JP3696480B2 - ボールねじ送り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、工作機械等において移動体の長ストローク送り機構に用いられるボールねじ送り装置に係り、特に、ボールねじの危険速度による制約を少なくし長ストロークでかつ高速な移動を可能とするボールねじ送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
工作機械では、工具や工作物等を移動させる送り機構に精密ボールねじ機構が採用されており、近年では高精密化とともに高速化が進んでいる。工作機械の生産性向上には、送り機構の性能が大きく関っている。
【0003】
例えば、ロール旋盤は、バイトを工作物の軸方向に送る長ストロークの送り機構を備えており、このロール旋盤で単結晶ダイヤモンドのバイトを用いて長尺な工作物を加工する場合、単結晶ダイヤモンドは切削性能的には実質的な送り速度の制約を受けないため、バイトを送る速度を可能な限りあげることによって理論上は生産性を上げることができる。
【0004】
一般に精密ボールねじ機構では、送り速度を上げるには、ねじのリードを大きくするか、あるいは回転速度を大きくすることの2者択一の方法がある。精密な位置制御のためにサーボモータの内蔵エンコーダの機械分解能に0.01μm/パルスが必要な工作機械では、最大ねじリードが10mm以下に制限されるため、実際上有効な唯一の手段はねじの高速回転化である。
【0005】
しかし実際問題として、バイトの送り速度の高速化には、精密ボールねじ機構が内在的にもっている種々の制約を受けるために、一定の限界がある。その制約のなかでもとりわけ重要なのがボールねじの危険速度である。ボールねじは、高速回転すると遠心力によって撓みが生じるため、許容範囲を越える危険速度では正常な動作を確保することができない。理論的には、ボールねじの危険速度からの許容回転速度は、次の式で表わされる。
【0006】
Nmax=λ2*(d1/L2)*107 (min-1) …(1)
ただし、Nmax:危険速度からみたボールねじの最大許容回転数
λ :支点支持係数
d1 :ボールねじの谷径(mm)
L :支点間距離(mm)
この(1)式から明らかなように、ボールねじの許容回転数Nmaxを上げるには、ボールねじ径を大きくするか、支点間距離を短くするかのいずれかであるが、ねじ径は、1次にしか効かない反面、大きくすると回転イナーシャが急激に増大し、システムとしての動特性が低下するので好ましくない。これに対して、支点間距離の短縮は、2次に効くため極めて理論上は有効な手段ということができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この支点間距離は、機械の最大移動量によって決まるものである。したがって、長ストロークの移動を目的とする送り機構の場合では、長い支点間距離により長ストロークの移動量を実現しなければならないのに、送り速度を高めるために支点間距離を短かくするというのは、矛盾し不合理である。
【0008】
このため、従来の長ストロークの送り機構では、ボールねじの中間を暫定的に支持する退避型の支持点を送りナットに設けることにより、移動ストロークをそのままに確保したまま、暫定的に支点間距離を短くするものがあるが、支持点のオン、オフの切り替えにより送り系の動特性が急激に変化する欠点があり、超精密工作機械の送り系には適用することができない。
【0009】
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、長ストロークかつ精密なボールねじの送り系でありながら、ボールねじの危険速度の制約を回避してボールねじの回転速度を大幅に高めることができ、高速送り性能を達成できるようにしたボールねじ送り装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明に係るボールねじ送り装置は、駆動モータと、前記駆動モータと連結される第1の送りボールねじと、前記第1送りボールねじと同一のリードおよび略同じ長さを有し、かつ平行に配置される第2の送りボールねじと、前記第1送りボールねじを滑動しながら支持する支持点を両端部に有する単一の移動サポートと、前記支持点の間に配置され前記第1送りボールねじに螺合する第1の送りナットと、前記移動サポート台と相対移動可能に配置され第1送りナットが取り付けられる移動体と、前記移動サポートに固定され前記第2の送りボールねじに螺合する第2の送りナットと、前記移動サポートの支持点の間を前記第1送りナットが移動サポートの移動と同期して相対移動するように前記第1送りボールネジの回転を第2送りボールねじに伝動する伝動手段と、を備えることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるボールねじ送り装置の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態によるボールねじ送り装置が適用されるロール旋盤を示す平面図で、図2は、このロール旋盤の正面図である。ベッド10の上には、主軸台11と心押し台12が距離をおいて向かい合うようにして配置されており、主軸台11のチャック14と心押し台12のワークセンタ15とでロール13を心出しした状態で取り付けられている。主軸台11は、主軸モータ16を備えている。
