JP2008117033A - 自動販売機の冷却加温機構 - Google Patents

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Isato Yamauchi
勇人 山内
Naosuke Fukao
直資 深尾
Hideo Nakajima
英雄 中島
Satoshi Wakami
学司 若見
Takahiro Inoue
隆宏 井上
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Abstract

【課題】循環気流の風路を規制し省エネ及び商品の加温劣化を改善する。
【解決手段】商品収容部7及び商品収容部108内側のベンドコラム501にフォーム511を粘着剤で貼付け、商品収容部7及び商品収容部108内側の隙間g6を限りなく閉塞し、商品収容部7及び商品収容部108の内側を吹き上げる循環気流(熱風)を遮風し、商品収容部7及び商品収容部108上部まで循環気流(熱風)の対流を防止することより、省エネ及び、商品6の温度上昇を低減し加温劣化を防止でき、より長期間鮮度の高い商品6を消費者に提供できる。また、バックドア4を閉時、フォーム601a,601bが商品収容部7,108に限りなく密接するよう貼り付け、さらにフォーム601aの方がフォーム601bより高い位置になるよう貼り付け、商品収容部108の循環気流の方が商品収容部7より低い位置で循環することより、商品収容部毎に加温領域を調整できる。
【選択図】図2

Description

本発明は部分加温を行うこととした自動販売機の冷却加温機構に関するものである。
従来、この種の自動販売機の冷却加温機構は図3のような構造となっている(例えば、特許文献1参照)。
図3は、特許文献1に記載された従来の自動販売機の冷却加温機構を示すものである。図3に示すように、自動販売機1とメインドア2とで囲まれた自動販売機内部に、バックドア4で開閉される断熱構造の内箱3が設けられ、これらの内箱3とバックドア4とで囲まれた庫内5に、缶飲料などからなる商品6を蛇行状に積み上げて収納する商品収容部7が設定されている。
また、庫内5における背面近傍箇所には通風用の背面ダクト8が上下に延設されており、背面ダクト8の上側開口部8aは庫内5の背面近傍の上端部箇所に開口され、背面ダクト8の下側開口部8bは庫内5の背面近傍の底部箇所に開口されている。この背面ダクト8の下側開口部8bが開口されている庫内5の底部には、冷却手段としての蒸発器9、加温手段としてのヒータ10、送風手段としてのファン11などが配設されている。さらに、背面ダクト8には、上側開口部8aと下側開口部8bとに加えて、上下方向の略中箇所における商品収容部7側に臨むように開口された中間開口部8cが形成されている。そして、この中間開口部8cを開閉する形状記憶合金製のシャッタ20が設けられている。なお、デリバリシュート14は商品搬出用のもので多数の通風孔が開けられており、ベンドメカ21は商品6を搬出するものである。
以上のように構成された自動販売機の冷却加温機構について、以下その動作を説明する。
まず、シャッタ20は、その上端部が背面ダクト8における中間開口部8cのすぐ上の箇所に固着されており、加温され高温となった際には、中間開口部8cに臨む箇所が斜め後方に湾曲して中間開口部8cが開けられると同時に、下端部が背面ダクト8の背面部に接触して中間開口部8cがより上側の循環通路8dを遮断する開姿勢となる。
したがって、熱風は背面ダクト8の中間開口部8cより下側を通して循環する。また、シャッタ20は、冷却され低温となった際には、直線状となって中間開口部8cが閉じられると同時に背面ダクト8の上側および下側を連通させて開ける閉姿勢となる。したがって、冷風は背面ダクト8内を上から下まで通して循環する。
特開平10−188111号公報
