JP3701314B2 - 乾式ひげそり装置の内刃 - Google Patents

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Description

本発明は乾式ひげそり装置の、外刃が設けられているひげそりヘッド用の内刃に関するものである。当該内刃は、複数の切断刃を平行関係の配列で含んでおり、これらの切断刃は、細長いバーをそのバーの長手延び方向に対して実質的に横方向に切り込んでできた溝穴ないしはスロットによって形成されている。また、そのスロットの端部は弧形状をしており、各切断刃の肉厚は、各スロットの各弧状端部の最深点からバーの稜線の方向へと減少している。
初めに言及したタイプの内刃は、従来より知られている(乾式ひげそり装置の“ブラウンフレックスコントロール4515ユニバーサル(Braun Flex Control 4515 universal)”、“ブラウンフレックスコントロール4520ユニバーサル”及び“ブラウンフレックスコントロール4525ユニバーサル”の説明書、印刷参照番号5-585-075/XI-91の3頁参照)。これらの公知の乾式ひげそり装置において、細長い管状のバーから製造された2つの内刃は装着部材に配置されている。それぞれの内刃の切断刃は、管状のバーを稜線から切り込んでできたスロットによって形成されている。互いに平行に延びているスロットによって得られる切断刃は、側面も平行な配置であり、よって切断刃の側壁は各々のスロットの弧状端部まで均一の厚さである。各スロットの端部は半円形をしており、その半円の半径は2つの隣合う切断刃の相対距離の半分に対応している。バーから作られた内刃において、切断刃の肉厚は0.2mm以上である。現在確認されている寸法の肉厚を有する切断刃は、内刃の切断動作に対して不利な効果を有する。
本発明の目的は、初めに言及したタイプの内刃の切断動作を改良することにある。
本発明によると、本目的は、初めに言及したタイプの内刃において、最深点SPから稜線SLに延びる肉厚Dを減少することによって達成される。
更に、本発明の目的は、肉厚Dを、稜線SLの領域における2つの隣合う切断刃の相対距離Aの半分より大きな領域Bにわたって最深点SPから減少させること、及び、領域Bの断面の幾何学形状を複数の半径を連続して配置することによって決定すること、により解決される。
本発明の目的の別の解決手段によれば、最深点SPからの肉厚Dの減少部分は、断面の幾何学形状が実質的に楕円形状である領域Bにわたるようされる。
また、本発明の目的は、肉厚Dを、断面の幾何学形状が実質的に放物線形状である領域Bにわたって、最深点SPから減少させることによって解決される。
本発明の前記解決手段は複数の利点を与える。本発明に開示されているような切断刃の肉厚Dの減少は、従来技術によって知られている初めに明らかにされた内刃と比較すると、バーの稜線SLの方向へ延び、2つの隣接切断刃の相対距離Aの半分を越えている。この減少によって、破壊の危険性を伴うことなしで、切断刃が0.2mm未満の肉厚、0.15mm未満、更には0.1mm未満の肉厚である内刃を製造することが可能である。更に、本発明によると、大部分の領域にわたる切断刃の肉厚Dの減少は、ひげそりヘッドの外刃の貫通穴と切断刃の重複をより少なくし、もって外刃の貫通内へのひげの貫通を実質的に促進する。この態様において、乾式ひげそり装置のひげそり結果は著しく改良される。切断刃の稜線SLからスロットの最深点SPに向かって見られる切断刃の肉厚Dの増加は、乾式ひげそり装置の使用中の切断負荷による切断刃の破壊を防止する。加えて、切断刃の肉厚Dが、本発明によると、大部分の領域Bにわたって、稜線SLの方向へ減少することによって、稜線SLからスロットの円弧の端部まで肉厚Dが均一である切断刃によって得られる切断刃の柔軟性よりも、より大きな柔軟性が得られることが示されている。その結果、乾式ひげそり装置のひげそりヘッドの外刃と内刃が共動する際における切断性能の改良に加え、本発明の内刃の切断刃の振動動作も改良する。切断刃の減少する肉厚Dから推論できる更なる本発明の利点は、スロット断面の幾何学形状からもたらされ、切断刃のそれぞれのサイドに隅及び/又は折れ線がないその形状は、容易に、例えばブラシを使用して付着している毛髪塵埃を取り除き、切断刃を清浄することを可能にする。
