JP3688819B2 - 旋回作業車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックホー等の旋回作業車における、旋回体の上部に配置したボンネットやメンテナンスカバーや吊下部の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、バックホー等の旋回作業車の旋回体の上部に配置された機構に関する技術は、次のような技術が公知とされているのである。
例えば、実開平5−78660号公報に記載の技術の如くである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、旋回作業車のための部品の取扱い性の改善を図るものであり、ボンネットBの脱着性を改善するものである。
従来の旋回作業車においては、機体のボンネットBを、クレーン等で吊り下げる場合の機体吊下部を別に設けていたのであるが、本発明の場合には、上部メンテナンスカバーの枢支部をこのボンネット吊下部に兼用して、部品点数を削減したものである。これにより、ボンネットを1点吊りで、かつ真っ直ぐに上げ下げ出来るように構成したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
次に本発明を解決するための手段を説明する。
下部に走行装置Kを配置し、上部に旋回体Fを配置し、該旋回体F上に、上下に回動自在の作業機と、運転席Sと、該運転席Sの周囲に配置したキャビンCと、エンジンE、及びエンジンEを被覆するボンネットBを配置した旋回作業車において、該ボンネットBの上部には、内部のエンジンEや油圧パイプ等を点検補修する上部メンテナンスカバーDを配置し、該上部メンテナンスカバーDを、ボンネットBの重心位置に配置し、該上部メンテナンスカバーDの蝶番状に構成された枢支部Hに、ボンネットBを吊下げるボンネット吊下部10を設け、該ボンネット吊下部10は、蝶番の一方の上部メンテナンスカバーDが固定されている側に設けられ、前記上部メンテナンスカバーDを開けた場合に、ボンネット吊下部10が吊上げフック3により係止可能な姿勢となるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の旋回作業車の全体側面図、図2は同じく本発明の旋回作業車の全体正面図、図3は同じく本発明の旋回作業車の全体平面図、図4は本構成のボンネットBとキャビンCとの配置を示す側面断面図である。
【0006】
図5はボンネットBとキャビンCの下端に設けたシールゴム17・18の部分の拡大断面図、図6は従来のボンネットBとキャビンCとシートマウントMとシールゴム17・18の構成を示す側面断面図である。
【0007】
図7は上部メンテナンスカバーDの枢支部Hに設けたボンネット吊下部10の構成を示す側面図、図8はボンネット吊下部10と上部メンテナンスカバーDと枢支部Hの構成を示す拡大平面図である。
【0008】
図9はボンネットBの後部メンテナンスカバーGと枢支部22とキャッチ部19とキー部20とバランスウエイトWの部分の側面図、図10は後部メンテナンスカバーGとキャッチ部19とキー部20とエアダンパー21と枢支部22の部分の拡大側面図である。
【0009】
図11は単動操作ペダル11と複動操作ペダル12と枢支軸23の斜視図、図12は複動形の場合の単動操作ペダル11と複動操作ペダル12の状態を示す斜視図、図13は単動操作ペダル11と複動操作ペダル12を折り畳んだ状態の側面図、図14は複動操作ペダル12を回動した状態を鎖線で示す図面、図15は単動操作ペダル11と複動操作ペダル12の下面図である。
【0010】
図16はオペレータが足踏み操作する走行増速ペダルQを、枢支体13と踏込みストッパ14と踏込み操作センサ15とを一体的にアッセンブリとして、組立可能とした構成を示す側面図、図17は従来の走行増速ペダルQの支持部を示す側面図である。
【0011】
図18はオペレータが足を載置するフットレスト16と、作業機を左右にスイングさせるスイングペダル9のスイングペダルカバー8とを同じ高さとした構成の平面図、図19はスイングペダルカバー8とスイングペダル9とフットレスト16の高さ関係を示す側面図である。
【0012】
図20はスイングペダル9とスイングペダルカバー8の関係位置を示す図面、図21はスイングペダル9を左右に回動した状態を示す正面図である。
【0013】