しかしながら、上記従来の構成では、熱風は背面ダクト8の中間開口部8cより下側の循環通路を通して循環するが、バックドア4と商品収容部7の手前側との隙間・商品収容部7の奥側と背面ダクト8との隙間・商品収容部7と庫内との隙間への循環気流、つまり部分加温に使用されない循環気流の分、増エネになるだけでなく、商品収容部7の上部の商品6を加温するため加温劣化が進み商品の鮮度が低下するという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、前記従来の隙間への循環気流を遮風し、さらにこの循環気流を部分加温に使用することにより省エネを図るだけでなく、商品収容部7の上部商品の温度上昇を低減することにより加温劣化を防止し、より鮮度の高い商品6を消費者に提供するとした自動販売機の冷却加温機構を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の自動販売機の冷却加温機構は、商品を搬出するための商品搬出手段と、商品を収容する商品収容部と、前記商品収容部を収容する庫内と、前記庫内を断熱密閉するバックドアと、前記商品収容部の下部に位置し空気を冷却・加温する冷却・加温手段と、前記庫内上部の空気が対流することを防止するための風路抵抗手段と、前記商品収容部内側を吹上げる空気を遮風するための吹上げ防止手段と、前記商品収容部外側の風路を規制するための風路規制手段を備えたものである。
これによって、前記遮風手段は前記冷却・加温手段から吹出され前記商品収容部を循環する冷気または暖気が前記商品収容部のいずれか一側面に沿って前記遮風手段より上部を循環するのを規制することとなる。
本発明の自動販売機の冷却加温機構は、商品収容部の下部を加温する部分加温の際、従来まで部分加温に使用されなかった商品収容部のいずれか一側面に沿って流入した循環気流を部分加温に使用できるため省エネになるだけでなく、商品の温度上昇を低減し加温劣化を防止でき、より長期間鮮度の高い商品を消費者に提供できる。
請求項1に記載の発明は、商品を搬出するための商品搬出手段と、商品を収容する商品収容部と、前記商品収容部を収容する庫内と、前記庫内を断熱密閉するバックドアと、前記商品収容部の下部に位置し空気を冷却・加温する冷却・加温手段と、前記庫内上部の空気が対流することを防止するための風路抵抗手段と、前記商品収容部内側を吹上げる空気を遮風するための吹上げ防止手段と、前記商品収容部外側の風路を規制するための風路規制手段を備えることより、前記風路抵抗手段付近の隙間が減少し風路抵抗が増加し、より下部で循環気流(熱風)が対流するので省エネになるだけでなく、商品の温度上昇を低減し加温劣化を防止でき、より長期間鮮度の高い商品を消費者に提供できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の風路抵抗手段を、前記商品収容部側に開口した中間開口部を持つ背面ダクトと、前記庫内上部までの空間を閉塞するための閉塞部を備えたことより、前記閉塞部付近の隙間が減少し風路抵抗が増加し、より下部で循環気流(熱風)が対流するので省エネになるだけでなく、商品の温度上昇を低減し加温劣化を防止でき、より長期間鮮度の高い商品を消費者に提供できる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明の前記閉塞部を、前記背面ダクトと同一素材の延長部であり、前記延長部を前記庫内上部まで前記商品収容部と限りなく密着するよう配置したことより、前記延長部付近の隙間が減少し風路抵抗が増加し、より下部で循環気流(熱風)が対流するので省エネになるだけでなく、商品の温度上昇を低減し加温劣化を防止でき、より長期間鮮度の高い商品を消費者に提供できる。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の発明の前記閉塞部を、前記背面ダクトと異なる素材の補助部であり、前記補助部を前記庫内上部まで前記商品収容部と限りなく密着するよう配置したことより、前記延長部を前記庫内上部まで前記商品収容部と限りなく密着するよう配置したことより、前記延長部付近の隙間が減少し風路抵抗が増加し、より下部で循環気流(熱風)が対流するので省エネになるだけでなく、商品の温度上昇を低減し加温劣化を防止でき、より長期間鮮度の高い商品を消費者に提供できる。