JP3688848B2 - 濡れ肌用皮膚化粧料 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水で濡れた肌にスキンケア効果及び温感効果を与える濡れ肌用皮膚化粧料に関し、更に詳しくは、入浴後やシャワー後の濡れた肌に直接塗布した後の肌、又は入浴後やシャワー後の濡れた肌に直接塗布し、洗い流した後の肌に長時間に渡ってスキンケア効果及び温感効果を与える濡れ肌用皮膚化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
冬季の化粧料使用時の冷え、寒さを防止するだけでなく、血行促進作用により、血行障害によるこりや痛み等の緩和、皮膚活性(賦活)化(新陳代謝促進)、更に毛穴の拡張による表皮汚れの除去性向上等を期待して、温感作用を付与した化粧料が開発されている。化粧料に温感作用を付与する方法としては、主に温感剤を配合する方法、血行促進剤を配合する方法、皮膚上で発熱反応を起こさせる方法がある。
【0003】
一方、従来よりスキンケアを目的とした皮膚化粧料としては、油性成分を含む栄養クリーム、天然保湿オイルやグリセリン等を含む乳液、化粧水などの界面活性剤を利用したスキンケア剤が用いられている。これらの皮膚化粧料は、入浴後やシャワー後、特に皮膚を洗浄した後の肌に使用するとスキンケア効果が高まるので、古くからこのような場面で多く使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、油性成分を界面活性剤を用いて乳化、分散させたクリーム、乳液、化粧水等のスキンケア剤は、皮膚上に塗布し、そのまま放置した場合の保湿効果は高いものの、皮膚上でのべたつきが著しく、特に皮膚洗浄後の濡れた肌に塗布した場合は、使用感の面で快適とはいえないものであった。また、油性成分等を適度な量だけ肌に残留させる目的で、塗布後、水等で余剰分を洗い流すような場面では、乳化製剤はほとんど全量が流れてしまい、皮膚上にはほとんど残留しない。
【0005】
冬季では、低温乾燥環境で肌がかさつくため、特にスキンケア効果が望まれる。また、スキンケア剤の使用場面において、入浴後の全身等に化粧料を塗布する間や、塗布後べたつきが消失するまで乾燥させる間等の寒さ、冷たさが問題となっていた。
【0006】
また、従来の温感化粧料では、適度な温感の付与が非常に困難であった。すなわち、無機塩類による水和反応を利用した化粧料においては、水を混合した瞬間に強い発熱反応が起こるが、反応が短時間で終了するため持続性が不足し、また多価アルコール等による水和反応を利用した化粧料では発熱量が小さく温感効果が充分得られなかった。また、これらの場合、発熱は水和によるため、化粧料の配合系は実質上非水系に限られるという欠点もあった。血行促進剤を配合した化粧料では、効果発現が遅く、使用時の実感が不足するという欠点があった。更に温感剤を配合した化粧料は、温感効果は得られるものの、使用感、皮膚への刺激性、効果の持続性等の点が充分満足できるものではなかった。
【0007】
従って、本発明の目的は、水で濡れた肌に使用した場合に、べたつきがなく使用感に優れ、かつ高いスキンケア効果を持ち、あわせて肌への適度な温感を付与することができる、濡れ肌用皮膚化粧料を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このような実情に鑑み、本発明者は鋭意検討を行った結果、油性物質を水中に分散した系に温感剤を配合した化粧料は、濡れた肌への塗布がしやすく、そのまま乾燥した場合、塗布後タオルドライした場合、塗布後水などにより洗い流してタオルドライした場合のいずれの場合も、化粧料中の油性物質が、温感剤とともに皮膚に吸着し、このため肌にしっとり感を与え、あわせて肌への適度なかつ持続的な温感が発現することを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】
すなわち、本発明は、温感剤、シリコーン油、水不溶性粉体及び水を含有し、かつ洗浄を目的とする界面活性剤を含まない濡れ肌用皮膚化粧料を入浴又はシャワー後の水で濡れた肌に塗布し、水で洗い流した後にタオルドライすることを特徴とする化粧方法を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に用いられる温感剤としては、通常化粧料に配合されるものであれば特に制限されず、例えば唐辛子末、唐辛子チンキ、唐辛子エキス、カンタリスチンキ、ショウキョウ(生姜)エキス、ショウキョウチンキ等;ノニル酸バニリルアミド(合成カプサイシン);ニコチン酸ベンジル、ニコチン酸メチル、ニコチン酸アミド等のニコチン酸類;dl−α−トコフェロール類、酢酸dl−α−トコフェロール、ニコチン酸dl−α−トコフェロール等のトコフェロール類;サリチル酸メチル等のサリチル酸類;カンフル、メントール、下記一般式(1)で表わされるバニリルアルコールアルキルエーテル等が挙げられる。
【0011】
【化2】
【0012】