本発明の更なる実施形態において、スロットは少なくとも2つの、異なった断面幾何学形状の領域Bと領域Cに細分されている。
更に他の本発明の実施形態において、領域Cの断面の幾何学形状は、本質的に長方形である。本実施形態の変形例として、領域Cの断面形状は、また実質的に台形であってもよい。
ひげそり中、切断刃が切断負荷を受けたときに切断刃の破壊を確実に回避するために、本発明の一実施形態は隣接する領域B及び領域Cの異なる幾何学的断面形状が弧状に遷移することを特徴とする。
稜線SLの領域において、外刃の貫通穴と切断刃の重複は非常に僅かな量であり、それは2つのスロットによって形成される切断刃の肉厚Dが、稜線の領域で0.15mmより小さいことによる。稜線からのスロットの深さは、少なくともバー直径の半分であることが好ましい。
本発明の好ましい実施形態において、バーは、中空体より製造される。
添付図面を参照にして、幾つかの実施形態について以下に説明する。
図1は、乾式ひげそり装置の構成要素の分解斜視図である。
図2は、互いに平行に配置されている複数の切断刃を有する内刃を示した図である。
図2aは、管状断面を有する図2の内刃を示した図である。
図3は、スロットの断面の幾何学形状、及びその結果として生じる切断刃の肉厚を示した図である。
図4は、他の実施形態を表すスロットの断面の幾何学形状、及びその結果として生じる切断刃の肉厚を示した図である。
図5は、更なる実施形態を表すスロットの断面の幾何学形状、及びその結果として生じる切断刃の肉厚を示した図である。
図6は、一層更なる実施形態を表すスロットの断面の幾何学形状、及びその結果として生じる切断刃の肉厚を示した図である。
図7は、更に他の実施形態を表すスロットの断面の幾何学形状、及びその結果として生じる切断刃の肉厚を示した図である。
図8は、バーの断面の幾何学形的状を示した図である。
図9は、バーの断面の更なる幾何学形状を示した図である。
図10は、バーの断面の更に他の幾何学的形状を示した図である。
図1は、乾式ひげそり装置4の斜視図を示しており、ここで、参照符号9はハウジングを示し、10はオンオフスイッチ、11は長毛トリマーアセンブリ、12はハウジング上端部、13はハウジング上端部12に設けられている開口部、15は装着部材14に設けられている駆動ピン、参照符号17はハウジングの狭い方の側面16のそれぞれの延長部を形成しているブラケットアームを示し、SKは2つのブラケットアーム17間の軸線X−Xを中心として枢動可能に装着されるひげそりヘッドアセンブリを示している。ブラケットアーム17はプラスチック製のハウジングヘッド部分の一部分を構成するか、又はハウジング9と一体形成される(図示せず)。
図1の記載とは別の実施形態として、ひげそりヘッドアセンブリSKは乾式ひげそり装置4のハウジング9に取外し不可能に配置されてもよい。
ひげそりヘッドアセンブリSKは、2つの内刃1からなる一対の平行なひげそりヘッド3と、内刃1上に装着される外刃2とを示している。外刃2は、例えば、交換可能なフレーム18にアーチ状に取り付けられた1つ又は2つのひげそりフォイル19から構成されることができる。交換可能なフレーム18に取り付けることのできるガード20は外刃20を保護するように働く。内刃1は弾性的に共通の装着部材14に装着される。装着部材14は駆動ピン15を有し、そのピンは開口部13を通してハウジング9に設けられている電気駆動機構に連結している。
図2は内刃1の一実施形態を示している。内刃1は、細長いバー6から構成されており、乾式ひげそり装置4の長手の延び方向に対して横方向に延びている。バー6は、中実のロッド(図10参照)、管などの中空のロッド形状体(図2a参照)、又はU字型のロッド形状体(図8、図9参照)などから形成されることができる。バー6の断面は、円形、正方形、T形、2つのT形、又はU形とすることができる。
