JP3690143B2 - デジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録再生装置 - Google Patents

デジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録再生装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録媒体にデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータを記録し、再生する記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、オーディオ・ビデオ機器のデジタル化の進展には著しいものがあり、例えば、デジタルビデオテープレコーダに関しては、放送・業務用のみならず、民生用も実用化されるに至っている。
従来、デジタル映像データとデジタルオーディオデータの記録再生方法および記録再生装置として、例えば、特開平5−234253号公報に記載されたものが知られている。
【0003】
図4に上記従来のデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録装置のブロック図を示す。図4において、401はデジタルオーディオインターフェース(DI/F)のレシーバ、402はAD変換器(A/D)、403はデジタルオーディオインターフェースのレシーバ401の出力データとAD変換器402の出力データとを切り替える第1のスイッチ、404はデジタルオーディオデータのエンコーダ、405は映像データのマスタクロック信号に同期したデジタルオーディオデータのクロックを作成する位相同期制御ループ(PLL)、406は水晶発振器、407はPLL405の出力クロックと水晶発振器406の出力クロックとを切り替える第2のスイッチ、408はデジタルオーディオインターフェースのレシーバ401の出力のバイフェーズ復調のクロックと第2のスイッチ407の出力クロックとを切り替える第3のスイッチ、409は第3のスイッチ408の出力クロックをカウントするカウンタ、410はカウンタ409のカウント値と映像データのフレームクロックから映像データの1フレーム周期に記録するデジタルオーディオデータのサンプル数を判別するサンプル数判別器、411は映像データのマスタクロック信号を分周して映像データのフレームクロックを作成する分周器、412はエンコーダ404によって出力された記録デジタルオーディオデータとサンプル数判別器410からのサンプル数識別信号とを多重化するマルチプレキサ、413はマルチプレキサ412の出力データを変調する変調器、414は第1のスイッチ403の出力のデジタルオーディオデータを第3のスイッチ408の出力クロックを用いてアナログ信号に変換するDA変換器(D/A)である。
【0004】
以上のように構成された従来のデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録装置について、その動作を以下に述べる。
オーディオ入力信号がアナログ信号の場合には、第1のスイッチ403はAD変換器402の出力データを選択し、第2のスイッチ407はAD変換器402のサンプリングクロックとしてPLL405の出力クロックまたは水晶発振器105の出力クロックを選択する。第3のスイッチ408は第2のスイッチ407の出力クロックを選択する。第2のスイッチ407によって選択されたサンプリングクロックを用いて、AD変換器402がアナログ入力信号をデジタルデータに変換する。
【0005】
一方、PLL405ではデジタル映像データのマスタクロック信号を入力としてデジタル映像データに同期したデジタルオーディオデータのクロックを作成し、分周器411では映像マスタクロック信号を分周して映像データのフレームクロックを出力する。
従って、第2のスイッチ407がPLL405の出力クロックを選択した場合には、AD変換器402はデジタル映像データに同期したクロックのデジタルオーディオデータを出力し、第2のスイッチが水晶発信器406の出力クロックを選択した場合には、AD変換器402はデジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオデータを出力することになる。
【0006】
オーディオ入力信号がIEC958規格のデジタルオーディオインターフェース信号の場合には、デジタルオーディオインターフェースのレシーバ401がバイフェーズ変調を受けて送信された信号をバイフェーズ復調し、デジタルオーディオデータとそのクロックを生成する。第1のスイッチ403はデジタルオーディオインターフェースのレシーバ401が出力するデジタルオーディオデータを選択し、第3のスイッチ408はデジタルオーディオインターフェースのレシーバ401が出力するクロックを選択する。
【0007】
