JP3698568B2 - 傾き測定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はテープ走行手段を有する磁気記録再生装置等に用いられ、ヘッド等の傾きを測定する傾き測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にビデオテープレコーダ等の磁気記録方式では、回転ドラムの外周を斜め走行する磁気テープに回転磁気ヘッドによりヘリカル走査で映像信号を記録し、回転ドラムを通過したテープに、オーディオヘッドとコントロールヘッドにより磁気テープの空いている部分にオーディオ信号とコントロール信号とを記録している。オーディオ信号は映像に対応した音声信号であり、コントロール信号は映像と音声信号の記録トラック位置を表す基準信号である。従って映像信号,オーディオ信号,コントロール信号を同期させる必要がある。オーディオ信号及びコントロール信号は夫々オーディオヘッド,コントロールヘッドによって書込まれるが、これらのヘッドは通常一体化されており、一体化されたヘッドをACヘッドという。
【0003】
これらの信号を同期させるためにビデオテープレコーダでは、ヘリカル走査方式で磁気テープに記録された映像信号の記録トラックの記録開始位置を基準とし、テープ走行方向に沿ってACヘッド添接位置までの距離をX値として、所定の距離(例えば67.5mm)が定められている。ACヘッドの位置をX値に調整すると、映像信号とオーディオ信号及びコントロール信号とを同期させることができる。又ACヘッドの位置調整項目としては、以下のものがある。
(1)X値
(2)磁気テープに対するACヘッド高さ位置
(3)ACヘッドのオーディオトラック及びコントロールトラックに対するアジマス調整
(4)垂直方向での磁気テープ面に対するあおり調整
【0004】
上記4項目を調整するため、従来のACヘッドの位置調整機構として実開昭61−132524号公報に記載されたものが知られている。この調整機構は、ベース上にACヘッドのヘッド面の真下に当接する位置に突起を設けると共に、ベースにACヘッドのテープ走行方向のあおりを調整する手段を設け、且つACヘッドの磁気テープに対する角度を突起を支点に調整する手段を設けている。そして各調整項目別に独立して調整し、ACヘッドの位置調整を容易にするように構成されている。この調整機構においては、基準オーディオ信号及び基準コントロール信号が記録されたマスターテープを用い、各出力を確認しながら調整を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに薄手テープを走行させるテープ走行系においては、より精密な調整範囲が要求されており、従来のACヘッドの位置調整機構でマスターテープによる調整を行った場合、調整は完了してもあおり角が目標とする角度位置に正確に合っているかどうかわからないといった問題があった。異常な角度に設定されてもマスターテープによる調整では確認できないことがあり、テープ走行をさせるとダメージが発生する可能性があるという問題点があった。
【0006】
又磁気記録再生装置に用いられるテープガイド軸やガイドポスト,シリンダ等も傾きがあれば記録,再生に悪影響を与えるが、これらの傾き角を測定する装置は用いられていなかった。
【0007】
本発明は、簡単に高精度でACヘッドの傾きを測定できる傾き測定装置を提供することを目的とする。
【0008】
本願の請求項1の発明は、基準軸に対して測定対象となる面の傾き角を測定する傾き測定装置であって、前記測定対象に当接させる当接面を有する測定対象当接部と、前記測定対象当接部を前記測定対象に当接させたときに前記基準軸に当接する位置に設けられ、前記基準軸の基準面に当接する基準面当接部及び基準面に当接したとき前記測定対象の傾きに応じて摺動する測定子を有する基準面当接部と、前記基準面当接部の測定子の摺動量を表示するゲージ部と、を有し、前記基準軸は磁気記録再生装置のキャプスタン軸であり、前記測定対象はオーディオヘッドとコントロールヘッドが一体化されたACヘッドであり、前記基準面当接部は、前記キャプスタン軸の径に等しい間隔を隔てて前記キャプスタン軸を保持する基準軸保持部を有することを特徴とするものである。
