JP3689780B2 - キャスター - Google Patents

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君子 井田
國啓 内村
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株式会社内村製作所
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、主軸の上部に固着された取付座板を取付対象の底面にねじ止めすることによって固定される形式のキャスターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、主軸の上部に設けられたねじ部を取付対象のねじ孔やナットへ螺合することによって取付対象へ固定する形式のキャスターとして、特許文献1に記載されたものが知られている。このキャスターは、主軸を本体から下方へ突出させ、その下端部に、回転操作用の工具係合部を設けたものであり、主軸が太く大荷重を支持できるように構成されている。
一方、主軸の上部に固着された取付座板を取付対象の底面にねじ止めすることによって固定される形式のキャスターとして、特許文献2に記載されたものが知られている。このようなキャスターは、偏荷重に対する十分な強度がなく、大荷重を受けると取付座板が変形し、また主軸のねじれ現象が生じやすい。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−321502号公報
【0004】
【特許文献2】
特開2002−19408号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、特許文献1に記載された形式の大重量用のキャスターに、特許文献2に記載された形式のキャスターにおける取付座板を適用して、なお大荷重に耐えることができる強度を持ったキャスターを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明においては、車輪2と、この車輪2を軸支する本体3と、この本体3を垂直に貫通し本体3に対して軸周りに相対回転自在に取り付けられた主軸4と、本体の上方において主軸4に固着された取付座板5及び補強リング6とを具備させてキャスター1を構成する。主軸4には、取付座板5の下方に位置して本体3の上面に軸周り相対回転自在に当接する鍔13と、本体3から下方へ突出したねじ部17とを設け、このねじ部17にナット19のような止め具を固定し、本体に対し軸周りに相対回転自在に当接させることにより主軸4を本体3に対して抜け止めする。取付座板5には、主軸4の上端部を貫通させる貫通孔23を中央に設けると共に、この貫通孔23の周辺に円形の凹部22を設け、この凹部22の外周から環状の起立部25を起立させ、この起立部25の上端から凹部22と平行に外方へ広がるように当接部24を設ける。貫通孔23から突出した主軸4の外周部を軸線方向に圧搾して形成された膨出部27によって鍔13との間に取付座板5を挟持する。補強リング6は、取付座板5の円形の凹部22内に配置し、主軸4の上端部を貫通させる中央の挿通孔29と、この挿通孔29の周辺の円形の凹所30と、この凹所30の外周から起立した環状の起立部31と、この起立部31の上端から凹所30と平行に取付座板5の当接部24と同じ高さで外方へ広がる当接部32とを具備させ、挿通孔29から突出した主軸4の上端部を当接部32の上面より低い位置まで軸線方向に圧搾して半径方向の拡開部33を形成し、この拡開部33よって取付座板5との間に補強リング6を挟持する。そして、取付対象の底面への固定状態において、取付座板5及び補強リング6の当接部24,31上面が、取付対象の底面に密着するようにキャスター1を構成した。
2重のカシメによって主軸4と強固に一体化された取付座板5の当接部24上面及び補強リング6の当接部32上面をそれぞれ取付対象の底面に密着させて、荷重をそれぞれに負担させ、また底面への接触面積を増やすことにより、主軸4のねじれ、取付座板5の変形を防止する。
【0007】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1はキャスターの断面図、図2はキャスターの正面図、図3はキャスターの背面図、図4はャスターの平面図、図5はキャスターの底面図、図6はキャスターの分解斜視図である。
【0008】
図1乃至図6において、キャスター1は、車輪2と、この車輪2を軸支する本体3と、この本体3を垂直に貫通する主軸4と、本体の上方において主軸4に固着された取付座板5及び補強リング6とを具備する。
