JP3684794B2 - 通信端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、留守番電話機能のついた通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
留守番電話機能のついた通信端末装置では、例えば留守番電話機能の付いたファクシミリ装置においては、外線から着信があった時は不在であることを通知するため応答メッセージ(以下「OGM」(Out Going Message)という。)を送出し、その後送信されてくる用件メッセージ(以下「ICM」(Incoming Message)という。)の録音をする。
【0003】
また、外線を保留したときには、相手を退屈させないために保留メロディを流す。OGMには音楽や鳥のさえずり等の動物の声などをBGM(バックグラウンドミュージック)として録音し、保留メロディには音楽や鳥のさえずりなどを録音している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、OGM等の音声メッセージを録音するメモリ等には限界があるため、音声メッセージをできるだけ圧縮し録音時間を短縮しているが、回線から入力してくる音声メッセージと回線に送出する音声メッセージとを同じ圧縮率で録音しているので、次のような問題点があった。即ち、OGM等の音声を録音するため圧縮率を高くすると、音楽や鳥の鳴き声等を圧縮して録音した後、再生すると音質が歪むという問題がある。ところが、圧縮率を低くすると録音件数が減るという問題が生じる。この問題は、圧縮率が固定であることに起因している。
本発明は、上記問題を解決した留守番電話機能を備えたファクシミリ装置等の通信端末装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、音声信号を圧縮する機能のついた留守番電話機能部を備えた通信端末装置において、
通信回線を介して入力される音声メッセージを、第1の圧縮符号化方式で圧縮して録音し、
通信回線に送出する音声メッセージを、前記第1の圧縮符号化方式よりも低い圧縮率の第2の圧縮符号化方式で圧縮して録音することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の通信端末装置であるファクシミリ装置の構成をブロック図で示したものである。図中、1は制御部、2は読取部、3は記録部、4はキー操作部、5は表示部、6はROM、7はRAM、8は送信画像を符号化又は受信画像を復号する画像コーデック、15はモデム、10は留守番電話機能部である。留守番電話機能部10は回線Lから入力される音声メッセージをデジタル化するA/D変換器及びOGMや保留メロディを回線に送出するときにアナログ信号に変換するD/A変換器11、音声コーデック12、音声メッセージを録音するメモリ13等から構成される。14はOGM又は保留メロディを録音するマイク、16は回線制御部である。
制御部1はCPU等で構成され、留守番電話機能部10のメモリ13の記憶領域を監視し残録音時間を演算するとともに、各処理部の信号処理を行う。
【0009】
読取部2は、CCDセンサ等のスキャナーにより原稿を読み取る。
記録部3は、該読取部2で読み取った画像データ又は回線を介して送られてくる画情報を印字出力する。
キー操作部4は、OGMや保留メロディの録音等を開始するための録音キー、ICMやOGMの内容を確認するための再生キー、発呼を行うための短縮キー、ワンタッチキー、電話番号を入力したりするためのテンキー、各種ファクシミリ機能を実行するための機能キー等により構成される。
【0010】
表示部5は、再生する録音したOGM/ICM等の着信シーケンス番号や電話番号等の各種表示を行う。
ROM6は、ファクシミリ装置全体の制御や各種動作を行うための制御部1のプログラムを格納している。
RAM7は、短縮/ワンタッチキーに対応して、相手先名称、電話番号等を記憶する。
【0011】
画像用コーデック8は、回線Lより受信した符号化された画像信号を復号化し、記録部3へ送り印字出力する。一方、読取部2で読み取った原稿画像を符号化する。
スピーカ9は留守番電話機能部10にマイク14から入力したOGMの内容や回線から入力されたICMの内容をオペレータが確認したいときに音声として出力する。
マイク14は、オペレータが”ただいま留守にしております。”等のOGMや保留メロディーを入力するために使用する。
【0012】
モデム15は、電話回線Lから送られてくる電話番号及びトーンを検出する電話番号検出部及びトーン検出部(不図示)、ファクシミリ通信手順を実行するため必要なプロトコル信号を発生するプロトコル信号発生回路(不図示)、プロトコル信号検出回路(不図示)、送受信される画像データを変調、復調する変復調回路(不図示)等から構成される。
【0013】
留守番電話機能部10は、回線LからのICMや回線LへのOGMを送出する音声信号を圧縮録音し、再生時には音声信号を伸長して回線Lやスピーカに送出する機能をもつ。
【0014】
