JP3703690B2 - 手術台装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は眼科用手術台と外科用手術台等の一般の手術台等のように、異なる手術台を1つのコラムにセットして使用できるようにした手術台装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
手術台としては、固定式と分離式との2種類があり、固定式の手術台は前後方向に傾動させたり、縦横転の角度を変化させるためのコラムとから構成されている。また、分離式の手術台は前記コラムに対して着脱自在に構成されており、前室および準備室から手術室まで移送するストレッチャーにも着脱自在に形成されている。
【0003】
前記分離式の手術台にあっては、ストレッチャーによって手術室まで移送し、該ストレッチャーより手術台を外してコラムにセットした状態で手術を行うものであるが、このような分離式の手術台がセット可能なコラムは一般の手術台用の縦横転の角度の相違および手術形態による施術高さが相違するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
すなわち、一般手術台用のコラムを眼科用手術台のコラムとして使用した場合、床面からの高さが高くなるため、被施術者が使用する椅子に座面の高いものを使用して施術を行うしかなく、従って、施術が行い難く、その結果、分離式の手術台に使用するコラムは眼科専用のコラムを使用することとなり、少なくとも一般手術用コラムと眼科用コラムの2台のコラムが必要になるといった問題があった。
【0005】
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、一般手術台用と眼科手術台とに異なる識別コードを持たせ、該手術台からの識別コードによりコラム側でどの手術台がセットされたかを判別して、各手術台特有の制御が行えるようにした手術台装置を提供せんとするにある。
【0006】
本発明の手術台装置は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、手術台特有 の動きを行わせるための駆動部、該駆動部を制御し、かつ、手術台の種類を識別するための識 別コードが記憶されている制御回路および該制御回路を操作するための操作部が組み込まれた 手術台と、前記手術台および他の手術台の上下動、縦転動、横転動させるための駆動部、該駆 動部を制御し、かつ、手術台がセットされ該手術台の制御回路と接続されると前記識別コード を読み取る制御部および該制御部を操作するための操作部が組み込まれたコラムとから構成さ れ、前記手術台が前記コラムにセットされ前記制御回路と前記制御部とが接続されると、前記 制御回路に記憶されている識別コードを前記制御部が読み取り、前記コラム側に組み込まれて いる操作部を操作することで前記手術台特有の動きのみを、前記コラム側に組み込まれている 駆動部を制御して行うようにしたことを特徴とする。
【0007】
請求項2の手段は、前記した請求項1において、前記手術台がコラムから分離されている状態時には、該手術台の電源で手術台の駆動部は作動し、手術台がコラムにセットされている状態時には手術台の電源は切り離されコラムの電源によって手術台の駆動部が制御されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る手術台装置の一実施の形態を図面と共に説明する。
図1において、Aは眼科用の手術台にして、長手方向の側面にはサイドレール1が取付けられ、また、裏面の略中央の長手方向と直交する位置には、後述するストレッチャーBおよびコラムCに対して着脱自在に取付けるための2個の突起2が固定されると共に電源に接続するためのコネクタ3が取付けられている。
【0009】
さらに、前端には後に詳述する患者の頭部を固定するための枕装置Dが取付けられ、また、後端の裏面には手術台Aを昇降動作させると共に、前記枕装置Dにおける枕本体15を水平状態で昇降させるための制御回路4が、操作面4aを後端に向けた状態で取付けられている。なお、前記制御回路4内には、手術台Aが眼科用の手術台Aであることの信号を後述するコラムCに送出する識別コード発信器が内蔵されている。
【0010】
ストレッチャーBの下桟にはブレーキ付きのキャスター5が取付けられ、また、上桟には前記手術台Aの裏面に取付けられている突起2が挿入される突起受け6が形成されている。なお、7は手押し用の把手である。
【0011】
コラムCは前記ストレッチャーBで前室あるいは準備室より移送された手術台Aを、該ストレッチャーBより外して前記突起2を利用して固定するもので、固定された手術台Aを図示のように縦横転の角度調整可能なように制御し、あるいは、手術台A全体を昇降させたりすることが可能である。すなわち、眼科専用のコラムおよび一般の外科用等の手術台用のコラムとしても利用できる機能を有するものであり、手術室内に固定されている。
【0012】
なお、前記手術台Aを縦横転の角度調整可能なように制御し、あるいは、手術台A全体を昇降させたりするための制御回路8が取付けられており、該制御回路8には図示しないハンドスイッチまたはフットスイッチが接続されている。なお、制御回路8は図面においてコラムCの側面に取付けたものを示しているが、コラムC内であればどのような位置であってもよい。
