JP3697098B2 - 紙幣入出金装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は紙幣を所定枚数ずつ結束する結束部を備える紙幣入出金装置に係り、特に損券紙幣の回収を合理的に行なうことのできる紙幣入出金装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から紙幣の入出金処理を自動的に行なう紙幣入出金装置として、入金紙幣を受入れる入金口と、この入金口に受入れた入金紙幣を1枚ずつ繰込んで金種および正損を識別する識別部と、この識別部による識別結果に基づいて金種および正損別に枚数を記憶する枚数記憶部と、上記識別結果に基づいて入金紙幣を分類収納する複数の収納部と、必要に応じこれら収納部から繰出される紙幣を受入れて結束する結束部と、出金紙幣を投出するための出金口とを備えたものにおいて、紙幣の正券と損券とを混合状態で収納する収納部を設け、これら紙幣のうち損券のみを帯封による結束処理を行なうようにした装置として例えば特開平3−28995号公報に示されるものがある。
【0003】
この公報に記載の装置における上記混合収納部は、正券の特定金種とその特定金種以外の2金種の損券との都合3金種が混合状態で収納されるようになっており、このうち損券の2金種のどちらかの金種を指定することによりその指定された金種の損券のみが結束部へ送られて結束されるようになっている。
【0004】
そして指定されなかった金種の損券と正券である特定金種紙幣は元の収納部へ戻すように制御されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに上記装置では、装置内から損券を回収しようとする場合、損券のうち指定された金種の紙幣については結束して他金種の損券と区分することはできるが、その残った金種の損券は依然として正券の特定金種紙幣との混合状態におかれており、そのため損券の回収を達成することができないという問題があった。
【0006】
本発明は、損券の回収のための新たな構成を付加することなくすべての損券の回収を合理的に行なうことができる紙幣入出金装置を提供することを課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として本発明は、入金紙幣を受入れる入金口と、この入金口に受入れた入金紙幣を1枚ずつ繰込む繰込み手段と、この繰込み手段によって繰り込まれた紙幣の金種および正損を識別する識別部と、この識別部による識別結果に基づいて金種および正損別に紙幣の枚数を記憶する枚数記憶部と、前記識別結果に基づいて入金紙幣を分類収納する複数の収納部と、必要に応じこれら収納部から繰出される紙幣を取出し可能に集積する整理部と、この整理部に集積された所定枚数の紙幣を受入れて結束する結束部と、出金紙幣を投出するための出金口と、制御部と、を備えた紙幣入出金装置であって、前記複数の収納部のうちの一つは各金種のオーバーフロー券の正券と各金種の損券とを金種混合状態で収納する金種混合収納部とされ、他の収納部は正券が金種別に収納される金種別収納部とされており、前記制御部は、損券および正券の回収時に以下の制御を行う:
(a)前記金種混合収納部内の金種混合状態のオーバーフロー券および損券を順次繰出して前記識別部により金種および正損の識別を行ない;
(a1)そのうち前記枚数記憶部に記憶されている損券で最も枚数の多い特定金種の紙幣を、所定枚数ずつ前記整理部に集積して前記結束部へ搬送して結束するとともに、端数となった前記特定金種の紙幣は前記整理部に残して当該整理部から取り出して回収できるようにし;
(a2)前記特定金種以外の金種の損券は金種混合状態で前記出金口へ投出し;
(a3)前記オーバーフロー券の正券はそれぞれ対応する金種別収納部へ搬送し;
(b)損券の前記処理後に、各金種別収納部から正券を繰出し、所定枚数ずつ前記整理部に集積して前記結束部へ搬送して結束を行ない、端数となった金種の正券は前記金種混合収納部へ搬送して回収する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
