JP3696631B2 - タイルの湿式成形金型 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は天然石調な表面形状であるランダム的な割れ肌面に成形すると同時に色彩、柄模様等の装飾を施す様にしたタイルの湿式成形金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ランダム的な割れ肌面を有する擬石タイルの製造方法としては、上下2枚合わせ状態と成した中実状のタイル素地を押出成形し、かかるタイル素地を乾燥させた後、そのタイル素地の両側面における上下中間位置に分割カッターの刃先を当接させ、該分割カッターをタイル素地側へ押圧したり、衝撃を与えて上下中間帯より割ることによって、その割れ肌面をランダム的と成して天然石の表面状態に疑似させる様にしている。
【0003】
そして、擬石タイルの割れ肌面に色彩、柄模様等の装飾を施す手法としては、予め坏土中にシャモット、長石等の天然石、釉粒を所定の粒度に粉砕した装飾原料を混合して一体押出成形しているも、かかる装飾原料は坏土と混合されるため、割れ肌面のみを装飾する量以外に余分に必要と成って装飾原料の原料コストが高騰し、しかも装飾原料が混合されているため、特に粒度の大きいものであれば、成形時における押出成形機のスクリュー、口金型が摩耗によって削り取られて寿命が著しく短くなって頻繁に修理、交換を行う必要が生じる欠点を有している。
【0004】
又、かかる擬石タイルの割れ肌面は一つとして同じものがないことが特徴であるため、その割れ肌面に色彩模様を施すことは可能であるも、この色彩模様は例えば釉薬を塗布した場合には、その割れ肌面の凸部は釉薬が流れ落ちて色彩が薄く成ったり、凹部においては流れ落ちた釉薬が溜まってしまい凹部が浅くなったり、凹部の色彩が濃くなったりして擬石タイルの本来持っている天然形態が失われ、人工的な画一化した擬石タイルと成る欠点を有し、しかもこの様に装飾工程が新たに必要となって工程増加による製造コストの高騰を来す欠点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はタイル素地の上下中間に所定の厚みを有する装飾層を形成し、タイル表面にランダム的な割れ肌面を形成すると同時に色彩、柄模様等の装飾をも可能にし、又装飾原料の原料コスト低減を図り、且つ湿式成形金型の摩耗による修理、交換を全く不要にし、しかも従来の後工程である装飾工程を省略して製造コスト高騰の要因を省き、従来の人工的な画一化された装飾状態とは全く趣の異なる天然石調の装飾を施した疑石タイルの製造を可能と成す様にしたタイルの湿式成形金型を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来技術に基づく製造コストの高騰、装飾性の画一化等の課題に鑑み、成形口を有する成形金型の流動上流側の坏土導入口内に装飾原料供給部を設け、該装飾原料供給部から吐出する装飾原料を坏土にてサンドイッチ状と成し、タイルを上下2枚合わせた状態で押出成形されるタイル素地の上下中間帯に装飾層を形成する様にしたことを要旨とするタイルの湿式成形金型を提供して上記欠点を解消せんとしたものである。
【0007】
成形金型は基板の表側に口金型、裏側に装飾原料供給部を設けて構成し、該装飾原料供給部は押出成形機の先端口に連結され、タイルを上下2枚合わせ状態と成した中実状のタイル素地を湿式成形するものである。
【0008】
又、基板および口金型に成形口が形成されると共に、装飾原料供給部は前記成形口より大口なる坏土導入口を形成するケーシングの横方向における側壁を貫通させて装飾原料供給管体を横架している。
【0009】
又、装飾原料供給管体は中空状に形成されると共に、成形口の上下方向における中央に相当する位置に横設し、坏土の流動下流側に装飾原料吐出口を設け、又装飾原料吐出口の各口径を夫々異なる口径に変化させたり、装飾原料供給管体に押出スクリューを内装させている。
【0010】
【実施例】
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、
1は本発明に係るタイルTの湿式成形金型であり、該湿式成形金型1はタイルTを上下2枚合わせ状態と成した中実状のタイル素地Wを成形するものにして、基板2の表側に口金型3を設けると共に、裏側に装飾原料供給部4を設けて成り、かかる湿式成形金型1をスクリュー5を有する湿式の押出成形機6の先端口6aに装着して連結している。
【0011】
7はタイル素地Wの成形部であり、該成形部7は基板2および口金型3を貫通させる断面矩形状の成形口8が形成されると共に、該成形口8の上下対向面にタイルTの裏脚Taを形成するための突起9、9a…を突設している。
【0012】
又、成形口8は坏土Cの流動上流側に向かって基端側である基板2側を裾拡がり状に形成している。