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の発明の吹上げ防止手段を、前記商品収容部内側の隙間に設けた遮風部としたことより、前記商品収容部内側の隙間を限りなく閉塞し、前記商品収容部の内側を吹き上げる循環気流(熱風)を遮風し、前記商品収容部上部まで循環気流(熱風)が対流することを防止することより、省エネになるだけでなく、商品の温度上昇を低減し加温劣化を防止でき、より長期間鮮度の高い商品を消費者に提供できる。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の発明の遮風部を、固定式としたことより、前記商品収容部内側の隙間を限りなく閉塞し、前記商品収容部の内側を吹き上げる循環気流(熱風)を遮風し、前記商品収容部上部まで循環気流(熱風)が対流することを防止することより、省エネになるだけでなく、商品の温度上昇を低減し加温劣化を防止でき、より長期間鮮度の高い商品を消費者に提供できる。
請求項7に記載の発明は、請求項5に記載の発明の遮風部を、可動式としたことより、前記商品収容部内側の隙間を限りなく閉塞し、前記商品収容部の内側を吹き上げる循環気流(熱風)を遮風し、前記商品収容部上部まで循環気流(熱風)が対流することを防止することより、省エネになるだけでなく、商品の温度上昇を低減し加温劣化を防止でき、より長期間鮮度の高い商品を消費者に提供できる。
請求項8に記載の発明は、請求項1に記載の発明の風路規制手段を、空気吹上げ高さ調整部であり、前記バックドア下端と前記空気吹上げ高さ調整部下端との距離が変化するよう前記商品収容部と前記バックドアとの間に設けたことより、商品収容部毎に循環気流が吹上げる高さを調整できるので、実施の形態1の効果に加えて、商品収容部毎に加温領域を調整できる。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の発明の空気吹上げ高さ調整部を、複数で分割したことより、商品収容部毎に循環気流が吹上げる高さを調整できるので、実施の形態1の効果に加えて、商品収容部毎に加温領域を調整できる。
請求項10に記載の発明は、請求項8に記載の発明の空気吹上げ高さ調整部を、単独で連続したことより、商品収容部毎に循環気流が吹上げる高さを調整できるので、実施の形態1の効果に加えて、商品収容部毎に加温領域を調整できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明するが、従来例または先に説明した実施の形態と同一構成については同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1(a)は、本発明の実施の形態1における自動販売機の冷却加温機構の側面からみた構成図であり、図1(b)は、本発明の実施の形態1における自動販売機の冷却加温機構の正面からみた構成図である。
図1(a)において、商品収容部7は最も背面ダクト8寄りにある奥商品収容部7aから最もバックドア4寄りにある手前商品収容部7bまで複数の収容部から構成されている。そして、商品収容部7を含む庫内5はメインドア2、バックドア4、内箱3にて密閉されており、背面ダクト8の中間開口部8cは奥商品収容部7aの商品搬出手段であるベンドメカ21付近に位置する。
また、図1(b)において、庫内5は商品収容部7と商品収容部108とから構成されている。また、冷却手段としての蒸発器9、加温手段としてのヒータ10、送風手段としてのファン11、背面ダクト8、上側開口部8a、下側開口部8b、中間開口部8cそして吸込み位置切換手段としてのシャッタ20は従来の技術と同一構成のため同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
ここで、固定式遮風手段である発砲樹脂材、例えばフォーム101aを背面ダクト8の中間開口部8cの真上、かつ右バリヤ103aの商品収容部108方向の壁面から左バリヤ103bの商品収容部7方向の壁面までバックドア4の手前商品収容部7b方向の側面に粘着剤で貼付け、バックドア4を閉じたときバックドア4と手前商品収容部7b間の隙間g1が限りなく閉塞されるようにする。
以上のように構成された自動販売機の冷却加温機構について、以下その動作、作用を説明する。
