JPH10291912A - 濡れ肌用皮膚化粧料 - Google Patents

濡れ肌用皮膚化粧料

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JPH10291912A
JPH10291912A JP10215497A JP10215497A JPH10291912A JP H10291912 A JPH10291912 A JP H10291912A JP 10215497 A JP10215497 A JP 10215497A JP 10215497 A JP10215497 A JP 10215497A JP H10291912 A JPH10291912 A JP H10291912A
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Katsuhiko Takeuchi
勝彦 竹内
Norihiro Tanaka
規宏 田中
Miyuki Honda
みゆき 本田
Mitsutoshi Kimura
光利 木村
Tetsuro Kamiya
哲朗 神谷
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 温感剤、油性物質及び水を含有する濡れ
肌用皮膚化粧料。 【効果】 濡れた肌に対して温感剤及び油性物質が有効
に吸着し、長時間に渡って良好な肌感触と適度な温感を
皮膚に与えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水で濡れた肌にス
キンケア効果及び温感効果を与える濡れ肌用皮膚化粧料
に関し、更に詳しくは、入浴後やシャワー後の濡れた肌
に直接塗布した後の肌、又は入浴後やシャワー後の濡れ
た肌に直接塗布し、洗い流した後の肌に長時間に渡って
スキンケア効果及び温感効果を与える濡れ肌用皮膚化粧
料に関する。
【0002】
【従来の技術】冬季の化粧料使用時の冷え、寒さを防止
するだけでなく、血行促進作用により、血行障害による
こりや痛み等の緩和、皮膚活性(賦活)化(新陳代謝促
進)、更に毛穴の拡張による表皮汚れの除去性向上等を
期待して、温感作用を付与した化粧料が開発されてい
る。化粧料に温感作用を付与する方法としては、主に温
感剤を配合する方法、血行促進剤を配合する方法、皮膚
上で発熱反応を起こさせる方法がある。
【0003】一方、従来よりスキンケアを目的とした皮
膚化粧料としては、油性成分を含む栄養クリーム、天然
保湿オイルやグリセリン等を含む乳液、化粧水などの界
面活性剤を利用したスキンケア剤が用いられている。こ
れらの皮膚化粧料は、入浴後やシャワー後、特に皮膚を
洗浄した後の肌に使用するとスキンケア効果が高まるの
で、古くからこのような場面で多く使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、油性成
分を界面活性剤を用いて乳化、分散させたクリーム、乳
液、化粧水等のスキンケア剤は、皮膚上に塗布し、その
まま放置した場合の保湿効果は高いものの、皮膚上での
べたつきが著しく、特に皮膚洗浄後の濡れた肌に塗布し
た場合は、使用感の面で快適とはいえないものであっ
た。また、油性成分等を適度な量だけ肌に残留させる目
的で、塗布後、水等で余剰分を洗い流すような場面で
は、乳化製剤はほとんど全量が流れてしまい、皮膚上に
はほとんど残留しない。
【0005】冬季では、低温乾燥環境で肌がかさつくた
め、特にスキンケア効果が望まれる。また、スキンケア
剤の使用場面において、入浴後の全身等に化粧料を塗布
する間や、塗布後べたつきが消失するまで乾燥させる間
等の寒さ、冷たさが問題となっていた。
【0006】また、従来の温感化粧料では、適度な温感
の付与が非常に困難であった。すなわち、無機塩類によ
る水和反応を利用した化粧料においては、水を混合した
瞬間に強い発熱反応が起こるが、反応が短時間で終了す
るため持続性が不足し、また多価アルコール等による水
和反応を利用した化粧料では発熱量が小さく温感効果が
充分得られなかった。また、これらの場合、発熱は水和
によるため、化粧料の配合系は実質上非水系に限られる
という欠点もあった。血行促進剤を配合した化粧料で
は、効果発現が遅く、使用時の実感が不足するという欠
点があった。更に温感剤を配合した化粧料は、温感効果
は得られるものの、使用感、皮膚への刺激性、効果の持
続性等の点が充分満足できるものではなかった。
【0007】従って、本発明の目的は、水で濡れた肌に
使用した場合に、べたつきがなく使用感に優れ、かつ高
いスキンケア効果を持ち、あわせて肌への適度な温感を