【0010】
図1は本発明による紙幣入出金装置の一実施形態の概要を示すもので、装置本体1に入金紙幣を受入れる入金口2と、この入金口2に受入れた入金紙幣を図示しない繰込み手段により1枚ずつ繰込んで搬送する入金搬送路3に設けられその紙幣の金種、正損を識別する識別部4と、この識別部4による識別結果に基づいて金種および正損別に枚数を記憶する枚数記憶部5と、前記識別結果に基づいて入金紙幣を分類収納する複数の収納部61 〜64 と、必要に応じこれら収納部から繰出される紙幣を受入れて所定枚数ずつ結束する結束部7と、出金紙幣を投出するための出金口8とを備えている。
【0011】
前記収納部61 〜64 は、図示の例では収納部61 が5千円用、収納部62 が万円用の固定のスタッカとされ、収納部63 が千円用、収納部64 が損券または損券と金種別収納部61 〜63 のオーバーフロー券とを収納する金種混合収納部とされていて、これら収納部63 ,64 はいずれも装置本体1から取出せる着脱可能なカセットとされている。
【0012】
上記金種別の収納部61 〜63 および金種混合収納部64 には紙幣を一時的に保留し入金承認時に各収納部内に取込むための一時保留部6a,6a…がそれぞれ設けられている。また前記収納部63 と64 との間には出金処理過程におけるリジエクト紙幣を収納するリジエクト紙幣収納部65 が設けられている。
【0013】
前記各収納部61 〜65 には、前記識別部4を経た搬送路9から分岐部10において分岐する入出金搬送路11に各収納部61 〜65 へ紙幣を送入する分岐搬送路121 〜125 が設けられ、またリジエクト紙幣収納部65 を徐く他の収納部61 〜64 には繰出し搬送路131 〜134 が設けられ、前記分岐部10より下流側の入出金搬送路11へ図示しない繰出し手段により紙幣を繰出して搬出するようになっている。
【0014】
前記入出金搬送路11は再び入金搬送路3に合流し、識別部4の下流側の搬送路9の分岐部10で分岐した出金搬送路14は途中表裏反転機構15を経由または経由せずして出金口8または結束部7への所定枚数(通常100枚)を集積するための整理部16へ分岐部17を介して選択的に連通されるようになっている。
【0015】
前記結束部7で結束された結束紙幣は、搬送路18を通じて結束紙幣収納部191 〜192 または結束紙幣投出口20へ搬送される。図中符号21は入金処理過程におけるリジエクト紙幣を投出するリジエクト紙幣を返却するリジエクト口である。
【0016】
制御部22は、前記識別部4を通って損券と判断された紙幣のうち最も枚数の多い金種の損券紙幣を金種混合収納部64 から識別部4により識別したのち結束部7へ送って結束し、上記以外の金種の損券は混合状態で出金口2へ投出する制御を行なう。
【0017】
金種混合収納部64 に損券とオーバーフロー券とを収納するように設定する場合は、前記金種混合収納部64 内の金種混合状態の紙幣を順次繰出して前記識別部4により金種および正損の識別を行ない、そのうち前記枚数記憶部5に記憶されている損券で最も枚数の多い金種の紙幣を前記結束部7へ搬送して結束するとともにそれ以外の金種の損券は混合状態で前記出金口8へ投出し、前記オーバーフロー券の正券はそれぞれ対応する金種別収納部61 〜63 へ搬送し、損券の前記処理後に各金種別収納部から正券を繰出して前記結束部7へ搬送して結束を行ない、端数となった金種の正券は前記金種混合収納部64 へ搬送して回収する制御を行なう。
【0018】
次に作用を説明する。
〔入金時〕
図2(A)に入金時の紙幣が流れるルートを太線で示しているように、入金時に入金すべき紙幣を入金口2に挿入して入金動作をスタートさせると、その紙幣は図示しない繰込み手段により1枚ずつ繰込まれて入金搬送路3を搬送され、識別部4へ送られる。
【0019】
この識別部4においてその紙幣の金種および正損が識別され、正券はその金種に対応する収納部61 〜63 のいずれかの一時保留部6aに分岐搬送路121 〜123 を通じて送り込まれ、損券と識別された紙幣は金種混合収納部64 の一時保留部6aに分岐搬送路124 を通じて送り込まれる。