まず、吸込み位置切換手段であるシャッタ20が背面ダクト8の中間開口部8cから循環気流(冷気流または暖気流)を吸込む状態であるとき、デリバリシュート14を通して吹出した循環気流は、商品収容部7を循環し背面ダクト8の中間開口部8cに吸込まれる。そして、循環気流は、再度デリバリシュート14を通して吹出され、商品収容部7を循環する。
このとき、バックドア4と手前商品収容部7b間の隙間g1へ流入した循環気流が、フォーム101aにより遮風されるため、フォーム101aより上部を循環することを阻まれる。そして、フォーム101a周囲の循環気流は背面ダクト8の中間開口部8cに向かって循環しているため、フォーム101aにより遮風された循環気流もこの周囲の循環気流に従い背面ダクト8の中間開口部8cに向かって循環する。
以上のように、本実施の形態においては、固定式遮風手段である発砲樹脂材、例えばフォーム101aを背面ダクト8の中間開口部8cの真上、かつ右バリヤ103aの商品収容部108方向の壁面から左バリヤ103bの商品収容部7方向の壁面までバックドア4の手前商品収容部7b方向の側面に粘着剤で貼付け、バックドア4を閉じたときバックドア4と手前商品収容部7b間の隙間g1が限りなく閉塞されるようにすることにより、バックドア4と手前商品収容部7b間の隙間g1へ流入した循環気流が、フォーム101aにより遮風されるため、フォーム101aより上部を循環することを阻まれる。
そして、フォーム101a周囲の循環気流は背面ダクト8の中間開口部8cに向かって循環しているため、フォーム101aにより遮風された循環気流もこの周囲の循環気流に従い背面ダクト8の中間開口部8cに向かって循環するため、商品収容部7の下部を加温する部分加温の際、従来まで部分加温に使用されなかったバックドア4と手前商品収容部7b間の隙間g1へ流入した循環気流を部分加温に使用できるため省エネになるだけでなく、フォーム101aより上部にある手前商品収容部7bの商品6の温度上昇を低減し加温劣化を防止でき、より長期間鮮度の高い商品6を消費者に提供できる。
また、本実施の形態の遮風手段を可動式のもの、例えば金属製開閉フラップ102(図示省略)とし、部分加温のときのみ開閉フラップ102を開状態で、バックドア4と手前商品収容部7b間の隙間g1を閉塞しても同様の効果を得られることができる。
さらに、開閉フラップ102は可動式のため、商品収容部7の上部までの商品6を加温する全体加温の際は、開閉フラップ102を閉状態にすることによりバックドア4と手前商品収容部7b間に隙間g1ができ、開閉フラップ102より上部を循環気流が循環できるようになるため、全体加温が可能となる。
つまり、遮風手段を可動式にすることにより、販売量が多く、多数の商品を加温する必要がある場合もより早く商品6を適温に加温することができ、販売機会を失うことを防止できるという効果も得られる。
なお、固定式遮風手段及び可動式遮風手段はそれぞれフォーム101及び金属製開閉フラップ102に限定されるものでなく、フォーム101以外の発砲樹脂材やパテ・粘土そして木製開閉板でも同様の効果が得られる。
また、フォーム101aをバックドア4に貼付けるのではなく、手前商品収容部7bに貼付けたり、フォーム101aの貼付け高さを部分加温する範囲に従い変更しても同様の効果が得られる。
さらに、フォーム101の体積を増やすと、バックドア4と手前商品収容部7b間の隙間g1が完全に閉塞されるため、さらなる遮風効果が得られる。
(実施の形態2)
図1(a)は、本発明の実施の形態2における自動販売機の冷却加温機構の側面からみた構成図であり、図1(b)は、本発明の実施の形態2における自動販売機の冷却加温機構の正面からみた構成図である。
図1(a)、図1(b)において、背面ダクト8の中間開口部8cの真上かつ、右バリヤ103aの商品収容部108方向の壁面から左バリヤ103bの商品収容部7方向の壁面まで背面ダクト8の奥商品収容部7a方向の側面にフォーム101bを粘着剤で貼付け、奥商品収容部7aと背面ダクト8間の隙間g2を限りなく閉塞する。
以上のように構成された自動販売機の冷却加温機構について、以下その動作、作用を説明する。