付与することができる、濡れ肌用皮膚化粧料を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような実情に鑑み、
本発明者は鋭意検討を行った結果、油性物質を水中に分
散した系に温感剤を配合した化粧料は、濡れた肌への塗
布がしやすく、そのまま乾燥した場合、塗布後タオルド
ライした場合、塗布後水などにより洗い流してタオルド
ライした場合のいずれの場合も、化粧料中の油性物質
が、温感剤とともに皮膚に吸着し、このため肌にしっと
り感を与え、あわせて肌への適度なかつ持続的な温感が
発現することを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本発明は、温感剤、油性物質及
び水を含有する濡れ肌用皮膚化粧料を提供するものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる温感剤として
は、通常化粧料に配合されるものであれば特に制限され
ず、例えば唐辛子末、唐辛子チンキ、唐辛子エキス、カ
ンタリスチンキ、ショウキョウ(生姜)エキス、ショウ
キョウチンキ等;ノニル酸バニリルアミド(合成カプサ
イシン);ニコチン酸ベンジル、ニコチン酸メチル、ニ
コチン酸アミド等のニコチン酸類;dl−α−トコフェ
ロール類、酢酸dl−α−トコフェロール、ニコチン酸
dl−α−トコフェロール等のトコフェロール類;サリ
チル酸メチル等のサリチル酸類;カンフル、メントー
ル、下記一般式(1)で表わされるバニリルアルコール
アルキルエーテル等が挙げられる。
【0011】
【化2】
【0012】〔式中、R1 は炭素数1〜6のアルキル基
を示す〕。
【0013】このうち、上記バニリルアルコールアルキ
ルエーテル(1)が特に好ましい。
【0014】上記一般式(1)中、R1 で示される炭素
数1〜6のアルキル基としては、直鎖又は分岐鎖いずれ
のアルキル基も挙げられ、例えばメチル基、エチル基、
n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソ
ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、n
−アミル基、イソアミル基、n−ヘキシル基等が挙げら
れる。このうち、エチル基、n−プロピル基、n−ブチ
ル基、n−アミル基、イソアミル基又はn−ヘキシル基
が特に好ましく、n−ブチル基がことさら好ましい。
【0015】これらの温感剤は1種又は2種以上を組み
合せて配合でき、その本発明化粧料への配合量は、温感
剤の種類によって異なり、特に制限されないが、合計で
全組成の0.0005〜2重量%(以下単に%で示
す)、特に0.001〜1%が好ましい。
【0016】本発明の皮膚化粧料に配合する油性物質と
しては特に限定されるものではないが、使用感を高める
上から、アボカド油、ツバキ油、タートル油、トウモロ
コシ油、オリーブ油、小麦胚芽油、大豆油、ホホバ油、
落花生油、カカオ脂、ラノリン、流動パラフィン、スク
ワラン、スクワレン、ワセリン、コレステリルエステル
類、シリコーン油などが好ましい例として挙げられる。
【0017】また、入浴後やシャワー後における使用
感、特に、濡れた肌のタオルドライ時における水分の拭
き取り効果や発汗時における汗の拭き取り効果を高める
上から、25℃における表面張力が30dyn/cm以下の
油性物質の1種又は2種以上を配合することが好まし
い。このような油性物質としては、シリコーン油が挙げ
られ、具体的にはメチルポリシロキサン、ジメチルポリ
シロキサン、メチルシクロポリシロキサン、ジエチルポ
リシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、脂肪酸
変性ポリシロキサン、高級アルコール変性ポリシロキサ
ン、アミノ変性ポリシロキサンが挙げられる。これらの
中で、メチルポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン
が特に好ましく、25℃における粘度が200センチス
トークス(cs)以下のものが使用感を高める点から特に
好ましい。
【0018】表面張力が30dyn/cm以下の油性物質
は、全組成中に0.1〜20%配合するのが好ましく、
1〜10%配合することが特に好ましい。
【0019】水の配合量は前記油性物質が分散し得る量
であればよく、通常10〜90%であり、特に30〜8
0%が好ましい。
【0020】また、本発明においては、濡れた肌への温
感剤及び油性物質の吸着性の向上及び使用感(特にさら
さら感付与)の点から水不溶性粉体を配合してもよい。
【0021】本発明で用いる水不溶性粉体としては、通
常化粧料に配合されるものであれば特に限定されるもの
ではなく、例えばタルク、セリサイト、マイカ、カオリ
