JP3703797B2 - 横編機の編目抑止板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、横編機における編目抑止板の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の手袋用の横編機(以下、手袋編機)は、手袋の小指から人差し指の順に指袋を編んで掌甲部の親指付け根迄(四本胴)を編み、続いて親指を編んでから掌甲部の手首迄(五本胴)を編み、さらに手首のゴム糸挿入部を編む工程を連続編成行うものであり、前後一対の針床に小指から親指を編む編針を配列し、それらの編針は各指毎の必要所定本数の編針に、隣接の指袋または胴袋に共通して使用する2〜4本の編針を含めて配列して構成されている。各指の編針は、小指から人差し指及び親指の指袋を編むときに従って編成動作を行い、各指の大きさ(厚さ)を得るために隣接の指袋に共通して使用する編針を含んでいる。このような動作の基本的な公知例として、特公昭7−4319号があり、さらに全自動手袋編機としては、特公昭41−9823号公報等で開示されている。前述の如く、各指袋で共通使用する編針により2〜4の編目を次の指袋の編目と重ねて編成するのは、指股部に穴が生ずるのを防止するとともに、胴袋の編み巾の範囲内で各指の肉厚に相当する指袋の周長を補完し、充分な大きさの指袋を確保するためである。手袋を編成する際に、指股部の編針にかかった各編目を抑止する編目抑止板(通称カミソリ)の編目抑止溝は、小指と薬指の共通編針の編目を抑える位置から親指編成後の胴を編成する位置、即ち、編目抑止溝が全編み巾の親指側の外まで各指及び胴の編成位置へと移行する。こうした一連の動作は、指付きの靴下を編成する場合において、各指や胴の太さ及び編成コースに差異があるとしても同様な動作が繰り返される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の手袋編機や靴下編機の編目抑止板は、特公昭41−9823号に記載のように、各指、胴の編成位置にカム等の駆動手段よって移動させられ、指股部の編針に係止された編目を編目抑止溝に案内させる。ところが、編成に使用する糸によっては綿埃が出易いものがあり、編機の長期可動の間に、編針の下面及び編針間の櫛状プレートの裏面と編目抑止板の表面との隙間に埃が溜まることにより、編目抑止板の動作が鈍くなって指股部の編成動作が円滑に行われず、その結果、編成中の製品が不良品となってしまうことがある。そのため、図9、図10に示すように編目抑止板100に、その長手方向に延びる溝101を設けて接触面の摺動抵抗が小さくなるようにしていた。しかしながら、さらにその不具合を解決する対策を講ずる必要があった。
【0004】
本発明の目的は、指股部の編成動作が円滑に行われる編目抑止板を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明の編目抑止板は、各指袋または胴袋を編成する編針を針溝内に進退自在に配列した前後針床間の間隙近くに設けられ、前記針床の歯口を形成する櫛状プレートおよび編針の裏面に当接して針床長手方向に移動し、既に編成した編地の股部の編目を編針の幹に保持した状態で隣接編地が編成できるように、前記股部の編目の脱出を抑えるための編目抑止溝と、前記編針の幹に保持した編目を押上げて隣接編地の編目に複合させるための編目複合斜面とを形成した横編機の編目抑止板において、前記編目抑止板は、編地編成時に前記櫛状プレートおよび編針の裏面に侵入した埃を編目抑止板の移動に伴い埃を排出するように、前記櫛状プレートおよび編針の裏面に当接させた埃排出面を有して裏面に連通した少なくとも一つの埃排出口を形成したことである。
【0006】