DA変換器414は第1のスイッチ403の出力データと第3のスイッチ408の対応する出力クロックとを用いて、アナログ信号が入力のときにはAD変換器402の出力データを、またデジタルオーディオインターフェース信号が入力のときには、デジタルオーディオインターフェースのレシーバ401のバイフェーズ復調データをアナログ信号に変換し、記録時モニタ音として出力する。
【0008】
カウンタ409は第3のスイッチ408の出力するクロックをカウントする。エンコーダ404はカウンタ409のカウント値を受けて第1のスイッチ403の出力データのインターリーブ、エラー訂正符号附加等を行い、記録デジタルオーディオデータを出力する。サンプル数判別器410はカウンタ409のカウント値と映像データのフレームクロックとを比較して映像データの1フレーム周期に記録されるオーディオデータのサンプル数を決定し、カウンタ409のロード(またはクリア)制御を行うとともに、サンプル数識別信号を出力する。マルチプレキサ412はエンコーダ404の出力である記録デジタルオーディオデータとサンプル数識別信号とを多重化して変調器413に出力する。変調器413はマルチプレキサ412の出力信号に記録に適した変調を施した後、記録アンプへ出力し、例えば図6に示すフォーマットに従って、Lチャンネル信号、Rチャンネル信号がテープ上のトラックに記録される。
【0009】
図6に示すフォーマットでは、1フレームのデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータは10トラックに渡って記録される。また、1トラックはITI(Insert and Track Information)データ、オーディオデータ、映像データ、サブコード(タイムコード、頭出し信号等)の各領域に分割して記録される。
【0010】
図5に上記従来のデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの再生装置装置のブロック図を示す。図5において、501は復調器、502は復調器501の出力データを再生デジタルオーディオデータとサンプル数識別信号とに分別するデマルチプレキサ、503は再生デジタルオーディオデータのデコーダ、504はVCO507の出力クロックをカウントするカウンタ、505はカウンタ504の出力と映像データのフレームクロックとの位相比較をする位相比較器、506は位相比較器505の出力信号を帯域制限するローパスフィルタ(LPF)、507はローパスフィルタ506の出力信号により発信周波数が制御される電圧制御発信器(VCO)、508はデコーダ503の出力データをデジタルオーディオインターフェース信号に変換して送出するデジタルオーディオインターフェースのトランスミッタ、509はデコーダ503の出力データをアナログ信号に変換するDA変換器(D/A)、510は映像データのマスタクロック信号を分周して映像データのフレームクロックを作成する分周器である。
【0011】
以上のように構成された従来のデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの再生装置について、その動作を以下に述べる。
再生アンプからの入力信号は復調器501によって復調され、デマルチプレキサ502によって再生デジタルオーディオデータとサンプル数識別信号とに分けられた後、再生デジタルオーディオデータはデコーダ503によってエラー訂正やデインターリーブ等を受け、デジタルオーディオインターフェースのトランスミッタ508とDA変換器509に出力される。
【0012】
一方、サンプル数識別信号はカウンタ504に出力される。カウンタ504はVCO507の出力クロックを用いて、サンプル数識別信号により示される映像データの1フレーム周期に記録されたデジタルオーディオデータのサンプル数までのカウントを行った後、0をロードする。位相比較器505では、カウンタ504のロードパルスと分周器510の出力の映像データのフレームクロックとを位相比較し、その結果をローパスフィルタ506に出力する。ローパスフィルタ506で帯域制限された信号は、VCO507に入力され、VCO507の発信周波数を制御する。以上のようにしてデジタルオーディオデータのクロックを再生する。
【0013】
デジタルオーディオインターフェースのトランスミッタ508はVCO507の出力クロックを用い、デコーダ503が出力するデジタルオーディオデータをデジタルオーディオインターフェース信号に変換して出力する。また、DA変換器509はVCO507の出力クロックを用い、デコーダ503が出力するデジタルオーディオデータをDA変換して出力する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録再生装置では、デジタルオーディオインターフェース信号入力時、およびアナログ信号入力時で水晶発振器のクロックを用いてAD変換を行った場合には、デジタル映像データとデジタルオーディオデータとは非同期なクロックで記録され、再生時に映像データのフレーム周期毎にサンプル数識別信号に基づいてVCOでデジタルオーディオデータのクロックを生成しているため、前記VCOのクロックジッタにより、音質が劣化する、という問題点があった。また、デジタルオーディオインターフェース信号を入力として記録する場合、バイフェーズ復調でクロックを生成する必要があり、前記バイフェーズ復調のクロックにジッタが多い場合には、記録時のモニタ音の音質が劣化するという問題点があった。
