JP3690425B2 - パチンコ球放出装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、パチンコ球を球皿に放出するためのパチンコ球放出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ球放出装置Aは、図8に示したように、パチンコ機P裏面の機構板Bに組み込まれており、球タンクCに連続するパチンコ球導出樋Dと球皿(図示せず)に通ずるパチンコ球排出樋Eの間に設置されている。そして、従来のパチンコ球放出装置Aは、箱形のケース体Fと、パチンコ球導出樋Dとパチンコ球排出樋Eとの間を繋ぐようにケース体Fに形成されたケース樋Gと、前記ケース体F内にあってステッピングモータHで回転制御されケース樋G内に係合爪Jを臨ませてパチンコ球の流れを制御する球制御用回転体Kとを有するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
パチンコ球放出装置Aは、パチンコ機Pに組み込む前や組み込んだ後に簡単な動作確認をしたり、その動作確認で残ったパチンコ球を球抜きする必要がある。この動作確認や、その動作確認後に球抜きをする場合でも、従来は、一々ステッピングモータHに通電して球制御用回転体Kを回転させる必要があり、作業が大掛で面倒であった。また、パチンコ機Pに組み込んだ状態でパチンコ放出装置A作動させているときに何らかの要因でケース樋G内で球詰まりが発生した場合、従来のパチンコ球放出装置Aには球詰まりを解消する有効な手段が備えられていないため、パチンコ球放出装置Aを機構板Bから一旦外して詰まったパチンコ球を取り除く必要がある。パチンコ球放出装置Aを機構板Bから外すにはパチンコ球導出樋Dのパチンコ球を抜き取らなければならないなど、球詰まりを解消するのに相当時間が掛かる問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の問題点を解消するため本発明は、ケース体と、パチンコ球導出樋とパチンコ球排出樋との間を繋ぐようにケース体に形成されたケース樋と、前記ケース体内にあってステッピングモータなどの駆動手段で回転制御され、ケース樋内にパチンコ球と直接接触するように係合爪を臨ませて該パチンコ球の流れを制御する球制御用回転体と、を有し、前記球制御用回転体に、該球制御用回転体をケース体の外部から手動により正逆方向に回転させ得る手動操作部を形成したパチンコ球放出装置を提供する。
また、ケース体と、パチンコ球導出樋とパチンコ球排出樋との間を繋ぐようにケース体に形成されたケース樋と、前記ケース体内にあってステッピングモータなどの駆動手段で回転制御され、ケース樋内にパチンコ球と直接接触するように係合爪を臨ませて該パチンコ球の流れを制御する球制御用回転体と、を有し、前記駆動手段の駆動軸に、前記球制御用回転体をケース体の外部から手動により正逆方向に回転させ得る手動操作部を形成したパチンコ球放出装置を提供する。
【0005】
【作用】
手動操作部を使って球制御用回転体を手動で回転させることができるため、ステッピングモータに通電しなくとも動作確認が行える。また、ケース樋の内部でパチンコ球が詰まった場合に、ケース体の外部から手動操作で球制御用回転体を正逆方向に適当に回転させれば、詰まったパチンコ球のバランスが崩れて正常に戻る。従って、球詰まりの度に一々パチンコ球放出装置を機構板から外す必要がない。
【0006】
【実施例1】
以下に本発明の実施例1を図1〜図5を参照しつつ説明する。なお、図1はパチンコ球放出装置の斜視図、図2は図1のW−W線断面図、図3は図2のX−X線断面図、図4は図2のY−Y線断面図、図5はパチンコ球放出装置の分解斜視図である。
【0007】
パチンコ球放出装置1は、図8で説明した従来装置と同様に、パチンコ機P裏面の機構板Bに組み込まれており、パチンコ球導出樋Dとパチンコ球排出樋Eの間に設置されている。このパチンコ球放出装置1は、図5に示すように、ケース体2、駆動手段たるステッピングモータ3、球制御用回転体4、放出確認スイッチ5、配線基板6、コネクター7などからなる。ケース体2は前記ステッピングモータ3や球制御用回転体4などの機能部品を集中設置した中央プレート2aが中核をなし、その中央プレート2aの周りを、後ろカバー2b、通路側サイドカバー2c、通路側フロントカバー2d、モータ側カバー2eで囲った構成である。中央プレート2aと各カバー2b〜2eはビス止めされ、各カバー2b〜2e同士も殆どビスで連結されている。ただ、モータ側カバー2eと後ろカバー2bは、モータ側カバー2eの爪片8,8と後ろカバー2bの係合孔9,9との係合により連結されている。なお、モータ側カバー2eには、上下面に多数の放熱孔10と、前記コネクター7用の接続孔11が穿設されている。
【0008】