前記目的を達成するための好ましい形態として、請求項2に記載した発明の編目抑止板における埃排出口は、前記櫛状プレートの先端近傍の裏面に当接する編目抑止板の表面に上縁部を有し、当該上縁部を挟む両側に逆方向に傾斜した二つの埃排出面が対峙した少なくとも一つの埃除去凹部を形成し、当該埃除去凹部の開口側端に埃を裏面側に排出するための埃排出溝を形成したことである。
【0007】
また、請求項3に記載した発明の編目抑止板における埃排出口は、前記櫛状プレートの先端近傍の裏面に当接する編目抑止板の表面に、前記編目抑止溝を越えて上端側に上縁部を有し、当該上縁部を挟む両側から櫛状プレートの基部方向にかけて互いの間隔が広くなるように、逆方向に傾斜した二つの埃排出面が対峙した埃除去凹部と、当該埃除去凹部の開口側端に埃を裏面側に排出するための埃排出溝とで構成し、前記編目抑止板の編目複合斜面の近傍に設けたことである。
【0008】
また、請求項4に記載した発明の編目抑止板における埃排出口は、編目抑止板の厚さ方向に傾斜して広がり、裏面に連通する少なくとも一つの貫通孔の内面に埃排出面を形成したことである。
【0009】
より好ましい形態として、請求項5に記載した発明の編目抑止板における埃排出口の埃排出面は、前記櫛状プレートの裏面に当接する編目抑止板表面との境界に鋭利な角を形成したことである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態例を図面に基づいて説明する。図1は編機の側面図、図2は針床の平面図、図3は本発明の編目抑止板の平面図、図4は図3のA−A線断面図を針床とともに示し、図5は編目抑止板の部分拡大図、図6は編目抑止板の動作範囲を示す部分拡大図、図7〜8は他の実施例を示す図である。
【0011】
一般的な手袋編機1は、図1に主要部分を示すように、針床2、キャリジ3を各々前後一対と給糸口4とで構成されてる。そして、編目抑止板10は前後対称形に針床1に取付けられる。従って、前後いずれか一方の編目抑止板10の構成について説明する。前後各針床1には、編針5が針床基板6に数多く植設されたニードルプレート7の間を進退動可能に配列され、前記ニードルプレート7の上端編み口側は歯口として櫛状プレート8を形成する。編目抑止板10は細長の板状体であって、表面11は当該櫛状プレート8の裏面81に当接し、下端面12は針床基板6の上端面9に当接し、裏面13は編目抑止板受け板18にガイドされ、図2に示すように上端面14は針床長手方向に配列される櫛状プレート8の外側で編目抑止板押え板19でガイドされている。さらに編目抑止板10の一端に設けた連結用穴15を図示しない駆動手段に取付けて針床長手方向の各編成操作位置に摺動移動するように構成されている。尚、編目抑止板10に形成された編目抑止溝16は、既に編成した編地の指股部の編目を編針5の幹に保持した状態で隣接編地が編成できるように、前記指股部の編目の脱出を抑え、そして編目複合斜面17は、前記隣接編地の編成後、編目抑止板10を移動することにより、前記編針5の幹に保持した編目を押上げて隣接編地の編目に複合させる。これにより手袋の指股部が形成されるのである。
【0012】
先ず、本発明の第一の実施例は、図3〜6に図示するように、編目抑止板10の表面11に埃除去凹部20と埃排出溝21とで埃排出口22を形成してある。
さらに、前記埃除去凹部20の左埃排出面24と右埃排出面25が対峙する間隔が広くなった一端に、編目抑止板10の裏面13に貫通する埃排出溝21を形成して埃排出口22を構成する。前記埃除去凹部20は、編目抑止板10の巾方向において、編目抑止溝16を越えて上端面14側の位置の表面11に上縁部23を残し、当該上縁部23を挟んで下端面12に向かう左側斜面の左埃排出面24と右側斜面の右埃排出面25とを対峙させ、編目抑止板10の表面11から適宜の深さ(編目抑止板の厚さによって異なるが、強度的に可能な深さ)で形成する。この埃除去凹部20の底から表面11に向かって立ち上る左右の埃排出面24、25の表面11に交叉する境界には角26、27形成する。この角は鋭利な程より良い埃除去効果を発揮する。