【0015】
本発明は上記問題点を解決するもので、デジタル映像データと前記デジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオデータとを記録再生する装置において、音質劣化の少ない高品質なデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録再生装置を提供することを目的とする。
また、デジタルオーディオインターフェース信号によるデータの記録時にバイフェーズ復調のクロックにジッタが多い場合にもモニタ音の音質劣化が少ない映像データ及びオーディオデータの記録再生装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、本発明の第1の発明のデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録再生装置は、デジタル映像データのクロックに同期したクロックを生成するクロック生成手段と、デジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオデータをクロック生成手段によって生成されたクロックでサンプルレート変換するサンプルレート変換手段と、サンプルレート変換手段の出力を記録媒体に記録する手段と、サンプルレート変換手段の出力をDA変換して出力する手段と、記録媒体からデジタル映像データのクロックに同期したクロックでデジタルオーディオデータを再生する手段とを備えたものである。
【0017】
また、本発明の第2の発明のデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録再生装置は、デジタル映像データのクロックに同期したクロックを生成するクロック生成手段と、デジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオデータをクロック生成手段によって生成されたクロックでサンプルレート変換するサンプルレート変換手段と、記録されるデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータのクロックが同期しているか否かを表すフラグとサンプルレート変換手段の出力を記録媒体に記録する手段と、サンプルレート変換手段の出力をDA変換して出力する手段と、記録媒体から再生したフラグが同期しているか否かを表すのに応じてそれぞれデジタル映像データのクロックに同期したクロックあるいは非同期なクロックでデジタルオーディオデータを再生する手段とを備えたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1によるデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録装置の構成を示すブロック図である。図1では、本発明の特徴であるデジタルオーディオデータ記録部について示し、デジタル映像データ記録部については、通常の構成と同一なので省略している。
【0019】
図1において、101はデジタルオーディオインターフェース(DI/F)のレシーバ、102はAD変換器(A/D)、103は映像データのマスタクロック信号に同期したオーディオデータのサンプリングクロックを作成する位相同期制御ループ(PLL)、104は映像データのマスタクロック信号を分周して映像データのフレームクロックを作成する分周器、105は第1のスイッチ106の出力デジタルデータを第3のスイッチ109の出力クロックでアナログ信号に変換し、記録時モニタ音を作成するDA変換器(D/A)、106はデジタルオーディオインターフェースのレシーバ101の出力データとAD変換器102の出力データとを切り替える第1のスイッチ、107はデジタルオーディオインターフェース信号入力時に、第1のスイッチ106の出力である映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオデータを映像データのクロックに同期したPLL103の出力クロックで変換して出力するサンプルレート変換器、108は第1のスイッチ106の出力データとサンプルレート変換器107の出力データとを切り替える第2のスイッチ、109はデジタルオーディオインターフェースのレシーバ101が出力するバイフェーズ復調のクロックとPLL103の出力クロックとを切り替える第3のスイッチ、110はデジタルオーディオデータのエンコーダ、111はPLL103の出力クロックをカウントするカウンタ、112はカウンタ111のカウント値と映像データのフレームクロックとから映像データの1フレーム周期に記録するデジタルオーディオデータのサンプル数を判別するサンプル数判別器、113はエンコーダ110の出力の記録デジタルオーディオデータとサンプル数判別器112からのサンプル数識別信号と同期フラグとを多重化するマルチプレキサ、114はマルチプレキサ113の出力データを変調する変調器である。