〔式中、R1 は炭素数1〜6のアルキル基を示す〕。
【0013】
このうち、上記バニリルアルコールアルキルエーテル(1)が特に好ましい。
【0014】
上記一般式(1)中、R1 で示される炭素数1〜6のアルキル基としては、直鎖又は分岐鎖いずれのアルキル基も挙げられ、例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、n−アミル基、イソアミル基、n−ヘキシル基等が挙げられる。このうち、エチル基、n−プロピル基、n−ブチル基、n−アミル基、イソアミル基又はn−ヘキシル基が特に好ましく、n−ブチル基がことさら好ましい。
【0015】
これらの温感剤は1種又は2種以上を組み合せて配合でき、その本発明化粧料への配合量は、温感剤の種類によって異なり、特に制限されないが、合計で全組成の0.0005〜2重量%(以下単に%で示す)、特に0.001〜1%が好ましい。
【0016】
本発明の皮膚化粧料に配合する油性物質としては、使用感を高める上から、シリコーン油が好ましい。
【0017】
また、入浴後やシャワー後における使用感、特に、濡れた肌のタオルドライ時における水分の拭き取り効果や発汗時における汗の拭き取り効果を高める上から、25℃における表面張力が30dyn/cm以下の油性物質の1種又は2種以上を配合することが好ましい。このような油性物質としては、シリコーン油が挙げられ、具体的にはメチルポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン、メチルシクロポリシロキサン、ジエチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、脂肪酸変性ポリシロキサン、高級アルコール変性ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサンが挙げられる。これらの中で、メチルポリシロキサン、ジメチルポリシロキサンが特に好ましく、25℃における粘度が200センチストークス(cs)以下のものが使用感を高める点から特に好ましい。
【0018】
表面張力が30dyn/cm以下の油性物質は、全組成中に0.1〜20%配合するのが好ましく、1〜10%配合することが特に好ましい。
【0019】
水の配合量は前記油性物質が分散し得る量であればよく、通常10〜90%であり、特に30〜80%が好ましい。
【0020】
また、本発明においては、濡れた肌への温感剤及び油性物質の吸着性の向上及び使用感(特にさらさら感付与)の点から水不溶性粉体を配合してもよい。
【0021】
本発明で用いる水不溶性粉体としては、通常化粧料に配合されるものであれば特に限定されるものではなく、例えばタルク、セリサイト、マイカ、カオリン、ベンガラ、クレー、ベントナイト、ケイ酸、無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、雲母、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化アルミニウム、硫酸アルミニウム、ミョウバン、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸マグネシウム等の無機粉体、ポリアミド、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、エチレン・アクリル酸共重合体、スチレン・アクリル酸共重合体、ポリウレタン、ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ナイロン、シルク、セルロース樹脂、シリコーン樹脂、ポリアクリル酸等の有機粉体などが挙げられる。これらの中でタルク、セリサイト、マイカ、カオリン、シリコーン樹脂が肌での感触が良好であることから本発明の皮膚化粧料には特に好ましい。
【0022】
かかる粉体の形状は特に限定されず、平板状、塊状、鱗片状、球状等のいずれであってもよいが、平板状、鱗片状、球状等の粉体が皮膚感触を高める上で特に好ましい。
【0023】
これらの粉体は、使用感を高める上から、平均粒径が0.1〜15μmのものを用いるのが好ましく、平均粒径が1〜10μmのものが特に好ましい。平均粒径が小さすぎると皮膚のさらさら感が得られず、一方大きすぎるとざらざら感が生じることがある。
【0024】
これらの粉体の配合量は、本発明の化粧料中1〜60%が好ましく、5〜25%が使用感の点から特に好ましい。
【0025】
本発明の皮膚化粧料にはアルコール類を配合することができる。アルコール類としては、エチルアルコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ソルビトールなどが好ましい例として挙げられ、これらは1種を単独で用いても2種以上を混合して用いてもよい。これらのアルコール類の配合量は、使用感の点から0.1〜30%が好ましく、1〜20%が特に好ましい。
【0026】
