JP3704200B2 - 複層粒状熱接着貼り紙 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、かべ紙、襖紙、障子紙、書画の裏打紙などの貼り紙として好適に使用できる貼り紙に関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明の出願人は、先に、アイロン、鏝等の加熱加圧によって簡単に貼り替えができる「熱接着障子紙」を実公昭63−50320号公報において開示し、更に特公平5−77800号公報において、スチームアイロンの使用によって、壁紙、襖紙、障子紙、書画の裏打紙等の加熱面より広い面積の紙シート材を皺なく貼れるように改善した「熱接着紙シート」を開示した。
【0003】
そして、さらに、特開平7−300575号公報において、紙シート基材の接着面に熱接着樹脂を非連続状態の島状に転写、散布、噴霧あるいは塗布した後、この熱接着樹脂を加熱溶融して、熱接着樹脂の球状あるいは半球状の島状に維持した熱接着貼り紙を開示した。これによって、とくに、その熱接着貼り紙を障子紙用としたとき、熱接着剤である樹脂層の溶融による光沢(テカリ)が発生して見苦しくなることがない。
【0004】
しかしながら、熱接着樹脂を島状に形成したために、再加熱時(貼り付け作業時)に熱接着樹脂が紙シート基材中へも滲み込むため、被接着物への溶着樹脂量が減少するので、接着力を弱めるという欠点があった。
【0005】
そのため、同公報において、紙シート基材の片面、両面または中間の何れかに、熱接着樹脂の転移を防ぐフィルム層を設けた構造としたものも開示した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この熱接着樹脂の転移を防ぐフィルム層を設けた構造のものにおいては、通気性がなくなり、紙シート基材面で結露の問題が生じる。さらに、フィルム層が表面へラミネートされている場合は、紙本来の表面光沢を損なうという問題がある。
【0007】
この発明が解決しようとする課題は、通気性を損なうことなく、紙の表面光沢を損なわないで、強力な接着力を維持することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、紙シート基材の片面に、貼り付け作業時に熱接着樹脂が紙シート基材へ浸透するのを防ぐ層として熱接着樹脂を非連続状態の多数の島状に設け、多数の島状に設けた熱接着樹脂の転移を防ぐ層を、ペーストドットにより紙基材へ転写して島状に形成した熱接着樹脂Aとし、この島状に形成した熱接着樹脂Aの表面のみにパウダー状の熱接着樹脂B付着溶着した複層粒から形成した複層粒状熱接着貼り紙であって、前記島状に形成した熱接着樹脂Aの表面のみに付着溶着したパウダー状の熱接着樹脂Bを、非連続状態の多数の島状に形成した熱接着樹脂より融点を低く、MFRを高くなるように選定したことを特徴とする。
【0009】
これによって、通気性を損なわず、紙の表面光沢も熱接着後も変化せずに、熱接着樹脂が紙シート基材へは滲み込まず被接着物側へのみ転移し、滲み込み接着を強固にするというという作用効果を奏する。また、転移防止層が疎水性であり、熱接着樹脂が水溶性である場合は、貼付後紙シート基材が吸着した水分によってはがれることもなく、強力な接着を維持するが、水溶性熱接着樹脂側へスプレー等で加水してやれば簡単にはがれるという作用効果も生じる。
【0010】
【発明の実施の形態】
紙シート基材としては、特公平5−77800号公報に開示された「紙シート材」を使用することができるが、疎水性繊維を5%〜100%配合して、温度変化や湿度変化に対する寸法安定性を向上させた紙基材または不織布基材が好ましい。
【0011】
疎水性繊維としては、上記公報に開示された「疎水性感熱収縮性繊維」や「無機質繊維」や「ビニロン繊維」の中から熱接着作業温度で対熱寸法安定性の良いものを選べばよい。
【0012】
熱接着樹脂の転移を防ぐ層を非連続状態の多数の島状に形成するに当たっては、例えば、障子紙へ適用する場合、紙基材へ直接接着する樹脂をペーストドット法により紙基材へ転写した後、パウダードット法によりパウダー状の熱接着樹脂をその上に散布して、ペーストドット上以外に散布されたパウダー樹脂を振り落としたり吸引除去して、紙基材へペーストドット(島)とその上にパウダー樹脂(岩)を設け、加熱乾燥装置で乾燥、加熱溶融させて完成させる。
【0013】
図1は、上記熱接着樹脂の転移を防ぐ層を非連続状態の多数の島状に形成する処理を実現するための工程例を示す模式図である。
【0014】