【0013】
次に、眼科用手術台Aの前面側に取付けられている枕装置Dの詳細を図6〜図12と共に説明する。
図6〜図8において、9は前記手術台Aの前方下面に固定されたモータにして、該モータ9の出力軸9aにはネジ棒10が取付けられている。11は前記ネジ棒10の先端側に螺合されたナット11aが固定されているナットホルダーにして、該ナットホルダー11は一対の支持板12に軸支されている。
【0014】
13は一端が前記支持板12に対して軸支された平行リンク、14も同じ屈曲部14aが前記支持板12に対して軸支された平行リンクにして、基端部が前記ナットホルダー11aに軸支されている。15は枕本体にして、該枕本体15の基板15aには前記平行リンク13,14の他端が軸支されている。
【0015】
このように構成したことにより、モータ9を回転してネジ棒10を回転させると、ナットホルダー11が図6〜図8において左右方向に移動することとなるので、平行リンク13,14が変位して図7あるいは図8のように枕本体15を垂直方向に上下動する。
【0016】
図9、図10において、16は前記枕本体15の基板15a間に回転自在に取付けられたピッチング用ノブにして、中間部にスパイラルギア16aが固定されている。17は前記スパイラルギア16aに噛合され、該スパイラルギア16aの回転に伴って回転するスパイラルギア17aが取付けられているピッチング用ネジ、18は前記ピッチング用ネジ17が螺合されたナット18aを固定されたナットホルダーにして、前記枕本体15の基板15aに回転自在に軸支されている。19は前記ピッチング用ネジ17のネジが形成されていない軸部17bを回転方向には自由であるが、軸方向には拘束するように軸支した軸受部にして、前記枕本体15における基板15aに回転自在に軸支されている。
【0017】
このように構成したことにより、ピッチング用ノブ16を回転すると、スパイラルギア16aを介してスパイラルギア17aが回転されるので、ピッチング用ネジ17が回転される。これにより、該ピッチング用ネジ17はナット18aと螺合されていることから、該ピッチング用ネジ17は図9、図10において左右方向に移動する。
【0018】
この時、ピッチング用ネジ17の軸部17bは軸受部19に回転は可能だが軸方向には規制されているので、該軸受部19は枕本体15の基板15aを回転させることとなり、従って、枕本体15は平行リンク13と基板15aとの軸支点を支点として回動することとなる。すなわち、患者の首を支点として頭部を上下動させることになる。
【0019】
図11、図12において、20は前記枕本体15の基板15aにおける下面に固定された軸杆にして、ロックメタル21が回転自在に軸支されている。このロックメタル21の前記軸杆20の部分はスリ割り21aが形成され、このスリ割り21aの間隔が広がっている状態ではロックメタル21は軸杆20に対して回転自在であり、スリ割り21aの間隔が狭まると軸杆20に対して固定される。
【0020】
また、ロックメタル21には角状のガイド孔21bが形成されており、該ガイド孔21bには医師が手術を行う際に手首を支えるリストレスト22が取付けられている角柱状のガイド軸22aがスライド自在に取付けられている。なお、リストレスト22は前記ガイド軸22aに対して固定された直立軸22bと、該直立軸22bに対して上下動可能にネジ22cによって取付けられた上下動杆22dとより構成されている。
【0021】
さらに、前記ロックメタル21には軸21cによって回動自在なロックレバー21dと、前記ガイド軸22aを固定するためのネジ21eと、該ネジ21eに螺合され前記ロックレバー21dに固定されたナット21fとより構成されている。
【0022】
このように構成したことにより、ネジ21eを緩めるとガイド孔21bに挿入されているガイド軸22aがフリーな状態となるので、リストレスト22を枕本体15に対して前後方向にずらすことができる。また、この状態において、ロックメタル21のスリ割り21aの間隔が広くなっているので、軸杆20に対してロックメタル21を回転することが可能となり、従って、リストレスト22を回転することも可能となる。
【0023】
この状態において、ネジ21eを締め付けると、該ネジ21eの先端がガイド軸22aの側面に当接するので、該ガイド軸22aの移動を阻止する。また、ネジ21eを締め付けることにより、その反動によってナット21fが後退するので、該ナット21fが固定されているロックレバー21d軸21cを支点として図11において反時計方向に回動することとなる。この時、ロックレバー21dの先端がスリ割り21aの間隔を狭める方向に回動することから、スリ割り21aの間隔が狭まりメタルロック21は軸杆20に固定され、従って、リストレスト22の回転も阻止される。
【0024】
次に、前記した構成に基づいて全体の動作を説明する。
先ず、手術台AをストレッチャーBにセットした状態で前室および準備で、電源をコネクター3に接続した状態で手術時間の短縮を図るために点滴、麻酔、消毒および枕装置Dに載置されている患者の頭部を操作面4aを操作して患者の頭部を手術に適切な状態にセットする。