【0011】
本願の請求項の発明は、請求項の傾き測定装置において、前記ゲージ部は、前記測定子の摺動量を拡大して、前記ACヘッドの傾き角を表示する目盛を有することを特徴とするものである。
【0012】
本願の請求項の発明は、基準軸に対して測定対象となる面の傾き角を測定する傾き測定装置であって、前記測定対象に当接させる当接面を有する測定対象当接部と、前記測定対象当接部を前記測定対象に当接させたときに前記基準軸に当接する位置に設けられ、前記基準軸の基準面に当接する基準面当接部及び基準面に当接したとき前記測定対象の傾きに応じて摺動する測定子を有する基準面当接部と、前記基準面当接部の測定子の摺動量を表示するゲージ部と、を有し、前記基準軸は磁気記録再生装置の走行ポストであり、前記測定対象はシリンダであり、前記基準面当接部は、前記走行ポストの径に等しい間隔を隔てて前記走行ポストを保持する基準軸保持部を有することを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施の形態によるACヘッド傾き測定装置を示している。ACヘッド傾き測定装置1は測定対象に当接する測定対象当接部2、基準軸に当接する基準面当接部3及び基準面当接部の測定値の摺動量を表示するゲージ部4を含んで構成されている。測定対象当接部2は図1(b)の側面図を示すように、測定対象、この場合にはACヘッドの上下に夫々当接するACヘッド当接面11とACヘッド当接面12を有している。これらの当接面は測定対象当接面の本体部より同一方向に同一量だけ突出している。又基準面当接部3は基準軸であるキャプスタン軸の両側面を保持するように、キャプスタン軸の幅と等間隔に構成された垂直の基準軸保持部13,14を有している。又図1(c)に中央部縦断面図を示すように、ACヘッド当接面12の側方に同一方向に突出する基準軸当接面15が設けられ、更にその上部にはACヘッド当接面11と同一の高さに摺動自在に測定ピック16が設けられる。図1(d)は底面図であり、ACヘッド当接面12と基準軸保持部13,14の関係を示している。測定ピック16は図1(c)に示すように側面がT字状でX軸方向に摺動自在に保持されており、平板部の面が測定子17と当接している。測定子17は図示しない付勢手段によって矢印A方向に付勢されている。
【0014】
図2はゲージ部4の構成を示す概略図である。前述したように測定子17は図示しない付勢手段によって図中A方向に付勢され、測定ピック16の平板部と常に当接している。測定子17はシリンダ18の下面に設けられる回転軸に沿って所定角度回動自在に構成される。シリンダ18内にはこの測定子17の回動と一体となってシリンダ18内で回動するアーム19が設けられる。アーム19の先端部は円弧状にギア20が形成されており、このギア20にシリンダの上面に配置されたギア21が噛合している。このギア21の外周部分には径の大きいギア22が一体に固定され、このギア22とゲージの回転軸23に設けられたギア24とが噛合している。ゲージの回転軸23の先端には指示針25が設けられ、表面には円板状の目盛26が図1に示すように付されている。ゲージをこのように構成しておくことによって、測定ピック16のX軸方向の摺動に応じて測定子17及びアーム19が回動し、ゲージの目盛26から測定ピック16の摺動距離を認識することができる。
【0015】
尚あらかじめACヘッド当接面11,12に当接する面と平行な面で、且つ基準軸当接面15と当接した面に測定ピック16の先端位置を合わせたところが「0」となるように、ゲージの目盛26を合わせておくものとする。
【0016】
図3は、本発明の一実施の形態によるACヘッドを備えたテープ走行手段を有する磁気記録再生装置の一例を示している。本図に示すように供給リール31から引き出された磁気テープ32はシリンダ33,フルイレースヘッド34,ACヘッド35,T3軸36,キャプスタン37を介して巻取リール38に巻取られる。磁気テープ32の搬送経路にはキャプスタン37と磁気テープ32を介して接触する垂直度の精度が高いキャプスタン軸39が設けられている。