紙基材1は、ドラム2と押さえロール3の間を通過して、ドラム2の曲面に沿って搬送される。ドラム2の上端部には、ロータリースクリーン4が、ドラム2に対して圧接状態で設けられている。このロータリースクリーン4の内部には、ペースト供給装置5とスキージ6が配置されており、紙基材1がドラム2とロータリースクリーン4の間を通過するときに、樹脂Aがペーストドット法により紙基材1へ転写される。すなわち、ペースト供給装置5から供給された樹脂Aがスキージ6により、ロータリースクリーン4の網目を通して紙基材1の表面に塗布され、これにより、紙基材1に対してペーストドット用の樹脂Aが島状に転写される。図2(a)は、ペーストドット法により処理を行った後の、紙基材1に対する樹脂Aの付着状態を示す模式断面図である。図2(a)から判るように、樹脂Aは一部分が紙基材1に浸透した状態で転写される。
【0015】
ドラム2とロータリースクリーン4の間を通過した紙基材1は、熱接着樹脂散布装置7の下方を通過する。熱接着樹脂散布装置7は、熱接着樹脂Bを収納するホッパー8と、ホッパー8内の熱接着樹脂Bを所定量切り出して供給する供給ロール9を備えており、紙基材1の上にパウダー状の熱接着樹脂Bが散布される。図2(b)は、熱接着樹脂散布装置7を通過した後の、紙基材1に対するパウダー状の熱接着樹脂Bの散布状態を示すす模式断面図である。図2(b)から判るように、パウダー状の熱接着樹脂Bは、紙基材1の表面に直接散布されるとともに、島状の樹脂Aの上にも散布される。
【0016】
熱接着樹脂散布装置7を通過した後の紙基材1は、熱接着樹脂振り落とし装置10を通過する。熱接着樹脂振り落とし装置10は、ほぼ垂直方向に配置された二つのロール11A,11Bと、これらのロール11A,11Bの下方に配置された熱接着樹脂回収装置12とを備えている。紙基材1の表面に直接散布されたパウダー状の熱接着樹脂Bは、重力で紙基材1の上に載っているのに対して、島状の樹脂Aの上のパウダー状の熱接着樹脂Bは、樹脂Aの粘着力により樹脂Aに付着しているので、紙基材1が熱接着樹脂回収装置12を垂直に通過するときに、紙基材1の上のパウダー状の熱接着樹脂Bは、紙基材1から振り落とされ、重力で熱接着樹脂回収装置12に落下する。なお、紙基材1が熱接着樹脂回収装置12を垂直に通過するときに、紙基材1の表面近傍を真空で引いて、紙基材1の上のパウダー状の熱接着樹脂Bを吸引するようにしてもよい。図2(c)は、熱接着樹脂振り落とし装置10を通過した後のパウダー状の熱接着樹脂Bの状態を示す模式断面図である。図2(c)から判るように、パウダー状の熱接着樹脂Bは島状の樹脂Aの上にのみ付着している。
【0017】
熱接着樹脂振り落とし装置10を通過した紙基材1は、図示しないガイド手段により加熱乾燥装置13まで搬送され加熱乾燥される。これによりパウダー状の熱接着樹脂Bが島状の樹脂Aの表面に溶着する。
【0018】
加熱乾燥後の紙基材1は、冷却装置14で冷却され、本発明の複粒状熱接着張り紙が完成する。
【0019】
上述したペーストドット用の樹脂としては、通常使用される熱接着樹脂、例えば、特公平5−77800号公報に開示された「感熱性接着剤」が使用されるが、好ましくは水分の変化によって左右されない接着力と風合を損なわない性状を有する疎水性のLDPE系、EVA系、変性EVA系、ポリエステル系、ポリアミド系、変性PE系、アイオノマー系などが好適に使用できるが、水溶性の変性PVA系などは、その接着力と風合は、水分の変化によって影響されるので好ましくない。融点は60°C〜170°Cのものから用途に応じて種類や融点を選べばよい。前記熱接着樹脂の他に、熱可塑性あるいは熱硬化性のウレタン樹脂あるいはその誘導体、アクリル樹脂あるいはその誘導体の単体または2種あるいは3種の複合でもよい。さらに、樹脂の光沢を消すためTiO2等のセラミック粉体を1〜10%混合する場合もある。さらに、紙基材の色に合わせるために顔料を混合する場合もある。選定に当たっては、紙基材への接着性は良いが、再加熱時(障子貼り作業時)紙基材へしみ込みにくい樹脂、すなわちパウダードット樹脂よりメルトフローレート(MFR)が低く、融点(MP)が高い方が好ましい。さらに、パウダードット(岩)の熱接着樹脂と接着性を良くするため、同系の樹脂を混入する場合もある。
【0020】
また、パウダードット用樹脂としては、障子の桟へ熱接着するための樹脂であるので、前記「熱接着樹脂」のうち、ペーストドットで設けた島状樹脂に接着性の良いものを選べばよい。さらに、ペーストドット用樹脂に疎水性樹脂を使い、紙基材の吸湿(水)性を熱接着樹脂と分断すると、パウダードット樹脂として水溶性の変性PVA系も使用可能となる。この場合は、アイロンで貼りつけてはがすときは障子の桟側よりスプレー等で加水すれば、接着樹脂が溶けて桟を汚さずきれいに簡単にはがすことができる。
【0021】
【実施例】
パルプ65%、レーヨン25%、ビニロン5%、バインダ5%からなる障子紙シート基材に、それぞれの実施例に示す樹脂ペースト(1)とパウダー樹脂(2)とを施し、(3)に示す条件で接着した。
【0022】
実施例1
(1)使用樹脂ペースト
パーマリンKZ−17A:40部(三洋化成工業製)
ポリアミド樹脂(注1):27部