ン、ベンガラ、クレー、ベントナイト、ケイ酸、無水ケ
イ酸、ケイ酸マグネシウム、雲母、酸化マグネシウム、
酸化亜鉛、酸化チタン、酸化アルミニウム、硫酸アルミ
ニウム、ミョウバン、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、
硫酸マグネシウム等の無機粉体、ポリアミド、ポリエス
テル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、
エチレン・アクリル酸共重合体、スチレン・アクリル酸
共重合体、ポリウレタン、ビニル樹脂、ポリカーボネー
ト樹脂、ナイロン、シルク、セルロース樹脂、シリコー
ン樹脂、ポリアクリル酸等の有機粉体などが挙げられ
る。これらの中でタルク、セリサイト、マイカ、カオリ
ン、シリコーン樹脂が肌での感触が良好であることから
本発明の皮膚化粧料には特に好ましい。
【0022】かかる粉体の形状は特に限定されず、平板
状、塊状、鱗片状、球状等のいずれであってもよいが、
平板状、鱗片状、球状等の粉体が皮膚感触を高める上で
特に好ましい。
【0023】これらの粉体は、使用感を高める上から、
平均粒径が0.1〜15μmのものを用いるのが好まし
く、平均粒径が1〜10μmのものが特に好ましい。平
均粒径が小さすぎると皮膚のさらさら感が得られず、一
方大きすぎるとざらざら感が生じることがある。
【0024】これらの粉体の配合量は、本発明の化粧料
中1〜60%が好ましく、5〜25%が使用感の点から
特に好ましい。
【0025】本発明の皮膚化粧料にはアルコール類を配
合することができる。アルコール類としては、エチルア
ルコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレング
リコール、グリセリン、ソルビトールなどが好ましい例
として挙げられ、これらは1種を単独で用いても2種以
上を混合して用いてもよい。これらのアルコール類の配
合量は、使用感の点から0.1〜30%が好ましく、1
〜20%が特に好ましい。
【0026】更に本発明の皮膚化粧料には、生理的に有
効な保湿成分、抗炎症剤、美白剤、UVケア剤、殺菌
剤、制汗剤、香料等を配合することもできる。保湿成分
としては、グリセリン、乳酸、セラミド、コレステリル
エステルなどが挙げられる。保湿剤の配合量は本発明化
粧料中0.1〜40%が好ましく、1〜10%が使用感
の点から好ましい。
【0027】抗炎症剤としては、グリチルリチン酸塩、
β−グリチルレチン酸、アラントイン、インドメタシ
ン、グアイアズレン、グアイアズレンスルホン酸塩、生
薬抽出液、薬草エキスなどが挙げられる。配合量は本発
明化粧料中0.01〜10%が好ましく、特に0.1〜
2%が効果の点から好ましい。
【0028】美白剤、UVケア剤としてはビタミンC誘
導体(アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウムな
ど)、アルブチン、コウジ酸、カミツレエキス、バーソ
ールMCX、エスカロール507、オキシベンゾン、ユ
ビナール、などが挙げられる。配合量は本発明化粧料中
0.01〜10%が好ましく、特に0.1〜5%が効果
の点から好ましい。
【0029】殺菌剤としては、塩化ベンザルコニウム、
塩化ベンゼトニウム、トリクロカルバミド、塩化セチル
ピリジニウム、イソプロピルメチルフェノールなどが挙
げられる。配合量は本発明化粧料中0.01〜5%が好
ましく、特に0.1〜1%が効果の点から好ましい。
【0030】制汗剤の例としては、塩化アルミニウム、
クロロヒドロキシアルミニウム、乳酸アルミニウム、ア
ラントインアルミニウム誘導体、p−フェノールスルホ
ン酸亜鉛などが挙げられる。配合量は本発明化粧料中
0.01〜10%が好ましく、特に0.05〜5%が効
果の点から好ましい。
【0031】更に本発明皮膚化粧料には、温感剤の刺激
を緩和する目的で清涼剤を配合してもよい。清涼剤の例
としては、l−メントール、薄荷油、カンフルなどが挙
げられる。配合量は本発明化粧料中0.01〜5%が好
ましく、特に0.01〜1%が効果の点から好ましい。
【0032】本発明の皮膚化粧料は全身に塗布しやす
く、且つ拭き取りやすくするため、製剤の粘度は、常温
で100〜3000センチストークスであることが好ま
しい。
【0033】本発明の皮膚化粧料は、常法に従って上記
成分を混合することにより製造することができる。
【0034】本発明の濡れ肌用皮膚化粧料は、濡れた
肌、特にボディ(全身)の上に直接塗布する使用方法に
も特徴があるため乾いた肌に用いてもしっとりした肌感
触及び温感効果を得ることはできるが、剤を広範囲に塗
布できず好ましくない。