【0012】
このロール旋盤では、図1において、ベッド10の上面の案内面18、18として移動するように配設されており、本実施形態のボールねじ送り装置20は、刃物台17を移動体としてロール軸方向に送る装置として構成されている。刃物台17は、バイトとしては複数のダイヤモンドバイト21が取り付けられており、刃物台17を高速で送ることにより高能率の切削性能を発揮することができるようになっている。刃物台17は、刃物台本体部22とスライドベース23を含み、刃物台本体部22は、ガイド24に沿ってロール軸方向と直角な方向である切込み方向にモータ25により駆動されて移動することができる。スライドベース23は、ボールねじ送り装置20の備える移動サポート台26と同期してロール軸方向に移動可能なようにベッド10上に搭載されている。
【0013】
図1並びに図3において、ボールねじ送り装置20は、移動サポート台26と、駆動モータであるサーボモータ27と、刃物台17の最大移動ストロークS1をカバーする長さをもっている2本のボールねじ28、30を備えている。このうち、第1のボールねじ28は、両端部が軸受31a、31bにより回転自在に支持されているとともに、サーボモータ27に連結されている。この第1ボールねじ28は、第1の送りナット32と組み合わされて、刃物台17を送るボールねじ機構を構成するもので、第1送りナット32は、刃物台17のスライドベース23の底部に固定されている。したがって、サーボモータ27により第1ボールねじ28が回転すると、その回転が第1送りナット32により直線運動に変換されて刃物台17に伝えられ、刃物台17は、軸受31a、31bの間を端から端まで移動することができるようになっている。
【0014】
次に、第2ボールねじ30は、第1ボールねじ28と同一のねじリードを有しており、第1ボールねじ30と平行に配置されて、その両端部を軸受3a、3bによって支持されている。この場合、第2ボールねじ30は、歯車箱34に収容されている歯車によって第1ボールねじ28と連結されており、第1ボールねじ28の回転が後述する所定の減速比で減速されて第2ボールねじ30に伝動されるようになっている。第2ボールねじ30と、これに嵌合する第2の送りナット36は、前述した移動サポート台26をロール軸方向に送るボールねじ機構を構成するようになっており、第2送りナット36は、移動サポート台26の片方の端部に固定されている。
【0015】
移動サポート台26は、刃物台17の移動ストロークS1の略半分の長さをもっており、その両端部には、第1のボールねじ28を滑動しながら支持する支持点38a、38bが固定されている。この実施形態では、移動サポート台26には、第2のボールねじ30を滑動しながら支持する支持点40も設けられており、支持点38aと支持点40は隣り合うようにしてブラケット39に取り付けられている。
【0016】
図4に示すように、支持点38bは、第1ボールねじ28に摺動自在に嵌合するブッシュ41と、そのブッシュ41に外嵌するラジアルベアリング42が一体に組み合わされ、ブッシュ41が滑動するだけでなく、ブッシュ41を回転自在にすることで円滑な支持点となるように構成されたもので、他方の支持点38aの方も同様に構成されている。支持点40の構成も同様であって、ブッシュ43とラジアルベアリング44とから構成されている。
【0017】
次に、歯車箱34について説明すると、この歯車箱34の内部では、第1ボールねじ28の軸端に固着された歯車46が、第2ボールねじ30の軸端に固着された歯車48に噛み合っており、この実施形態では、歯車46と歯車48の歯数比は、1:2に設定されている。なお、図3において、参照符号50は、第1送りナット32に固定され、第1ボールねじ28、第2ボールねじ30に共に摺動するガイドブロックである。
【0018】
本実施形態によるボールねじ送り装置は、以上のように構成されるものであり、次に、その作用並びに効果について説明する。
【0019】
第1ボールねじ28と第2ボールねじ30のねじリードは同一で、歯車46、48の歯数比が1:2であるから、刃物台17のベッド10に対する絶対的な移動ストロークS1に対して移動サポート台26の絶対的な移動ストロークS2はその半分になっている。しかも、歯車46、48の噛み合いで第1ボールねじ28の回転が第2ボールねじ30に伝達されることから、刃物台17の移動と移動サポート台26の移動が同期し、刃物台17は移動サポート台26相対的に移動していく。すなわち、刃物台17を中心にみると、この刃物台17はベッド10上を移動ストロークS1だけ移動しながらロール13を切削していくと同時に、移動サポート台26ストロークS2で同方向に移動していく。
【0020】
図3に示すように、このような相対移動を移動サポート台26を中心にみていくと、移動サポート台26が支持点38a、38bおよび支持点40の位置を連続的に変えながら、この移動サポート台26上を第1送りナット32が相対的に移動していく。したがって、第1ボールねじ28は、常に、移動サポート台26とともに移動していく支持点38a、38bに支えられているため、危険速度からみた許容回転数を決めるボールねじ28の最大支点間距離は、図3において移動サポート台26が左端に位置するときの第1送りナット32と支持点38bとの距離L1または支持点38bと軸受31bとの距離L2であり、これらの最大支点間距離は、軸受31a、31b間の支点間距離の約半分になる。