水:30部
チタン:3部
(注1)ダイセル・ヒュルス社製「ベスタメルト171−P1」 融点 119°C MFR 4g/10min(160°C)
上記樹脂ペーストを障子紙へガルバノスクリーン(22.5p/inch φ0.36mm)で転写して、ペーストドットの島を形成した。
【0023】
(2)パウダー樹脂
ポリアミド系ダイセル・ヒュルス社製「ベスタメルト730−P816」 融点 98°C MFR 100g/10min(160°C)
上記樹脂をペーストドットの上へふりかけて、ペーストドット上以外に落ちたパウダー樹脂を振り落として、島の上に岩をのせた状態を形成した。
【0024】
(3)加熱乾燥(上記シートを140°C、60秒)後、木枠へ家庭用アイロン(160°C)で接着したが、紙シート材への比較的大きめの島状の樹脂の滲み込みも少なく、熱接着樹脂は確実に木枠の方へ溶融転移して良好な接着力を得た。
【0025】
実施例2
(1)使用樹脂ペースト
ウレタン系エマルジョン樹脂(大日本インキ化学工業製、RYUDYE−W BINDER−WD−285)
上記ペーストを、障子紙へガルバノスクリーン(22.5p/inch φ0.4mm)で転写し、ペーストドットを形成した。
【0026】
(2)パウダー樹脂
PVA系水溶性熱接着樹脂(ユニチカ製ユニチカレジンUMR−10MD)
上記樹脂を(1)で形成したペーストドット上へふりかけて、ペーストドット以外に落ちたパウダーを振り落として、ペーストドットの島の上にパウダーの岩をのせた状態を形成した。
【0027】
(3)(2)で加工した上記シートを140°C60秒で加熱乾燥後木枠へ家庭用アイロン(160°C)で接着したら、強固な接着力を得た。その後、障子紙の上から水をスプレーしたが、接着力は落ちなかった。木枠側からスプレーで加水して、水の滲み込みを待って(1分後)はがそうとしたら、上記シートは木枠よりきれいに簡単にはがれた。
【0028】
実施例1、2共に、樹脂は紙シート基材上に島状に設けているため、紙本来の通気性は損なわれないし、加工時に1度加熱されて樹脂の表面は溶融して鏡面状になっているので、再加熱によって樹脂の表面形状は変化しないために、紙の光沢にも変化がなかった。
【0029】
さらに、衣料に使用する熱接着芯地の場合は、両面または被接着物側より加熱可能であるが、障子紙は木枠側(被接着物側)よりの加熱が不可能で紙側よりのみ加熱するため、紙シート基材への転移防止層を有した本発明の複層粒状熱接着貼り紙が強力な接着力を可能にする手段として有効なのは、このためである。
【0030】
【発明の効果】
本発明の複層粒状熱接着貼り紙によって以下の効果を奏する。
【0031】
(1)熱接着樹脂のフィルムラミネート品に比較して極端に少ない樹脂量にも拘わらず、紙が水に濡れてもラミネート品に近い強力な接着力を得られる。しかも、紙の光沢も変化がないため、自然の光沢を維持している。
【0032】
(2)通気性を維持しているため、貼付後結露の心配がない。
【0033】
(3)「熱接着樹脂」に水溶性のPVA系を使用すると、木枠側から加水すると木枠を汚さず簡単に剥がすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 熱接着樹脂の転移を防ぐ層を非連続状態の多数の島状に形成する処理を実現するための工程例を示す模式図である。
【図2】 紙基材及びペーストドット樹脂に対するパウダー状の熱接着樹脂の付着状態を示す模式断面図である。
【符号の説明】
1…紙基材、2…ドラム、3…押さえロール、4…ロータリースクリーン、5…ペースト供給装置、6…スキージ、7…熱接着樹脂散布装置、8…ホッパ、9…供給ロール、10…熱接着樹脂振り落とし装置、11A,11B…ロール、12…熱接着樹脂回収装置、13…加熱乾燥装置14…冷却装置A…ペーストドット用樹脂、B…パウダー状熱接着樹脂

Claims (2)

  1. 紙シート基材の片面に、貼り付け作業時に熱接着樹脂が紙シート基材へ浸透するのを防ぐ層として熱接着樹脂を非連続状態の多数の島状に設け、多数の島状に設けた熱接着樹脂の転移を防ぐ層を、ペーストドットにより紙基材へ転写して島状に形成した熱接着樹脂Aとし、この島状に形成した熱接着樹脂Aの表面のみにパウダー状の熱接着樹脂B付着溶着した複層粒から形成した複層粒状熱接着貼り紙であって、
    前記島状に形成した熱接着樹脂Aの表面のみに付着溶着したパウダー状の熱接着樹脂Bを、非連続状態の多数の島状に形成した熱接着樹脂より融点を低く、MFRを高くなるように選定した複層粒状熱接着貼り紙。
  2. 島状に形成した熱接着樹脂Aの表面のみに付着溶着したパウダー状の熱接着樹脂Bにおける感熱性接着剤が、水性の変性PVA系の樹脂である請求項1に記載の複層粒状熱接着貼り紙。
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