JP3694124B2 - ホッパー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、粒状物などを一時貯蔵するホッパー、詳しくは、プラスチック成形品の材料であるペレットなどを一時貯蔵して、成形機などに供給するホッパーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、プラスチックの成形においては、射出成形機や押出成形機などの成形機に、その成形材料であるプラスチックのペレットなどを、効率よく供給するために、材料供給用のホッパーを取り付けて、該ホッパーに成形材料を受け入れて、一時貯蔵しながら、成形機に一定量の材料の供給を可能としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ホッパーに受け入れた成形材料に、混入物や規格外の粒径をもつ成形材料などの異物が混入している場合には、該ホッパーから、材料と共に異物がそのまま成形機に混入して、成形された製品に不良品を発生させ、安定した成形を行なうことができない場合がある。
【0004】
一方、これら不良品の発生を防ぐために、成形機で成形される前に、材料中の異物などを除去するためには、格別な装置が必要となり、成形工程が複雑化し、コスト高となる。
本発明の目的は、簡易な構造で、成形工程を複雑化することなく、材料中の異物を除去することができ、成形された製品に不良品が生じることなく、安定した成形を行なうことができるホッパーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、材料を受け入れ、下部が漏斗状に形成される受入部1と、該受入部1を所定間隔隔てて内装するケーシング2とを備えるホッパーであって、前記受入部1は、材料に混入する異物を選択的に通過させる分離孔4と、漏斗状に形成された底部に設けられ、材料を落下させるための排出口3とを備え、前記ケーシング2は、分離孔4を通過した異物をケーシング2外に排除する排除口8と、前記受入部1の前記排出口3を係止する段部70が設けられた取付部7と、前記受入部1の上端部に係合する凸部60が形成された上蓋6とを備えている。
【0006】
また、ケーシング2の下部を漏斗状に形成すると共に、排除口8をケーシング2の底部に設けているのが好ましい。
【0007】
また、排除口8から吸引手段15により異物の排除を行なうことが好ましい。
さらに、ケーシング2の下部に、異物を強制的に排除する強制排除手段18を備えていることが好ましい。
【0008】
【発明の作用効果】
本発明によれば、ホッパーに受け入れられた材料に、異物が混入していても、該異物は、受入部1の分離孔4を通過して、ケーシング2に備えられた排除口8から外部に排除することができるので、異物を除去するための格別な装置を用いずとも、材料をそのままホッパーに入れるだけで、該ホッパー内で選択的に異物の除去を行なうことができ、よって、簡易な構造でありながら、成形工程を複雑化することなく、成形機22などへの異物の供給を未然に防止して、成形された製品に不良品を発生させることなく、安定した成形を行なうことができる。また、下部を漏斗状とした受入部1の底部に、材料の排出口3を設けることにより、材料を効率よく落下させて、定量的に成形機22などに供給することができる。さらに、受入部1の下部側をその排出口3とケーシング2の段部70で位置固定すると共に、受入部1の上部側を、上蓋6の凸部60と受入部1の上端部とを係合させることにより、受入部1をより強固に位置固定できる。
【0009】
また、下部を漏斗状としたケーシング2の底部に、異物の排除口8を設けることにより、受入部1の分離孔4を通過して落下する異物を、効率よく外部に排除することができる。
【0010】
また、吸引手段15を用いて排除口8から吸引することにより、受入部1内にある材料を吸引して、分離孔4において異物を選択的に通過させて、良好に異物のみを取り出し、外部に排除することができる。
さらに、ケーシング2の下部に、異物を強制的に排除する強制排除手段18を備えることにより、ケーシング2の底部に異物が滞留することなく、効率的に異物を排除することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のホッパーの一実施形態を示す側面断面図であり、該ホッパー10は、材料を受け入れる受入部1と、該受入部1を所定間隔隔てて内装するケーシング2とを備えている。
前記受入部1は、図2に示すように、上部が開口された円筒形状をなし、下部を漏斗状に形成すると共に、漏斗状とされた底部の先端には、材料が受け入れられる受入部1の内部空間に連通する排出口3を、下方、鉛直方向に向けて設けている。