まず、シャッタ20が背面ダクト8の中間開口部8cから循環気流(冷気流または暖気流)を吸込む状態であるとき、デリバリシュート14を通して吹出した循環気流は、商品収容部7を循環し背面ダクト8の中間開口部8cに吸込まれる。そして、循環気流は、再度デリバリシュート14を通して吹出され、商品収容部7を循環する。このとき、奥商品収容部7aと背面ダクト8間の隙間g2へ流入した循環気流が、フォーム101bにより遮風されるため、フォーム101bより上部を循環することを阻まれる。そして、フォーム101b周囲の循環気流は背面ダクト8の中間開口部8cに向かって循環しているため、フォーム101bにより遮風された循環気流もこの周囲の循環気流に従い背面ダクト8の中間開口部8cに向かって循環する。
以上のように、本実施の形態においては、背面ダクト8の中間開口部8cの真上かつ、右バリヤ103aの商品収容部108方向の壁面から左バリヤ103bの商品収容部7方向の壁面まで背面ダクト8の奥商品収容部7a方向の側面にフォーム101bを粘着剤で貼付け、奥商品収容部7aと背面ダクト8間の隙間g2を限りなく閉塞することにより、奥商品収容部7aと背面ダクト8間の隙間g2へ流入した循環気流が、フォーム101bにより遮風されるため、フォーム101bより上部を循環することを阻まれる。
そして、フォーム101b周囲の循環気流は背面ダクト8の中間開口部8cに向かって循環しているため、フォーム101bにより遮風された循環気流もこの周囲の循環気流に従い背面ダクト8の中間開口部8cに向かって循環するため、奥商品収容部7aも実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
なお、固定式遮風手段はフォーム101に限定されるものでなく、フォーム101以外の発砲樹脂材やパテ、粘土でも同様の効果が得られる。
また、フォーム101bを背面ダクト8の中間開口部8cに貼付けるのではなく、奥商品収容部7aに貼付けたり、フォーム101b貼付け高さを部分加温する範囲に従い変更しても同様の効果が得られる。
さらに、フォーム101bの体積を増やすと、背面ダクト8の中間開口部8cと奥商品収容部7a間の隙間g2が完全に閉塞されるため、さらなる遮風効果が得られる。
(実施の形態3)
図1(b)は、本発明の実施の形態3における自動販売機の冷却加温機構の正面からみた構成図である。
図1(b)において、背面ダクト8の中間開口部8cの真上、かつ背面ダクト8方向に沿って奥商品収容部7aから手前商品収容部7bまで商品収容部7の左バリヤ103b方向の側面にフォーム101cを接着剤で貼付け、商品収容部7と左バリヤ103b間の隙間g3を限りなく閉塞する。そして、商品収容部108と右バリヤ103a間の隙間g4も同様にフォーム101dを貼付け、隙間g4を限りなく閉塞する。
また、背面ダクト8の中間開口部8cの真上、かつ背面ダクト8方向に沿って奥商品収容部7aから手前商品収容部7bまで商品収容部7の商品収容部108方向の側面と商品収容部108の商品収容部7方向の側面それぞれにフォーム101eを接着剤で貼付け、商品収容部7と商品収容部108間の隙間g5を限りなく閉塞する。
以上のように構成された自動販売機の冷却加温機構について、以下その動作、作用を説明する。
まず、シャッタ20が背面ダクト8の中間開口部8cから循環気流(冷気流または暖気流)を吸込む状態であるとき、デリバリシュート14を通して吹出した循環気流は、商品収容部7または商品収容部108を循環し背面ダクト8の中間開口部8cに吸込まれる。そして、循環気流は、再度デリバリシュート14を通して吹出され、商品収容部7及び商品収容部108を循環する。
このとき、商品収容部7と左バリヤ103b間の隙間g3、商品収容部108と右バリヤ103a間の隙間g4、商品収容部7と商品収容部108間の隙間g5へ流入した循環気流が、フォーム101c、フォーム101d、フォーム101eにより遮風されるため、フォーム101c、フォーム101d、フォーム101eより上部を循環することを阻まれる。そして、フォーム101c、フォーム101d、フォーム101e周囲の循環気流は背面ダクト8の中間開口部8cに向かって循環しているため、フォーム101c、フォーム101d、フォーム101eにより遮風された循環気流もこの周囲の循環気流に従い背面ダクト8の中間開口部8cに向かって循環する。