図1・図2・図3において、旋回作業車の全体的な構成を説明する。クローラ式の走行装置Kを下部に配置し、該走行装置Kの上に側方には排土板Yを配置し、走行装置Kの上に旋回台軸受7を載置し、該旋回台軸受7の上に旋回体Fを固定している。該旋回体Fは、360度回転が可能である。
【0014】
旋回体Fの上に、エンジンEと運転席SとキャビンCとボンネットBを配置し、旋回体Fの全体にメインブーム6を左右にスイング可能に枢支している。該メインブーム6の上端にバケットアーム5を枢支し、該バケットアーム5の先端にバケット4を枢支している。メインブーム6を回動するのがメインブームシリンダ23であり、バケットアーム5を回動するのがバケットアームシリンダ25であり、バケット4を回動するのがバケットシリンダ24である。
【0015】
図3に示す如く、ボンネットBの後部には、内部のエンジンE等を後面から点検する後部メンテナンスカバーGが開閉可能に配置されており、ボンネットBの上部には、エンジンEや油圧パイプ等を点検補修する上部メンテナンスカバーDが配置されている。
【0016】
次に図4、図5、図6において、ボンネットBとキャビンCとシートマウントMの配置について説明する。
旋回体Fの上の狭い面積の部分に、シートマウントMとボンネットBとキャビンCとを重複状態に配置する必要があるのである。従来は、図6に示す如く、運転席Sを支持するシートマウントMと、ボンネットBとキャビンCとは、直接に接触することの無いような構成となっていた。そして、ボンネットBを旋回体Fの上のシールゴム18を介して載置し、該ボンネットBの上面にシールゴム17を介して、キャビンCが載置されていたのである。
このように、ボンネットBとキャビンCとを重複した状態に載置すると、キャビンCは、ボンネットBのシールゴム18と、キャビンC自体のシールゴム17の両方の上に載置されることとなり、高さを精度を上げてコントロールして組み立てることが出来なかったのである。
【0017】
これに対して、本構成では、図4に示す如く、運転席Sを支持するシートマウントMを後方上方へ延長して、シールゴム17・18の載置部を構成し、該シートマウントMの上に、ボンネットBとキャビンCとをシールゴム17・18を介して、別々に載置すべく構成したものである該シールゴム17・18をシートマウントMの上に前後に併置した構成は、図5に図示されている。
【0018】
図7と図8においては、ボンネットBを組立とメンテナンス等の際に、クレーン等により持ち上げる場合に吊上げフック3を掛ける為のボンネット吊下部10の構成について説明する。
ボンネットBの中央の部分には、図3に示す如く、上部メンテナンスカバーDが配置されている。またボンネットBの後部には、後部メンテナンスカバーGが配置されている。該上部メンテナンスカバーDを、ボンネットBの重心位置に配置して、該上部メンテナンスカバーDの枢支部Hの金具に、ボンネット吊下部10を構成したものである。
【0019】
該上部メンテナンスカバーDの枢支部Hは、蝶番状に構成されており、該蝶番の一方の金具からボンネット吊下部10を突出しているのである。そして、該ボンネット吊下部10の側は上部メンテナンスカバーDの側の固定されている部分であり、上部メンテナンスカバーDを開けた場合に始めて吊上げフック3を係止可能な状態のボンネット吊下部10の姿勢となるのである。
【0020】
次に図9と図10において、後部メンテナンスカバーGの支持構造を説明する。
従来は、後部メンテナンスカバーGはボンネットBに支持されており、キャッチ部19やキー部20やエアダンパー21等は、旋回体F側のバランスウエイトWの部分に固定支持されていたので、大型の鉄板プレス加工部品であるボンネットBを、精度の高い状態で、キャッチ部19やキー部20の部分と合致するように組み立てることは困難であったのである。
【0021】
本構成においては、該後部メンテナンスカバーGと、その他のこの周囲の部品を、後部メンテナンスカバーGと共にボンネットBの側に一体的にアッセンブリとすることが出来るように構成したものである。即ち、ボンネットBの後部に、枢支部22を介して、枢支金具30に後部メンテナンスカバーGを固定し、更にエアダンパー21の上端を枢支している。またエアダンパー21の下端は、旋回体側ブラケット2に枢支されている。
【0022】