【0020】
以上のように構成された本発明の実施の形態1を示す記録装置について、以下その動作を述べる。
オーディオ入力信号がアナログ信号の場合には、AD変換器102はデジタル映像データに同期したPLL103の出力クロックを用いて、アナログ入力信号をデジタルデータに変換する。第1のスイッチ106はAD変換器102の出力データを選択し、第2のスイッチ108は第1のスイッチ106の出力データ、すなわちAD変換器102の出力データを選択する。したがってエンコーダ110の入力データはデジタル映像データに同期したクロックのデジタルオーディオデータとなる。また、第3のスイッチ109はPLL103の出力クロックを選択する。
【0021】
一方、PLL103ではデジタル映像データのマスタクロックである映像マスタクロック信号を入力として位相同期制御ループによりデジタル映像データに同期したデジタルオーディオデータのクロックを作成し、分周器104では映像マスタクロック信号を分周して映像データのフレームクロックを作成する。
オーディオ入力信号がIEC958規格のデジタルオーディオインターフェース信号の場合には、デジタルオーディオインターフェースのレシーバ101がバイフェーズ変調を受けて送信された信号をバイフェーズ復調し、デジタルオーディオデータとそのクロックを生成する。この場合、第1のスイッチ106はデジタルオーディオインターフェースのレシーバ101が出力するデジタルオーディオデータを選択する。次に、サンプルレート変換器107で第1のスイッチ106の出力であるデジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオデータをデジタル映像データに同期したPLL103の出力クロックでサンプルレート変換したデジタルオーディオデータを出力する。第2のスイッチ108はサンプルレート変換器107の出力デジタルオーディオデータを選択する。第3のスイッチ109はデジタルオーディオインターフェースのレシーバ101のバイフェーズ復調のクロックを選択する。ここで、サンプルレート変換器107としては、例えば、JASコンファレンス’94予稿集の20ページから23ページに記載された安田信行氏の「高精度非同期型標本化周波数変換IC」と題する文献に記載されたICを用いることができる。以上のようにしてデジタル入力信号の場合も、アナログ入力信号の場合と同様に、エンコーダ110への出力データは常にデジタル映像データと同期したデジタルオーディオデータとなる。
【0022】
DA変換器105は第1のスイッチ106の出力データと第3のスイッチ109の対応する出力クロックとを用いてDA変換を行い、アナログ信号を出力する。すなわち、アナログ信号が入力のときにはAD変換器102の出力データを、またデジタルオーディオインターフェース信号が入力のときには、デジタルオーディオインターフェースのレシーバ101のバイフェーズ復調データをアナログ信号に変換し、記録時モニタ音として出力する。
【0023】
カウンタ111はPLL103の出力クロックをカウントする。エンコーダ110はカウンタ111のカウント値を受けて第2のスイッチ108の出力データのインターリーブ、エラー訂正符号附加等を行い、記録デジタルオーディオデータとして出力する。サンプル数判別器112はカウンタ111のカウント値と映像データのフレームクロックとを比較して映像データの1フレーム周期に記録されるデジタルオーディオデータのサンプル数を決定し、カウンタ111のロード(またはクリア)制御を行うとともに、サンプル数識別信号を出力する。マルチプレキサ113はエンコーダ110の出力である記録デジタルオーディオデータとサンプル数判別器112の出力であるサンプル数識別信号と同期フラグとを多重化して変調器114に出力する。ここで同期フラグとは、記録されるデジタル映像データとデジタルオーディオデータとが同期状態にあるか否かを表すフラグで、実施の形態1では常に同期状態に設定されている。変調器114はマルチプレキサ113の出力信号に記録に適した変調を施した後、記録アンプへ出力し、例えば図6に示すフォーマットに従って、Lチャンネル信号、Rチャンネル信号がテープ上のトラックに記録される。
【0024】
