JP3689654B2 - 遮断機の阻止棒 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、有料道路、有料駐車場、ガソリンスタンド等に設置されるノンストップ自動料金支払いシステムにおいて、車輌の不当通過を阻止するために使用される遮断機の阻止棒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
有料道路や有料駐車場の料金所等において、車輌が料金未払いのまま通過することを防止する方法として、遮断機が広く利用されている。この遮断機は、水平状態から起立状態まで自在に移動する阻止棒を有し、車輌の進行を阻止する場合は阻止棒を水平状態とし、車輌の通行を了承する場合は阻止棒を起立状態として使用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の阻止棒は、撓みを防止する等の理由により剛性の高い硬い材質で構成されていた。そのため、料金所に進入してくる車輌の速度が高い等の理由で阻止棒を水平状態にするタイミングが遅れて阻止棒が車輌に激突した場合、車輌を破損させるという問題があった。しかも、遮断機はその性質上、車輌を急停車させなければならない状況で利用される場合が多く、阻止棒と車輌の激突頻度を低減することは極めて困難であった。
【0004】
そこで、本発明は、車輌に激突しても車輌を破損させることがない遮断機の阻止棒を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる阻止棒は、遮断機を通過する車輌の進行を阻止する阻止棒であって、長手方向に沿って芯材を内包する弾性材からなり、該弾性材の内部に該芯材と平行に形成された中空部を有し、該芯材の基端は該弾性材から延出され該遮断機に軸支されていることを特徴とする。
この阻止棒によれば、車輌に激突した際、弾性材の弾性変形と中空部の収縮により衝撃が吸収されるので、激突の衝撃による車輌の破損を防止できる。また、弾性材に芯材を内包させることにより、弾性を維持したまま撓みによる変形を防止できる。
【0006】
また、中空部が空気孔を介して弾性材の外表面に連通しているので、阻止棒が車輌に激突しその衝撃で中空部が収縮する際、中空部内の空気は空気孔を通って外部に放出される。そのため、中空部は空気の圧縮抵抗を受けることなく収縮するようになり、衝撃吸収性が向上する。
【0007】
該芯材はカーボンFRP製であってもよい。
この場合、堅牢かつ軽量な阻止棒を安価に製造することができる。また、堅牢かつ軽量とすることで遮断機全体の寿命を延ばし、維持補修にかかる費用を抑制できる。
【0008】
該弾性材は発泡ウレタンであってもよい。
この場合、軽量かつ衝撃吸収性にすぐれた阻止棒を安価に製造することができる。なお、軽量とすることにより遮断機全体について上述と同様の効果を得ることができる。
【0009】
該弾性材の外表面から視認でき、かつ点灯面が該外表面から突出しないように配設されたLED点滅装置と、該LED点滅装置を作動させるソーラ電源を備えていてもよい。
この場合、LEDの点灯により阻止棒の視認性を高め、車輌の阻止棒への衝突を低減できる。また、点灯面が弾性材の外表面から突出しないように配設されているため、阻止棒が車輌に激突した場合にも、LED点灯装置による車輌の破損を防止できる。更に、LED点灯装置はソーラ電源で作動するので、外部電源への結線が不要となり遮断機に軸支される部分の構造を簡単にすることができ、電源を交換する必要もなく維持費を軽減することができる。
【0010】
該ソーラ電源は電気二重層コンデンサを有していてもよい。
この場合、LED点灯装置に必要な電力を確実に蓄えることができる。
【0011】
該阻止棒は自身の水平状態で該LED点滅装置を作動させる傾斜スイッチを備えていてもよい。
この場合、阻止棒が起立状態にあり点灯が不要な場合には消灯し、節電することができる。
【0012】
【発明実施の形態】
図1〜6に、本発明にかかる遮断機の阻止棒の具体例を示す。図1は同阻止棒の概観を示す斜視図である。図2は同阻止棒の正面図である。図3は図2におけるA−A矢視線に沿った断面図である。図4は図2におけるB−B矢視線に沿った断面図である。図5は図2におけるC−C矢視線に沿った断面図である。図6は同阻止棒を備える遮断機の使用状態を示す斜視図である。
【0013】
図6に示すように、阻止棒10は、遮断機1を通過する車輌2の進行を阻止するために使用するものである。
この阻止棒10は、長手方向に沿って芯材11を内包する弾性材12からなり、その弾性材12の内部に芯材11と平行に形成された中空部13を有している。芯材11の基端11aは弾性材12から延出され遮断機1に軸支されており、図6の矢線で示す方向に回動するようになっている。
この阻止棒10には車輌2との対向面に、視線誘導用として通常採用されているゼブラマーク10aが表示される。
【0014】
この阻止棒10によれば、車輌2に激突した際、弾性材12の弾性変形と中空部13の収縮により衝撃が吸収されるので、激突の衝撃による車輌2の破損を防止できる。また、弾性材12に芯材11を内包させることにより、弾性を維持したまま撓みによる変形を防止できる。
【0015】
芯材11としてカーボンFRP製のパイプが使用されている。
こうすると、阻止棒10を堅牢化、軽量化することができ、しかも安価に製造することができる。また、阻止棒10を堅牢化、軽量化することで遮断機1全体の寿命を延ばし、維持補修にかかる費用を抑制できる。
【0016】
弾性材12は発泡ウレタンでなっている。
こうすると、阻止棒10を軽量化し、また衝撃吸収性にすぐれたものとすることができ、しかも安価に製造することができる。なお、軽量化することにより遮断機1全体について上述と同様の効果を得ることができる。
【0017】
中空部13は、空気孔14を介して弾性材12の外表面12aに連通している。
