JP3691219B2 - ワード長可変のラインメモリの設計方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタル回路システムにおいて利用されるワード長可変のラインメモリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、各種のデジタル回路システムにおいて、ラインメモリが利用されている。特に、映像信号処理において、ラインメモリはADC(アナログデジタルコンバータ)、DAC(デジタルアナログコンバータ)とともに、必要不可欠なマクロライブラリの1つである。例えば、垂直フィルタ回路内の1H(1水平走査ライン)遅延や時間軸変換等の用途にラインメモリが用いられる。
【0003】
ここで、ラインメモリの仕様として、ビット幅は主として8ビットであるが、ワード長は信号処理方法の違いにより様々な要求がある。例えば、1H遅延のためのラインメモリであっても、NTSC方式では、910ワード、PAL方式では1135ワードが必要であり、ワード長は異なる。
【0004】
そして、ラインメモリは、SRAM、ROMなどに比べ、単純な回路の繰り返しが少なく、いわゆるメモリジェネレータのようなCADによる自動設計が困難である。このため、必要なワード長毎に多種類のラインメモリを設計することが困難である。そこで、使用頻度の高いワード長のラインメモリをマクロライブラリとしておき、これを利用して設計することが一般的になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ラインメモリは、LSI等のチップ中に複数個内蔵される場合が多く、ラインメモリの小面積化はチップサイズ縮小化のために非常に重要な課題の1つになっている。従って、ラインメモリを必要なワード長に応じたものとすることが望まれる。そして、ワード長可変のラインメモリを設計する際に、その設計作業を容易化することが望まれている。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、ワード長可変のラインメモリを効率的に設計することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ワード長可変のラインメモリの設計方法であって、
ラインメモリをワード長に依存する部分と依存しない部分に分けるとともに、全体を複数の細かなリーフセルに分割し、
ワード長に依存する部分について、同一構成のリーフセルの繰り返し構造を利用し、
ワード長に依存する部分についてのその繰り返し単位のリーフセルのパターンと、ワード長に依存しない部分のリーフセルのパターンをライブラリに記憶し、
このライブラリから記憶されているパターンを読み出し、読み出されたパターンに基づいて構成が異なるリーフセルについてそれぞれ回路設計を行い、
設計された複数のリーフセルを割り付けて、リーフセルのアレイ構造によりラインメモリ全体の設計を行うとともに、上記ラインメモリのカラム方向における読み出しアドレス発生手段と、プリチャージアドレス発生手段とを別々に設け、ラインメモリの読み出しアドレスの指定の構成を繰り返し構造とすることを特徴とする。
【0010】
このように、ワード長に応じて変化する回路を繰り返し構造とする。また、ワード長に依存しない部分と、ワード長に依存する部分の繰り返し単位をライブラリに記憶しておく。そして、ラインメモリの設計の際には、これらライブラリに記憶されているパターンを読み出して設計する。そこで、ワード長に依存する部分については、記憶されているパターンの繰り返しで対処できる。これによって、メモリジェネレータなどのCADよる自動設計によりラインメモリの設計が行える。また、プリチャージのためのアドレス発生を読み出しアドレスと別に発生するようにすることで、アドレス発生のための回路を単純な繰り返し構造とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0012】
図1に、本実施形態のラインメモリの機能ブロック図を示す。このように、メモリ部分は、3バイトのファースト(First)メモリ10と、可変ワード長のレフト(Left)メモリ12と、同じく可変ワード長のライト(Right)メモリ14からなっている。ファーストメモリ10は、リセット直後の高速動作のためのメモリブロックであり、3バイトのワード長を有している。高速動作のため、SRAM型メモリセルで構成されている。フリップフロップで構成することも好適である。また、レフトメモリ12及びライトメモリ14は、3トランジスタ型DRAMで構成されており、カラム、ロウの2方向からアドレッシングされる。さらに、レフトメモリ12及びライトメモリ14は、書き込み側に書き込み(Write)ドライバー12a、14aを有し、読み出し側に読み出し(Read)センスアンプ12b、14bを有している。
【0013】