以上のようにして本実施の形態では、アナログ信号入力のみならず、デジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオインターフェース信号入力に対してもサンプルレート変換器でデジタル映像データに同期したクロックのデジタルデータに変換することにより、常にデジタル映像データと同期したクロックのデジタルオーディオデータを記録媒体に記録することができる。
【0025】
以上のようにして記録された媒体は、図2に示す再生装置で再生される。図2は、本発明の記録装置で記録された媒体から映像信号及びオーディオ信号を再生するデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの再生装置である。図2では図1の記録装置と同様に、本発明の特徴であるデジタルオーディオデータ再生部について示し、デジタル映像データ再生部については、通常の構成と同一なので省略している。
【0026】
図2において、201は復調器、202は復調器201の出力データを再生デジタルオーディオデータとサンプル数識別信号と同期状態フラグとに分別するデマルチプレキサ、203はデジタルオーディオデータのデコーダ、204はスイッチ210の出力クロックをカウントするカウンタ、205はカウンタ204の出力と映像データのフレームクロックとの位相比較をする位相比較器、206は位相比較器205の出力信号を帯域制限するローパスフィルタ(LPF)、207はローパスフィルタ206の出力信号により発信周波数が制御される電圧制御発信器(VCO)、208はデコーダ203の出力データをデジタルオーディオインターフェース信号に変換して送出するデジタルオーディオインターフェースのトランスミッタ、209はデコーダの出力データをアナログ信号に変換するDA変換器(D/A)、211は映像データのマスタクロック信号から映像データに同期したデジタルオーディオデータのクロックを作成する位相同期制御ループ(PLL)、212は映像データのマスタクロック信号を分周して映像データのフレームクロックを作成する分周器である。
【0027】
以上のように構成されたデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの再生装置について、その動作を以下に述べる。
再生アンプからの入力信号は復調器201によって復調され、デマルチプレキサ202によって再生デジタルオーディオデータとサンプル数識別信号と同期フラグとに分けられた後、再生デジタルオーディオデータはデコーダ203によってエラー訂正やデインターリーブ等を受け、デジタルオーディオインターフェースのトランスミッタ208とDA変換器209に出力される。
【0028】
一方、サンプル数識別信号はカウンタ204に出力される。カウンタ204はスイッチ210の出力クロックを用いて、サンプル数識別信号により示される映像データの1フレーム周期に記録されたデジタルオーディオデータのサンプル数までのカウントを行った後、0をロードする。位相比較器205では、カウンタ204のロードパルスと分周器212の出力の映像データのフレームクロックとを位相比較し、その結果をローパスフィルタ206に出力する。ローパスフィルタ206で帯域制限された信号は、VCO207に入力され、VCO207の発信周波数を制御する。スイッチ210は記録されたデジタルオーディオデータとデジタル映像データの同期状態を表す同期フラグにより制御され、両者が同期状態にあるときには映像データと同期したPLL211の出力クロックを、また両者が非同期状態にあるときにはVCO207の出力クロックを選択する。以上のようにして、記録時のデジタルオーディオデータのクロックを再生することができる。以上のようにして記録時の同期状態に対応したクロックを再生することができる。従って図2の再生装置では図1の本発明の記録装置のみならず、図4の従来の記録装置で記録した媒体を再生することもできる。
【0029】
一方、PLL211は映像データのマスタクロック信号を入力として映像データに同期したデジタルオーディオデータのクロックを生成する。また分周器212は映像データのマスタクロック信号を分周することによって映像データのフレームクロックを作成する。
デジタルオーディオインターフェースのトランスミッタ208はデコーダ203が出力したデジタルオーディオデータをスイッチ210出力の対応するクロックを用いて、デジタルオーディオインターフェース信号に変換して出力する。同様に、DA変換器209ではデコーダ203が出力するデジタルオーディオデータをスイッチ210の選択した出力クロックを用いて、アナログ信号に変換して出力する。
【0030】
以上のように、図2の再生装置では、図1の本発明の記録装置で記録された媒体のみならず、図4の従来の記録装置で記録した媒体を再生することもできる。しかしながら、デジタルオーディオインターフェース信号を入力として記録した場合やアナログ信号を水晶発振器を使ってAD変換して記録した場合には、同期フラグが非同期状態となるため再生時に記録時クロックを再生するためのVCO207のクロックジッタにより音質が劣化する。
