクリボンを引き回ししたことを特徴とする請求項1記載のラインサーマルヘッドを用いるプリンタに使用されるインクリボンカセット。
  3. 前記ガイドローラは、金属棒からなり、両端部が前記リボン引き出し口に形成したローラ支持部にスナップ係合させて取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1、又は2記載のラインサーマルヘッドを用いるプリンタに使用されるインクリボンカセット。
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