【0021】
これを上述の(1)式の危険速度からみた第1ボールねじ28の許容回転数として具体的に求めてみると、次のようになる。
【0022】
支持点がないものとすると、その場合の支点間距離Lを3000mm、ねじ軸の谷径d1を444mm、リード10mmとして支点支持係数λを固定−固定の場合の4.730とすると、許容回転数は、(1)式から
Nmax=11(m/min)である。
これに対して、本実施形態において、L1を1500mm、L2を1650mm程度とすると、同一の谷径、リードとして支点支持係数λを固定−支持の場合の3.927とすると、それぞれNamax,Nbmaxは、
Namax=41(m/min)
Nbmax=28(m/min)
であり、20(m/min)の送り速度とするにしても、危険速度の制約を受けずに、リード10mmのボールねじとしては非常に高速の送り速度とすることができ、危険速度の問題を解決することができる。
【0023】
なお、第2ボールねじ30についても、移動する支持点40により支持されるので、同様に高速回転しても問題が生じることがない。ただし、第2ボールねじ30は、もともと第1ボールねじの1/2の回転数で回転するようになっているので、危険速度の問題が生じることなく細いボールねじにすることができる。
【0024】
このように本実施の形態によれば、刃物台17の移動ストロークSを3000mmとした長ストロークの送り系であっても、このようにみかけ上の支点間距離を大幅に短くすることができるため、大幅な送り速度の増大によりダイヤモンドバイト21本来の高い切削能力を活用して高能率の切削を実現することができる。
【0025】
以上、本発明について、好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明では、ボールねじの最大ストロークSに対する支持点38a、38bの支点間距離は、実施形態に限定されるものではない。すなわち、第1送りナット32が最大ストロークS1を移動する間に、移動サポート台26相対的にストロークS2で同期して移動するように、第1ボールねじ28の回転を所定の減速比で第2ボールねじ30に伝達するようにすればよい。
【0026】
また、上述の実施形態は、本発明をロール旋盤の送り機構に適用した例であるが、その外にも工作機械であれば、長尺な工作物の表面にV溝等を加工する超精密平面加工機の送り機構として適用しても、高速送りの実現により、高能率の加工を行うことが可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、長ストロークかつ精密なボールねじの送り系でありながら、ボールねじの危険速度の制約を回避してボールねじの回転速度を大幅に高めることができ、高速送り性能を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるボールねじ送り装置をロール旋盤に適用した一実施形態を示す平面図。
【図2】同ボールねじ送り装置が適用されたロール旋盤の正面図。
【図3】本発明の実施形態によるボールねじ送り装置の平面図。
【図4】同ボールねじ送り装置の備えるボールねじを支持する支持点を示す断面図。
【符号の説明】
10 ベッド
11 主軸台
12 心押し台
13 ロール
14 チャック
15 ワークセンタ
16 主軸モータ
17 刃物台
20 ボールねじ送り装置
21 ダイヤモンドバイト
26 移動サポート台
27 サーボモータ
28 第1のボールねじ
30 第2のボールねじ
32 第1の送りナット
34 歯車箱
36 第2の送りナット
38a、38b 支持点
40 支持点
46 歯車
48 歯車

Claims (4)

  1. 駆動モータと、
    前記駆動モータと連結される第1の送りボールねじと、
    前記第1送りボールねじと同一のリードおよび略同じ長さを有し、かつ平行に配置される第2の送りボールねじと、
    前記第1送りボールねじを滑動しながら支持する支持点を両端部に有する単一の移動サポートと、
    前記支持点の間に配置され前記第1送りボールねじに螺合する第1の送りナットと、
    前記移動サポート台と相対移動可能に配置され第1送りナットが取り付けられる移動体と、
    前記移動サポートに固定され前記第2の送りボールねじに螺合する第2の送りナットと、
    前記移動サポートの支持点の間を前記第1送りナットが移動サポートの移動と同期して相対移動するように前記第1送りボールネジの回転を第2送りボールねじに伝動する伝動手段と、
    を備えることを特徴とするボールねじ送り装置。
  2. 前記第1送りナットは、前記第1送りボールねじおよび第2送りボールねじに共に摺動するガイドブロックと連結されたことを特徴とする請求項1に記載のボールねじ送り装置。
  3. 前記移動サポート台は、第2送りボールねじを滑動しながら支持する支持点と、前記第1送りボールねじの支持点とが隣合う位置にあることを特徴とする請求項1に記載のボールねじ送り装置。
  4. 前記支持点は、第1送りボールねじに摺動自在に嵌合するブッシュと、このブッシュに外嵌するラジアルベアリングとからなることを特徴とする請求項3に記載のボールねじ送り装置。
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