【0031】
これに対して、図1に示す本発明の記録装置で記録された場合には、同期フラグが常に同期状態となるのでデジタル映像データと同期した安定なクロックで音質劣化のない高品質なデジタルオーディオデータを再生することができる。
以上のように本発明のデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録再生装置によれば、デジタルオーディオデータがデジタル映像データに同期した安定なクロックで再生することが可能となり、音質劣化の少ない高品質な再生音を得ることができるという顕著な効果が得られる。
【0032】
さらに、本発明の記録再生装置によれば、サンプルレート変換器を備えているので、記録されるデジタルオーディオデータのサンプリング周波数と異なる周波数のデジタルオーディオインターフェース信号を入力として記録することも可能である。例えば、記録媒体に記録されるデジタルオーディオデータのサンプリング周波数が48kHzの場合でも、32kHz,44.1kHzのデジタルオーディオインターフェース信号を入力として記録することが可能である。
【0033】
なお、以上の説明では、デジタル映像データとデジタルオーディオデータとを記録再生する場合について説明したが、同期記録再生が必要で非同期なクロックを有する2つ(もしくは2つ以上)の一般のデジタルデータを記録再生する場合にも本発明は実施可能である。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2におけるデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータ記録装置の構成を示すブロック図である。図3では、本発明の特徴であるデジタルオーディオデータ記録部について示し、デジタル映像データ記録部については、通常の構成と同一なので省略している。
【0034】
図3において、101はデジタルオーディオインターフェース(DI/F)のレシーバ、102はAD変換器(A/D)、103は映像データに同期したオーディオデータのサンプリングクロックを作成する位相同期制御ループ(PLL)、104は映像データマスタクロック信号を分周して映像データのフレームクロックを出力する分周器、105は第2のスイッチ108の出力のデジタルオーディオデータをPLL103の出力クロックでアナログ信号に変換し、記録時モニタ音を作成するDA変換器(D/A)、106はデジタルオーディオインターフェースのレシーバ101の出力データとAD変換器102の出力データとを切り替える第1のスイッチ、107はデジタルオーディオインターフェース信号入力時に、デジタル映像データと非同期なクロックの第1のスイッチ106の出力デジタルオーディオデータをデジタル映像データのクロックに同期したPLL103の出力クロックで変換して出力するサンプルレート変換器、108は第1のスイッチ106の出力データとサンプルレート変換器107の出力データとを切り替える第2のスイッチ、110はデジタルオーディオデータのエンコーダ、111はPLL103の出力クロックをカウントするカウンタ、112はカウンタ111のカウント値と映像データのフレームクロックとから映像データの1フレーム周期に記録するデジタルオーディオデータのサンプル数を判別するサンプル数判別器、113はエンコーダ110の出力の記録デジタルオーディオデータとサンプル数判別器112からのサンプル数識別信号と同期フラグとを多重化するマルチプレキサ、114はマルチプレキサ113の出力データを変調する変調器である。図1の実施の形態1と図3の実施の形態2の構成の違いは、実施の形態2では、実施の形態1の第3のスイッチ109がないという点と、デジタルインターフェース信号入力時にDA変換器105へのデジタルオーディオデータと対応するクロックが異なる点である。
【0035】
以上のように構成された本発明の実施の形態2を示す記録装置について、以下その動作を述べる。
オーディオ入力信号がアナログ信号の場合には、AD変換器102がデジタル映像データに同期したPLL103の出力クロックを用いて、アナログ入力信号をデジタルデータに変換する。第1のスイッチ106はAD変換器102の出力信号を選択し、第2のスイッチ108は第1のスイッチ106の出力データ、すなわちAD変換器102の出力データを選択する。したがってエンコーダ110の入力データはデジタル映像データに同期したクロックのデジタルオーディオデータとなる。
【0036】
一方、PLL103ではデジタル映像データのマスタクロックである映像マスタクロック信号を入力として位相同期制御ループによりデジタル映像データに同期したデジタルオーディオデータのクロックを作成し、分周器104では映像マスタクロック信号を分周して映像データのフレームクロックを作成する。
