JP3689964B2 - 電子管楽器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、指により操作される音高指定操作子と指定された楽音の発音を指示する口操作子とを有する電子管楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電子管楽器を図4に示す。図4の(a)は電子管楽器を正面からみた図である。1は口操作子となるマウスピース部であり、演奏者はこのマウスピース部をその口にくわえて息を吹き込むことにより楽音の発生を指示する。このマウスピース部1の内部には、演奏者により吹き込まれる息圧を検知するための息圧センサが設けられている。2は演奏に使用する演奏用キーであり、後述する所定の運指によって音程が変えられるようになされている。この演奏用キーが音高指定操作子となる。この演奏用キー2には、図示するように、B、A#、A、G、G#、F、E、F#、D、D#およびCの各キー、LowBキー、全音トリルキー、半音トリルキーが設けられている。全音トリルおよび半音トリルのトリルキーは全ての音に対して半音アップあるいは全音アップを行うキーであり、また、LowBキーもほぼ全ての音に対して半音ダウンを行うキーである。
【0003】
図4の(b)は電子管楽器を裏面からみた図である。3はリップゼロ調整ボリュームであり、リップセンサーのゼロ点調整を行うために使用されるものである。4はオクターブ操作子であり、演奏中に瞬時にオクターブの切り換えを行うためのものである。図示するようにオクターブ操作子4には3オクターブ上の音に切り換える+3オクターブキー(3oct.upキー)、2オクターブ上に切り換える+2オクターブキー(2oct.upキー)、1オクターブ上に切り換える+1オクターブキー(1oct.upキー)、1オクターブ低い音に切り換える−1オクターブキー(1oct.downキー)および2オクターブ下に切り換える−2オクターブキー(2oct.downキー)が設けられている。また、このオクターブ操作子4は、後述するセットアップスイッチ6やプログラムチェンジスイッチ8と併用されて、感度の設定や音源の音色の切り換えのために使用される。
【0004】
5はストラップを使って演奏する際にストラップのフックをかけるためのストラップリング、6は奏法の切り換えや感度の切り換えのために使用されるセットアップスイッチ、7は演奏中の音をホールドする(鳴らしたままにする)ために使用されるキーホールドスイッチである。また、8は音源の音色を切り替えるためのプログラムチェンジスイッチであり、このプログラムチェンジスイッチ8を押しながら前記オクターブ操作子4を押すことによって、発音される楽音の音色が切り替えられるようになされている。9は電源供給とMIDIの出力を行うための接続端子、10は水滴や息を外部に出すためのウォータードレインである。
【0005】
このような電子管楽器はアコースティックなサキソホンを電子的に構成したものということができ、サキソホンと基本的に同一の運指により演奏される。すなわち、音高操作子のスイッチ操作で音高指定を行ない、息圧のセンスにより発音が行なわれるようになされている。
【0006】
この電子管楽器の基本運指表を図5に示す。この図は、上方に記載されている音符に対応する楽音を発生させるための音高指定操作子2の押さえ方を示すもので、下方にある円や四角は前述した演奏用キー2(音高指定操作子)を示している。すなわち、上から順に、Bキー、A#キー、Aキー、Gキー、LowBキー、Fキー、Eキー、F#キー、Dキー、D#キーおよびCキーを示している。また、中央部左側上方の四角は全音トリルキー、下方の四角は半音トリルキーを示している。そして、黒く塗りつぶしてある円または四角は指により押さえられていることを表わしている。例えば、図5の(1)のように、演奏用キー2のうちのBキー、Aキー、Gキー、Fキー、Eキー、DキーおよびCキーを押して、マウスピース部1(口操作子)から息を吹き込むことにより、ド(C4)の音高の楽音が発音される。なお、同一の音符に対して複数の運指があるときには、最も左側に記載されている運指が最も一般的なものを表わしている。
【0007】
