JP3696053B2 - 自動販売機の商品収納装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機の商品収納装置に関し、とくに、コラム内に商品の長さに応じて商品通路の幅を調整可能な可動側板を有する自動販売機の商品収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
商品の長さに応じて商品通路の幅を変更できるようにした自動販売機の商品収納装置においては、商品通路を形成するコラム内に商品通路に沿って延びる、移動可能な可動側板を設け、該可動側板を、投入される商品の長さに応じて商品通路の幅方向に移動させることにより、その商品の長さに最適な幅の商品通路を形成することができる。この場合、コラム内である位置に設定された可動側板の一方側に商品通路が形成されることになるが、他方側は非商品通路部となる。
【0003】
このような可動側板を備えた自動販売機の商品収納装置においては、可動側板の位置調整により、商品通路の幅が変更されると同時に、コラム内に残りの部分として形成される非商品通路部の幅も変わることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
たとえば、PETボトル商品を販売可能な自動販売機の商品収納装置においては、一つのコラムの幅は240mm近くある。このコラムに、たとえば190cc容量の缶商品(高さがたとえば104mm程度)を装填する場合、その缶商品に合わせて可動側板を移動し商品通路の幅を狭めることになるが、コラムの構造上、100mm以上の幅の非商品通路部が形成されてしまうことになる。この非商品通路部も上下方向に延びるから、コラム内上下部に温度差があると、上下方向の空気流が生じ、その空気流に乗って望ましくない熱移動が生じてしまう。
【0005】
たとえば、缶商品を加温販売する場合、上記のような比較的幅の広い非商品通路部内に上昇空気流が生じ、その空気流に乗って熱が上方に逃げてしまい(いわゆる煙突効果)、とくに商品装填時(イニシャルプルアップ)に所定の温度にまで加温するのに時間がかかるという問題がある。
【0006】
また、所定の温度とされた商品は、通常、装置の下部側に設けられた商品搬出口を通して販売されるが、非商品通路部を介して熱の放散が生じると、販売される商品の温度のばらつきを生じさせるおそれもある。
【0007】
このような問題に対し、加温や冷却用の風の回し方で対応するようにしたものは知られているが、空気流の通路を形成するコラム内で機械構造的に対処するようにしたものは見当たらない。
【0008】
本発明の課題は、前述の如き問題点に着目し、装填される商品の長さに応じて商品通路の幅を変更する可動側板を備えたコラムにおいて、非商品通路部を介しての熱の放散を防止または抑制できるようにし、とくにイニシャルプルアップにかかる時間を大幅に短縮するとともに、販売される商品の品温ばらつきの発生を防止できるようにした自動販売機の商品収納装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る自動販売機の商品収納装置は、コラム内に、上下方向に延びる商品通路と、該商品通路の幅を装填される商品の長さに応じて変更する商品通路の幅方向に移動可能な可動側板と、可動側板に対し非商品通路部側に設けられ可動側板の位置を調整可能な位置調整機構とを有する自動販売機の商品収納装置において、前記位置調整機構に、非商品通路部における上下方向の空気流を実質的に遮蔽する手段を設けたことを特徴とするものからなる。
【0010】
上記自動販売機の商品収納装置は、たとえば、商品通路の下部側に対応する位置に加温手段が設けられているものからなる。あるいは、冷却手段が設けられている装置に本発明を適用することもできる。
【0011】
また、上記位置調整機構には、通常、リンクが採用されることが多いが、その場合には、リンク機構のリンクに前記遮蔽手段を付設することができる。遮蔽手段としては、たとえば、リンクの横断面の両側に延設されたフランジから構成することができる。このリンクの横断面形状と、両側に延設されたフランジとにより、非商品通路部における上下方向の空気流が実質的に遮蔽されればよい。ここで「実質的に遮蔽する」とは、リンク機構等の位置調整機構は可動構造に構成されるから、たとえばコラム内面との間を完全にシールすることは困難と考えられるので、熱の放散の原因となる上下方向空気流を熱の放散が問題とならない程度に遮蔽できればよいという意味である。
【0012】
本発明を適用するコラムの形式は特に限定されず、たとえば上下方向に蛇行状に延びる商品通路を有するサーペンタインコラム等が適用できる。また、装填される商品の形態も特に限定されないが、本発明は、前記商品通路が、PETボトル商品と缶商品とを選択的に収容可能な商品通路からなる場合等に、特に有効である。
【0013】