留守番電話機能部10は、A/D・D/A変換器11、音声コーデック12、メモリ13により構成される。A/D・D/A変換器11はマイク14又は回線Lから回線制御部16を介して送られてくるアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換又はデジタル音声信号をアナログ音声信号に変化する機能をもつ。
【0015】
音声コーデック12は、A/D・D/A変換器で変換されたデジタル音声信号をOGM/保留メロディかに応じて圧縮方式を変更する機能をもつ。圧縮方式は、高圧縮符号化方式と低圧縮符号化方式とがある。高圧縮符号化方式にはCELP(Code Excited Linear Production)と呼ばれる符号化方式が採用される。低圧縮符号化方式にはADPCM(Adaptive Differential PCM)が採用される。圧縮率は高圧縮符号化方式では3.6[kbps]、4.0[kbps]の2種類がある。低圧縮符号化方式では14.4[kbps]、16.6[kbps]、21.6[kbps]、24.0[kbps]、28.8[kbps]、32.0[kbps]の6種類の範囲で変更することができる。各圧縮率は、メモリの録音残り時間に応じて選択される。
【0016】
メモリ13は、音声コーデック12により圧縮された音声データを記憶する。メモリ13のメモリの使用状態を図6に示す。番地アドレス0000から0AAAまではOGM及び保留メロディを録音記憶する領域である。番地アドレス0AAAからFFFFまではICMを録音記憶する領域である。また、録音した種類毎に順番にシーケンス番号、圧縮率及び符号化方式を関連付けて記憶しておく。シーケンス番号は、スピーカ9で録音内容を確認したいときや録音件数を表示器に表示するときに使用する。
【0017】
以上のように構成された留守番電話機能のついたファクシミリ装置の動作について図2から図5を参照して説明する。
図2は上記ファクシミリ装置においてマイク14からOGM又は保留メロディを録音する場合のフローチャートである。
【0018】
まず、S21では、キー操作部4の録音キーが押下されたかどうかを監視する。録音キーを押下するとS22に移行する。
S22では、符号化方式を低圧縮符号化方式に決定するため制御部1から音声コーデックに信号を送出する。低圧縮符号化方式に決定するのは、OGMや保留メロディとして音楽や鳥のさえずりをできるだけ歪を少なくして録音したいためである。
【0019】
S23では、メモリ13のOGM/保留メロディの録音領域の残録音時間を計算する。これは、メモリの残り領域のビット数から圧縮率により決定する。例えば、低圧縮符号化方式では上述したように6種類の範囲で変更することができるが、中央の圧縮率21.6[kbps]で計算したときにあと何秒録音できるか、を計算し、録音時間が30秒以上ある場合は、圧縮率の低いもの、即ち24.0[kbps]、28.8[kbps]、32.0[kbps]の何れかで圧縮し再生時の音声品質を上げる。録音時間が30秒以下の場合は、圧縮率の高いもの、即ち14.4[kbps]、16.6[kbps]の何れかの圧縮率で録音する。このようにして圧縮率を変更する。なお、圧縮率を変更する方法は以上のやり方に限定されない。
【0020】
S24では、S23で決定した圧縮率で計算した残り時間を表示部5に表示してオペレータに知らせる。
S25では、オペレータはマイク14から音声又は保留メロディを入力する。音声を入力するときに、BGM(バックグラウンドミュージック)を流しておき音声と一緒に録音してもよい。
【0021】
S26では、マイク14からの音声入力又は保留メロディの録音が終了したかどうかを監視する。録音が終了すると図6に示すように例えば応答メッセージ1の後に保留メロディ1を録音すればシーケンス番号2として記憶され順次録音する毎にシーケンス番号を付与する。録音を終了したらS27に移行する。
S27では、表示器5に録音可能な残り時間を表示して終了する。
【0022】
次に図3において、回線からの着信がありICMを録音する場合のフローチャートを示す。S31では、回線制御部16は、着信があるかどうかを監視する。着信があればS32に移行する。
【0023】
S32では、制御部1は、回線を接続し直流ループを形成する。
S33では、制御部1は、留守番電話部10を作動しメモリ13から応答メッセージ例えば”ただいま留守にしております。ご用のある方は留守録をお願いします。”を送出させる。
【0024】
S34では、制御部1は、メモリ13のICM録音領域の残録音時間を計算する。残録音時間は、メモリの残り領域のビット数から簡単に計算できる。例えば、低圧縮符号化方式で使用する圧縮率4.0[Kbps]で計算したときにあと何秒録音できるかを計算し、録音時間が30秒以上ある場合は、圧縮率の低いもの、即ち4.0[Kbps]で圧縮し再生時の音声品質を上げる。録音時間が30秒以下の場合は、圧縮率の高いもの、即ち3.6[Kbps]で録音する。このようにして圧縮率を変更する。圧縮率を変更する方法は種々ありこれに限定されない。
【0025】