また、裏面に設けられたオクターブ操作子4を同時に使うことにより、この基本運指のままでオクターブの切り替えを行なうことができる。例えば、上述した(1)の状態で、+1オクターブキー(1oct.upキー)を押さえると、1オクターブ高いド(C5)の音が発音される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このような電子管楽器において、例えば、”ラ、シ、ド、レ”(A5,B5,C6,D6)というメロディを演奏するときについて考えてみると、図5における(3)(4)(5)(2)、あるいは、(3)(4)(1)(2)とするのが普通の指づかいであると考えられる。なお、このときオクターブ操作子4のうち+1オクターブキー(1oct.upキー)が左手親指で押されているものとする。
【0009】
この(3)(4)(5)(2)の順に指使いをするときについて考察すると、シからドにうつるとき((4)から(5)にうつるとき)に、左手の人差し指で押さえているBキーを離して左手中指でAキーを押さえる、すなわち、人差し指と中指を入れ替える。このとき、一瞬、どちらの指も離れた状態(ド#)となるか、あるいは、どちらの指も押さえている状態(ラ)となり、ド#あるいはラの音が発音されてしまうことがある。しかしながら、このときに発音される音は音程の近い音であり、装飾音といっても良く、音楽的にさほど気になることはない。
【0010】
次に、ドからレに移るとき((5)から(2)に移るとき)について考えてみると、左手の4指と右手の3指を押しつつ、左手の親指でオクターブ操作子4を+1オクターブキーから+2オクターブキーに押し替えなければならない。このときに、左手親指が他の指よりも少しでも早く押し替えられると、ドの1オクターブ高い音が発音されたのち、目的の音高の音が発生されることとなる。また、左手親指の押し替えが少しでも遅いときには、レの1オクターブ低い音が発音されることとなる。このような1オクターブ異なる音は非音楽的であり、非常に耳障りなものとなる。
【0011】
また、これと同様のことは、(3)(4)(1)(2)という指使いをするときの、シからド((4)から(1))へ移るときにも発生する。
このような場面において、指の動きが非常に速く、かつ、一瞬息を抜くことにより、このようなノイズの発生を避けることは可能であるが、そのためには、極めて高度な技術が必要とされる。
【0012】
一方、従来のアコースティックなサキソホンにおいては、弁開閉操作で音高指定が行なわれるが、(イ)弁の開閉が、開く、閉じるの2値だけでなく、開きぎみ、閉まりぎみといった状態をとる、(ロ)オクターブキーが開きぎみで、他のキーが全部閉まりぎみといった連続値がある、(ハ)演奏者が意識的に息抜き操作をする、といった複数のことが原因となってオクターブ違いの音が出ることはほとんどない。
一方、スイッチで構成される電子楽器の場合、ONとOFFの完全な2値をとるとともに、MIDI規格搭載楽器では、音高をデジタルの1値で表わし、中間的な弁開閉の状態を定義できないため、前記のようなオクターブ違いの音が発生されやすいことが、電子管楽器とアコースティックなサキソホンと比較した場合における電子管楽器の不利な点となっていた。
【0013】
そこで、本発明は、このようなミスノートの発生を防止し、電子管楽器の不利な点を克服することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記のような目的を達成するために、本発明の電子管楽器は、発音される楽音の音高を指定する音高指定操作子と、該音高指定操作子により指定された音高の楽音の発音を指示する口操作子と、オクターブを越える音高指定に際して前記音高指定操作子と連動操作される複数個のオクターブ操作子とを有する電子管楽器であって、前記オクターブ操作子が重複して指定されたときに新しい音高の楽音の発音指示を禁止する新音高指示禁止手段を有するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の電子管楽器の電気的な構成を示すブロック図を示す。この図において、11はROM12中に格納されている制御プログラムによりこの電子管楽器全体の制御を行なう中央処理装置(CPU)、12はこの電子管楽器を制御するためのプログラムや各波形データなどを記憶している読出専用メモリ(ROM)、13は前記CPU11による制御の際に使用される各種変数エリアや各データのためのバッファエリアが確保されるメモリ(RAM)である。