【0017】
図4はACヘッド35の周辺部分の斜視図を示している。磁気テープ32の走行方向に沿ってACヘッド35とフルイレースヘッド34と上、下フランジと固定ポストを備えたT3軸36が設けられる。垂直度の精度が高いキャプスタン軸(基準軸)39はキャプスタンハウジング40内に設けられている。
【0018】
ACヘッド部の調整には前述したように、▲1▼X値、▲2▼磁気テープに対するACヘッド高さ位置、▲3▼ACヘッドのオーディオトラック及びコントロールトラックに対するアジマス調整、及び▲4▼垂直方向での磁気テープ面に対するあおり調整がある。図5(a)はACヘッドの取付ベース51と調整ビスを示す概略図である。本図においてX値については、X値調整ビス52,53を緩め、X値調整偏芯ドライバ用長穴54に偏芯ドライバを挿入し、回転させる。こうすることによりACヘッドがテープ走行方向に対し+方向と−方向に移動し、X値を調整することができる。尚図5(b)はこのとき用いられる先端が偏芯した小軸を備える偏芯ドライバを示す斜視図である。
【0019】
次に磁気テープに対するACヘッド高さ位置については、高さ調整ビス55と高さ固定ビス56を緩め、ACヘッドを垂直方向に上下し、高さを合わせた後高さ調整ビス55と高さ固定ビス56を締結することにより調整することができる。又ACヘッドのオーディオトラック及びコントロールトラックに対するアジマス調整については、あおり・アジマス固定ビス57を緩めた後、アジマス調整ビス58にてアジマス角度を合わせる。その後、あおり・アジマス固定ビス57を締結することにより調整することができる。又垂直方向での磁気テープ面に対するあおり調整については、あおり・アジマス固定ビス57を緩めた後、あおり調整ビス59を締め込むか、又は緩めることによりあおり角を調整する。その後、あおり・アジマス固定ビス57を締結することにより調整することができる。
【0020】
図6はACヘッドのあおり調整を示す概略図である。本図に示すようにベース51上には付勢ばね61を有するあおり・アジマス固定ビス57と、あおり調整ビス59が設けられ、更に支軸62が突出してACヘッド固定板63と当接している。ACヘッド固定板63には図示のようにACヘッド35が保持されている。この状態であおり・アジマス固定ビス57を緩めてあおりを調整することができる。
【0021】
図7(a)〜(c)は、本発明の一実施の形態によるACヘッド傾き測定装置1の使用例を示している。傾きの測定時には、まず基準軸であるキャプスタン軸39の両側に基準面当接部3の基準軸保持部13,14を沿わせるように挿入し、更にACヘッド35に測定対象当接部2のACヘッド当接面11,12を当接する。そして基準軸当接面15をキャプスタン軸39の下面に、測定ピック16の先端をキャプスタン軸39の上面に当接する。こうすれば測定ピック16に図1に示すX軸方向の変位が生じる。従ってキャプスタン軸39に対するACヘッド35の相対的な角度差が寸法Lとして検出される。その寸法Lは測定子17及びアーム19の回動角度の変化となってゲージの指示に変化が生じ、ゲージ部4の目盛26に表示される。そして測定ピック16と基準面当接下面15の間のピッチと寸法Lから角度換算することにより、ACヘッド11とキャプスタン軸39との角度差を算出することができる。こうして検出された角度差が調整目標調整、例えば0°となるように、あおり調整ビス59を回転させ、あおり・アジマスク固定ビス57を用いて固定してあおり調整を行うことによって、正確にあおり角を調整することができる。
【0022】
尚以上の説明では、キャプスタン軸を基準軸とし、基準軸に対するACヘッドの傾き角度を算出した例で説明したが、その他のものを基準軸とすることも可能である。例えば走行ポストを基準軸として、ACヘッドの角度を算出することも同様に実施可能である。又走行ポストを基準軸としてもよく、走行ポストに対して他の部材、例えばシリンダ、又は近傍の他の走行ポストの角度を算出することも同様に実施可能である。
【0023】