オーディオ入力信号がIEC958規格のデジタルオーディオインターフェース信号の場合には、デジタルオーディオインターフェースのレシーバ101がバイフェーズ変調を受けて送信された信号をバイフェーズ復調し、デジタルオーディオデータとそのクロックを生成する。この場合、第1のスイッチ106はデジタルオーディオインターフェースのレシーバ101が出力するデジタルオーディオデータを選択する。次に、サンプルレート変換器107で第1のスイッチ106の出力であるデジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオデータをデジタル映像データに同期したPLL103の出力クロックでサンプルレート変換し、変換後のデジタルオーディオデータを出力する。第2のスイッチ108はサンプルレート変換器107の出力デジタルオーディオデータを選択する。ここで、サンプルレート変換器107としては、実施の形態1と同様に前記文献に記載されたICを用いることができる。以上のようにしてエンコーダ110への入力データは常にデジタル映像データと同期したデジタルオーディオデータとなる。
【0037】
DA変換器105は第1のスイッチ106の出力データとPLL103の出力クロックとを用いてDA変換を行い、アナログ信号を出力する。すなわち、アナログ信号入力のときにはAD変換器102の出力データを、またデジタルオーディオインターフェース信号入力のときには、サンプルレート変換器107の出力であるデジタル映像データのクロックに同期したデジタルオーディオデータをDA変換し、記録時モニタ音として出力する。前記文献記載のサンプルレート変換器では精度の高いサンプルレート変換を行うため入出力のサンプリングクロックのサンプル周期を2048サンプル周期にわたって計測し、計測された入出力クロックのサンプル周期の比に基づいてサンプルレート変換を行う。したがって、入力クロックのジッタ成分は除去される。以上のようにして、実施の形態2によれば、デジタルオーディオインターフェース信号入力時に、バイフェーズ復調クロックのジッタが多い場合にもデジタル映像データに同期したPLL103の安定したクロックをもちいてDA変換を行うことにより音質劣化の少ない記録時モニタ音を作成することが可能となる。
【0038】
カウンタ111はPLL103の出力するクロックをカウントする。エンコーダ110はカウンタ111のカウント値を受けて第2のスイッチ108の出力データのインターリーブ、エラー訂正符号附加等を行い、記録デジタルオーディオデータとして出力する。サンプル数判別器112はカウンタ111のカウント値と映像データのフレームクロックとを比較して映像データの1フレーム周期に記録されるデジタルオーディオデータのサンプル数を決定し、カウンタ111のロード(またはクリア)制御を行うとともに、サンプル数識別信号を出力する。マルチプレキサ113はエンコーダ110の出力である記録デジタルオーディオデータとサンプル数識別信号と同期フラグとを多重化して変調器114に出力する。ここで同期フラグは実施の形態1と同様に常に同期状態に設定されている。変調器114はマルチプレキサ113の出力信号に記録に適した変調を施した後、記録アンプへ出力し、例えば図6に示すフォーマットに従って、Lチャンネル信号、Rチャンネル信号がテープ上のトラックに記録される。
【0039】
以上のようにして本実施の形態では、アナログ信号入力のみならず、デジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオインターフェース信号入力に対してもサンプルレート変換器でデジタル映像データに同期したクロックのデジタルオーディオデータに変換することにより、常にデジタル映像データと同期したクロックのデジタルオーディオデータを記録することができる。また、記録時モニタ音もデジタル映像データと同期した安定なクロックを使って作成することができるので、デジタルオーディオインターフェース信号のバイフェーズ復調クロックのジッタの影響を受けない高品質なモニタ音を作成することができる。
【0040】
以上のようにして記録された媒体は、実施の形態1と同様に図2に示す再生装置で再生される。図2に示すデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの再生装置の動作については、実施の形態1で既に説明したのでここでは説明を省略する。図3に示す実施の形態2のデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録装置で記録された媒体は、同期フラグが常に同期状態を表しているので、図1の実施の形態1の記録装置で記録された媒体と同様にデジタル映像データと同期した安定なクロックでデジタルオーディオデータを再生することができる。このため図2のVCO207のクロックジッタによる音質劣化のない再生音を得ることができる。
【0041】