また、14は楽音の発音を指示するための口操作子、15は発音される楽音の音高を指示するための音高指定操作子、16は音高指定に際して前記音高指定操作子と連動操作されるオクターブ操作子である。さらに、17は前記CPU11の制御に応じて、前記口操作子14、音高指定操作子15およびオクターブ操作子16からの入力信号に基づき、所定の楽音波形を発生する楽音信号発生手段(音源)、18は該音源14から発生された楽音信号を増幅しオーディオ信号として外部出力するサウンドシステム、19は各構成要素間のデータの転送路となるバスである。なお、図示していないが、キーホールドスイッチやプログラムチェンジスイッチなどの操作子も設けられている。
【0017】
図2に、本発明の電子管楽器の外観を示す。図2の(a)は本発明の電子管楽器の正面図を示し、(b)は裏面図を示す。この本発明の電子管楽器の外観は図4に関して前述した従来の電子管楽器とほぼ同一であり前述した図4と同一の番号を付すことによりその詳細な説明は省略する。本発明の電子管楽器においては、オクターブ操作子4中に±0オクターブキー(0oct.キー)が設けられている点でのみ、前述した従来の電子管楽器の場合と相違している。この±0オクターブキー(0oct.キー)は、通常音域、すなわち、0オクターブであることを指示するために操作される。
【0018】
このように構成された本発明の電子管楽器における処理のフローチャートを図3に示す。処理が開始されると、まず、ステップS10においてRAM13内の各種領域および各種フラグの初期設定処理が行なわれる。続いて、ステップS11に進み、口操作子14(図2のマウスピース部1)、音高指定操作子15(図2の演奏用キー2)、オクターブ操作子16(図2のオクターブ操作子4)など各操作子において何らかの操作が行なわれた否かを検出するための走査が行なわれる。次に、オクターブ操作子16中の複数個のオクターブキーが同時に押されているか否かがステップS12において検出され、この結果、複数個のオクターブキーの同時押しが発生しているときにはステップS13に進み、フラグDに「1」がセットされる。一方、複数個のオクターブキーの同時押しがなされていないときには、ステップS14において、フラグDに「0」がセットされる。すなわち、複数個のオクターブキーが同時に押されているか否かがフラグDに記憶されることとなる。
【0019】
続いて、ステップS15に進み、音高指定操作子15およびオクターブ指定操作子16から入力されるデータに基づいて得られた発音すべきノートナンバデータがRAM13中のNレジスタに格納される。
次に、ステップS16において、口操作部14から入力された息圧を検知する息圧センサからのデータをレジスタEmに取り込む。なお、この息圧センサとしては、息圧に応じた電圧が出力されるもの、あるいは、息圧を対応するデジタルデータに変換して出力するもののいずれのタイプのものであってもよい。
【0020】
次にステップS17において、検知された息圧に基づいてキーオンを発行すべきであるか否かを判定する。すなわち、前記レジスタEmに格納されたデータが所定値以上のものであるか否かを判定し、所定値以上であるときは口操作子14から発音指示が入力されたものと判断して、キーオンを出力すべきものとしてステップS18に進む。一方、前記レジスタEmに格納されたデータが所定値よりも小さい値であるときはこのステップS17の判定結果はNOとなり、口操作子14から発音指示が入力されていないものと判断して、ステップS20に進む。
【0021】
前述したようにステップS17の判定結果がYESとなったときは、さらにステップS18において、フラグDが「0」であるか否かが判定される。フラグDが「0」で複数個のオクターブキーが同時に押されていないときには、この判定結果がYESとなり、ステップS19に進み、対応するノートナンバNの音高を有するキーオンデータが出力される。このキーオンデータは当該ノートナンバNとともに、楽音信号発生手段14に送られ、楽音信号発生手段14において、対応する楽音信号波形が生成され、サウンドシステム15から外部に出力されることとなる。
【0022】
また、前述したようにオクターブ操作子16中の複数個のオクターブキーが同時に押されているときは、前述したようにフラグDが「1」にセットされているので、このステップS18の判定結果はNOとなり、そのままステップS20のその他処理に進む。すなわち、複数個のオクターブキーが同時に押されているときには、ステップS19が実行されないためキーオンが発行されず、楽音が発生されない。