【0020】
一時保留された紙幣が入金額と一致していることを確認し、入金承認指令が出されると、一時保留部6aの底板が開いて一時保留紙幣が収納部61 〜64 内に収納される。金種別の各収納部61 〜63 に収納される正券、および金種混合収納部64 に収納される損券の枚数は、それぞれ金種別に枚数記憶部5に記憶される。また金種混合収納部64 にオーバーフロー券も収納する場合にはそのオーバーフロー券(正券)についても同様に記憶される。
〔出金時〕
図2(B)に出金時の紙幣が流れるルートを太線で示しているように、出金指令に基づいて金種別の収納部61 〜63 から必要とする金種の正券が繰出され、識別部4により識別され、裏返しの紙幣は表裏反転機構15により反転されて出金口8に投出される。識別部4でリジエクトと判断された紙幣は太い点線で示すルートを通ってリジエクト紙幣収納部65 に回収される。
〔損券回収時〕
図2(C)に回収紙幣および結束後の紙幣束のルートを太線で示し、表1に紙幣の流れを示すように、金種混合収納部64 に収納されている損券を回収するには、該収納部64 内から損券が図示しない繰出し手段により1枚ずつ繰出されて入金搬送路3を経由して識別部4へ送られ、次いで分岐部10で分岐されて出金搬送路14へ送られ、結束部7の整理部16または出金口8へ送られる。
【0021】
【表1】
金種混合収納部64 に収納されている損券のうち、枚数記憶部5において記憶されている最大枚数金種が例えば万円紙幣である場合には、表1に示すように識別部4を通過して万円紙幣であると識別されたとき分岐部17が切換わって整理部16へ送られ、裏返しの万円紙幣は表裏反転機構15を経由して反転されたうえ整理部16へ送られる。
【0022】
上記万円紙幣の損券が整理部16に所定枚数(100枚)集積されると、金種混合収納部64 からの繰出しが停止し、整理部16に集積された万円紙幣の損券が結束部7へ送られてテープによる帯封結束が行なわれ、結束紙幣収納部191 〜192 または投出口20へ送られる。この結束時において端数となった万円紙幣の損券は整理部16に残され、この整理部16からその万円紙幣の損券の端数を取り出すことにより他金種紙幣の損券と区別して回収する。
【0023】
万円紙幣以外の損券は、共に混合状態で出金口8から投出される。またリジエクトすべき紙幣はリジエクト紙幣収納部65 へ送り込まれる。
【0024】
入金時に金種別の収納部61 〜63 に収納するときこれら収納部61 〜63 のいずれか乃至はすべてが満杯状態である場合は、そのオーバーフロー券は金種混合収納部64 へ送り込まれる。
【0025】
このように金種混合収納部64 内にオーバーフロー券が一緒に収納される場合は損券と正券とが入り交った状態におかれているので、前述の損券回収時に識別部4により金種と正損を識別し、正券であったときは図2(C)の太い点線で示すように分岐部10の切換わりにより入出金搬送路11、分岐搬送路121 〜123 を通じて該当する金種の収納部61 〜63 へ分類収納され、損券のみが前述の回収動作に従って回収される。
〔正券回収時〕
金種別の収納部61 〜63 内の正券の結束および回収時には、図2(D)に紙幣のルートを太線で示し、表2に流れを示すように、各収納部61 〜63 ごとに正券を1枚ずつ繰出して結束部7の整理部16へ送り、結束部7において結束される。各金種の正券の端数は金種混合収納部64 へ回収される。
【0026】
【表2】
すなわち金種別収納部61 〜63 内の正券の回収については、表2に示すように万円券は収納部62 から1枚ずつ繰出されて識別部4へ送られ、識別後整理部16へ送られて所定枚数集積され、次いで結束部7へ送られて結束されたのち結束紙幣収納部191 または192 へ送入される。上記識別部4で裏と識別された紙幣は表裏反転機構15により反転されて整理部16へ送られる。
【0027】