【0012】
そして、受入部1の側壁全体には、受入部1の内部空間に受け入れられるペレットなどの成形材料の粒径よりやや小さめの径となるような分離孔4を多数穿設している。そして、この分離孔4により、成形材料の粒径より小さい混入物や規格より小さめの成形材料などの異物を、選択的に受入部1の内部から外へ通過させて、成形材料から異物の除去をできるようにしている。
【0013】
また、図3に示すように、前記ケーシング2は、ケーシング本体5と上蓋6とを備えている。
前記ケーシング本体5は、前記受入部1よりやや大径の円筒形状をなし、その上部は、成形材料を投入できるように開口する一方、下部を漏斗状に形成している。漏斗状とされた底部の先端部には、ホッパー10を成形機22などに取り付ける取付部7と、異物をケーシング2外に排除する排除口8とを設けている。
【0014】
前記取付部7は、下方に向かって筒状に形成され、受入部1の排出口3を挿入できるような内径をもち、その内周面には段部70が設けられており、かかる段部70に、取付部7に挿入される排出口3の先端部を係止させて、前記受入部1を位置固定し、該受入部1を所定間隔隔てて、ケーシング2に内装できるようにしている。
【0015】
また、取付部7の先端部には、ホッパー10を成形機22などに取り付けるための取付台座9が設けられている。
前記排除口8は、下方に向かって延びる前記取付部7に対して垂直方向に向かって延びるように形成されており、かかる排除口8から、分離孔4を通過した異物をケーシング2外に排除できるようにしている。
【0016】
また、ケーシング2の上部の開口は、上蓋6によって閉鎖できるようにしており、この上蓋6で閉鎖する際には、パッキン21を介装して、ケーシング2の内部を密閉できるようにしている。
尚、11は、上蓋6をケーシング本体6に取り付けるための係止金具である。
また、上蓋6の上壁部には、受入部1を内装したときに、該受入部1の上端部に係合するような凸部60を形成して、受入部1の下部側を前記排出口3と前記段部70で位置固定すると共に、受入部1の上部側を、前記凸部60と受入部1の上端部とを係合させることにより、受入部1をより強固に位置固定できるようにしている。
【0017】
さらに、ケーシング2の側壁には、図1及び図3に示すように、側壁の一部を開口して、その開口部を囲うようにして径方向外方に突出する筒状の接続部12が形成されている。
そして、接続部12に、ケーシング2の側壁と受入部1の側壁とを貫通する輸送管13を挿嵌して、接続部12に設けられたフランジ26と輸送管13に設けられたフランジ27とをボルトなどで固定することにより、接続部12に輸送管13を接続するようにしている。
【0018】
この輸送管13の他端には、空気などの圧送ガスを用いて成形材料の輸送を行なう気力輸送装置20などを接続することにより、ケーシング2の上部の開口から成形材料を投入する以外に、気力輸送される成形材料を、輸送管13からホッパー10の受入部1の内部空間に搬入できるようにしている。
このように構成されたホッパー10では、該ホッパー10が受け入れた材料に、異物が混入していても、これら異物は、受入部1の分離孔4を通過して、ケーシング2に備えられた排除口8から外部に、良好に排除することができる。
【0019】
また、下部を漏斗状とした受入部1の底部に、材料の排出口3を設けているので、材料を効率よく落下させて、定量的に成形機22などに供給することができる。
さらに、下部を漏斗状としたケーシング2の底部に、異物の排除口8を設けているので、受入部1の分離孔4を通過して落下する異物を、効率よく外部に排除することができる。
【0020】
尚、図2に示すように、漏斗状とした受入部1の下部の側壁に、分離孔4を設けておくことにより、異物は、この下部に設けられた分離孔4から良好に落下するため、より効率的に異物の除去を行なうことができる。
そして、本実施態様においては、図1に示すように、排除口8には、それに連通して吸引ブロワ14を吸引手段15として備えており、かかる吸引ブロワ14を作動させることにより、上蓋6が閉鎖され、密閉されたケーシング2内部を排除口8より吸引して、受入部1内にある材料を吸引することにより、分離孔4において異物のみを引き出して、異物のみを選択的且つ良好に取り出し、排除口8から外部に排除できるようにしている。
【0021】
さらに、このホッパー10は、図3に示すように、異物を強制的に排除するための強制排除手段18として、高圧で空気を噴出させる圧空ノズル16を、ケーシング1の漏斗状とした下部に、前記圧空ノズル16の噴射口17が排除口8に向かうように設けている。
