JP3687109B2 - 磁気記録装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、複数のヘッドの設けられたヘリカルスキャン型のヘッドドラムを用いてデータ列の記録を行う磁気記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ディジタルVTRやデータレコーダ等のデータ列の記録を行う磁気記録装置においては、記録再生時の誤りの発生に対処するために、これらの誤りを訂正するための誤り訂正コード(ECC)を付加して記録することが行われている。
【0003】
すなわち供給される任意のデータ列に対して、最初に時系列でアウターパリティが生成付加される。ここで例えば図3のAに示すように、77バイトのデータ列に対して27バイトのアウターパリティが生成され、このアウターパリティがデータ列に付加される。このアウターパリティの付加されたデータ列の、例えば214個分が、順次例えば図3のBに示すように記憶される。
【0004】
そしてこの記憶されたデータ列に対して、例えばアウターパリティの系列と直交する系列でインナーパリティが生成付加される。ここでは例えば図3のCに示すように直交する系列で読み出された214バイトのデータ列に対して、例えば図3のDに示すように、まず2バイトのブロックIDが付加される。さらにこのブロックIDを含む216バイトのデータ列に対して12バイトのインナーパリティが生成され、このインナーパリティがデータ列に付加される。
【0005】
これによって供給された任意のデータ列に対して、一の系列でアウターパリティが付加された後、他の系列でインナーパリティが付加される。そしてこれらのパリティの付加されたデータ列が記録再生されることによって、これらのアウター/インナーパリティを用いて記録再生時の誤りの発生への対処が行われる。
【0006】
なお記録再生は、例えば1回のヘッドの走査で形成される斜めの1トラックに対して、77×214バイトの入力データ列にアウター/インナーパリティ等の付加されたECCブロックの、2ブロック分が記録再生される。すなわち例えば4個のヘッドの設けられたヘリカルスキャン型のヘッドドラムの1回転では、4トラックが形成され、ECCブロックの8ブロック分が記録再生される。
【0007】
ところがこのような装置において、記録再生時の誤りの発生の一つの原因として、ヘッドの目詰まり(クロッグ)や、記録媒体のヘッド走査方向の損傷によって、1トラックのデータ列が連続して誤りとなるものがある。このような誤りが発生した場合に、上述のECCブロックの全データ列が誤りとなると、このブロックのデータ列を再生することはもはや不可能になってしまう。
【0008】
そこでこのようなヘッドの目詰まりやトラック方向の損傷に対処するために、上述のECCブロックを分割して、この分割ごとにそれぞれ異なるヘッドに分配して記録再生することが考えられた。
【0009】
すなわち例えば図6に示すように、ヘリカルスキャン型のヘッドドラムの1回転で記録される8個のECCブロックに対して、これらのECCブロックが図示のように、これらのブロックを横断して4つに分割される。そしてこれらの分割されたデータ列が、それぞれ4個のヘッドに供給される。なお図中のA1、A2・・・、B1、B2・・・、C1、C2・・・、D1、D2・・・は、それぞれインナーパリティを形成付加した228バイトのデータ列を示す。
【0010】
従って記録媒体には、例えば図7に示すようにA1、A2・・・、B1、B2・・・、C1、C2・・・、D1、D2・・・のデータ列が異なるトラックに記録される。これによって、例えば1トラックが連続して誤りとなっても、この誤りは上述のECCブロックを形成するデータ列の1/4であり、上述のように77バイトのデータ列に27バイトのアウターパリティを付加している場合には、この誤りを訂正することが可能なものである。
【0011】
しかしながら上述の装置において、記録再生時の誤りの発生の他の原因として、記録媒体の走行方向に損傷が発生して、各トラックの特定の位置のデータ列が誤りとなるものがある。このような誤りが発生した場合に、上述の図7のように記録が行われていると、例えばA1に誤りが発生したときに、B1、C1、D1にも誤りが発生する。これは上述の図6で、同じECCブロックに誤りが集中して発生することになる。
【0012】
そこでこのように誤りが集中して発生したECCブロックは、誤りを訂正し切れずに誤りのデータ列が再生されてしまう可能性が高くなる。従って上述の装置では、全体のデータ列の損傷が余り多くない場合でも、誤りが集中して発生したECCブロックで誤りを訂正し切れずに、誤りのデータ列が再生されてしまう恐れがある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