【0035】本発明の濡れ肌用皮膚化粧料の使用法とし
ては、入浴やシャワー後の濡れた肌に塗布後、そのまま
乾燥させる方法、濡れた肌に塗布後、タオルドライする
方法、塗布後、浴水やシャワー水で洗い流し、タオルド
ライする方法などが好ましい。
【0036】本発明の皮膚化粧料は、上記の如く、濡れ
た皮膚に塗布した後、洗い流すこともできるものであ
る。従来、塗布後、洗い流す剤としては石鹸、液体石
鹸、シャンプー、リンス剤などがあるが、これらの製剤
は界面活性剤を積極的に配合して身体の汚れを落とす目
的や、カチオン化合物を配合して肌に吸着させたりして
皮膚感触を変えたりするものであるのに対して油性物質
と温感剤を皮膚に吸着させる目的の本発明化粧料は洗浄
を目的とせず、洗浄を目的とする界面活性剤を実質的に
含まないものである。また、油性成分を乳化、分散させ
るべく界面活性剤を配合した乳液、クリーム等は、濡れ
た肌に使用した場合、油性物質と温感剤の皮膚への吸着
性が著しく低下する。従って本発明は界面活性剤を含む
従来の化粧料とは本質的に異なる。
【0037】
【実施例】以下、本発明を詳細に説明するが、本発明は
これらの実施例に限定されるものではない。
【0038】実施例1〜7及び比較例1、2 表1及び表2に示す成分をホモミキサーを用いて混合
し、これに精製水を加えて100重量部とし、皮膚化粧
料を調製した。得られた化粧料を20〜40歳の男女1
00名に以下の使用法で使用してもらい、以下の評価基
準に従って使用感を評価してもらった。評価結果を人数
で示す。
【0039】(使用方法)シャワー後の濡れた肌に塗布
した後、タオルドライを行う。
【0040】(評価項目) 塗布しやすさ タオルドライ後の暖まり感 タオルドライ後のしっとり感 タオルドライ後のべたつきの無さ 暖まり感の持続性 皮膚刺激の無さ ○:良い △:やや悪い ×:悪い
【0041】
【表1】
【0042】
【表2】
【0043】表1及び表2から明らかなように、本発明
の濡れ肌用皮膚化粧料は、使用感が良好であるとともに
適度な温感効果が持続することがわかる。
【0044】
【発明の効果】本発明の濡れ肌用皮膚化粧料は、濡れた
肌に対して油性物質及び温感剤が有効に吸着し、長時間
に渡って良好な肌感触と適度な温感を皮膚に与えること
ができるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 光利 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 神谷 哲朗 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温感剤、油性物質及び水を含有する濡れ
    肌用皮膚化粧料。
  2. 【請求項2】 温感剤が、次の一般式(1): 【化1】 〔式中、R1 は炭素数1〜6のアルキル基を示す〕で表
    わされるバニリルアルコールアルキルエーテルである請
    求項1記載の濡れ肌用皮膚化粧料。
  3. 【請求項3】 温感剤の配合量が、0.0005〜2重
    量%である請求項1又は2記載の温感皮膚化粧料。
  4. 【請求項4】 油性物質が、25℃における表面張力が
    30dyn/cm以下のものを含むものである請求項1〜3
    のいずれか1項記載の濡れ肌用皮膚化粧料。
  5. 【請求項5】 水で濡れた肌に塗布した後、タオルドラ
    イすることにより使用するものである請求項1〜4のい
    ずれか1項記載の濡れ肌用皮膚化粧料。
  6. 【請求項6】 水で濡れた肌に塗布し、水で洗い流した
    後、タオルドライすることにより使用するものである請
    求項1〜4のいずれか1項記載の濡れ肌用皮膚化粧料。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003095841A (ja) * 2001-09-21 2003-04-03 Sunstar Inc 化粧料
JP2012254941A (ja) * 2011-06-07 2012-12-27 Kao Corp 皮膚外用剤及びこれを用いた香料揮散促進方法
KR101272740B1 (ko) * 2006-06-30 2013-06-10 (주)아모레퍼시픽 립플럼핑 효과를 주는 입술용 화장료 조성물

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JP2012254941A (ja) * 2011-06-07 2012-12-27 Kao Corp 皮膚外用剤及びこれを用いた香料揮散促進方法

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