【0013】
前記埃排出口22は、針床2の櫛状プレート8の裏面81を針床の長手方向に移動する。例えば、図6に示すように、編目抑止板10の編目抑止溝16および編目複合斜面17は、小指と薬指との間の股の編目を抑止する際には最も右(図6−a)に移動し、親指編成後の胴を編成する際には最も左(図6−b)に移動する。従って、埃排出口22は編目抑止板10の編目複合斜面17の近傍に設けるのが好ましい。本例では、編目抑止板10の長手方向において、当該編目複合斜面17に埃除去凹部20の一部が重なり合う位置に埃排出口22が一つだけ形成されている。図6に示すとおり、埃排出口22は櫛状プレートの針床長手方向の全編巾に亘って移動することができる位置にある。これにより、編成中に編針5の裏面及び前記櫛状プレート8の裏面81に侵入した埃は、編目抑止板10が左から右に移動するときに左側の埃排出面24の角26によって扱かれ、当該埃排出面24の傾斜によって埃排出溝21に導かれ、また、編目抑止板10が右から左に移動するときに右側の埃排出面25の角27によって扱かれ、当該埃排出面25の傾斜によって埃排出溝21方向(矢印方向)に導かれて編目抑止板10の裏面13側に排出される。
【0014】
しかし、埃排出口22の形成箇所は、上記した位置に限定されたものでなく、例えば、編目抑止溝16の左位置と編目複合斜面17の右側の少し離れた位置とに埃排出口22をそれぞれ設ければ良い。これにより、編成中に編針5の裏面および前記櫛状プレート8の裏面81に侵入した埃は、編目抑止板10が左から右に移動したときと、編目抑止板10が右から左に移動したときに、必ずどちらか一方の埃排出口22が櫛状プレート81の裏面を通過して編目抑止板10の裏面13側に排出される。
【0015】
次に、本発明の第二の実施例は、図7〜8に図示するように、編目抑止板30の表面31から裏面32に貫通する埃排出口33を編目複合斜面37の近傍に設け、編目抑止板30の厚さ方向に傾斜して広がる貫通孔の内面に埃排出面34を形成する。さらに埃排出口33は、編目抑止板30の表面31側との境界である埃掻き出し面の角35が鋭利な角になるように裏面32側を広くして設けた。これにより、編成中に編針55の裏面及び櫛状プレート38の裏面39に侵入した埃は、編目抑止板30が左または右に移動するときに埃排出面34の角35によって扱かれ、埃排出面34の傾斜(すくい角)によって編目抑止板30の裏面32側(矢印方向)に排出される。
【0016】
埃排出口33の形成位置は、先の実施例と同様に上記した位置に限定されたものでなく、編目抑止溝36の左位置と編目複合斜面37の右側の少し離れた位置とに設けても良い。
【0017】
なお、前記第一実施例の埃排出口22は図3〜図6の図示形状とは異なるとしても本発明の主旨を逸脱しない限り可能である。例えば、埃除去凹部20が三角形または台形のような形状、埃排出面24,25の斜面が円弧等の曲線形状、あるいは埃排出面24、25を形成する斜面が上端面14に対面していても可能であり、埃排出溝21は下端面12が繋がった透孔としても本発明に含まれる。また、前記第二実施例の埃排出口33は図7〜図8の形状とは異なる形状であっても本発明の主旨を逸脱しない限り可能である。例えば、その形状が長円形、三角形、多角形のような形状であっても当然本発明に含まれる。また、第一実施例と第二実施例の組み合わせによる態様も本発明に含まれるは当然のことである。
【0018】
【発明の効果】
編針の編成動作によって発生した糸の綿埃が針溝の方に掻き込まれるが、編目抑止板が編成に伴って一方向(例えば右から左)、または他方向(例えば左から右)に移動する毎に、埃排出面の斜面で埃排出口に案内されて埃が編目抑止板の裏面側に排出されるので、針床の歯口を形成する櫛状プレートの裏面及び編針の裏面と編目抑止板の間に埃が溜まることを防止する。