【0013】
装飾原料供給部4は中央に前記成形口8より大口なる断面矩形状の坏土導入口10を貫通形成するケーシング11の前後端側にフランジ12、12a を形成すると共に、坏土導入口10における横方向の側壁13、13a を貫通させて中空状に形成した装飾原料供給管体14を横架し、該装飾原料供給管体14における坏土Cの流動下流側に装飾原料吐出口15、15a …を設けている。
【0014】
又、装飾原料供給管体14を成形口8の上下方向における中央に相当する位置に横設している。
【0015】
又、装飾原料供給管体14の一端側に装飾原料Gを送給するためのポンプ等の加圧送給装置16を接続すると共に、他端側にオーバーフロー用の排出パイプ17を接続している。
【0016】
又、装飾原料Gとしてシャモット、長石等の天然石、釉粒を所定の粒度に粉砕した固形状、粉体状のものである場合には、押出スクリュー18を内装して供給している。
【0017】
又、装飾原料吐出口15、15a …は図5に示す様に丸孔Ha、方形孔Hb、長孔Hc、スリット孔Hdであっても良く、しかも各口径を夫々異なる口径となる様に変化を与えることによって装飾原料Gが固形状、粉体状である場合、タイル素地Wの上下中間帯に形成される装飾層Dの密度にバラツキを具有させることができる。
【0018】
又、この装飾原料吐出口15、15a …の設けられる横方向の領域は後述する様に坏土Cが装飾原料供給管体14を通過した際に生じる背面空間領域Sへ装飾原料Gを供給できるものであれば良く、フリット釉薬等の流動性を具有する場合には少なくともタイル素地Wの横幅Waより大にて設定することにより背面空間領域S全体への供給を確実なものとし、装飾原料Gがシャモット、長石等の天然石、釉粒を所定の粒度に粉砕した固形状、粉体状である場合は、坏土導入口10の横幅全域に設けることにより、タイル素地Wの横幅Wa全域に装飾層Dを形成することが良好となる。
【0019】
又、装飾原料供給管体14の外形形状は本実施例の場合、図5に示す様に流動抵抗を少なくするために丸状に形成しているも、かかる形状に何ら限定されず、抵抗を何ら考慮する必要が無い場合には方形状であっても良く、又抵抗を考慮する場合には流動上流側をアール面状と成し、下流側に背面空間領域Sを形成し易くするために平坦面状と成しても良い。
【0020】
次に本発明に係るタイルの湿式成形金型の作用について説明すると、
押出成形機6のスクリュー5によって坏土Cを押出して坏土導入口10内に流動させることにより、坏土Cは坏土導入口10内に配設する装飾原料供給管体14を通過することによって一旦上下に分流され、その後再び装飾原料供給管体14の背部にて坏土Cが合流し、しかる後周囲より坏土Cが中心方向に順次流動して最終的に基板2および口金型3における成形部7の成形口8を通ってタイルTを上下2枚に合わせ状態のタイル素地Wが押出成形される。
【0021】
そして、本発明のタイル素地Wにあっては、装飾原料供給管体14を通過して再び合流する以前に、流動上流側より装飾原料供給管体14の装飾原料吐出口15、15a …から装飾原料Gが吐出されることによって、かかる装飾原料Gが合流した坏土Cによってサンドイッチ状に挟まれて吐出量に応じた所定の厚みを有する装飾層Dが形成される。
【0022】
次に、上記タイル素地Wを乾燥処理した後、タイル素地Wの両側面における装飾層Dが形成される上下中間帯に従来と同様なる分割カッター(図示せず)の刃先を当て、しかる後分割カッターをタイル素地W側へ押圧したり、衝撃を加えたりすることによって、分割されたタイルT表面にランダム的な割れ肌面を形成すると同時に装飾層Dにより色彩、柄模様等の装飾が現出する。
【0023】
又、かかる装飾層Dは坏土Cが基板2および口金型3における成形部7の中心方向に向かって順次流動することにより、常にタイル素地Wの上下中間帯に形成される。
【0024】
又、特に装飾原料供給管体14を通過して再び合流する以前に、背面空間領域Sが形成されることにより、装飾原料吐出口15、15a …から吐出される装飾原料Gがフリット釉等の流動性を有する材料であれば背面空間領域S内に確実に充填される。
【0025】
又、装飾原料吐出口15、15a …から吐出される装飾原料Gが固形状、粉体状のものであれば、装飾原料吐出口15、15a …の各口径に対応した吐出量が背面空間領域Sの各部位へ供給されることにより、装飾層Dの厚みを不均一化することが出来る。
【0026】
【発明の効果】