また、これらメモリ12、14のロウアドレスをポイント(アドレッシング)するために、読み出し及び書き込み用のロウポインタ16が設けられている。一方、メモリ10、12、14に対するデータの書き込みを制御するために、書き込みタイミング(Write timing)回路18、レフトメモリ12用の書き込み(Write)カラムポインタ20、ライトメモリ用の書き込み(Write)カラムポインタ22を有している。また、メモリ10、12、14からのデータの読み出しのために、読み出しタイミング(Read timing)回路24、レフトメモリ12用の読み出し(Read)カラムポインタ26、ライトメモリ14用の読み出し(Read)カラムポインタ28を有している。
【0014】
このように、レフトメモリ12及びライトメモリ14に分割するのは、ロウ方向のアドレッシングが低速であっても正常に動作させるためである。そして、カラムポインタにより、ライトメモリ14が後半のアドレッシングしているとき、レフトメモリ12においては次のロウアドレスをアドレッシングする。これによって、カラムポインタによりレフトメモリ12をアドレッシングする際にすぐにアクセスすることができる。
【0015】
さらに、書き込み用のデータを一時的に記憶する入力データ(DIN)バッファ30がデータバス34を介しメモリ10、12、14に接続され、読み出しデータを一時的に記憶する出力データ(DOUT)バッファ32がデータバス36を有している。従って、メモリ10、12、14のアクセスアドレスに対するデータの書き込みまたはデータの読み出しを行うことができる。なお、データ幅は、8ビットである。
【0016】
次に、このような回路における書き込み読み出し動作について、図2に基づいて説明する。書き込みタイミング回路18には、書き込みクロックWCK、リセットタイミング信号XRSTW、書き込みイネーブル信号XWEが供給される。書き込みタイミング回路18は、これらの信号に基づき、書き込みタイミング信号を制御する。すなわち、ライトイネーブル信号XWEに基づきメモり10、12、14へのアクセスを可能とし、信号XRSTWによりポインタ(アドレスカウンタ)をリセットした後、書き込みクロックWCKに基づき書き込みアドレスをインクリメントし、データをメモリ10、12、14の該当アドレスに書き込む。
【0017】
また、読み出しタイミング回路24には、読み出しクロックRCK、リセットタイミング信号XRSTR、読み出しイネーブル信号XREが供給され、読み出しの際には、リードイネーブル信号XREに基づきメモり10、12、14へのアクセスを可能とし、信号XRSTRによりポインタ(アドレスカウンタ)をリセットした後、読み出しクロックRCKに基づきデータをメモリ10、12、14の該当アドレスから読み出す。
【0018】
ここで、リセット直後の3アドレスの書き込み読み出しには、ファーストメモリ10が利用される。また、レフトカラムポインタ20、26においては、アクセスの開始の際にその旨の信号をタイミング回路18、24に供給する。一方、ライトカラムポインタ22、28においては、アクセスの開始及び終了の際にその旨の信号をタイミング回路18、24に供給する。タイミング回路18、24は、ライトカラムポインタ22、28のアクセス開始の信号を受け、ロウポインタ16に信号を送り、ロウポインタ16はその段階で、レフトメモリ12に対するロウアドレスを1つインクリメントする。従って、この段階では、ロウアドレスが、レフトメモリ12の方がライトアドレスより1つ大きな数字になっている。
【0019】
さらに、読み出しの場合には、読み出しラインについてのプリチャージが必要である。このプリチャージは、読み出しクロックRCKの2クロック前から行い、プリチャージの終了直後から1クロックの期間読み出し動作を行う。
【0020】
そして、本実施形態においては、読み出しカラムポインタ26、28において、読み出しアドレス発生のためのポインタ回路と、プリチャージアドレス発生のためのポインタ回路とを別々に有している。すなわち、ポインタ回路は、読み出しクロックRCKをカウントアップして順次カラムアドレスを発生していく回路であるが、このポインタ回路を2つ設ける。そして、プリチャージ用の回路の方が2クロック先行して、カラムアドレスを発生することで、プリチャージを2クロック前から行うことができる。
【0021】
このように、プリチャージ用のポインタ回路を読み出し用のポインタ回路とは独立して設けることで、読み出しカラムポインタの構成が基本的に単純な繰り返し構造となる。すなわち、プリチャージアドレスを読み出しアドレスと同一のアドレスポインタで構成すると、カラムポインタの制御方法が単純な繰り返し構造とならないが、独立させることで単純な繰り返し構造にすることができる。
【0022】
なお、ライトカラムポインタ22、28における最終アドレスに信号をタイミング回路18、24に供給することで、次のロウにおけるアクセスに移ることができる。
【0023】