該旋回体側ブラケット2は、旋回体F側に固定されるバランスウエイトWに対して、ボルト27により一体的に脱着可能としている。該旋回体側ブラケット2に、キー部20のキーブラケット28と、キャッチ部19のキャッチブラケット26等が一体的に固定されている。該構成により、ボンネットBの側に後部メンテナンスカバーGと旋回体側ブラケット2とを一体的に構成し、それと共に,キャッチ部19とキャッチブラケット26、及びキー部20とキーブラケット28が一体化されたアッセンブリの状態で、バランスウエイトW及び旋回体Fに対して固定可能としたものである。
【0023】
図11から図15においては、バケット4の先端に追加作業機として、コンクリート塊を挟んで砕くクラッシャーや、コンクリートを振動により破砕する削岩機等を付設した場合に、オペレータが足で操作するPTOペダルPの構造について図示している。上記の如く、クラッシャーを追加作業機として装着した場合には、クラッシャーが挟む作業と、開放する作業の両方を複動シリンダにより操作する必要があるのである。故に、PTOペダルPは、強制的に前回動と、同じく強制的な後回動の両方が必要となるのである。
【0024】
逆に削岩機の場合には、単動シリンダによる操作だけでよいのである。このように、PTOペダルPは、複動の場合と、単動の場合との両方に使用可能とする必要があり、本構成においては、単動操作ペダル11と複動操作ペダル12を折り畳み可能とした構成としているのである。即ち、単動操作ペダル11を枢支軸23により枢支し、該枢支軸23の部分に、複動操作ペダル12も枢支しているのである。該複動操作ペダル12は単動操作ペダル11の外周に乾燥される『コ』の字形に構成したものである。
そして、図14に示す如く、複動操作ペダル12はストッパー31によりそれ以上下方へは回動しないように構成している。また複動操作ペダル12は前方へは、単動操作ペダル11の外周と重複した状態まで回動するが、それ以上は回動不可能としている。これにより、複動操作ペダル12が必要の無い場合には、単動操作ペダル11の外周に収納することが出来るのである。
【0025】
図16と図17と図18において、走行増速ペダルQの構成を説明する。該走行増速ペダルQは、HST式変速装置により構成されているクローラ式の走行装置において、HST式油圧装置の圧油の量を切換えることにより、更に増速を可能とする操作をする為のものである。図18に示す如く、運転席Sに座ったオペレータの前の左端部に走行増速ペダルQが配置されている。
【0026】
従来の走行増速ペダルQは、図17に示す如く、踏込みストッパ14と踏込み操作センサ15と枢支体13がそれぞれ別体に構成されていたのであるが、これでは、旋回体Fのそれぞれを組み立てた後に、踏込みストッパ14や踏込み操作センサ15等の位置の微妙な調整をする必要かあり、その精度の維持が困難であったのである。
本構成においては、枢支体13に対して、踏込みストッパ14と踏込み操作センサ15と走行増速ペダルQを、一体的にアッセンブリとして組立可能とし、最終的に枢支体13を旋回体Fに固定するだけで済むように構成したものである。
【0027】
図19・図20・図21は、図18に示した、走行操作レバー1L・1Rの右側のフットレスト16と、スイングペダルカバー8とを略同じ高さとした構成が図示されている。該フットレスト16の位置には、前述の追加作業機が必要な場合にはPTOペダルPが配置されており、追加作業機が必要の無い場合には、PTOペダルPに替えて、オペレータが足を載置するだけのフットレスト16が配置されているのである。走行操作レバー1L・1Rの左側にも、同様のフットレスト16が配置されている。
【0028】
本構成においては、オペレータが足を載置するフットレスト16と、作業機を左右にスイングさせるスイングペダル9のスイングペダルカバー8とを同じ高さとして、オペレータが、フットレスト16とスイングペダルカバー8の両方に渡った状態で、足を載置可能としているのである。該スイングペダルカバー8は、その下方のスイングペダル9を被覆して、スイング動作をしない場合に、誤操作によりスイングペダル9を操作しないようにする為のものである。故に、通常は図20の如く、スイングペダルカバー8’の如くスイングペダル9を被覆しており、スイングペダル9を操作する場合にのみ、スイングペダルカバー8の位置に回動して、スイングペダル9の操作を可能とするものである。
【0029】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。