上記のような本発明に係る自動販売機の商品収納装置においては、位置調整機構に、非商品通路部における上下方向の空気流を実質的に遮蔽する手段を設けることにより、この上下方向空気流に乗って熱が逃げることが防止あるいは抑制されるので、販売商品を所定の温度にするイニシャルプルアップにかかる時間が大幅に短縮される。また、熱の放散が抑制されるので、販売される商品が所望の温度に保たれ、商品の品温ばらつきの発生も防止される。
【0014】
さらに、商品通路の幅の変更に伴う非商品通路部の幅の変化は、可動側板の位置調整機構の作動に連動して発生するものであるから、この位置調整機構に遮蔽手段を設けておくとにより、該遮蔽手段は、そのときに生じた非商品通路部の幅に応じて最適な遮蔽手段に自動的に形成されることが可能になる。この位置調整機構は、通常、既設の機構であるから、その既設の位置調整機構にフランジ等の遮蔽手段を付加するだけでよく、大幅な改造や部品追加を行うことなく、容易に本発明を実施することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の望ましい実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1ないし図4は、本発明の一実施態様に係る自動販売機の商品収納装置を示している。図1において、自動販売機1は、自動販売機本体2と、自動販売機本体2の前面を開閉する扉3とを有し、扉3に商品取出口4が設けられている。自動販売機本体2内には、本発明に係る商品収納装置としてのコラム5が、装置幅方向に合計4列収容されている。各コラム5は、コラム本体側板6によって区画されており、各コラム5の上部には、上下方向にたとえば4列の商品投入口7が、下部には商品搬出口8が設けられている。
【0016】
各コラム5には、図2に示すように、自動販売機1の前後方向にたとえば4列に商品通路9が形成、配置されており、各商品通路9に対して、前記各商品投入口7がそれぞれ通じている。各商品投入口7から投入、装填された商品10は、各商品投入口7に沿って案内された後、対応する商品通路9内に入り、各商品通路9内で上下方向に積み重ねられる。積み重ねられた商品10は、最下位の商品10から、コラム下部に設けられた送り機構11を介して、順次商品搬出口8へと搬出され、商品取出口4から取り出し可能となる。
【0017】
本実施態様においては、各商品通路9は、商品通路9に沿う方向に配列された複数の円弧板からなるシュート12を用いて形成されており、通路が蛇行した、いわゆるサーペンタインコラム(サーペンタイン通路)として形成されている。このシュート12は、位置が固定された固定シュート、上端でたとえば軸によって吊下され下端側が揺動自在とされた可動シュートのいずれに構成されてもよい。また、図1に例を示したように、固定シュート12aと可動シュート12bとの組み合わせ構造とすることもできる。いずれのシュート構造の場合にも、次に述べる可動側板の位置を調整する際、可動側板と干渉しないようになっている。
【0018】
各商品通路9の幅は、図3に示すように、両側に配置されたコラム本体側板13a、13bのうちの一方の側板13bと、商品10の長さに応じて商品通路9の幅方向に移動可能に設けられた可動側板14とによって決められている。つまり、コラム本体側板13bと可動側板14との間が商品通路9に形成され、可動側板14とコラム本体側板13aとの間が、商品10が搬送されない、上下方向に延びる非商品通路部15に形成されている。
【0019】
可動側板14の商品通路幅方向における位置は、非商品通路部15に設けられた位置調整機構16によって調整される。位置調整機構16は、本実施態様では、リンク17を有するリンク機構に構成されている。リンク17の一端は、コラム本体側板13aに設けられた、位置固定のピン18周りに回動自在に支持されている。リンク17の他端は、可動側板14の非商品通路部15側に設けられたガイド部19内に形成された上下方向に延びる長穴のガイド穴20内に摺動自在に設けられたピン21に回動自在に支持されている。このリンク機構からなる位置調整機構16においては、リンク17がピン18周りに回動され、ピン21がガイド穴20に沿って移動されることにより、可動側板14が商品通路幅方向に移動され、同方向の位置が調整される。このリンク機構からなる位置調整機構16は、可動側板14の上下位置に対し、二つ、あるいはそれ以上並設されていてもよい。
【0020】
上記位置調整機構16のリンク17の横断面形状は、図4に示すように形成されている。図4における左右方向は、図3におけるコラムの奥行方向を示している。図4に示すように、リンク17の横断面は、コ字状部17aと、該コ字状部17aの両側から外側に向けて延設されたフランジ17bから形成されている。従来のリンクは、高々コ字状部を有しているのみであり、上記フランジ17bは従来構造には設けられていなかったものである。
【0021】