【0009】
本体3は、アルミ又はアルミ合金製で、軸受ブロック9と一対の脚10とを具備する。軸受ブロック9は、ベアリング7,8を介して主軸4を上下に貫通させる。一対の脚10は、軸受ブロック9から互いに対向して斜め下方へ延出し、両者間に車輪2を支持する。
軸受ブロック9は、垂直方向の軸孔11を有する。軸孔11は、上下にベアリング受入用の大径部11a,11bを備え、これら上下の大径部11a,11b間に、内周フランジ11cが形成されている。大径部11aにはスラストベアリング7が、また大径部11bには円錐コロベアリング8がそれぞれ挿入される。
【0010】
主軸4は、本体3に対して軸周りに相対回転自在に軸孔11に支持されている。主軸4は、上部から順次、上方突出部12、鍔13、大径部14、段部15、小径部16、ねじ部17を有する。鍔13の上面には、鍔13と同心でこれより小径の円形突部18が、鍔13と平行に突出して形成されている。
【0011】
軸孔11の内周フランジ11c上にベアリング7の外輪が配置されると共に、内周フランジ11cの下にベアリング8の外輪が配置される。主軸4は、鍔13をベアリング7の内輪上に載せ、また段部15をベアリング8の内輪の上面に載せるように軸孔11内に挿入され、ねじ部17を軸受ブロック9の下方に突出させるように本体3に組み込まれる。
【0012】
軸受ブロック7の下方へ突出した主軸4のねじ部17には、ナット19が螺合される。20はカバーリングで、ナット19によって、ベアリング8の下面を被覆するように主軸4に取り付けられる。螺合状態において、ナット19の上端はベアリング8の内輪の下端に当接する。従って、本体3は、主軸4の鍔13とナット19との間に水平旋回自在に保持される。
【0013】
取付座板5は、平面視ほぼ矩形で、4隅に取付用ボルトの挿通孔21、中央部に円形の凹部22を備え、その中央に主軸4の上方突出部12を貫通させる貫通孔23を備える。凹部22は、その周辺に広がる平坦な当接部24に対して環状の起立部25を介して平行に下方へ陥没している。取付座板5は、凹部22の周縁に沿う起立部25との間に、下方へ突出するように形成された環状の下方突出部26をさらに具備する。そして、取付座板5の凹部22の下面が、主軸4の鍔13上の円形突部18の上面に密着し、下方突出部26の下面が主軸の鍔13の突部18より外周側の上面に密着するように構成される。取付座板5の4辺の中央部には、当接部24の一部を下方へ圧搾することにより形成された補強リブ34が設けられる。
【0014】
取付座板5は、主軸4の半径方向の膨出部27によって鍔13との間に固着される。膨出部27は、貫通孔22から上方へ突出した主軸突出部12の外周部を所定の厚さで軸線方向に下方へ圧搾することによって形成される。膨出部27を圧搾成形するときに応力が主軸突出部12の全体にかかって、そこに歪みが生じないように、予め突出部12には、上端から膨出部27付近に至る深さの軸線方向の止まり穴28が形成されている。
【0015】
補強リング6は、取付座板5の円形の凹部22内に配置され、主軸4の突出部12を貫通させる中央の挿通孔29と、この挿通孔29の周辺の円形の凹所30と、この凹所30の外周から起立した環状の起立部31と、この起立部31の上端から凹所30と平行に外方へ広がる当接部32とを具備する。当接部32の上面は、取付座板5の当接部24の上面と同じ高さの位置にある。補強リング6は、主軸上端の拡開部33と取付座板5との間に固着される。拡開部33は、挿通孔29から突出した主軸の突出部12を軸線方向に下方へ圧搾して止まり穴28を半径方向に押し開くことによって形成される。主軸4の上端は、取付座板5の当接部24の上面より低い位置にある。従って、取付対象の底面への固定状態において、取付座板5及び補強リング6の当接部24,32の上面が取付対象の底面に密着する。
【0016】
このキャスター1は、図示しないボルトを取付座板5のボルト挿通孔21に通し、このボルトで取付対象の底面に固着される。主軸の鍔13と、取付座板5の上下2段で荷重負荷時の偏荷重に対抗し、主軸のねじれ現象を防止する。取付座板5の当接部24が取付対象の底面に密着すると共に、それの内側においてさらに補強リング6の当接部32が取付対象の底面に密着するので大きな当接面積を確保でき、これも主軸4のねじれ現象の防止に貢献する。取付座板5、補強リング6の何れも凹部22,30を有する皿状に構成される上に、取付座板5に補強リブ34が設けられているので、偏荷重に対して十分な強度を有し、協働して取付座板5の変形を防止する。取付座板5、補強リング6と主軸4とは、上下2段のカシメにより強固に一体化され荷重に対して十分な強度を有する。