下部に走行装置Kを配置し、上部に旋回体Fを配置し、該旋回体F上に、上下に回動自在の作業機と、運転席Sと、該運転席Sの周囲に配置したキャビンCと、エンジンE、及びエンジンEを被覆するボンネットBを配置した旋回作業車において、該ボンネットBの上部には、内部のエンジンEや油圧パイプ等を点検補修する上部メンテナンスカバーDを配置し、該上部メンテナンスカバーDを、ボンネットBの重心位置に配置し、該上部メンテナンスカバーDの蝶番状に構成された枢支部Hに、ボンネットBを吊下げるボンネット吊下部10を設け、該ボンネット吊下部10は、蝶番の一方の上部メンテナンスカバーDが固定されている側に設けられ、前記上部メンテナンスカバーDを開けた場合に、初めてボンネット吊下部10が吊上げフック3により係止可能な姿勢となるので、従来の旋回作業車の如く、機体をクレーン等で吊り下げる場合の機体吊下部を別に設ける必要が無くなり、上部メンテナンスカバーの枢支部をこのボンネット吊下部に兼用して、部品点数を削減することが出来たのである。
また、ボンネットを1点吊りで、かつ真っ直ぐに上げ下げ出来るようになったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の旋回作業車の全体側面図。
【図2】 同じく本発明の旋回作業車の全体正面図。
【図3】 同じく本発明の旋回作業車の全体平面図。
【図4】 本構成のボンネットBとキャビンCとの配置を示す側面断面図。
【図5】ボンネットBとキャビンCの下端に設けたシールゴム17・18の部分の拡大断面図。
【図6】 従来のボンネットBとキャビンCとシートマウントMとシールゴム17・18の構成を示す側面断面図。
【図7】 上部メンテナンスカバーDの枢支部Hに設けたボンネット吊下部10の構成を示す側面図。
【図8】 ボンネット吊下部10と上部メンテナンスカバーDと枢支部Hの構成を示す拡大平面図。
【図9】 ボンネットBの後部メンテナンスカバーGと枢支部22とキャッチ部19とキー部20とバランスウエイトWの部分の側面図。
【図10】 後部メンテナンスカバーGとキャッチ部19とキー部20とエアダンパー21と枢支部22の部分の拡大側面図。
【図11】 単動操作ペダル11と複動操作ペダル12と枢支軸23の斜視図。
【図12】 複動形の場合の単動操作ペダル11と複動操作ペダル12の状態を示す斜視図。
【図13】 単動操作ペダル11と複動操作ペダル12を折り畳んだ状態の側面図。
【図14】 複動操作ペダル12を回動した状態を鎖線で示す図面。
【図15】 単動操作ペダル11と複動操作ペダル12の下面図。
【図16】 オペレータが足踏み操作する走行増速ペダルQを、枢支体13と踏込みストッパ14と踏込み操作センサ15とを一体的にアッセンブリとして、組立可能とした構成を示す側面図。
【図17】 従来の走行増速ペダルQの支持部を示す側面図。
【図18】 オペレータが足を載置するフットレスト16と、作業機を左右にスイングさせるスイングペダル9のスイングペダルカバー8とを同じ高さとした構成の平面図。
【図19】 スイングペダルカバー8とスイングペダル9とフットレスト16の高さ関係を示す側面図。
【図20】 スイングペダル9とスイングペダルカバー8の関係位置を示す図面。
【図21】 スイングペダル9を左右に回動した状態を示す正面図。
【符号の説明】
B ボンネット
C キャビン
D 上部メンテナンスカバー
F 旋回体
G 後部メンテナンスカバー
K 走行装置
M シートマウント
8 スイングペダルカバー
10 ボンネット吊下部
11 単動操作ペダル
12 複動操作ペダル
16 フットレスト
17・18 シールゴム

Claims (1)

  1. 下部に走行装置Kを配置し、上部に旋回体Fを配置し、該旋回体F上に、上下に回動自在の作業機と、運転席Sと、該運転席Sの周囲に配置したキャビンCと、エンジンE、及びエンジンEを被覆するボンネットBを配置した旋回作業車において、
    該ボンネットBの上部には、内部のエンジンEや油圧パイプ等を点検補修する上部メンテナンスカバーDを配置し、
    該上部メンテナンスカバーDを、ボンネットBの重心位置に配置し、該上部メンテナンスカバーDの蝶番状に構成された枢支部Hに、ボンネットBを吊下げるボンネット吊下部10を設け、
    該ボンネット吊下部10は、蝶番の一方の上部メンテナンスカバーDが固定されている側に設けられ、前記上部メンテナンスカバーDを開けた場合に、ボンネット吊下部10が吊上げフック3により係止可能な姿勢となることを特徴とする旋回作業車。
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