この出願はこのような点に鑑みて成されたものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置では、記録媒体の走行方向に損傷が発生した場合に、全体のデータ列の損傷が余り多くない場合でも、誤りが集中して発生したECCブロックで誤りを訂正し切れずに、誤りのデータ列が再生されてしまう恐れがあるというものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明による第1の手段は、複数のヘッドの設けられたヘリカルスキャン型のヘッドドラムを有して成る磁気記録装置において、入力される所定のデータ列に対して、このデータ列を任意のブロックに区切り、この区切られたブロックごとに一の系列でアウターパリティを付加した後、他の系列でインナーパリティを付加してECCブロックを生成する手段(パリティ生成付加回路2、5)を設けると共に、結合した複数の上記ECCブロックを、上記アウターパリティの系列が分割されるように上記ブロックを横断して分割し、この分割ごとに上記複数のヘッドのそれぞれ異なるヘッドに分配し、上記ヘッドに分配されたデータ列が、上記ヘッドごとの記録されるタイミングで上記ECCブロックを横断する方向に所定量ずつシフトして供給される手段(ランダムアクセスメモリ3、メモリ制御回路4)と、上記インナーパリティの付加されたデータ列に、磁気記録に必要な直流成分の除去のためのランダム化の処理を行い、上記ランダム化処理が行われたデータ列に所定の同期信号が付加されると共に、上記同期信号の付加されたデータ列により、上記複数のヘッドの間隔に対応した所定の遅延量を有する遅延量が補正する遅延補正手段(ランダム化回路6、同期発生回路7、遅延補正8)とを設けたことを特徴とする磁気記録装置である。
【0015】
本発明による第2の手段は、第1の手段記載の磁気記録装置において、上記ヘッドに供給されるデータ列の分配及びシフトは、上記アウターパリティの付加された後に記憶されるメモリの読み出しアドレスを制御して行う磁気記録装置である。
【0016】
本発明による第3の手段は、第1の手段記載の磁気記録装置において、上記ヘッドに供給されるデータ列をシフトする所定量は、上記アウターパリティの系列が分割される方向の上記ブロックの数を、上記ヘッドの数で除した数に相当する量にした磁気記録装置である。
【0017】
【作用】
これによれば、ヘッドに分配されたデータ列が、ヘッドごとの記録されるタイミングでブロックを横断する方向に所定量ずつシフトして供給されることによって、記録媒体の走行方向に損傷が発生した場合にも一つのブロックに誤りが集中することがなく、全体のデータ列の再生を良好に行うことができる。
【0018】
【実施例】
図1において、1は入力信号としての任意のデータ列が供給される入力端子である。この入力端子1からの任意のデータ列がアウターパリティの生成付加回路2に供給されて、例えばリード=ソロモン符号によるアウターパリティが生成され、このアウターパリティがデータ列に付加される。すなわち例えば77バイトのデータ列に対して27バイトのアウターパリティが生成され、このアウターパリティがデータ列に付加される。
【0019】
このアウターパリティの付加されたデータ列がランダムアクセスメモリ(RAM)3に記憶される。ここでこのランダムアクセスメモリ3では、アウターパリティの付加されたデータ列の、例えば214個分がブロック(ECCブロック)を形成するように記憶が行われる。さらにこのランダムアクセスメモリ3に記憶されたデータ列がメモリ制御回路4からの制御信号によって読み出される。
【0020】
そしてこの読み出しの順番が、上述のアウターパリティの系列と直交する系列で行われると共に、例えば図2に示すような8個のECCブロックに対して、アウターパリティの系列を分割してECCブロックを横断する方向に行われ、さらにこの分割ごとにECCブロックを横断する方向に所定量ずつ読み出し開始位置をシフトして読み出が行われる。なお図中のA1、A2・・・、B1、B2・・・、C1、C2・・・、D1、D2・・・は、それぞれ上述のアウターパリティの系列と直交する系列の例えば214バイトのデータ列を示す。
【0021】
すなわち、各分割A〜Dについて、それぞれ
A= A1 A2 A3 A4 A5 A6 A7 A8 A9 A10 A11 A12 A13 A14 A15・・・
B= B7 B8 B1 B2 B3 B4 B5 B6 B15 B16 B9 B10 B11 B12 B13・・・
C= C5 C6 C7 C8 C1 C2 C3 C4 C13 C14 C15 C16 C9 C10 C11・・・
