JP3699277B2 - 加熱接合方法及び加熱接合部構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば表面にめっきを施された燃料タンク用鋼板と表面にめっきを施された燃料タンク用パイプとを加熱接合する場合に好適の、加熱接合方法及び加熱接合部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両に備えられる燃料タンクは、図4に示すように、本体部材としての燃料タンク用鋼板1と付設部材としての燃料タンク用パイプ2とを備えて構成される。
このうち、燃料タンク用鋼板1には、その表面に例えば鉛・錫合金めっき(又は亜鉛めっき)3が施されている。また、燃料タンク用パイプ2には、その表面に例えば亜鉛めっき(又は錫めっき)4が施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の燃料タンクの燃料タンク用鋼板1や燃料タンク用パイプ2に施されるめっき3,4を構成する亜鉛,錫,鉛などは融点が低いため、燃料タンク用鋼板1に燃料タンク用パイプ2を加熱接合(例えば、ろう付け)する際に、燃料タンク用鋼板1や燃料タンク用パイプ2に施されているめっき3,4が加熱接合時の熱によって広範囲にわたって熱影響を受け、ろう付け部(加熱接合部)5周辺のめっき3,4が剥離し、その耐食性が低下するという課題がある。
【0004】
なお、図4では、めっき3,4が剥離しその耐食性が低下する領域eに、スマッジングを付して示している。また、図4中、符号6はろう付けトーチを示している。
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、表面にめっきを施された本体部材と表面にめっきを施された付設部材とを加熱接合する際の熱影響を低減して、この熱影響によるめっきの剥離を抑制し、その耐食性の低下を防止できるようにした、加熱接合方法及び加熱接合部構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1記載の本発明の加熱接合方法は、表面にめっきを施された本体部材と表面にめっきを施された付設部材との加熱接合が、本体部材にプレス加工を施して隆起部を形成し、隆起部に孔を開けてバーリング部を形成した上で、隆起部で行なわれる。これにより、加熱接合時に生じ易い本体部材の表面に施されためっきへの熱影響が低減される。
【0006】
請求項2記載の本発明の加熱接合部構造は、表面にめっきを施された本体部材に付設部材を加熱接合する加熱接合部構造において、本体部材に孔を開けて形成されるバーリング部が、本体部材の表面から隆起する隆起部を介して形成されており、本体部材と付設部材とが隆起部で加熱接合されるので、加熱接合箇所が本体部材の表面から離隔されて、加熱接合時に生じ易い本体部材の表面に施されためっきへの熱影響が低減される。
【0007】
【発明の実施形態】
以下、図面により、本発明の実施の形態について説明する。
まず、本発明の第1実施形態にかかる加熱接合部構造及び加熱接合方法について、図1を参照しながら説明する。
本実施形態にかかる加熱接合部構造及び加熱接合方法は、図1に示すように、例えば車両に備えられる燃料タンクの本体部材としての燃料タンク用鋼板1と付設部材としての燃料タンク用パイプ2とをろう付けトーチ6によってろう付け(加熱接合)する場合に用いられる。
【0008】
まず、本加熱接合部構造について説明する。
本加熱接合部構造は、図1に示すように、燃料タンクの燃料タンク用鋼板1に形成されたバーリング部1Aに燃料用パイプ2をろう付けする構造になっている。
このうち、燃料タンク用鋼板1には、その表面に鉛・錫合金めっき(又は亜鉛めっき)3が施されている。
【0009】
また、燃料タンク用パイプ2には、その表面に、従来の亜鉛めっき(又は錫めっき)4に代えて、亜鉛めっきや錫めっきよりも高融点のニッケルめっき10が施されている。これは、燃料タンク用パイプ2を燃料タンク用鋼板1にろう付けする際に熱影響を受けてめっきが剥離してしまうのを抑制し、その耐食性の低下を防止するためである。
【0010】
ここで、表1は燃料タンク用鋼板1に燃料タンク用パイプ2をろう付けする際の熱影響による燃料タンク用パイプ2のめっき剥離量を示すものである。
【0011】
【表1】
この表1によれば、亜鉛めっきの場合は剥離量が0.1207gであり、錫めっきの場合は剥離量が0.0127gであるのに対して、ニッケルめっきの場合は剥離量が0.0005gであり、ニッケルめっきの場合はろう付けの際の熱影響によるめっき剥離量が著しく小さいことがわかる。
【0012】
次に、本実施形態において特徴となる加熱接合方法について説明する。