而して、前記中央プレート2aと後ろカバー2bと通路側サイドカバー2cと通路側フロントカバー2dの四部材によって、ケース体2にケース樋12が形成される。該ケース樋12は、前記パチンコ球導出樋Dの二列の球通路Da,Dbに連通するもので、上段が二列の流入通路13a,13b、中段が球切り通路14、また、下段が共通排出通路15である。
【0009】
ケース樋12中段の球切り通路14には、前記球制御用回転体4が臨んでいる。該球制御用回転体4は、丸棒状の胴部4c外周に120度間隔で三枚の係合爪4d,4d,4dを突設してなる第一の爪車4a及び第二の爪車4bを並設してなる。この第一と第二の爪車4a,4bは、互いの係合爪4dが60度づつずれており、第一の爪車4aの係合爪4dがY字状態であると、第二の爪車4bの係合爪4dが逆Y字状態になる。そして、球制御用回転体4は前記ステッピングモータ3の駆動軸3aに直結されていて、該駆動軸3aが60度回転する毎に前記Y字状態と逆Y字状態が交互に入れ替わる。
【0010】
前記係合爪4d,4d…の形状は、パチンコ球の押出側がその球面にフィットする凹弧形で、また、反対の背側が凸弧形である半三日月形である。両爪車4a,4bは、夫々流入通路13a,13bの中心直下に配置されている。下段の共通排出通路15には、前記中央プレート2aの放出確認スイッチ5の通過ゲート5aが臨んでいる。該通過ゲート5aは、共通排出通路15の中央に位置し、中央プレート2aと通路側サイドカバー2cに突設した三角形状の誘導板16,16により、前記両爪車4a,4bから放出されるパチンコ球が誘導される。
【0011】
パチンコ球放出装置1は以上のように構成されており、流入通路13aの先頭にあるパチンコ球が爪車4aの二枚の係合爪4d,4d間に、また、流入通路13bの先頭にあるパチンコ球が爪車4bの係合爪4dの先端上面に載って停止している。この状態でステッピングモータ3の駆動軸3aを図3の反時計回りに60度回転させると、爪車4a側のパチンコ球が二枚の係合爪4d,4dに載って送られ、誘導板16,16に案内されて両爪車4a,4bの中間点に向かう進路を取り、共通排出通路15中央に落下して放出確認スイッチ5で検出される。このとき、流入通路13aにある次のパチンコ球は係合爪4dの背の先端上面で受けられて停止する。
【0012】
一方、爪車4bは、前記駆動軸3aの回転により係合爪4d,4d,4dがY字状態になり、係合爪4dの先端上面で支えられていたパチンコ球が係合爪4d,4dの間に入って停止する。従って、駆動軸3aがさらに60度回転すると流入通路13b側のパチンコ球が放出される。このように駆動軸3aが60度回転する毎に両流入通路13a,13bから交互に一個づつパチンコ球が放出されるから、例えば、通常の7個用,13個用の入賞信号、或いは、貸球として25個を放出する球貸信号を受けて駆動軸3aを(60×放出球数)度回転させればよい。
【0013】
本発明のパチンコ球放出装置1は前記球制御用回転体4に手動操作部17を形成した点に特徴がある。実施例1の手動操作部17は球制御用回転体4の二枚の爪車4a,4bで挟まれた胴部4cに歯車状の歯17−1を刻設した形態である。そして、ケース体2の通路側フロントカバー2dに手動操作部17の歯17−1に対向させて透孔18を穿設しておき、該透孔18からドライバーなどの工具を差し込み、その先を手動操作部17の歯17−1に係合させて押し込めば、球制御用回転体4を手動で任意の方向に回転させることができる。この手動操作部17の機能を使って球制御用回転体4を手動で回転させれば、ステッピングモータ3に一々通電しなくとも、パチンコ球放出装置1を機構板Bに組み込む前や組み込んだ後に簡単な動作確認をしたり、その動作確認で残ったパチンコ球を球抜きすることができる。また、使用中にケース樋12の内部で球詰まりが発生した場合にも球制御用回転体4を正逆方向に適度に回転させれば、詰まったパチンコ球のバランスが崩れて正常に戻る。
【0014】
なお、実施例1は、手動操作部17を球制御用回転体4の胴部4cに設けるようにしたものであるから、金属製の工具を使って球制御用回転体4を強制的に回転させたとしても、パチンコ球と直接接触する係合爪4d,4d…を傷めるおそれがない。また、手動操作部17を従来活用されていなかった爪車4aと爪車4bの間を利用して形成するようにすれば、既存のパチンコ球放出装置の全部品の寸法を全く変更する必要がないから最小限のコストで実施することができる。そしてさらに、爪車4aと爪車4bの間に手動操作部17を設ければ、力の伝達バランスが良いから、球制御用回転体4をスムーズに回転させることができる。
【0015】
【実施例2】