【0019】
本発明の手袋編機における編目抑止板によれば、綿埃が針床の櫛状プレートの裏面と、編目抑止板の表面の部分に噛み込むことによる編目抑止板の動作不良の起きる現象が解消される。これにより、指股部の編成動作が円滑に行われて品質の良い手袋を安定して生産することに寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る編機要部の側面図を示す。
【図2】本発明に係る一方の針床(前側)の一部切欠平面図を示す。
【図3】第一の実施例の編目抑止板の平面図を示す。
【図4】図3のA−A線断面における針床側面の部分拡大図を示す。
【図5】第一の実施例の部分拡大の斜視図を示す。
【図6】第一の実施例における編目抑止板の動作範囲を説明する模図を示す。
【図7】第二の実施例の編目抑止板の平面図を示す
【図8】図7のB−B線断面における針床側面の部分拡大図を示す。
【図9】従来の編目抑止板の部分拡大の斜視図を示す。
【図10】図9のC−C線断面における針床側面の部分拡大図を示す。
【符号の説明】
1…編機、2…針床、5,55…編針、8,38…櫛状プレート、10,30…編目抑止板、11,31…編目抑止板の表面、16,36…編目抑止溝、17,37…編目複合斜面、20…埃除去凹部、21…埃排出溝、22,33…埃排出口、23…上縁部、24,25,34…埃排出面、26,27,35…埃排出面の角、39,81…櫛状プレートの裏面
Claims (5)
- 各指袋または胴袋を編成する編針を針溝内に進退自在に配列した前後針床間の間隙近くに設けられ、前記針床の歯口を形成する櫛状プレートおよび編針の裏面に当接して針床長手方向に移動し、既に編成した編地の股部の編目を編針の幹に保持した状態で隣接編地が編成できるように、前記股部の編目の脱出を抑えるための編目抑止溝と、前記編針の幹に保持した編目を押上げて隣接編地の編目に複合させるための編目複合斜面とを形成した横編機の編目抑止板において、前記編目抑止板は、編地編成時に前記櫛状プレートおよび編針の裏面に侵入した埃を編目抑止板の移動に伴い埃を排出するように、前記櫛状プレートおよび編針の裏面に当接させた埃排出面を有し、裏面に連通した少なくとも一つの埃排出口を形成したことを特徴とする横編機の編目抑止板。
- 前記埃排出口は、前記櫛状プレートの先端近傍の裏面に当接する編目抑止板の表面に上縁部を有し、当該上縁部を挟む両側に逆方向に傾斜した二つの埃排出面が対峙した少なくとも一つの埃除去凹部を形成し、当該埃除去凹部の開口側端に埃を裏面側に排出するための埃排出溝を形成したことを特徴とする請求項1に記載の横編機の編目抑止板。
- 前記埃排出口は、前記櫛状プレートの先端近傍の裏面に当接する編目抑止板の表面に、前記編目抑止溝を越えて上端側に上縁部を有し、当該上縁部を挟む両側から櫛状プレートの基部方向にかけて互いの間隔が広くなるように、逆方向に傾斜した二つの埃排出面が対峙した埃除去凹部と、当該埃除去凹部の開口側端に埃を裏面側に排出するための埃排出溝とで構成し、前記編目抑止板の編目複合斜面の近傍に設けたことを特徴とする請求項1に記載の横編機の編目抑止板。
- 前記埃排出口は、編目抑止板の厚さ方向に傾斜して広がり、裏面に連通する少なくとも一つの貫通孔の内面に埃排出面を形成したことを特徴とする請求項1に記載の横編機の編目抑止板。
- 前記埃排出面は、前記櫛状プレートの裏面に当接する編目抑止板表面との境界に鋭利な角を形成したことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の横編機の編目抑止板。
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