D= D3 D4 D5 D6 D7 D8 D1 D2 D11 D12 D13 D14 D15 D16 D9 ・・・
となるように読み出しが行われる。
【0022】
この読み出されたデータ列がインナーパリティの生成付加回路5に供給されて、例えばリード=ソロモン符号によるインナーパリティが生成され、このインナーパリティがデータ列に付加される。すなわち上述の直交する系列で読み出された214バイトのデータ列に対して、2バイトのブロックIDが設けられ、このブロックIDを含む216バイトのデータ列に対して12バイトのインナーパリティが生成され、このインナーパリティがデータ列に付加される。
【0023】
このインナーパリティの付加されたデータ列がランダム化回路6に供給され、磁気記録に必要な直流成分の除去等のためのランダム化の処理が行われる。さらにランダム化回路6からのデータ列が同期発生回路7に供給されて、所定の同期信号(パターン)が付加される。この同期信号の付加されたデータ列が遅延回路8に供給されて、後述するA/CヘッドとB/Dヘッドに対する遅延量が補正される。
【0024】
この遅延量の補正された2つのデータ列が、それぞれここまでの並列のデータ列をヘッドで記録する直列のデータ列に変換する変換回路9a、9bに供給される。そしてこの変換回路9a、9bから、それぞれA/Cヘッド及びB/Dヘッドに供給されるデータ列が出力端子10a、10bに取り出される。
【0025】
すなわちこの装置において、入力端子1に供給される任意のデータ列が時系列でアウターパリティの生成付加回路2に供給される。そして例えば図3のAに示すように、77バイトのデータ列に対して27バイトのアウターパリティが生成され、このアウターパリティがデータ列に付加される。このアウターパリティの付加されたデータ列がランダムアクセスメモリ3に記憶される。
【0026】
このランダムアクセスメモリ3には、例えば図3のBに示すように、アウターパリティの付加されたデータ列が順次記憶される。さらに例えばこのアウターパリティの付加されたデータ列の214に対して、例えば図3のCに示すように、アウターパリティの系列と直交する系列で、ランダムアクセスメモリ3の読み出しが行われる。
【0027】
この直交する系列で読み出されたデータ列がインナーパリティの生成付加回路5に供給される。そして例えば図3のDに示すように、直交する系列で読み出された214バイトのデータ列に対して、2バイトのブロックIDが設けられ、このブロックIDを含む216バイトのデータ列に対して12バイトのインナーパリティが生成され、このインナーパリティがデータ列に付加される。さらにこのインナーパリティの付加されたデータ列がランダム化回路6に供給される。
【0028】
従ってこの装置において、入力されたデータ列に対して、一の系列でアウターパリティが付加された後、他の系列でインナーパリティが付加される。そしてこれらのパリティの付加されたデータ列が記録再生されることによって、これらを用いて記録再生時の誤りの発生への対処が行われる。
【0029】
なお、記録再生の行われるA/Cヘッド及びB/Dヘッドは、例えば図4に示すように、Aチャンネルのヘッド11aとCチャンネルのヘッド11cが180度対向して設けられ、Bチャンネルのヘッド11bとDチャンネルのヘッド11dが180度対向して設けられると共に、ヘッド11aと11b、ヘッド11cと11dが近接して設けられる。
【0030】
従って、出力端子10a、10bには、A/Cヘッド及びB/Dヘッドに供給されるデータ列がそれぞれ連続して取り出されると共に、出力端子10bに取り出されるB/Dヘッドに供給されるデータ列には、記録媒体上での記録位置が揃うように、ヘッド11aと11b及びヘッド11cと11dの間隔に対応した所定の遅延量が、上述の遅延回路8で設けられている。
【0031】
また各ヘッドで行われる記録再生は、例えば1回のヘッドの走査で形成される斜めの1トラックに対して、77×214バイトの入力データ列にアウター/インナーパリティ等の付加されたECCブロックの、2ブロック分が記録再生される。すなわち上述の4個のヘッドの設けられたヘリカルスキャン型のヘッドドラムの1回転では、4トラックが形成され、ECCブロックの8ブロック分が記録再生される。
【0032】
そしてさらに上述の装置において、ヘリカルスキャン型のヘッドドラムの1回転で記録される8個のECCブロックに対して、図2に示すように8個のECCブロックに対して、アウターパリティの系列を分割してECCブロックを横断する方向に行われ、さらにこの分割ごとにECCブロックを横断する方向に所定量ずつ読み出し開始位置をシフトして読み出が行われる。
【0033】