【0017】
【発明の効果】
以上のように、本発明においては、上下2重のカシメによって主軸4と強固に一体化された取付座板5と補強リング6の各当接部24,32の上面をそれぞれ取付対象の底面に密着させて、荷重をそれぞれに負担させ、また取付対象の底面に対する接触面積を増大することにより、主軸4のねじれ、取付座板5の変形を有効に防止し、大荷重に耐えるキャスターを提供することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャスターの断面図である。
【図2】キャスターの正面図である。
【図3】キャスターの背面図である。
【図4】キャスターの平面図である。
【図5】キャスターの底面図である。
【図6】キャスターの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 キャスター
2 車輪
3 本体
4 主軸
5 取付座板
6 補強リング
7 ベアリング
8 ベアリング
9 軸受ブロック
10 脚部
11 軸孔
11a 大径部
11b 大径部
11c 内周フランジ
12 突出部
13 鍔
14 大径部
15 段部
16 小径部
17 ねじ部
18 円形突部
19 ナット
20 カバーリング
21 ボルト挿通孔
22 円形凹部
23 貫通孔
24 当接部
25 起立部
26 下方突出部
27 膨出部
28 止まり穴
29 挿通孔
30 凹所
31 起立部
32 当接部
33 拡開部
34 補強リブ

Claims (4)

  1. 車輪と、この車輪を軸支する本体と、この本体を垂直に貫通し本体に対して軸周りに相対回転自在に取り付けられた主軸と、前記本体の上方において前記主軸に固着された取付座板及び補強リングと、を具備し、
    前記主軸は、前記取付座板の下方に位置して前記本体の上面に軸周り相対回転自在に当接する鍔部と、前記本体から下方へ突出したねじ部とを有し、このねじ部に螺合固定され本体に対して軸周りに相対回転自在に当接するナットのような止め具により本体に対して抜け止めされ、
    前記取付座板は、前記主軸の上端部を貫通させる中央の貫通孔と、この貫通孔の周辺の円形の凹部と、この凹部の外周から起立した環状の起立部と、この起立部の上端から凹部と平行に外方へ広がる当接部とを具備し、貫通孔から突出した主軸の外周部を軸線方向に圧搾して形成された半径方向膨出部によって主軸の鍔部との間に挟持され、
    前記補強リングは、前記取付座板の円形の凹部内に配置され、前記主軸の上端部を貫通させる中央の挿通孔と、この挿通孔の周辺の円形の凹所と、この凹所の外周から起立した環状の起立部と、この起立部の上端から凹所と平行に取付座板の当接部と同じ高さで外方へ広がる当接部とを具備し、挿通孔から突出した主軸の上端部を当接部上面より低い位置まで軸線方向に圧搾して形成された半径方向の拡開部によって取付座板との間に挟持され、
    取付対象の底面への固定状態において、前記取付座板及び前記補強リングの当接部上面が取付対象の底面に密着するように構成されることを特徴とするキャスター。
  2. 前記主軸は、前記鍔部の上面に、鍔部と平行に突出した鍔部より小径の同心円形突部をさらに具備し、
    前記取付座板は、前記凹部の外周に沿って前記起立部との間に下方へ突出するように形成された環状の下方突出部をさらに具備し、
    前記取付座板の凹部の下面が前記主軸の鍔部における円形突部の上面に密着し、前記下方突出部の下面が前記主軸の鍔部における円形突部より外周側の上面に密着するように構成されることを特徴とする請求項1に記載のキャスター。
  3. 前記取付座板はほぼ矩形で、4隅に取付用ボルトの挿通孔を備えると共に、各辺の中間部に下方へ膨出した補強リブを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のキャスター。
  4. 前記主軸が、上端から前記圧搾による膨出部付近に至る深さの軸線方向の止まり穴を備え、
    前記主軸の拡開部が、前記止まり穴の上端部を半径方向に押し開いて形成されることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載のキャスター。
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