上記収納部62 の万円券に結束に満たない端数があった場合は、太い点線で示すように金種混合収納部64 の一時保留部6aに送られ、確認後収納される。
【0028】
同様に収納部61 から5千円券が繰出されて結束され、その端数は金種混合収納部64 へ、また収納部63 から千円券が繰出されて結束され、その端数も金種混合収納部64 へ送入される。
【0029】
これにより結束された紙幣束はその収納部191 〜192 から回収することができ、正券端数は金種混合収納部64 に回収されるので、この金種混合収納部64 (カセット)を装置本体1から取出せば装置内のすべての紙幣を回収することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、各金種の損券が混合状態で収納される金種混合収納部を設け、この収納部内に収納されている損券のうち最も枚数の多い特定金種の損券については結束部へ送って所定枚数ずつ結束し、その特定金種以外の金種の損券については混合状態で出金口へ投出するようにしたので、特別な構成を付加することなくすべての損券の回収を図ることができる。
【0031】
また、金種混合収納部内に収納された損券の処理が終了したのちに正券の各金種に対する結束処理を行ない、その結束の際に残った端数の正券は金種混合収納部へ送入するようにしたので、装置内の正券の端数のすべてが金種混合収納部に集結することになり、その結果、金種混合収納部を装置から取外すだけで正券端数のすべての回収を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による紙幣入出金装置の一実施形態の概要図。
【図2】(A)〜(D)は紙幣が流れるルートを示すもので、(A)は入金時、(B)は出金時、(C)は損券回収時、(D)は正券回収時の説明図。
【符号の説明】
1 装置本体
2 入金口
3 入金搬送路
4 識別部
5 枚数記憶部
61 〜63 金種別の収納部
64 金種混合収納部
65 リジエクト紙幣収納部
7 結束部
8 出金口
11 入出金搬送路
14 出金搬送路
15 表裏反転機構
16 整理部
191 ,192 結束紙幣収納部
20 結束紙幣投出口
22 制御部
Claims (1)
- 入金紙幣を受入れる入金口と、
この入金口に受入れた入金紙幣を1枚ずつ繰込む繰込み手段と、
この繰込み手段によって繰り込まれた紙幣の金種および正損を識別する識別部と、
この識別部による識別結果に基づいて金種および正損別に紙幣の枚数を記憶する枚数記憶部と、
前記識別結果に基づいて入金紙幣を分類収納する複数の収納部と、
必要に応じこれら収納部から繰出される紙幣を取出し可能に集積する整理部と、
この整理部に集積された所定枚数の紙幣を受入れて結束する結束部と、
出金紙幣を投出するための出金口と、
制御部と、
を備えた紙幣入出金装置であって、
前記複数の収納部のうちの一つは各金種のオーバーフロー券の正券と各金種の損券とを金種混合状態で収納する金種混合収納部とされ、他の収納部は正券が金種別に収納される金種別収納部とされており、
前記制御部は、損券および正券の回収時に以下の制御を行う:
(a)前記金種混合収納部内の金種混合状態のオーバーフロー券および損券を順次繰出して前記識別部により金種および正損の識別を行ない;
(a1)そのうち前記枚数記憶部に記憶されている損券で最も枚数の多い特定金種の紙幣を、所定枚数ずつ前記整理部に集積して前記結束部へ搬送して結束するとともに、端数となった前記特定金種の紙幣は前記整理部に残して当該整理部から取り出して回収できるようにし;
(a2)前記特定金種以外の金種の損券は金種混合状態で前記出金口へ投出し;
(a3)前記オーバーフロー券の正券はそれぞれ対応する金種別収納部へ搬送し;
(b)損券の前記処理後に、各金種別収納部から正券を繰出し、所定枚数ずつ前記整理部に集積して前記結束部へ搬送して結束を行ない、端数となった金種の正券は前記金種混合収納部へ搬送して回収する。
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