本実施形態では、図1に示すように、燃料タンク用鋼板1と燃料タンク用パイプ2とのろう付けは、燃料タンク用鋼板1及び燃料タンク用パイプ2のろう付け部分の周囲をそれぞれ遮熱部材11A,11Bで覆った上で行なわれる。
このように、燃料タンク用鋼板1と燃料タンク用パイプ2とのろう付け時に遮熱部材11A,11Bを用いることによって、燃料タンク用鋼板1及び燃料タンク用パイプ2の表面に施されためっき3,10に対する熱影響を低減しうるようになっている。
【0013】
なお、遮熱部材11Aはバーリング部1Aのろう付け部分に干渉しない程度の穴を有する平板状のものであり、遮熱部材11Bは燃料タンク用パイプ2を内挿しうる円筒状のものである。
ところが、燃料タンク用パイプ2には、図示しないゴムホースの抜け防止のためにパイプ先端に燃料タンク用パイプ2の外径を拡径したフランジ部2Aが形成されている。このため、遮熱部材11Bの内径はこのフランジ部2Aの外径よりも大きくする必要があり、この結果、遮熱部材11Bとパイプ表面に施されためっき3との間に隙間ができてしまい、ろう付けの際にこの隙間からめっき3の周囲に火炎が入り込んでしまう。
【0014】
このため、ろう付け部分に近いめっき3を施された燃料タンク用パイプ2の外周面(図1中、スマッジングを付して示す領域e)ではろう付けの際の熱影響を十分に低減するのは困難である。
このようなことから、上述のように、燃料タンク用パイプ2の表面には、従来の亜鉛めっき(又は錫めっき)4よりも高融点のニッケルめっき10を施して、めっき10が剥離するのを抑制し、その耐食性の低下を防止しているのである。
【0015】
したがって、本実施形態にかかる加熱接合方法及び加熱接合部構造によれば、燃料タンク用鋼板1と燃料タンク用パイプ2とをろう付けする際に、燃料タンク用鋼板1及び燃料タンク用パイプ2を遮熱部材11A,11Bで覆いながら行なうようにしているため、ろう付け時の燃料タンク用鋼板1への熱影響を低減することができ、これにより、燃料タンク用鋼板1の表面に施されためっき3が剥離するのを抑制することができ、その耐食性の低下を防止することができるという利点がある。
【0016】
また、燃料タンク用パイプ2の表面のめっきとして高融点のニッケルめっき10を採用したことにより、燃料タンク用鋼板1と燃料タンク用パイプ2とのろう付けの品質を維持しつつ、燃料タンク用パイプ2の表面に施されためっき10に対する熱影響を低減することができ、これにより、燃料タンク用パイプ2の表面に施されためっき10が剥離するのを抑制することができ、その耐食性の低下を防止することができるという利点がある。
【0017】
また、燃料タンク用鋼板1のろう付け部分の近傍にニッケルめっきを施せば、遮熱部材11Aによる遮熱が多少粗い場合にも、めっきの剥離を抑制することができる。
次に、第2実施形態にかかる加熱接合部構造について、図2,図3を参照しながら説明する。
【0018】
本実施形態にかかる加熱接合部構造は、図2に示すように、第1実施形態のものと、燃料タンク用鋼板1に形成されるバーリング部1Aの構造が異なる。
つまり、本実施形態にかかる燃料タンクの燃料タンク用鋼板1では、燃料タンク用パイプ2を挿入してろう付けしうるようにフランジ成形によりバーリング部1Aが形成されるが、本実施形態では、このバーリング部1Aが、燃料タンク用鋼板1の表面から燃料タンク用パイプ2とのろう付け部(加熱接合部分)5までの距離が遠くなるように、燃料タンク用鋼板1を隆起させた隆起部1Bを介して燃料タンク用鋼板1に形成される点が異なる。
【0019】
ここで、このような隆起部1Bの成形方法について、図3(A), (B), (C) を参照しながら説明する。
まず、図3(A)に示すような平板状の燃料タンク用鋼板1に、図3(B)に示すように、プレス加工が施されて燃料タンク用鋼板(本体部材)1から隆起した隆起部1Bが形成される。その後、図3(C)に示すように、この隆起部1Bに孔が開けられてバーリング部1Aが形成される。
【0020】
このように、燃料タンク用鋼板1における接合部に形成される隆起部1Bによって、燃料タンク用鋼板1の表面から燃料タンク用パイプ2とのろう付け部5までの距離が遠くされているため、ろう付け時の燃料タンク用鋼板1の表面に施されためっき3への熱影響を抑制することができる。ろう付けの際に熱影響箇所が生じたとしても、図1中にスマッジングを付して示す領域eのように極めて僅かな範囲であり、その熱影響の程度も低い。
【0021】
ここで、表2は本加熱接合部構造の表面処理焼失範囲(めっき剥離範囲)と従来の加熱接合部構造の表面処理焼失範囲とを示すものである。なお、表2中、表面処理焼失範囲とは、パイプ表面から燃料タンク用鋼板1の表面処理焼失部の端部までの範囲をいい、図2ではスマッジングにより模式的に示している。
【0022】
【表2】