こうすると、阻止棒10が車輌2に激突しその衝撃で中空部13が収縮する際、中空部13内の空気は空気孔14を通って外部に放出される。そのため、中空部13は空気の圧縮抵抗を受けることなく収縮するようになり、衝撃吸収性が向上する。
【0018】
また、阻止棒10は、LED点滅装置15と、このLED点滅装置15を作動させるソーラ電源16を備えている。
LED点滅装置15は、芯材11にソケット18を介して固定され、その周辺部は弾性材12の代わりに補強材17が敷設されている。補強材17には透孔が形成されており、LED点滅装置は、点滅面15aがこの透孔を通して弾性材12の外表面12aから視認でき、弾性材12の外表面12aから突出しないように配設されている。
【0019】
こうすると、LEDの点灯により阻止棒10の視認性を高め、車輌2の阻止棒10への衝突を低減できる。また、点灯面15aが弾性材12の外表面12aから突出しないように配設されているため、阻止棒10が車輌2に激突した場合にも、LED点灯装置15による車輌2の破損を防止できる。更に、LED点灯装置15はソーラ電源16で作動するので、外部電源への結線が不要となり遮断機1に軸支される部分の構造を簡単にすることができ、電源を交換する必要もなく維持費を軽減することができる。
【0020】
ソーラ電源16は、図示しない電気二重層コンデンサを有している。
こうすると、LED点灯装置15に必要な電力を確実に蓄えることができる。
【0021】
LED点滅装置15は、図示しない傾斜スイッチに接続されており、阻止棒10が水平状態になったときに作動するようになっている。
こうすると、阻止棒10が起立状態にあり点灯が不要な場合には消灯し、節電することができる。
なお、傾斜スイッチとして、例えば、鉄球の移動により電極の接触、切断を行う公知のものを使用してもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明に係る阻止棒によれば、車輌に激突した際、弾性材の弾性変形と中空部の収縮にり衝撃が吸収されるので、激突の衝撃による車輌の破損を防止できる。また、弾性材に芯材を内包させることにより、弾性を維持したまま撓みによる変形を防止できる。
【0023】
また、中空部が空気孔を介して弾性材の外表面に連通しているので、阻止棒が車輌に激突しその衝撃で中空部が収縮する際、中空部内の空気は空気孔を通って外部に放出される。そのため、中空部は空気の圧縮抵抗を受けることなく収縮するようになり、衝撃吸収性が向上する。
【0024】
請求項2によれば、堅牢かつ軽量な阻止棒を安価に製造することができる。また、堅牢かつ軽量とすることで遮断機全体の寿命を延ばし、維持補修にかかる費用を抑制できる。
【0025】
請求項3によれば、軽量かつ衝撃吸収性にすぐれた阻止棒を安価に製造することができる。なお、軽量とすることにより遮断機全体について上述と同様の効果を得ることができる。
【0026】
請求項4によれば、LEDの点灯により阻止棒の視認性を高め、車輌の阻止棒への衝突を低減できる。また、点灯面が弾性材の外表面から突出しないように配設されているため、阻止棒が車輌に激突した場合にも、LED点灯装置による車輌の破損を防止できる。更に、LED点灯装置はソーラ電源で作動するので、外部電源への結線が不要となり遮断機に軸支される部分の構造を簡単にすることができ、電源を交換する必要もなく維持費を軽減することができる。
【0027】
請求項5によれば、該ソーラ電源は電気二重層コンデンサを有しているので、LED点灯装置に必要な電力を確実に蓄えることができる。
【0028】
請求項6によれば、該阻止棒は自身の水平状態で該LED点滅装置を作動させる傾斜スイッチを備えているので、阻止棒が起立状態にあり点灯が不要な場合には消灯し、節電することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る阻止棒の概観を示す斜視図である。
【図2】同阻止棒の正面図である。
【図3】図2におけるA−A矢視線に沿った断面図である。
【図4】図2におけるB−B矢視線に沿った断面図である。
【図5】図2におけるC−C矢視線に沿った断面図である。
【図6】同阻止棒を備える遮断機の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 遮断機
2 車輌
10 阻止棒
11 芯材
11a 基端
12 弾性材
12a 外表面
13 中空部
14 空気孔
15 LED点滅装置
15a 点灯面
16 ソーラ電源
Claims (6)
- 遮断機(1)を通過する車輌(2)の進行を阻止する阻止棒であって、長手方向に沿って芯材(11)を内包する弾性材(12)からなり、該弾性材(12)の内部に該芯材(11)と平行に形成された中空部(13)を有し、該芯材(11)の基端(11a)は該弾性材(12)から延出され該遮断機(1)に軸支され、該中空部 (13) は、空気孔 (14) を介して該弾性材 (12) の外表面 (12a) に連通していることを特徴とする阻止棒(10)。
- 該芯材(11)はカーボンFRP製である請求項1に記載の阻止棒。
- 該弾性材(12)は発泡ウレタンである請求項1又は2に記載の阻止棒。
- 該弾性材(12)の外表面(12a)から視認でき、かつ点灯面(15a)が該外表面(12a)から突出しないように配設されたLED点滅装置(15)と、該LED点滅装置(15)を作動させるソーラ電源(16)を備えている請求項1〜3のいずれか一つに記載の阻止棒。
- 該ソーラ電源(16)は電気二重層コンデンサを有している請求項4に記載の阻止棒。
- 自身の水平状態で該LED点滅装置(15)を作動させる傾斜スイッチを備えている請求項4又は5に記載の阻止棒。
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