S35では、制御部1は、高圧縮符号化を採用するように音声コーデックに指示信号を出力する。
S36では、回線Lから音声が入力されればS37に移行する。
S37では、入力された音声は、A/D・D/A変換器11でデジタル変換され音声コーデックでS34で変更された圧縮率で圧縮された後、メモリ13へ記憶される。
【0026】
S38では、制御部1は、ICMの録音が終了したかどうかを判断して録音が終了すればS43に移行する。
S36で音声でなくFAX手順信号であるCNG信号を検出したら(S39)、S40でFAX受信を行う。CNG信号を検出できなければS41に移行する。
S41では、制御部1は、回線を切断して処理を終了する。
【0027】
次にメモリ13に録音されたICMを再生するフローチャートを図4に示す。
S44では、オペレータは、再生キーを押下しシケーンス番号を入力する。
S45では、音声コーデック12はシーケンス番号に対応した圧縮率から音声信号を元に戻す伸長率を決定する。
【0028】
S46では、音声コーデック12はS45で決定した伸長率で録音を再生しスピーカ9から音声出力する。オペレータは、これによりICMやOGM、保留メロディを確認することができる。 S47では、制御部1は、録音再生が終了したかどうかを監視する。
S48では、制御部1は、次に再生したいものがあるかどうかを監視する。
再生したいものがあれば、S44に戻る。なければ終了する。
【0029】
次に保留メロディを送出する場合について図5のフローチャートで説明する。
S61では、制御部1は着信があるかどうかを監視する。
S62では、制御部1は、着信があればベルが鳴動し(不図示)、タイマが起動する。 S63では、制御部1は、ハンドセット17がオフフックされたかどうかを監視する。
【0030】
S64では、ハンドセットがオフフックされればベル鳴動が停止し(不図示)、オペレータは相手と通話を行う。
S65では、制御部1は、保留キーが押下されたかどうかを監視する。
S67では、留守番電話機能部10のメモリ13から保留メロディの圧縮されたデータが読みだされ音声コーデック12で伸長された後、A/D・D/A変換器11でアナログ音声信号に変換され回線Lに送出される。
【0031】
S68では、制御部1は、保留解除がされたかどうかを判断し、解除されれば引き続き通話を再開する。解除されなければ保留メロディを送出し続ける。
S69では、制御部1は、ハンドセット17がオンフックされたかどうかを監視する。オンフックされれば通話を終了し、オンフックされなければ引き続き通話を行う。
S66では、オフフックされずタイムアップすれば、ベルの鳴動は停止しオペレータが不在なので処理は終了する。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、ICM、OGM/保留メロディと録音内容に応じて音質よく録音できる。また本発明によれば、OGMの音声を音質よく回線に送出することができる。また本発明によれば、ICMの録音件数を増加させ音質を劣化することなく録音できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信端末装置の要部構成の一例を示したブロック図である。
【図2】本発明に係る通信端末装置のOGM/保留メロディ録音時の動作の一例を示すフローチャートである。
【図3】本発明に係る通信端末装置のICM録音時の動作の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明に係る通信端末装置のICM/OGM/保留メロディ再生時の動作の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係る通信端末装置の保留メロディ送出時の動作の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る通信端末装置の留守番電話部10のメモリ13の記憶状態を示す図である。
【符号の説明】
1・・・制御部
7・・・RAM
10・・・留守番電話部
11・・・A/D・D/A変換器
12・・・音声コーデック
13・・・メモリ

Claims (1)

  1. 音声信号を圧縮する機能のついた留守番電話機能部を備えた通信端末装置において、
    通信回線を介して入力される音声メッセージを、第1の圧縮符号化方式で圧縮して録音し、
    通信回線に送出する音声メッセージを、前記第1の圧縮符号化方式よりも低い圧縮率の第2の圧縮符号化方式で圧縮して録音し、
    前記第2の圧縮符号化方式として、少なくとも3種以上の圧縮率を有し、予め定める圧縮率での残録音時間を計算し、この圧縮率での残録音時間が所定時間以上の場合はそれよりも低い圧縮率での録音を選択し、前記予め定める圧縮率での残録音時間が所定時間以下の場合はそれよりも高い圧縮率での録音を選択するものを用い、
    選択した圧縮率での残録音時間を計算し、この残録音時間を表示することを特徴とする通信端末装置。
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