ステップS20のその他の処理においては、プログラムチェンジキーなどに対応する処理などが行なわれる。
【0023】
このように構成された本発明の電子管楽器を用いて演奏する場合は、前述した図5の基本運指表と同様にして演奏する。ただし、本発明の電子管楽器においては、前述したように±0オクターブキー(0oct.キー)が設けられており、オクターブ操作子4(図2)のいずれかのキーは常に左手親指により押されている。そして、このオクターブキーを押し替えるときには、左手親指を滑らせるように操作することが望ましい。なお、このような指使いは通常に行われていることである。
【0024】
本発明の電子管楽器を用いて、”ラ、シ、ド、レ”(A5,B5,C6,D6)というメロディを演奏するときには、前述したように図5における(3)(4)(5)(2)、あるいは、(3)(4)(1)(2)とされる。また、このとき、オクターブ操作子4は、+1オクターブキー(1oct.upキー)が左手親指で押されている。
【0025】
この(3)(4)(5)(2)の順に指使いをするときについて考察すると、ドからレに移るとき((5)から(2)に移るとき)には、左手の4指と右手の3指を押しつつ、左手の親指でオクターブ操作子4を+1オクターブキーから+2オクターブキーに滑らせるように押し替える。このとき、最初は左手親指により+1オクターブキーが押されており、次に+1オクターブキーと+2オクターブキーの両方のキーが同時に押された状態となり、最後に+2オクターブキーのみが押された状態となる。この+1オクターブキーと+2オクターブキーの両キーが同時に押されている状態のときには、前述した図3のフローチャートにおいて、ステップS12の判定結果がYESとなり、Dフラグが「1」にセットされるため、ステップS17においてキーオンの発効が不要と判定され、新しい音高のキーオンが発行されることがない。その後親指をずらせていき、前記両オクターブキーの押下から一方が開放され、+2オクターブキーのみが押された状態になり、このときS11、S12、S14、S15、S16、S17、S18、S19、S20のルートで目的の音高が発生されるようになる。上記の発音禁止状態は、指ずらしの操作上極めて短い時間であるので演奏に支障をきたすこともない。
以上に述べてきたように、この発明によれば、高度なテクニックを必要とすることなく、1オクターブ異なる非音楽的な音が発生されることを防止することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の電子管楽器によれば、キーの押し離しが理想的になされない過渡的な状態において、不要なノートが発生してしまうことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電子管楽器の電気的な構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の電子管楽器の外観図である。
【図3】 本発明の電子管楽器における処理のフローチャートである。
【図4】 従来の電子管楽器の外観図である。
【図5】 電子管楽器の基本運指図表である。
【符号の説明】
1、14 口操作子、2、15 音高指定操作子、3 リップゼロ調整ボリューム、4、16 オクターブ操作子、5 ストラップリング、6 セットアップスイッチ、7 キーホールドスイッチ、8 プログラムチェンジスイッチ、9 接続端子、10 ウォータードレイン、11 CPU、12 ROM、13 RAM、17 楽音信号発生手段、18 サウンドシステム、19 バス

Claims (1)

  1. 発音される楽音の音高を指定する音高指定操作子と、
    該音高指定操作子により指定された音高の楽音の発音を指示する口操作子と、
    オクターブを越える音高指定に際して前記音高指定操作子と連動操作される複数個のオクターブ操作子とを有する電子管楽器であって、
    前記オクターブ操作子が重複して指定されたときに新しい音高の楽音の発音指示を禁止する新音高指示禁止手段を有することを特徴とする電子管楽器。
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