内刃1が製造されるバー6の一実施形態について、図2aを参照にして以下で更に詳細に説明する。本実施形態において、バー6は管状体であり、管外径が約6.5mmで、管内径が約4.4mm、すなわち、管は約1mmの肉厚を有している。管状体6には、稜線SLから始まり長手延び方向に対してバーに横方向に、例えば研削動作を使用して切り込まれた複数のスロット7が設けられており、これによって切断刃5が形成される。スロット7の端部8は弧形状をしており、弧のラインの最外点を最深点SPと称することとする(図3参照)。全ての切断刃5に共通の稜線SLから始まるこの稜線SLからスロット7の弧状端部の最深点SPまでのスロット7の深さは、管状バー6の外径D2のほぼ半分に対する寸法に合わせてある。装着部材14は、内刃1に駆動運動を伝えるためのものであり、バー6の稜線SLの反対側に締結されている。図2及び図2aに示されている内刃の切断刃5の肉厚D及び切断刃形状の詳細は図3に示されており、これについて以下で更に詳細に説明する。なお、肉厚はスロット7の幾何学形状から推論できる。
図3は、管状バー6(図2及び図2a参照)に切り込まれた4つのスロット7によって得られた3つの切断刃5を示している。各切断刃5の肉厚Dは、対応のスロット7の弧状端部8の最深点SPからバー6の稜線SL方向に漸進的に減少することを特徴とし、この肉厚Dの減少は最深点SPから稜線SLまで延びている。最深点SPから稜線SL方向への肉厚Dの減少は、これと対応してスロット7の隙間幅を端部8から稜線SLへと増加させる。図3の実施形態において、スロット7の断面の幾何学形状は、異なる断面形状の2つのセグメントS1とS2に細分されており、これらのセグメントS1,S2は、最深点SPから稜線SLまでの領域Bをカバーするものである。スロット7の端部8を形成しているセグメントS1は、それ自体周知の半円断面をしており、一方、隣接するセグメントS2は稜線SLの領域で終わっている台形断面をしている。セグメントS1の半円弧に隣接し外方に傾斜している台形の傾きの角度は、ほぼ1度である。このように、管状バー6に切り込まれた互いに平行なスロット7の断面を、異なる幾何学形状の組合せにすることによって、肉厚Dが角、段、折れ線のない状態で最深点SPから特に薄い肉厚Dに減少している切断刃5が得られる。このようなスロット7の断面の幾何学形状によって、切断刃5の肉厚Dを0.2mm以下、更には0.1mm以下で製造することが可能であり、またこれは、製造中においても、また上記の内刃1が取り付けられた乾式ひげそり装置4が使用される後の段階でも、切断刃5の破壊の危険性を招かない。
図4は、内刃1の更なる実施形態を示しており、スロット7の断面の幾何学形状が図3の実施形態と異なっている。すなわち、スロット7の断面形状は、大部分の領域にわたって実現している切断刃5の肉厚Dの付随的な減少状態とは異なっている。スロット7の最深点SPから延びている領域Bは放物線の形をしている。稜線SLまで延びている隣接領域Cは、長方形である。この領域Cが長方形であるために切断刃5の全ての側面21及び22は領域C内で互いに平行に延びている。最深点SPから始まる放物線領域Bの長手方向の長さは、距離Aより大きい。内刃1が外刃2に対して係合されたとき、切断角(cutting angle)αは90度であり、一方図3の実施形態においては、セグメントS2の幾何学的な台形形状の結果として、角度は90度より僅かに大きく、例えば91度となっている。
図5は内刃1の更に別の実施形態を示しており、この実施形態では、例えば、図4の実施形態と異なり、肉厚Dを減少するために、領域Bの断面の幾何学形状は稜線SLの領域にある2つの隣接する切断刃5の相対的距離Aの半分を越える距離にわたって楕円形状となっている。
図6の実施形態は、例として、3つのスロット7によって形成される2つの切断刃5を示している。図4と図5を参照して前述した実施形態と異なり、図6の実施形態においては、例として2つの半径R1と半径R2が示されている幾つかの半径を連続して配置することによって、領域Bの断面の幾何学形状が決定される。これらの半径はそれぞれの中心を、スロット7の断面の幾何学形状を合同の半体に2分する対称軸SA上と、半径R2のようにこの対称軸SAの外側との、両方に有することができる。図7の実施形態に示されているように、多数の、大きさの異なる半径R1,R2,R3…RNを連続して配置することより、切断刃5の側面21,22が角、段及び折れ線なしで、すなわち、弧形状で最深点SPから稜線SLの方向の領域Bに延びることが確保される。