前述した実施の形態において説明したように、キャプスタン軸等の特定の軸を基準軸としてACヘッド等特定の測定対象の傾きのみを検出する場合には、あらかじめ測定ピックの寸法変位を角度に換算し、換算した値をダイヤルゲージの目盛としておいてもよい。そうすれば逐一角度の換算をする必要がなく、測定毎に寸法Lから直接傾き角度を求めることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、ACヘッドを備えたテープ走行手段を有する磁気記録再生装置において、基準軸とACヘッドの相対角度を容易に測定することができる。従ってマスターテープによる調整の前にACヘッドを目標値付近に精度良く調整しておくことで、ACヘッドの調整目標値からの位置ずれを防ぐことができ、信頼性のある薄手テープ走行系を実現することができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるACヘッド傾き測定装置を示す図である。
【図2】本実施の形態によるACヘッド傾き装置のゲージ部の構成を示す分解斜視図である。
【図3】本発明による傾き測定装置が使用される磁気記録再生装置の一例を示す概略図である。
【図4】磁気記録再生装置のACヘッドとその周辺部分を示す斜視図である。
【図5】ACヘッドとその調整ビスを示す概略図である。
【図6】ACヘッドのあおり調整機構を示す概略図である。
【図7】本発明の一実施の形態によるACヘッド傾き測定装置の使用例を示す図である。
【符号の説明】
1 ACヘッド傾き測定装置
2 測定対象当接部
3 基準面当接部
4 ゲージ部
11,12 ACヘッド当接面
13,14 基準軸保持部
15 基準軸当接面
16 測定ピック
17 測定子
18,33 シリンダ
19 アーム
20,21,22,24 ギア
25 指示針
26 目盛
31 テープ供給リール
32 磁気テープ
34 フルイレースヘッド
35 ACヘッド
36 T3軸
38 テープ巻取りリール
39 キャプスタン軸(基準軸)
51 ベース
52 X値調整ビス
53 X値調整ビス
54 X値調整偏芯ドライバ用長穴
55 高さ調整ビス
56 高さ固定ビス
57 あおり・アジマス固定ビス
59 あおり調整ビス

Claims (3)

  1. 基準軸に対して測定対象となる面の傾き角を測定する傾き測定装置であって、
    前記測定対象に当接させる当接面を有する測定対象当接部と、
    前記測定対象当接部を前記測定対象に当接させたときに前記基準軸に当接する位置に設けられ、前記基準軸の基準面に当接する基準面当接部及び基準面に当接したとき前記測定対象の傾きに応じて摺動する測定子を有する基準面当接部と、
    前記基準面当接部の測定子の摺動量を表示するゲージ部と、を有し、
    前記基準軸は磁気記録再生装置のキャプスタン軸であり、
    前記測定対象はオーディオヘッドとコントロールヘッドが一体化されたACヘッドであり、
    前記基準面当接部は、前記キャプスタン軸の径に等しい間隔を隔てて前記キャプスタン軸を保持する基準軸保持部を有することを特徴とする傾き測定装置。
  2. 前記ゲージ部は、前記測定子の摺動量を拡大して、前記ACヘッドの傾き角を表示する目盛を有するものであることを特徴とする請求項記載の傾き測定装置。
  3. 基準軸に対して測定対象となる面の傾き角を測定する傾き測定装置であって、
    前記測定対象に当接させる当接面を有する測定対象当接部と、
    前記測定対象当接部を前記測定対象に当接させたときに前記基準軸に当接する位置に設けられ、前記基準軸の基準面に当接する基準面当接部及び基準面に当接したとき前記測定対象の傾きに応じて摺動する測定子を有する基準面当接部と、
    前記基準面当接部の測定子の摺動量を表示するゲージ部と、を有し、
    前記基準軸は磁気記録再生装置の走行ポストであり、
    前記測定対象はシリンダであり、
    前記基準面当接部は、前記走行ポストの径に等しい間隔を隔てて前記走行ポストを保持する基準軸保持部を有することを特徴とする傾き測定装置。
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