以上のように、本実施の形態においては、背面ダクト8の中間開口部8cの真上、かつ背面ダクト8方向に沿って奥商品収容部7aから手前商品収容部7bまで商品収容部7の左バリヤ103b方向の側面にフォーム101cを接着剤で貼付け、商品収容部7と左バリヤ103b間の隙間g3を限りなく閉塞する。そして、商品収容部108と右バリヤ103a間の隙間g4も同様にフォーム101dを貼付け、隙間g4を限りなく閉塞する。
また、背面ダクト8の中間開口部8cの真上、かつ背面ダクト8方向に沿って奥商品収容部7aから手前商品収容部7bまで商品収容部7の商品収容部108方向の側面と商品収容部108の商品収容部7方向の側面それぞれにフォーム101eを接着剤で貼付け、商品収容部7と商品収容部108間の隙間g5を限りなく閉塞することにより、商品収容部7と左バリヤ103b間の隙間g3、商品収容部108と右バリヤ103a間の隙間g4、商品収容部7と商品収容部108間の隙間g5へ流入した循環気流が、フォーム101c、フォーム101d、フォーム101eにより遮風されるため、フォーム101c、フォーム101d、フォーム101eより上部を循環することを阻まれる。
そして、フォーム101c、フォーム101d、フォーム101e周囲の循環気流は背面ダクト8の中間開口部8cに向かって循環しているため、フォーム101c、フォーム101d、フォーム101eにより遮風された循環気流もこの周囲の循環気流に従い背面ダクト8の中間開口部8cに向かって循環するため、商品収容部7の奥商品収容部7aから手前商品収容部7b及び商品収容部108の奥商品収容部108aから手前商品収容部108bまでの広範囲に対し、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
なお、固定式遮風手段はフォーム101に限定されるものでなく、フォーム101以外の発砲樹脂材やパテ・粘土でも同様の効果が得られる。
また、フォーム101c及びフォーム101dをそれぞれ商品収容部7及び商品収容部108ではなく商品収容部7方向の左バリヤ103bの側面及び商品収容部108方向の右バリヤ103aの側面に貼付けたり、フォーム101c、フォーム101d、フォーム101eの貼付け高さを部分加温する範囲に従い変更しても同様の効果が得られる。
さらに、フォーム101c、フォーム101d、フォーム101eの体積を増やすと、商品収容部7と商品収容部7と左バリヤ103b間の隙間g3・商品収容部108と右側バリヤ103a間の隙間g4、商品収容部7と商品収容部108間の隙間g5が完全に閉塞されるため、さらなる遮風効果が得られる。
(実施の形態4)
図2(a)は、本発明の実施の形態4における自動販売機の冷却加温機構の側面からみた構成図であり、図2(b)は、本発明の実施の形態4における背面ダクトの構成図であり、図2(c)は、本発明の実施の形態4におけるバックドアの構成図である。
図2(b)において、背面ダクト401(風路抵抗手段)の形状を説明する。
まず、中間開口部401cの形状は長方形で背面ダクト401の下端から上端までに配置されており、上部遮風部は中間開口部401cから背面ダクト401上部までにある凸部411である。そして、図2(a)において、背面ダクト401は、商品収容部7・商品収容部108の下端から上端までと限りなく密着するよう設けられており、これが庫内5と商品収容部7・商品収容部108間の閉塞部となっている。
以上のように構成された自動販売機の冷却加温機構について以下その動作、作用を説明する。
まず、デリバリシュート14を通して吹出した循環気流(熱風)は、商品収容部7・商品収容部108を循環し背面ダクト401の中間開口部401cに吸込まれる。そして、循環気流(熱風)は、再度デリバリシュート14を通して吹出され、商品収容部7・商品収容部108を循環する。このとき、背面ダクト401が商品収容部7・商品収容部108の下端から上端までと限りなく密着することで、背面ダクト401上部付近の隙間が減少し風路抵抗が増加する。そのため、背面ダクト401上部付近の商品収容部7・商品収容部108から中間開口部401cへ循環気流(熱風)が対流することを防止し、より下部で循環気流(熱風)が対流する。