従って記録媒体には、アウターパリティの系列を分割したデータ列が異なるトラックに記録される。これによって、例えば1トラックが連続して誤りとなっても、この誤りは上述のECCブロックを形成するデータ列の1/4であり、上述のように77バイトのデータ列に27バイトのアウターパリティを付加している場合には、この誤りを訂正することが可能となる。
【0034】
それと共に記録媒体には、例えば図5に示すようにA1、A2・・・、B7、B8・・・、C5、C6・・・、D3、D4・・・のように所定量ずつシフトして記録が行われる。これによって、例えば記録媒体の走行方向に損傷が発生して、各トラックの特定の位置のデータ列が誤りとなっても、例えばA1に誤りが発生したときには、B7、C5、D3に誤りが発生することになり、すなわち上述の図2で同じECCブロックに誤りが集中することがなくなる。
【0035】
こうして上述の装置によれば、ヘッドに分配されたデータ列が、ヘッドごとの記録されるタイミングでブロックを横断する方向に所定量ずつシフトして供給されることによって、記録媒体の走行方向に損傷が発生した場合にも一つのブロックに誤りが集中することがなく、全体のデータ列の再生を良好に行うことができるものである。
【0036】
なお、記録媒体に記録されるA1、A2・・・、B1、B2・・・、C1、C2・・・、D1、D2・・・のデータ列は、それぞれ上述の例えば214+2+12=228バイトのデータ列に、例えば4バイトの同期パターンが付加された、例えば232バイトのデータ列とされる。
【0037】
また、上述のシフトされる所定量は多いほど効果があるが、上述のように8つのECCブロックを巡回している場合には、この8ブロックをヘッドの数の4で除した数以上では、同じブロックに戻ることになるので、上述のように2ブロックに相当する2つのデータ列を所定量とするとするのが適当である。
【0038】
【発明の効果】
この発明によれば、ヘッドに分配されたデータ列が、ヘッドごとの記録されるタイミングでブロックを横断する方向に所定量ずつシフトして供給されることによって、記録媒体の走行方向に損傷が発生した場合にも一つのブロックに誤りが集中することがなく、全体のデータ列の再生を良好に行うことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気記録装置の一例の構成図である。
【図2】本発明によるメモリの読み出しの説明のための図である。
【図3】アウター/インナーパリティの説明のための図である。
【図4】記録ヘッドの配置を示す構成図である。
【図5】本発明によるテープ上の記録パターンを示す図である。
【図6】従来のメモリの読み出しの説明のための図である。
【図7】従来のテープ上の記録パターンを示す図である。
【符号の説明】
1 入力端子
2 アウターパリティの生成付加回路
3 ランダムアクセスメモリ
4 メモリ制御回路
5 インナーパリティの生成付加回路
6 ランダム化回路
7 同期発生回路
8 遅延回路
9a、9b 並列のデータ列を直列のデータ列に変換する変換回路
10a、10b 出力端子
Claims (3)
- 複数のヘッドの設けられたヘリカルスキャン型のヘッドドラムを有して成る磁気記録装置において、
入力される所定のデータ列に対して、このデータ列を任意のブロックに区切り、この区切られたブロックごとに一の系列でアウターパリティを付加した後、他の系列でインナーパリティを付加してECCブロックを生成する手段を設けると共に、
結合した複数の上記ECCブロックを、上記アウターパリティの系列が分割されるように上記ブロックを横断して分割し、この分割ごとに上記複数のヘッドのそれぞれ異なるヘッドに分配し、上記ヘッドに分配されたデータ列が、上記ヘッドごとの記録されるタイミングで上記ECCブロックを横断する方向に所定量ずつシフトして供給される手段と、
上記インナーパリティの付加されたデータ列に、磁気記録に必要な直流成分の除去のためのランダム化の処理を行い、上記ランダム化処理が行われたデータ列に所定の同期信号が付加されると共に、上記同期信号の付加されたデータ列により、上記複数のヘッドの間隔に対応した所定の遅延量を有する遅延補正手段とを設けたことを特徴とする磁気記録装置。 - 請求項1記載の磁気記録装置において、
上記ヘッドに供給されるデータ列の分配及びシフトは、上記アウターパリティの付加された後に記憶されるメモリの読み出しアドレスを制御して行う磁気記録装置。 - 請求項1記載の磁気記録装置において、
上記ヘッドに供給されるデータ列をシフトする所定量は、上記アウターパリティの系列が分割される方向の上記ブロックの数を、上記ヘッドの数で除した数に相当する量にした磁気記録装置。
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