この表2によれば、本加熱接合部構造によれば、従来構造の場合の表面処理焼失範囲が約30mmであるのに対して、表面処理焼失範囲を約5mmとすることができ、表面処理焼失範囲を少なくできることがわかる。
したがって、本実施形態にかかる加熱接合部構造によれば、接合部において燃料タンク用鋼板1から隆起した隆起部1Bが形成されるため、燃料タンク用鋼板1の表面に施されためっき3から燃料タンク用鋼板1と燃料タンク用パイプ2とのろう付け部5までの距離を遠くすることができ、これにより、燃料タンク用鋼板1の表面に施されためっき3が剥離するのを抑制することができ、その耐食性の低下を防止することができるという利点がある。また、このように隆起部1Bを形成することによって、燃料タンクの強度も向上させることもできる。
【0023】
なお、上述の第2実施形態にかかる加熱接合部構造を備えるものに、上述の第1実施形態にかかる加熱接合方法、即ち、加熱接合時所要箇所を遮熱部材11Aや11Bで覆うという方法を適用することもでき、これにより、表面処理の焼失を一層抑えることができる。
また、燃料タンク用パイプ2にめっきが施されている場合に、このパイプ2を遮熱部材11Bで覆えばパイプ2側の表面処理の焼失を抑制することができ、また、燃料タンク用パイプ2のめっきをニッケルめっきとすれば、パイプ2を遮熱部材11Bで覆わなくともめっきの剥離を抑制することができる。
【0024】
また、上述の各実施形態では、車両用燃料タンクに用いるものとして説明しているが、本加熱接合部構造及び加熱接合方法の適用はこれに限られるものではなく、広く本体部材と付設部材とを加熱接合する場合に用いられる。
また、上述の各実施形態では、燃料タンク用鋼板1と燃料タンク用パイプ2とをろう付けする場合について説明しているが、本体部材と付設部材との加熱接合はこれに限られるものではなく、アーク溶接,ガス溶接,レーザ溶接,スポット溶接などでもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1記載の本発明の加熱接合方法によれば、本体部材と付設部材との加熱接合を、本体部材にプレス加工を施して隆起部を形成し、隆起部に孔を開けてバーリング部を形成した上で、隆起部で行なうため、加熱接合時の本体部材への熱影響を低減することができ、これにより、本体部材の表面に施されためっきの剥離を抑制することができ、その耐食性の低下を防止することができるという利点がある。
【0026】
請求項2記載の本発明の加熱接合部構造によれば、本体部材に孔を開けて形成されるバーリング部が、本体部材の表面から隆起する隆起部を介して形成されており、本体部材と付設部材とが隆起部で加熱接合されるので、加熱接合箇所が本体部材の表面から離隔されて、加熱接合時に生じ易い本体部材の表面に施されためっきへの熱影響を低減することができ、これにより、本体部材の表面に施されためっきが剥離するのを抑制することができ、その耐食性の低下を防止することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかる加熱接合方法及び加熱接合部構造を説明するための模式的断面図である。
【図2】本発明の第2実施形態にかかる加熱接合方法及び加熱接合部構造を説明するための模式的断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態にかかる加熱接合部構造の成形について説明するための模式的断面図であり、(A)は成形前の燃料タンク用鋼板、(B)は燃料タンク用鋼板にプレス加工を施して隆起部を形成した状態、(C)は燃料タンク用鋼板の隆起部に孔を開けてバーリング部を形成した状態をそれぞれ示している。
【図4】従来の加熱接合方法及び加熱接合部構造を説明するための模式的断面図である。
【符号の説明】
1 燃料タンク用鋼板(本体部材)
1A バーリング部
1B 隆起部
2 燃料タンク用パイプ(付設部材)
3 鉛・錫合金めっき
4 亜鉛めっき
5 ろう付け部(接合部)
10 ニッケルめっき
11A,11B 遮熱部材
Claims (2)
- 表面にめっきを施された本体部材と表面にめっきを施された付設部材とを加熱接合する加熱接合方法において、
該本体部材にプレス加工を施して隆起部を形成し、
該隆起部に孔を開けてバーリング部を形成し、
該本体部材と該付設部材とを、該隆起部で加熱接合することを特徴とする、加熱接合方法。 - 表面にめっきが施された本体部材に付設部材を加熱接合する加熱接合部構造において、
該本体部材に孔を開けて形成されるバーリング部が、該本体部材の表面から隆起する隆起部を介して形成されており、
該本体部材と該付設部材とが、加熱接合箇所が該本体部材の表面から離隔されるように、該隆起部で加熱接合されることを特徴とする、加熱接合部構造。
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