以上のように、本実施の形態においては、中間開口部401cの形状を長方形で背面ダクト401の下端から上端までに配置し、上部遮風部を中間開口部401cから背面ダクト401上部までにある凸部411とし、背面ダクト401を商品収容部7・商品収容部108の下端から上端までと限りなく密着するよう設けることで、背面ダクト401上部付近の隙間が減少し風路抵抗が増加するため、背面ダクト401上部付近の商品収容部7・商品収容部108から中間開口部401cへ循環気流(熱風)が対流することを防止し、より下部で循環気流(熱風)が対流するので実施の形態1と同様の効果が得られる。
また、庫内5と商品収容部7・商品収容部108間の閉塞部が、背面ダクト401でなく、発砲樹脂材、例えばフォーム421(図示省略)であっても、同様の効果が生まれる。
なお、中間開口部401cの形状は長方形のみならず、多角形や曲線を含むものでも同様の効果が得られる。
さらに、フォーム421は単独のものだけでなく、複数つなぎ合わせたものでも同様の効果が得られる。
また図2(a)において、商品収容部7及び商品収容部108内側のベンドコラム501にフォーム511(吹上げ防止手段)を粘着剤で貼付け、商品収容部7及び商品収容部108内側の隙間g6を限りなく閉塞する。
以上のように構成された自動販売機の冷却加温機構について、以下その動作、作用を説明する。
まず、デリバリシュート14を通して吹出した循環気流(熱風)は、商品収容部7及び商品収容部108を循環し背面ダクト401の中間開口部401cに吸込まれる。そして、循環気流(熱風)は、再度デリバリシュート14を通して吹出され、商品収容部7及び商品収容部108を循環する。
このとき、フォーム511により商品収容部7及び商品収容部108の内側を吹き上げる循環気流(熱風)を遮風し、商品収容部7及び商品収容部108上部まで循環気流(熱風)が対流することを防止する。
以上のように、本実施の形態においては、商品収容部7及び商品収容部108内側のベンドコラム501にフォーム511を粘着剤で貼付け、商品収容部7及び商品収容部108内側の隙間g6を限りなく閉塞し、商品収容部7及び商品収容部108の内側を吹き上げる循環気流(熱風)を遮風し、商品収容部7及び商品収容部108上部まで循環気流(熱風)が対流することを防止することより、実施の形態1と同様の効果が得られる。
なお、フォーム511を貼り付ける箇所は商品収容部7及び商品収容部内側の隙間g6を限りなく閉塞する箇所であれば、ベンドコラム501に限定されるものではなく、複数の箇所に貼り付けても同様の効果が得られる。
また、吹上げ防止手段はフォーム511に限定されるものでなく、フォーム511以外の発砲樹脂材、粘土そして金属類等でも同様の効果が得られる。
そして、本実施の形態の吹上げ防止手段を可動式のもの、例えば金属製フラップ521(図示省略)としも同様の効果を得られることができる。さらに、隙間g6を完全に密閉するとさらなる効果が得られる。
図2(a)・図2(c)において、空気吹上げ高さ調整部を発砲樹脂材、例えばフォーム601a・フォーム601b(風路規制手段)とし、バックドア4の異なる高さ位置に接着剤で貼り付ける。具体的にはバックドア4を閉じたとき、フォーム601a・フォーム601bが商品収容部7及び商品収容部108に限りなく密接するよう貼り付け、さらにフォーム601aの方がフォーム601bより高い位置になるよう貼り付ける。
以上のように構成された自動販売機の冷却加温機構について、以下その動作、作用を説明する。
まず、デリバリシュート14を通して吹出した循環気流(熱風)は、商品収容部7・商品収容部108を循環し背面ダクト401の中間開口部401cに吸込まれる。そして、循環気流(熱風)は、再度デリバリシュート14を通して吹出され、商品収容部7・商品収容部108を循環する。このとき、フォーム601bの方がフォーム601aより低い位置にあり、商品収容部108の循環気流の方が商品収容部7より低い位置で循環する。