そして、前記噴射口17から噴射される空気により、ケーシング2の底部に滞留した異物を強制的に排除口8から外部へ排除できるようにしている。
【0022】
尚、本実施形態において、受入部1に穿設する分離孔4は、用いられる成形材料の形状及び粒径により、適宜その形状及び孔径を選択すればよく、図1及び図2に示した丸孔以外に、例えば、図4〜図6それぞれ示すような、長孔形状、涙孔形状、角孔形状などであってもよい。
また、形状及び孔径がそれぞれ異なる分離孔4をもつ受入部1を複数用意し、用いられる成形材料により、その成形材料に好適な形状及び孔径の分離孔4を有する受入部1を適宜交換して使用してもよい。
【0023】
次に、本発明のホッパーを成形工程に適用した例について説明する。
図7は、本発明のホッパーの基本的な適用例であり、ホッパー10は成形機22の材料供給用として取り付けられており、貯蔵タンク19から気力輸送装置20により輸送される成形材料は、ホッパー10に搬入され、該ホッパー10に連通している吸引ブロワ14の吸引により、成形材料に混入している異物は、ホッパー10から成形機22に入る前に排除することができる。
【0024】
ホッパー10から排除された異物は、吸引ブロワ14とホッパー10との経路途中に介装されているフィルター23によりトラップされる。
このように、ホッパー10を成形機22に取り付けると、異物を除去するための格別な装置を用いずとも、気力輸送された材料をそのままホッパー10に搬入するのみで、該ホッパー10内で選択的に異物の除去が行なわれ、よって、簡易な構造でありながら、成形工程を複雑化することなく、成形機22への異物の供給を未然に防止して、成形された製品に不良品を発生させることなく、安定した成形を行なうことができる。
【0025】
とりわけ、僅かな異物の混入によっても不良品の発生しやすいレンズ、コンパクトディスク関連の成形に関し、本発明のホッパーは好適に使用できる。
また、図7において、仮想線で示すように配管切替装置24を用いて、さらなる貯蔵タンク25を材料輸送経路に接続し、該配管切替装置24により、二つの貯蔵タンク19、25を選択的に切り替えて、種類の異なる成形材料を用いてバッチ毎に成形する場合などには、切り替え前の材料が成形中の材料に混入するおそれがあるが、本発明のホッパーを用いると、ホッパー10において効率的に異種材料を排除できるので、このような場合にも好適に用いることができる。
【0026】
尚、図4においては、ホッパー10を成形機22に取り付けた例を示したが、この他、ホッパー10を、中継タンクやドライヤーなどに取り付けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホッパーの一実施態様を示す側面断面図である。
【図2】図1のホッパーの受入部を示す側面図である。
【図3】図1のホッパーのケーシングを示す側面図である。
【図4】図2の受入部において、分離孔の他の実施形態を示した部分側面図である。
【図5】図2の受入部において、分離孔の他の実施形態を示した部分側面図である。
【図6】図2の受入部において、分離孔の他の実施形態を示した部分側面図である。
【図7】図1のホッパーを成形工程に適用した例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 受入部
2 ケーシング
3 排出口
4 分離孔
8 排除口
15 排出手段
18 強制排気手段
Claims (4)
- 材料を受け入れ、下部が漏斗状に形成される受入部(1)と、該受入部(1)を所定間隔隔てて内装するケーシング(2)とを備えるホッパーであって、
前記受入部(1)は、材料に混入する異物を選択的に通過させる分離孔(4)と、漏斗状に形成された底部に設けられ、材料を落下させるための排出口(3)とを備え、
前記ケーシング(2)は、分離孔(4)を通過した異物をケーシング(2)外に排除する排除口(8)と、前記受入部(1)の前記排出口(3)を係止する段部(70)が設けられた取付部(7)と、前記受入部(1)の上端部に係合する凸部(60)が形成された上蓋(6)とを備えていることを特徴とするホッパー。 - ケーシング(2)の下部を漏斗状に形成すると共に、排除口(8)をケーシング(2)の底部に設けている請求項1記載のホッパー。
- 排除口(8)から吸引手段(15)により異物の排除を行なう請求項1記載のホッパー。
- ケーシング(2)の下部に、異物を強制的に排除する強制排除手段(18)を備えている請求項1記載のホッパー。
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