JP3700393B2 - 電子制御ユニットの収容箱 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用の電子制御ユニットの収容箱に関し、詳しくは、電子式燃料噴射装置、点火進角装置等の電子制御ユニットを、自動車のエンジンルーム内に配置するものにおいて、上記電子制御ユニットへの浸水防止用に内箱に設けた蓋部の取り扱いを容易とするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車は、エンジンの電子式燃料噴射装置(EFI)等を制御するための電子制御ユニット(ECU)を備えており、図5に示すように、電子制御ユニット1は、自動車2の車室2a内に配置されている。これは電子制御ユニット1をエンジンルーム2b内に配置した場合、エンジンルーム2b内は水がかかりやすく、かつ、高温雰囲気にあるため、エンジンを制御する電子制御ユニット1に使用される半導体の耐熱特性により電子制御ユニット1の信頼性が劣るからである。また、それを満足する為には特別な防水使用および耐熱仕様の構成を有するユニットを使用する必要があり、非常に高価になってしまう。
【0003】
しかし、エンジン制御用の電子制御ユニット1を車室2a内に配置しているとエンジンルーム2bから車室2a内までワイヤハーネスW/Hを取りまわす必要があり、ワイヤハーネスW/Hの長さが長くなると共に、車室2aとエンジンルーム2bを仕切る車体パネル2cに穴をあけてワイヤハーネスW/Hを挿通する必要があるため、作業も煩わしくコスト高となっていた。
【0004】
上記した問題に対して、本出願人は先に特願平9−29430号において、電子制御ユニット等を収容して、エンジンルーム内に配置する電気接続箱として、図6(A)、(B)に示す収容箱を提供している。該収容箱は電子制御ユニット1を内箱3に収容し、該内箱3に冷却空気循環用の空間をあけて外箱4を外嵌すると共にアッパーカバー6を被せ、電子制御ユニット1を冷却すると共に浸水を防止する構成としている。
【0005】
また、上記内箱3には上面に設けた電子制御ユニットの挿入口3aを閉鎖する蓋部3bを挿入口3aの一側部に薄肉ヒンジ部3cを介して一体に設け、該蓋部3bで挿入口3aを閉鎖すると共に、さらに、上記アッパーカバー6を被せて、電子制御ユニットの挿入口3aを2重壁で囲んでいる。該構成とすると、万一、アッパーカバー6が破損した場合においても、蓋部3bで挿入口3aが閉鎖されているため、内箱内への浸水を防止でき、水滴が電子制御ユニット1に付着するのを防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記電子制御ユニットの収容箱は、自動車メーカーでの製造ラインにおいて、内箱3内に電子制御ユニット1が挿入され、かつ、該電子制御ユニット1はワイヤハーネスを介して他の装置に接続される。これら所要部品の組み付け完了後に、内箱3の蓋部3bを薄肉ヒンジ部3cを支点として回転して挿入口3aを閉鎖し、ボルトとナットにより内箱3の上端面に締結固定している。このように蓋部3bはボルトで締結固定されるまでは、内箱3の製造時の成形関係上、開いた状態になっているため、蓋部3bは、通常、開いて上向きに突き出た状態となっている。
【0007】
そのため、製造ラインの工程において、ボンネットを閉じて行う工程では、蓋部がボンネット補強材と衝突して破損が生じる恐れがあり、通常のボンネットを開けて行う工程でも、ボンネット内への部品の取付作業の障害となり、かつ、防塵等の観点より蓋部を閉鎖した方が好ましい場合がある。しかしながら、ボルトとナットにより締結固定して蓋部を閉鎖すると、電子制御ユニット1を挿入する場合等、工具を用いてボルトを外さなければならず、作業効率が非常に悪くなる問題があった。
【0008】
本発明は上記問題を鑑みてなされたもので、内箱に薄肉ヒンジを介して一体成形した蓋部を、製造ラインにおいて、必要に応じて容易に開閉ができるようにすることを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、電子制御ユニットを収容する内箱と、空気循環用の空間をあけて上記内箱を収容する外箱と、該外箱の開口部に被せるアッパーカバーとを備え、上記内箱の上面に設けた電子制御ユニットの挿入口を閉鎖する蓋部を薄肉ヒンジ部を介して上記内箱に一体に設け、上記アッパーカバーを上記蓋部を囲むようにして外箱に取り付け、内箱の電子制御ユニットの挿入口を上記蓋部とアッパーカバーとの2重壁を囲む電子制御ユニットの収容箱において、
上記蓋部の開き側先端と上記内箱とに取り外し可能な簡易係止手段を設けており、該簡易係止手段は、上記蓋部の開き側先端面に設けられ、かつ、対向する両側面より突起を設けている四角形状の凹部と、上記内箱の上端面に設けられたH字形状の凸部とからなり、該凸部を上記凹部に圧入して凸部の両側面を凹部の両側突起により圧接挟持する構成としていることを特徴とする電子制御ユニットの収容箱を提供している。
【0010】