図3に、本ラインメモリのパターン構成の概要を示す。ここでは、カラム方向が12ビット、ロウ方向も12ビットの例を表す。このように、ラインメモリをワード数に依存するか否かを考慮してリーフセルに分割して構成している。そして、図において←で示したリーフセルは、左側のものと同一の構成でよく、また↑で示したリーフセルは上側のものと同一の構成でよい。従って、設計を容易なものにすることができる。
【0024】
特に、カラムポインタについては、レフトカラムポインタ20、26の最初の2ビットは、アクセス開始のための出力を行わなければならないため、他のリーフセルと構成が異なるが、その他は同一の構成となる。また、ライトカラムポインタ22、28については最初の2ビット及び最終2ビットについては信号を出力するため、構成が異なるが他は同一構成になる。
【0025】
このように、本実施形態によれば、ワード長に依存するメモリセル、ポインタの部分を繰り返し構造とした。従って、ワード長によらない部分及びワード長による部分の繰り返し単位となるリーフセルをライブラリにもっておくことで、ワード長可変のラインメモリを設計することができる。従って、メモリジェネレータのようなCADによる自動設計化が容易となる。なお、図示のように、ロウアドレスのポインタ及びメモリについても繰り返し構造となっている。
【0026】
また、本実施形態では、ファーストメモリ10を3バイトとした。このファーストメモリは2〜4バイト程度が適当であり、従来の10バイト程度と比べ小さくしている。これによって、ラインメモリの小型化を図ることができる。
【0027】
さらに、読み出しクロックRCKの1クロックで、1ワードの読み出しを行うため、出力バッファ32において、1クロック格納することで、そのまま読み出しデータを出力することができる。従って、ラッチ回路などを省略することができる。なお、ファーストメモリ10は、データ出力バッファ32の一部として形成している。
【0028】
本実施形態によれば、上述の繰り返し構成とならないリーフセル及び繰り返し構成となるリーフセルのパターンをライブラリに記憶しておく。そして、ラインメモリの設計の際には、これらライブラリに記憶されているパターンを読み出して設計する。特に、ワード長に依存する部分については、記憶されているパターンの繰り返しで対処する。これによって、メモリジェネレータなどのCADによる自動設計によりラインメモリの設計が行える。すなわち、ワード長に応じて変化するロウポインタ16、レフトメモリ12、ライトメモリ14、カラムポインタ20、22、26、28を繰り返し構造とする。これによって、ワード長に依存しない部分と、ワード長に依存する部分の繰り返し単位をライブラリに記憶しておくことで、CAD等を利用した自動設計が可能になる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ラインメモリをリーフセルに分割し、ワード長に依存する部分を繰り返し構造としたため、メモリジェネレータなどのCADによる自動設計を利用できる。特に、リードの際のプリチャージのカラムアドレスをアクセスアドレスと独立して発生するため、読み出しアドレス発生の回路を単純な繰り返し構造にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態に係るラインメモリの機能ブロック図である。
【図2】 書き込み、読み出し動作を示すタイミングチャートである。
【図3】 パターンの構成を示す図である。
【符号の説明】
10 ファーストメモリ、12 レフトメモリ、14 ライトメモリ、16 ロウポインタ、18 書き込みタイミング回路、20,22 書き込みカラムポインタ、24 読み出しタイミング回路、26,28 読み出しカラムポインタ。

Claims (1)

  1. ワード長可変のラインメモリの設計方法であって、
    ラインメモリをワード長に依存する部分と依存しない部分に分けるとともに、全体を複数の細かなリーフセルに分割し、
    ワード長に依存する部分について、同一構成のリーフセルの繰り返し構造を利用し、
    ワード長に依存する部分についてのその繰り返し単位のリーフセルのパターンと、ワード長に依存しない部分のリーフセルのパターンをライブラリに記憶し、
    このライブラリから記憶されているパターンを読み出し、読み出されたパターンに基づいて構成が異なるリーフセルについてそれぞれ回路設計を行い、
    設計された複数のリーフセルを割り付けて、リーフセルのアレイ構造によりラインメモリ全体の設計を行うとともに、
    上記ラインメモリのカラム方向における読み出しアドレス発生手段と、プリチャージアドレス発生手段とを別々に設け、
    ラインメモリの読み出しアドレスの指定の構成を繰り返し構造とすることを特徴とするワード可変のラインメモリの設計方法。
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