要するに本発明は、押出成形機の先端口に装着し、タイルを上下2枚合わせした状態と成した中実状のタイル素地を湿式成形する成形金型において、該成形金型は基板2の表側に口金型3を設けると共に、裏側に押出成形機6の先端口6aに連設させる装飾原料供給部4を設けて成り、基板2および口金型3に成形口8が形成されると共に、装飾原料供給部4は前記成形口8より大口なる坏土導入口10を形成するケーシング11の横方向における側壁13、13a を貫通させて中空状に形成した装飾原料供給管体14を横設し、該装飾原料供給管体14における坏土Cの流動下流側に装飾原料吐出口15、15a …を設けたので、装飾原料供給管体14によって坏土導入口10内にて上下分流させた坏土Cが合流する以前に装飾原料吐出口15、15a …から装飾原料Gを供給できるため、坏土Cが合流して一体押出成形されるタイル素地Wの上下中間に所定の厚みを有する装飾層Dを形成でき、これによって装飾層Dから割る工程により、タイルT表面にランダム的な割れ肌面を形成すると同時に色彩、柄模様等の装飾を可能にするタイル素地Wを製造でき、又割れ肌面のみを装飾する装飾原料G以外は不要であるため、装飾原料Gの原料コストの低減が図られ、さらに装飾原料Gが一切、湿式成形金型1に接触しないため、摩耗による修理、交換を全く不要に出来る。
【0027】
しかも、成形と同時に割れ肌面のみを装飾するための装飾層Dを形成できるため、従来の後工程である施釉等の装飾工程を省略できることにより、製造コスト高騰の要因を省き、単なる装飾しない従来の擬石タイルと同様なコストで製造出来、さらに装飾層D自体が割れ肌面となることによって従来の擬石タイル製造後の施釉工程よって生じる割れ肌面の凸部の色彩が薄く成ったり、凹部の色彩が濃くなったりする人工的な画一化された装飾状態とは全く趣の異なる天然石調により近づいた今までにない装飾を施した擬石タイルを製造出来る。
【0028】
又、装飾原料供給管体14を成形口8の上下方向における中央に相当する位置に横設したので、タイル素地Wの上下中央帯に装飾層Dを形成できることにより、タイル素地Wを上下中間帯から割ることにより、その割り肌面の表面に装飾層Dを確実に現出させることが出来る。
【0029】
又、装飾原料供給管体14の装飾原料吐出口15、15a …の各口径を夫々異なる口径に変化させたので、装飾原料Gが流動性を有しない固形状、粉体状のものであれば装飾層Dの厚みに変化を具有させることが出来るため、割り肌面の表面に現出させる装飾層Dにさらにランダム的な変化を具有させれることにより、表面模様を千差万別と成して本来の擬石タイルの特徴を損なわない天然石調のタイルTを製造出来る。
【0030】
又、装飾原料供給管体14に押出スクリュー18を内装したので、装飾原料Gが流動性を有しない固形状、粉体状のものであっても、確実に上下分流した坏土Cが合流する以前の背面空間領域Sに装飾原料Gを供給することが出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタイルの湿式成形金型と押出成形機の分解斜視図である。
【図2】同上湿式成形金型を押出成形機に装着した縦断面図である。
【図3】同上湿式成形金型を押出成形機に装着した横断面図である。
【図4】同上湿式成形金型を押出成形機に装着した他の実施例の横断面図である。
【図5】装飾原料供給部の各種実施例を示す一部切欠断面図である。
【図6】装飾原料供給部付近の坏土の流動状態を示す概略断面図である。
【図7】本発明の湿式成形金型によって押出成形されたタイル素地の斜視図である。
【図8】同上タイル素地を上下中間帯から割った擬石タイルの斜視図である。
【図9】同上擬石タイルの概略断面図である。
【図10】同上擬石タイルの他の実施例の概略部分断面図である。
【符号の説明】
2 基板
3 口金型
6 押出成形機
6a 先端口
4 装飾原料供給部
8 成形口
10 坏土導入口
11 ケーシング
13、13a 側壁
14 装飾原料供給管体
15、15a … 装飾原料吐出口
18 押出スクリュー

Claims (4)

  1. 押出成形機の先端口に装着し、タイルを上下2枚合わせ状態と成した中実状のタイル素地を湿式成形する成形金型において、該成形金型は基板の表側に口金型を設けると共に、裏側に押出成形機の先端口に連結させる装飾原料供給部を設けて成り、基板および口金型に成形口を形成すると共に、装飾原料供給部は前記成形口より大口なる坏土導入口を形成するケーシングの横方向における側壁を貫通させて中空状に形成した装飾原料供給管体を横設し、該装飾原料供給管体における坏土の流動下流側に装飾原料吐出口を設けたことを特徴とするタイルの湿式成形金型。
  2. 装飾原料供給管体を成形口の上下方向における中央に相当する位置に横設したことを特徴とする請求項1記載のタイルの湿式成形金型。
  3. 装飾原料供給管体の装飾原料吐出口の各口径を夫々異なる口径に変化させたことを特徴とする請求項1又は2記載のタイルの湿式成形金型。
  4. 装飾原料供給管体に押出スクリューを内装したことを特徴とする請求項1、2又は3記載のタイルの湿式成形金型。
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