【0025】
すなわち、モータ9を駆動して枕本体15を垂直方向に上下動させて患者の頭部を上下動させ、また、ピッチング用ノブ16を回転して枕本体15を回転させて患者の頭部を首の部分を支点として回動させ、患者の頭部を所望の角度にセットする。手術室ではネジ21eを緩めてリストレスト22を前後方向に移動させると共にリストレスト22を左右方向に回動して施術者の所望の位置にセットされる。
【0026】
そして、前記準備が終了した状態で、手術台AをストレッチャーBから外してコラムCにセットする。この時、手術台Aにセットされている制御回路4よりコラムCにセットされている制御回路8に対して眼科用の手術台Aである旨の識別コードを送信することにより、コラムCは眼科用の手術台Aであることを認識して、例えば、図5に示す縦転動作の最大動作角度が一般的な手術における1/2となるように演算を実施し、動作角度を制限すると共に横転動作を禁止するような動作を行う。
【0027】
なお、一般の手術台にも前記眼科用の手術台Aとは異なる識別コードを持たせてもよく、あるいは、前記したように眼科用の手術台Aのみに識別コードを持たせて、該識別コードを読み取ったときのみ眼科用の手術台Aであると判断するようにしてもよい。
【0028】
また、前記コラムCには前もって電源が接続されているが、前記手術台Aにも電源が接続されているので、手術台AをコラムCにセットした状態ではコラムC自体の電源と手術台Aの電源が接続されることになる。
【0029】
このように2つの電源がコラムCに接続されると、手術台Aの電源とコラムCの電源がぶつかり合って不都合が生じる。そこで、本発明にあっては、図13に示す回路を構成した。すなわち、手術台A側の電源部にリレーRを接続し、該電源部が電源と接続された場合には、リレーRが動作してその接点rが図示の状態に切り換えられてコラムC側の電源によって手術台Aの制御回路4およびモータ9等を動作するようにした。もちろん、コラムCに内蔵されたモータ等もコラム側の電源によって駆動されることとなる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は前記したように、手術台特有の動きを行わせるための制御回路と、前記手術台が眼科用か一般用等の手術台の種類を識別をするための識別コードを前記制御回路に持たせ、手術時に前記各種の手術台の制御を可能としたコラムに、前記識別コードを読み取らせ、各手術台の特有の動きのみが可能となるように前記コラムが駆動するようにしたので、各手術台はコラムによって特有の動きしか行われず、従って、手術中に誤った動作による医療ミスを未然に防止することができる。
【0031】
また、手術台を単独で制御するための電源が、コラムを単独で制御するための電源に接続された場合に、何れかの電源のみで手術台の制御とコラムの制御とを行うように切り換えるようにしたので、電源がぶつかり合うことによる制御不良を防止できる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る手術台装置における手術台の平面図である。
【図2】手術台をストレッチャーにセットした状態の平面図である。
【図3】同上の側面図である。
【図4】同上の正面図である。
【図5】手術台の縦転運動を示す側面図である。
【図6】枕装置における枕本体を平行移動させる機構の平面図である。
【図7】同上の側面図である。
【図8】同上における枕本体が上昇した状態の平面図である。
【図9】枕本体を上下方向に回動するための装置の側面図であり、枕本体が上方に回動した状態を示す。
【図10】同上の枕本体が下方に回動した状態の側面図である。
【図11】枕本体を回転するための装置の平面図である。
【図12】同上の側面図である。
【図13】手術台とコラムとの回路図である。
【符号の説明】
A 手術台
B ストレッチャー
C コラム
D 枕装置
4 手術台の制御回路
8 コラムの制御回路

Claims (2)

  1. 手術台特有の動きを行わせるための駆動部、該駆動部を制御し、かつ、手術台の種類を識別するための識別コードが記憶されている制御回路および該制御回路を操作するための操作部が組み込まれた手術台と、
    前記手術台および他の手術台の上下動、縦転動、横転動させるための駆動部、該駆動部を制御し、かつ、手術台がセットされ該手術台の制御回路と接続されると前記識別コードを読み取る制御部および該制御部を操作するための操作部が組み込まれたコラムと、
    から構成され、前記手術台が前記コラムにセットされ前記制御回路と前記制御部とが接続されると、前記制御回路に記憶されている識別コードを前記制御部が読み取り、前記コラム側に組み込まれている操作部を操作することで前記手術台特有の動きのみを、前記コラム側に組み込まれている駆動部を制御して行うようにしたことを特徴とする手術台装置。
  2. 前記手術台がコラムから分離されている状態時には、該手術台の電源で手術台の駆動部は作動し、手術台がコラムにセットされている状態時には手術台の電源は切り離されコラムの電源によって手術台の駆動部が制御されることを特徴とする請求項1記載の手術台装置。
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