図6,7は実施例2を示すもので、図6はパチンコ球放出装置の斜視図、図7は図6のZ−Z線断面図である。実施例2の手動操作部17は、ステッピングモータ3の駆動軸3aを通路側サイドカバー2cから外部に突出させ、該駆動軸3aの端部に円板状の摘み17−2を取着した構造である。この手動操作部17の摘み17−2を指先で摘んで回せば球制御用回転体4を正逆方向に回転させることができる。なお、駆動軸3aは球制御用回転体4と一体であることからステッピングモーター3の一部であると同時に球制御用回転体4の一部でもあり、従って、実施例2の摘み17−2は球制御用回転体4に設けたと同義である。また、ステッピングモーター3と球制御用回転体4の間に歯車やベルトなどの動力伝達手段を介装し、該動力伝達手段に関連させて手動操作部17を設けることも等価である。但し、実施例2のようにステッピングモーター3の駆動軸3aと球制御用回転体4を同一軸線上に配置し、その軸線上に手動操作部17を設けるようにすれば、スペースの無駄がないからコンパクトにすることができ、しかも構造が簡単であるから組み立ても容易である。
【0016】
上記実施例2の手動操作部17は操作に際して工具を必要としない点に特徴がある。しかし、駆動軸3aの軸端或いは摘み17−2の端面にドライバー用のプラス溝やマイナス溝を設け、ドライバーやコインなどで球制御用回転体4を回転させるようにしてもよい。また、実施例1,2のように、球制御用回転体4の爪車4a,4b以外の部分に手動操作部17を設けた構成にすると、係合爪4dのピッチに拘束されずに任意の細かいピッチで球制御用回転体4を回転させることができる。
【0017】
以上本発明を実施例1,2について説明したが、もちろん本発明は上記各実施例に限定されるものではない。例えば、手動操作部17を爪車以外の部分に設けてあれば係合爪4dの形状や枚数を自由に設定してもよい。また、実施例2では駆動軸3aの先端に摘み17−2を取着して手動操作部17を形成したが、駆動軸3aの先端外周にローレットなど滑り止めの加工を施すようにすれば、摘み17−2は不要である。
【0018】
また、パチンコ機Pの稼働中に、入賞信号や球貸信号がないまま一定量以上のパチンコ球が手動で放出された場合に(この情報は放出確認スイッチ5で得られる。)、警報を発してそのことを外部に知らせるようにプログラムしておけば、従業員が関与する手動操作部17を使った不正行為を防止することができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明のパチンコ球放出装置は、手動操作部を使って球制御用回転体を手動で回転させることができるから、一々ステッピングモータに通電しなくとも動作確認が簡単迅速に行え、しかも動作確認で残った少量のパチンコ球を簡単に抜き取ることができる。また、ケース樋の内部でパチンコ球が詰まった場合にも、機構板にパチンコ球放出装置を組み込んだままケース体の外部から球制御用回転体を手動で回転させることができるため、詰まったパチンコ球のバランスを崩すことが容易であり、簡単に球詰まりを解消することができる。従って、球詰まりの度に一々パチンコ球放出装置を機構板から外す煩わしさがない、など多くの有用な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 パチンコ球放出装置の斜視図である。
【図2】 図1のW−W線断面図である。
【図3】 図2のX−X線断面図である。
【図4】 図2のY−Y線断面図である。
【図5】 パチンコ球放出装置の分解斜視図である。
【図6】 実施例2を示すパチンコ球放出装置の斜視図である。
【図7】 図6のZ−Z線断面図である。
【図8】 パチンコ機の要部裏面図である。
【符号の説明】
1 …パチンコ球放出装置
2 …ケース体
3 …駆動手段(ステッピングモータ)
3a …駆動軸
4 …球制御用回転体
4d …係合爪
12 …ケース樋
17 …手動操作部(歯17−1,摘み17−2)
D …パチンコ球導出樋
E …パチンコ球排出樋
Claims (2)
- ケース体と、
パチンコ球導出樋とパチンコ球排出樋との間を繋ぐようにケース体に形成されたケース樋と、
前記ケース体内にあってステッピングモータなどの駆動手段で回転制御され、ケース樋内にパチンコ球と直接接触するように係合爪を臨ませて該パチンコ球の流れを制御する球制御用回転体と、を有し、
前記球制御用回転体に、該球制御用回転体をケース体の外部から手動により正逆方向に回転させ得る手動操作部を形成したパチンコ球放出装置。 - ケース体と、
パチンコ球導出樋とパチンコ球排出樋との間を繋ぐようにケース体に形成されたケース樋と、
前記ケース体内にあってステッピングモータなどの駆動手段で回転制御され、ケース樋内にパチンコ球と直接接触するように係合爪を臨ませて該パチンコ球の流れを制御する球制御用回転体と、を有し、
前記駆動手段の駆動軸に、前記球制御用回転体をケース体の外部から手動により正逆方向に回転させ得る手動操作部を形成したパチンコ球放出装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP12456094A Expired - Lifetime JP3690425B2 (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | パチンコ球放出装置 |
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