更に本発明の皮膚化粧料には、生理的に有効な保湿成分、抗炎症剤、美白剤、UVケア剤、殺菌剤、制汗剤、香料等を配合することもできる。保湿成分としては、グリセリン、乳酸、セラミド、コレステリルエステルなどが挙げられる。保湿剤の配合量は本発明化粧料中0.1〜40%が好ましく、1〜10%が使用感の点から好ましい。
【0027】
抗炎症剤としては、グリチルリチン酸塩、β−グリチルレチン酸、アラントイン、インドメタシン、グアイアズレン、グアイアズレンスルホン酸塩、生薬抽出液、薬草エキスなどが挙げられる。配合量は本発明化粧料中0.01〜10%が好ましく、特に0.1〜2%が効果の点から好ましい。
【0028】
美白剤、UVケア剤としてはビタミンC誘導体(アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウムなど)、アルブチン、コウジ酸、カミツレエキス、バーソールMCX、エスカロール507、オキシベンゾン、ユビナール、などが挙げられる。配合量は本発明化粧料中0.01〜10%が好ましく、特に0.1〜5%が効果の点から好ましい。
【0029】
殺菌剤としては、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、トリクロカルバミド、塩化セチルピリジニウム、イソプロピルメチルフェノールなどが挙げられる。配合量は本発明化粧料中0.01〜5%が好ましく、特に0.1〜1%が効果の点から好ましい。
【0030】
制汗剤の例としては、塩化アルミニウム、クロロヒドロキシアルミニウム、乳酸アルミニウム、アラントインアルミニウム誘導体、p−フェノールスルホン酸亜鉛などが挙げられる。配合量は本発明化粧料中0.01〜10%が好ましく、特に0.05〜5%が効果の点から好ましい。
【0031】
更に本発明皮膚化粧料には、温感剤の刺激を緩和する目的で清涼剤を配合してもよい。清涼剤の例としては、l−メントール、薄荷油、カンフルなどが挙げられる。配合量は本発明化粧料中0.01〜5%が好ましく、特に0.01〜1%が効果の点から好ましい。
【0032】
本発明の皮膚化粧料は全身に塗布しやすく、且つ拭き取りやすくするため、製剤の粘度は、常温で100〜3000センチストークスであることが好ましい。
【0033】
本発明の皮膚化粧料は、常法に従って上記成分を混合することにより製造することができる。
【0034】
本発明の濡れ肌用皮膚化粧料は、濡れた肌、特にボディ(全身)の上に直接塗布する使用方法にも特徴があるため乾いた肌に用いてもしっとりした肌感触及び温感効果を得ることはできるが、剤を広範囲に塗布できず好ましくない。
【0035】
本発明の濡れ肌用皮膚化粧料の使用法としては、入浴やシャワー後の濡れた肌に塗布後、そのまま乾燥させる方法、濡れた肌に塗布後、タオルドライする方法、塗布後、浴水やシャワー水で洗い流し、タオルドライする方法などが好ましい。
【0036】
本発明の皮膚化粧料は、上記の如く、濡れた皮膚に塗布した後、洗い流すこともできるものである。従来、塗布後、洗い流す剤としては石鹸、液体石鹸、シャンプー、リンス剤などがあるが、これらの製剤は界面活性剤を積極的に配合して身体の汚れを落とす目的や、カチオン化合物を配合して肌に吸着させたりして皮膚感触を変えたりするものであるのに対して油性物質と温感剤を皮膚に吸着させる目的の本発明化粧料は洗浄を目的とせず、洗浄を目的とする界面活性剤を実質的に含まないものである。また、油性成分を乳化、分散させるべく界面活性剤を配合した乳液、クリーム等は、濡れた肌に使用した場合、油性物質と温感剤の皮膚への吸着性が著しく低下する。従って本発明は界面活性剤を含む従来の化粧料とは本質的に異なる。
【0037】
【実施例】
以下、本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0038】
実施例1〜7及び比較例1、2
表1及び表2に示す成分をホモミキサーを用いて混合し、これに精製水を加えて100重量部とし、皮膚化粧料を調製した。
得られた化粧料を20〜40歳の男女100名に以下の使用法で使用してもらい、以下の評価基準に従って使用感を評価してもらった。評価結果を人数で示す。
【0039】
(使用方法)
シャワー後の濡れた肌に塗布した後、タオルドライを行う。
【0040】
(評価項目)
塗布しやすさ
タオルドライ後の暖まり感
タオルドライ後のしっとり感
タオルドライ後のべたつきの無さ
暖まり感の持続性
皮膚刺激の無さ
○:良い
△:やや悪い
×:悪い
【0041】
【表1】
【0042】
【表2】
【0043】
表1及び表2から明らかなように、本発明の濡れ肌用皮膚化粧料は、使用感が良好であるとともに適度な温感効果が持続することがわかる。
【0044】
【発明の効果】
本発明の濡れ肌用皮膚化粧料は、濡れた肌に対して油性物質及び温感剤が有効に吸着し、長時間に渡って良好な肌感触と適度な温感を皮膚に与えることができるものである。
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