上記のように凹部に凸部を圧入する簡易係止手段を設けると、必要に応じて、蓋部を押して凸部を凹部に圧入するだけで蓋部を係止して閉じることができ、また、蓋部を引っ張るだけで、工具を用いることなく係止を解除して蓋部を開けることができ、いわば、ワンタッチで蓋部の開閉ができるようにしている。
【0011】
なお、係止手段としてマジックファスナーを蓋部に貼り付ければ容易に開閉できるが、費用が上昇すると共に蓋部を閉鎖した状態で弾力性の物質が介在することになり、蓋部を締結固定するボルトにゆるみが生じるが、本発明では内箱の上面と蓋部先端面を直接接触させて蓋部を閉鎖しているので、ボルトのゆるみは生じず、凸部および凹部は別部品にすることなく内箱に設けることで費用の上昇を防いでいる。また、別の係止手段としてロック爪を用いた場合では、ロックの解除が非常に困難で、強い力を必要とするが、本発明では、通常の力で係止および係止の解除ができる。
【0013】
上記蓋部の開き側先端面と内箱の上端面とは、所要部品組み付け後に上記簡易係止手段で係止されると共にボルトとナットにより締結固定されるようにしている(請求項3)。即ち、簡易係止手段だけでは、搭載した自動車の振動等でガタつきが発生しやすいと共に蓋部が開きやすいため、最終的には従来と同様にボルトとナットで締結固定している。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
【0015】
図1に示す電子制御ユニット10の収容箱Dは自動車のエンジンルーム内に配置されるもので、それぞれが樹脂製の内箱30,外箱40、および、アッパーカバー60とを備え、内箱30は外箱40に内嵌して一体に固着されている。
【0016】
内箱30は、図2に示すように、上面に電子制御ユニット10挿入用の開口部30a有した直方体形状の電子制御ユニット収容部(以下、ユニット収容部と略す)30bと、ユニット収容部30bの上部周囲に外箱40の内周面に内嵌するフランジ部30cを有し、従来例と同様にフランジ部30cの一側部に薄肉ヒンジ部30dを介して蓋部30eを一体に設けている。
【0017】
蓋部30eは、薄肉ヒンジ部30dと対向する先端側の面の大部分を開口したボックス形状としており、先端側の一側端部にリブ30fを介して取付面30gを設けている。取付面30gは蓋部30eを閉じるとフランジ部30cの上面と接するようにしており、また、先端側の面が開口しているので、閉じた状態でもワイヤハーネスが配索できるようにしている。なお、蓋部30eは薄肉ヒンジ部30cを支点にして矢印Xの方向に回転し、蓋部30eの開閉を行っている。
【0018】
蓋部30eの取付面30gと接するフランジ部30cの上面には凸部30Aを突設させると共にナット31を埋設し、蓋部30eの取付面30gには凸部30Aに対向する位置に凹部30Bを設けると共に、ナット31の埋設位置に対向する箇所にボルト用の通し穴32を設けている。よって、蓋部30eを閉じると凸部30Aが凹部30Bに圧入され、蓋部30eが係止され、その後、通し穴32にボルトを挿入してナット31で締結固定できるようにしている。
【0019】
凸部30Aは図3(A)に示すように、断面をH字形状にして、二つの縦板部および横板部の厚みが一定になるようにしており、成形後にクラック、そり等が生じず、凸部30Aの所要寸法を保てるようにしている。
【0020】
凹部30Bは図3(B)に示すように、四角形状の断面で、長辺側の対向する両側面に突起30D−1、30D−2を設けている。凸部30Aを凹部30Bに圧入する際には突起30D−1、30D−2で凸部30Aの両縦板部外面を圧接挟持して、凸部30Aを係止するようにしている。よって、通常の力で係止および係止の解除ができるように、突起30D−1と30D−2との距離S1は凸部30Aの幅S2より僅かに(例えば0.3mm)狭くなるようにしている。
【0021】
また、蓋部30eは薄肉ヒンジ部30dを中心にして回転しているので、蓋部30eを閉じる際に凸部30Aが干渉することなく凹部30Bに圧入できるようにするため、凹部30Bの縦寸法T1を突起部30D−1、30D−2より薄肉ヒンジ部30d側を長くして、凸部30Aの縦寸法T2の約2倍にすると共に、凹部30Bの深さH1を凸部30Aの高さH2の約1.5倍にしている。
【0022】
なお、凸部および凹部の断面形状は上記の形態に限定されることなく、図4の参考実施形態に示すように、凸部30A’を円柱とし、凹部30B’は断面を長穴状にして長辺となる両側面に突起30D’−1、30D’−2を設けて、凸部30A’を凹部30B’に圧入して、圧接挟持できるようにしてもよい。
【0023】
外箱40は図1に示すように、上面が開口したボックス形状をしており、ボックス形状の大きさは内部に内箱30を収容した際に内箱30と外箱40との間に冷却空気循環用の空間を有する大きさとしている。また、上部および下部には車体への取付用ブラケット40aを突設させる一方、上面開口部の周囲にアッパーカバー6との係止部40bを突設させている。さらに、周囲の側面にはそれぞれ、冷却風の吸気口40cと排気口40d、およびグロメット取付穴40eを設けている。また、外箱40と内箱30は溶着等により固着されて一体化されている。
【0024】