以上のように、本実施の形態においては、バックドア4を閉じたとき、フォーム601a・フォーム601bが商品収容部7及び商品収容部108に限りなく密接するよう貼り付け、さらにフォーム601aの方がフォーム601bより高い位置になるよう貼り付け、商品収容部108の循環気流の方が商品収容部7より低い位置で循環することより、実施の形態1の効果に加えて、商品収容部毎に加温領域を調整できる。
なお、風路規制手段はフォーム601a・フォーム601bのように分割されたものに限らず、連続したものでも同様の効果が得られる。
また、フォーム601a・フォーム601bをバックドア4に貼付けるのではなく、商品収容部7・商品収容部108に貼付けても同様の効果が得られる。
さらに、フォーム601a・フォーム601bの体積を増やすと、バックドア4と商品収容部7・商品収容部108の隙間g1が完全に閉塞されるため、さらなる効果が得られる。
以上のように、本発明にかかる自動販売機の冷却加温機構は商品収容部の下部を加温する部分加温の際、従来まで部分加温に使用されなかった商品収容部のいずれか一側面に沿って流入した循環気流を部分加温に使用できるため省エネになるだけでなく、遮風手段より上部にある商品収容部の商品の温度上昇を低減し加温劣化を防止でき、より長期間鮮度の高い商品を消費者に提供できることが効能となるので、自動販売機の冷却加温機構等の用途にも適用できる。
(a)本発明の実施の形態1における自動販売機の冷却加温機構の側面からみた構成図(b)本発明の実施の形態1における自動販売機の冷却加温機構の正面からみた構成図 (a)本発明の実施の形態4における自動販売機の冷却加温機構の側面からみた構成図(b)本発明の実施の形態4における背面ダクトの構成図(c)本発明の実施の形態4におけるバックドアの構成図 従来の自動販売機の側面図
符号の説明
7,108 商品収容部
7a,108a 奥商品収容部
7b,108b 手前商品収容部
101a,101b,101c,101d,101e フォーム(遮風手段)
103a 右バリヤ
103b 左バリヤ
g1,g2,g3,g4,g5,g6 隙間
401 背面ダクト(風路抵抗手段)
401c 中間開口部(風路抵抗手段)
411 凸部(風路抵抗手段)
501 ベンドコラム
511 フォーム(吹上げ防止手段)
601a・601b フォーム(風路規制手段)

Claims (10)

  1. 商品を搬出するための商品搬出手段と、商品を収容する商品収容部と、前記商品収容部を収容する庫内と、前記庫内を断熱密閉するバックドアと、前記商品収容部の下部に位置し空気を冷却・加温する冷却・加温手段と、前記庫内上部の空気が対流することを防止するための風路抵抗手段と、前記商品収容部内側を吹上げる空気を遮風するための吹上げ防止手段と、前記商品収容部外側の風路を規制するための風路規制手段を備えた自動販売機の冷却加温機構。
  2. 前記風路抵抗手段は、前記商品収容部側に開口した中間開口部を持つ背面ダクトと、前記庫内上部までの空間を閉塞するための閉塞部を備えた請求項1に記載の自動販売機の冷却加温機構。
  3. 前記閉塞部は、前記背面ダクトと同一素材の延長部であり、前記延長部を前記庫内上部まで前記商品収容部と限りなく密着するよう配置した請求項2に記載の自動販売機の冷却加温機構。
  4. 前記閉塞部は、前記背面ダクトと異なる素材の補助部であり、前記補助部を前記庫内上部まで前記商品収容部と限りなく密着するよう配置した請求項2に記載の自動販売機の冷却加温機構。
  5. 前記吹上げ防止手段は、前記商品収容部内側の隙間に設けた遮風部である請求項1に記載の自動販売機の冷却加温機構。
  6. 前記遮風部は、固定式である請求項5に記載の自動販売機の冷却加温機構。
  7. 前記遮風部は、可動式である請求項5に記載の自動販売機の冷却加温機構。
  8. 前記風路規制手段は、空気吹上げ高さ調整部であり、前記バックドア下端と前記空気吹上げ高さ調整部下端との距離が変化するよう前記商品収容部と前記バックドアとの間に設けた請求項1に記載の自動販売機の冷却加温機構。
  9. 前記空気吹上げ高さ調整部は、複数で分割した請求項8に記載の自動販売機の冷却加温機構。
  10. 前記空気吹上げ高さ調整部は、単独で連続した請求項8に記載の自動販売機の冷却加温機構。
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