以上のように本発明の記録再生装置によれば、再生時にデジタルオーディオデータがデジタル映像データに同期した安定なクロックで再生することが可能となり、音質劣化の少ない再生音を得ることができるという顕著な効果が得られる。さらに、本発明の記録再生装置によれば、記録時に、デジタル映像データに同期した安定なクロックで音質劣化の少ないモニタ音を出力することが可能という顕著な効果が得られる。
【0042】
【発明の効果】
以上のように本発明の第1および第2の発明のデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録再生装置によれば、記録時にデジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオデータを前記デジタル映像データと同期したクロックでサンプルレート変換して記録し、再生時にデジタル映像データに同期した安定なクロックでデジタルオーディオデータを再生することが可能となり、音質劣化の少ない高品質な再生音を得ることができるという顕著な効果が得られる。
【0043】
また、本発明の第1および第2の発明によれば、記録時に、デジタル映像データに同期した安定なクロックで音質劣化の少ない高音質なモニタ音を出力することが可能という顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による記録装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の記録装置で記録した媒体を再生する再生装置の構成を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態2による記録装置の構成を示すブロック図
【図4】従来の記録装置の構成を示すブロック図
【図5】従来の再生装置の構成を示すブロック図
【図6】デジタルVTRで使用される磁気テープ上のトラックパターン図
【符号の説明】
101 デジタルオーディオインターフェースのレシーバ
102 AD変換器
103,211 位相同期制御ループ
104,212 分周器
105,209 DA変換器
106 第1のスイッチ
107 サンプルレート変換器
108 第2のスイッチ
109 第3のスイッチ
110 エンコーダ
111,204 カウンタ
112 サンプル数判別器
113 マルチプレキサ
114 変調器
201 復調器
202 デマルチプレキサ
203 デコーダ
205 位相比較器
206 ローパスフィルタ
207 電圧制御発信器
208 デジタルオーディオインターフェースのトランスミッタ
210 スイッチ

Claims (2)

  1. デジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオデータを入力として、デジタル映像データ及びデジタルオーディオデータを記録し、再生する装置であって、デジタル映像データのクロックに同期したクロックを生成するクロック生成手段と、デジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオデータを前記クロック生成手段によって生成されたクロックでサンプルレート変換するサンプルレート変換手段と、前記サンプルレート変換手段の出力を記録媒体に記録する手段と、前記サンプルレート変換手段の出力をDA変換して出力する手段と、前記記録媒体からデジタル映像データのクロックに同期したクロックでデジタルオーディオデータを再生する手段とを備えたことを特徴とするデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録再生装置。
  2. デジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオデータを入力として、デジタル映像データ及びデジタルオーディオデータを記録し、再生する装置であって、デジタル映像データのクロックに同期したクロックを生成するクロック生成手段と、デジタル映像データと非同期なクロックのデジタルオーディオデータを前記クロック生成手段によって生成されたクロックでサンプルレート変換するサンプルレート変換手段と、記録されるデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータのクロックが同期しているか否かを表すフラグと前記サンプルレート変換手段の出力とを記録媒体に記録する手段と、前記サンプルレート変換手段の出力をDA変換して出力する手段と、前記記録媒体から再生した前記フラグが同期しているか否かを表すのに応じてデジタル映像データのクロックに同期したクロックあるいは非同期なクロックでデジタルオーディオデータを再生する手段とを備えたことを特徴とするデジタル映像データ及びデジタルオーディオデータの記録再生装置。
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