上記フランジ17bの延設長は、その延設方向の延長部にコラム壁等がある場合には、そのコラム壁に接触する直前の位置までとし、リンク17の動作に障害が生じないようにしておくことが好ましい。ただし、接触させ、後述の上下方向空気流をより完全に遮蔽しようとする場合には、フランジ17bの延設方向先端部とコラム壁との間に弾性シール材等を介装し、遮蔽のためのシール性を確保しつつリンク17の動作を確保ことも可能である。いずれの形態の場合にも、フランジ17bの形状はとくに限定されず、フランジ17bを付設することによって後述の上下方向空気流の遮蔽効果が得られればよい。
【0022】
上記のように構成された自動販売機の商品収納装置においては、可動側板14用の位置調整機構16のリンク17の両側にフランジ17bが付加され、リンク17の横断面の幅が拡大されているので、非商品通路部15内に生じようとする上下方向の空気流は、このリンク17によって実質的に遮蔽される。上下にそれぞれ位置調整機構16が設けられている場合には、両リンク17によって遮蔽されるので、空気流の遮蔽はより確実に行われることになる。
【0023】
上下方向空気流が遮蔽される結果、その空気流に乗って熱が放散されることが防止あるいは抑制される。したがって、商品10を装填した後イニシャルプルアップにかかる時間が大幅に短縮される。
【0024】
また、イニシャルプルアップ後にあっても、商品通路9の下部側、つまり商品搬出口8や商品取出口4により近い部位である商品通路9の下部側からの熱の放散が効果的に抑制されるので、商品10の品温ばらつきが防止される。
【0025】
このような本発明による作用、効果は、基本的には冷却商品、加温商品のいずれに対しても奏し得るものである。ただし、加温の場合の方が、非商品通路部15における煙突効果により熱が逃げやすいので、より効果的である。
【0026】
さらに、本発明は、図4に示したように、上下方向空気流に対する遮蔽手段(図4に示した態様ではフランジ17b)を付設するだけで実施できるので、大幅な改造や大幅に部品を追加、変更することなく、極めて容易に実施することができ、低コストで所期の目的が達成される。
【0027】
なお、前記実施態様は、サーペンタインコラムに対して本発明を適用したものであるが、これに限らず、本発明は、可動側板を備えたあらゆるタイプのコラムに適用可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の自動販売機の商品収納装置によれば、PETボトル商品のような大型の商品を販売可能としたコラムにおいて缶商品のような小型で短い商品を販売する場合にも、比較的大きく形成される非商品通路部における上下方向空気流を適切に遮蔽することができ、それによって熱の放散を防止して、イニシャルプルアップの時間短縮、販売商品の品温ばらつきの発生防止を達成することができる。
【0029】
また、可動側板用位置調整機構に空気流遮蔽手段を設けたことにより、可動側板の位置調整に連動させて遮蔽手段の機能を発揮させることができ、しかも、本発明を安価にかつ容易に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る商品収納装置を有する自動販売機の斜視図である。
【図2】図1の自動販売機の一つのコラムの概略縦断面図である。
【図3】図2のコラムの一つの商品通路形成部の、図2とは直角方向における拡大部分縦断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う位置調整機構のリンクの拡大横断面図である。
【符号の説明】
1 自動販売機
2 自動販売機本体
3 扉
4 商品取出口
5 (サーペンタイン)コラム
6、13a、13b コラム本体側板
7 商品投入口
8 商品搬出口
9 商品通路
10 商品
11 送り機構
12 シュート
12a 固定シュート
12b 可動シュート
14 可動側板
15 非商品通路部
16 リンク機構からなる位置調整機構
17 リンク
17a コ字状部
17b フランジ
18、21 ピン
19 ガイド部
20 ガイド穴

Claims (5)

  1. コラム内に、上下方向に延びる商品通路と、該商品通路の幅を装填される商品の長さに応じて変更する商品通路の幅方向に移動可能な可動側板と、可動側板に対し非商品通路部側に設けられ可動側板の位置を調整可能な位置調整機構とを有する自動販売機の商品収納装置において、前記位置調整機構に、非商品通路部における上下方向の空気流を実質的に遮蔽する手段を設けたことを特徴とする自動販売機の商品収納装置。
  2. 前記位置調整機構がリンク機構からなり、該リンク機構のリンクに前記遮蔽手段が付設されている、請求項1の自動販売機の商品収納装置。
  3. 前記遮蔽手段が、前記リンクの横断面の両側に延設されたフランジからなる、請求項2の自動販売機の商品収納装置。
  4. 前記コラムが、上下方向に蛇行状に延びる商品通路を有するサーペンタインコラムからなる、請求項1ないし3のいずれかに記載の自動販売機の商品収納装置。
  5. 前記商品通路が、PETボトル商品と缶商品とを選択的に収容可能な商品通路からなる、請求項1ないし4のいずれかに記載の自動販売機の商品収納装置。
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