アッパーカバー60は内箱30の蓋部30eを閉じた状態で外箱40の開口部を閉鎖できる深さを有し、外箱40との係止部60aを四隅に設けている。また、アッパーカバー60の内周端には、防塵および防水用のシール材を挿嵌している。
【0025】
電子制御ユニット10の収容箱Dの車体への取り付け工程は、製造ラインにおいて車体のエンジンルームに、内箱30を内部に収容した外箱40を取付用ブラケット40aを介して取り付ける。その後、電子制御ユニット1を内箱30に収納すると、内箱30の蓋部30eを凸部30Aおよび凹部30Bにより係止し、蓋部30eを閉じた状態にして、蓋部30eが他の部品の取付作業やボンネットを閉じて行う作業等の邪魔にならないようにすると共に、内箱30に埃等が入るのを防いでいる。
【0026】
次に、電子制御ユニット10と他の装置をワイヤハーネスで接続する際には、蓋部30eを引っ張って開け、電子制御ユニット10とワイヤハーネスを接続し、接続作業が終わると、また、蓋部30eを閉じて係止させる。この蓋部30eの開け閉め作業はボルトを使用していないので工具を使用せずにすみ、かつ、強い力を必要としないので、容易に何度でも行える。よって、電子制御ユニット10に接続するワイヤハーネスは複数本あるが、作業の関係上、同じ工程で全てのワイヤハーネスを接続しない場合でも、蓋部30eの開閉は作業の負担とならない。
【0027】
電子制御ユニット10に関する全ての作業が終了すれば、蓋部30eを閉じて係止させて、ボルトとナット31により蓋部30eを閉じた状態で締結固定している。その後、アッパーカバー60を外箱40の上面に外嵌し、外箱40の係止部40bとアッパーカバー60の係止部60aをボルトで固定し、蓋部30とアッパーカバー60で二重壁を形成して電子制御ユニット10を密閉している。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、内箱のフランジ部の上面の凸部と蓋部の取付面の凹部により、蓋部をワンタッチで開け閉めできるので、開いている蓋部が障害となり、エンジンルーム内への部品の取付作業が困難になることもなくなり、作業性が向上し作業時間の短縮を可能にしている。
【0029】
また、作業中に内箱の蓋部を閉めていることにより、蓋部がボンネット補強材あるいは作業者の腕等と衝突し、破損する可能性もなくなり、かつ、作業者への安全性を高めている。さらに、内箱への埃、油分等の混入を防いでいるので、電子制御ユニットに埃、油分等が付着することがなくなり、製造工程中の異物の混入が原因となる電子制御ユニットの不良の発生を防いでいる。
【0030】
さらに、内箱の凸部および凹部は内箱と一体成形しているので部品点数が増加することもなく、凹部の突起間の距離を最適に設定することで、強い力を要することなくワンタッチで係止および係止の解除ができるようにしている。また、凸部および凹部の形状を簡略化することで、内箱の製造に必要な金型の製造コストを抑えることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子制御ユニットの収容箱を示す分解斜視図である。
【図2】 本発明の内箱の斜視図である。
【図3】 (A)は本発明の凸部の斜視図であり、(B)は凹部の斜視図である。
【図4】 (A)は凸部の参考実施形態を示す斜視図であり、(B)は凹部の参考実施形態を示す斜視図である。
【図5】 従来例における電子制御ユニットの車体への取付を示す概略図である。
【図6】 他の従来例の電子制御ユニットの収容箱であって、(A)は断面側面図であり、(B)は分解斜視図である。
【符号の説明】
1、10 電子制御ユニット
3、30 内箱
4、40 外箱
6、60 アッパーカバー
Claims (2)
- 電子制御ユニットを収容する内箱と、空気循環用の空間をあけて上記内箱を収容する外箱と、該外箱の開口部に被せるアッパーカバーとを備え、上記内箱の上面に設けた電子制御ユニットの挿入口を閉鎖する蓋部を薄肉ヒンジ部を介して上記内箱に一体に設け、上記アッパーカバーを上記蓋部を囲むようにして外箱に取り付け、内箱の電子制御ユニットの挿入口を上記蓋部とアッパーカバーとの2重壁を囲む電子制御ユニットの収容箱において、
上記蓋部の開き側先端と上記内箱とに取り外し可能な簡易係止手段を設けており、該簡易係止手段は、上記蓋部の開き側先端面に設けられ、かつ、対向する両側面より突起を設けている四角形状の凹部と、上記内箱の上端面に設けられたH字形状の凸部とからなり、該凸部を上記凹部に圧入して凸部の両側面を凹部の両側突起により圧接挟持する構成としていることを特徴とする電子制御ユニットの収容箱。 - 上記蓋部の開き側先端面と内箱の上端面とは、所要部品組み付け後に上記簡易係止手段で係止されると共にボルトとナットにより締結固定される請求項1に記載の電子制御ユニットの収容箱。
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- 1998-06-08 JP JP15871098A patent/JP3700393B2/ja not_active Expired - Fee Related
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