図8は、細長いバー6から作られた内刃1の更なる実施形態を示している。バー6は、実質的にU字形に形作られた壁部分W1、W2およびW3から形成されている。バー6は湾曲した切断表面SF1を有し、稜線SLからバー6に切り込まれているスロット7の全てに対して共通の稜線SLを備えている。湾曲した壁部分W1は、例えば、半円の形又は放物線の形でアーチ状のされることができ、一方、例えば、隣接する壁部分W2,W3は互いに平行に又は相対的に傾いて延びている。稜線SLから個々の最深点SPに延びるスロット7を設け、そのスロットに図2から図7を参照にして説明したような断面幾何学形状を与えることによって、切断刃5は、それぞれ、バーの最深点SPから稜線SLまでの大部分の領域にわたって肉厚Dを減少する。
図9は、U形状に結合し互いに実質的に直角となっている壁部W1,W2,W3を有するバー6から製造された内刃1を示している。図8と異なり、図9の実施形態では壁部W1が平らな構造として示されているので、平らな切断面SF2の中心線はスロット7の稜線SLとなっている。
図10はT形のバー6から形成されている内刃1の更なる実施形態を示している。平らな切断表面SF2から延び、壁部W1を通って、部分的に壁部にW2に延びている複数のスロット7が設けられており、稜線SLから個々のスロット7のそれぞれの最深点SPに向かって測定されるその深さTは、稜線SLからバー6の反対側の外壁に向かって測定されるバー6の直径の少なくとも半分になる。図10の実施形態は図2から図7の実施形態と、中空体の代わりに中実のバー6を使用している点で異なる。

Claims (6)

  1. 乾式ひげそり装置(4)の、外刃(2)が設けられているひげそりヘッド(3)用の内刃(1)であって、平行関係の配列にある複数の切断刃(5)を含み、前記切断刃が細長い管状バー(6)に該バーの長手延び方向に対して実質的に横方向に切り込まれたスロット(7)によって形成されており、前記スロット(7)の端部(8)が弧形状領域(B)にあり、前記切断刃(5)の各々には、各スロット(7)の各弧状端部(8)の最深点(SP)から前記管状バー(6)の稜線(SL)の方向において減少されている肉厚(D)が与えられている、前記内刃において、
    肉厚(D)の前記減少が最深点(SP)から稜線(SL)に延び、前記稜線(SL)からのスロット(7)の深さは、前記稜線(SL)の領域にある2つの隣接する前記切断刃(5)の相対的距離(A)より大きいことを特徴とする、ひげそりヘッド用の内刃。
  2. 深点(SP)からの肉厚(D)の前記減少が、2つの隣合う切断刃(5,5)の稜線(SL)の領域での相対的距離Aの半分より大きい前記弧形状領域(B)にわたっており、且つ前記弧形状領域(B)の断面の幾何学形状が複数の半径(R1,R2,R3…RN)の連続する配置によって決定されることを特徴とする、請求項1に記載のひげそりヘッド用の内刃。
  3. 前記弧形状領域(B)は断面の幾何学的形状が実質的に放物線形状であり、最深点(SP)からの肉厚(D)の前記減少が前記弧形状領域(B)にわたっていることを特徴とする、請求項1に記載のひげそりヘッド用の内刃。
  4. 前記弧形状領域(B)は断面の幾何学形状が実質的に楕円形状であり、最深点(SP)からの肉厚(D)の前記減少が前記弧形状領域(B)にわたっていることを特徴とする、請求項1に記載のひげそりヘッドの内刃。
  5. スロット(7)が、断面の幾何学形状が異なる少なくとも2つの領域(前記弧形状領域(B)とその隣接領域(C))に細分されており、前記隣接領域(C)の断面の幾何学形状が実質的に台形であることを特徴とする、請求項2〜4のいずれか一項に記載のひげそりヘッド用の内刃。
  6. 前記2つの領域(前記弧形状領域(B)とその隣接領域(C))の異なる断面幾何学形状が弧状変化することを特徴とする、請求項5に記載のひげそりヘッド用の内刃。
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