JP3684658B2 - 磁気抵抗素子およびその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気抵抗素子およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来例としては、実願平1−86494号(実開平3−27060号)のマイクロフィルムに開示されたものが知られている。
【0003】
図8は従来の磁気抵抗素子の断面図、図9は同模式図である。図において、1はチップ型基板である。2は基板1の上面と側面を覆うように設けられたグレーズ層である。3はグレーズ層2の上面の側部に設けられた配線電極である。4はそれぞれの配線電極3と電気的に接続するようにグレーズ層2の上面に設けられた磁気抵抗体膜である。5は少なくとも磁気抵抗体膜4を覆うように設けられた絶縁性の保護膜であり、二酸化珪素等が用いられている。6は配線電極3と電気的に接続するようにチップ型基板1の側面に略コ字状に設けられた露出電極であり、例えばパラジウム銀系材料が用いられる。
【0004】
以上のように構成された従来の磁気抵抗素子について、以下にその製造方法を説明する。
【0005】
まず、上面に縦および横方向に切込み線が形成されるとともにこの縦および横方向の切込み線の交点に上面から下面にかけて貫通して設けられた円筒のスルーホールを有するセラミック板の所定部分にグレーズ層2を形成し、次にグレーズ層2の上面のスルーホールの近傍およびスルーホール内部の所定位置に厚膜導体ペーストを印刷して配線電極3を形成する。
【0006】
次に、セラミック板の上面のスルーホールの周囲を囲むように厚膜導体ペーストをスクリーン印刷し、余分な厚膜導体ペーストをスルーホール内に供給し露出電極6を形成する。
【0007】
次に、セラミック板を分割した後に、個々の磁気抵抗素子を形成する基板1に対して蒸着によりパーマロイ等の磁気抵抗体膜4を形成する。
【0008】
最後に、少なくとも磁気抵抗体膜4を覆いかつ露出電極6に接しないように二酸化珪素等を塗布・乾燥し、絶縁性の保護膜5を形成して、磁気抵抗素子を製造するものである。
【0009】
以上のように、構成・製造された従来の磁気抵抗素子について、以下にその動作を説明する。
【0010】
図10は本発明の一実施の形態における磁気抵抗素子を磁気式ロータリーエンコーダに組み込んだ使用例を示す模式した斜視図である。
【0011】
図10に示すようにN極およびS極を交互に所定のピッチで着磁することにより、エンコーダの出力パルス数に応じた磁気記録部が回転ドラム8の外周部に設けられている。図10で回転ドラム8の磁気記録部の外側に積層型磁気抵抗素子7が近接して配置されている。ロータリーエンコーダのエンコーダ軸9が回転することで、積層型磁気抵抗素子7の磁気抵抗体膜を通過する回転ドラム8のN極およびS極の磁界を検出し電気信号に変換する。磁気式ロータリーエンコーダは回転軸の回転速度および回転角度を検出して制御するために用いられる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、絶縁性の保護膜5と露出電極6との間にすきまがあり、配線電極3がむき出しになっているため、耐湿性等の面で信頼性が得られない。また、絶縁性の保護膜5と露出電極6とのすきまをなくして絶縁性の保護膜5を形成することは、絶縁性の保護膜5と露出電極6との密着性が悪いために、その部分での信頼性が得られない。また、絶縁性の保護膜5がスルーホール内部まで入り込む可能性があり、はんだぬれ性まで劣化させる。更に、絶縁性の保護膜5と露出電極6との間にすきまがあるため、はんだめっきを行うと配線電極3と絶縁性の保護膜5との間にめっき処理液が入り込んでしまい磁気抵抗体膜4に悪影響を及ぼすという課題を有していた。
【0013】
本発明はこのような上述の課題を解決し、信頼性の向上した磁気抵抗素子およびその製造方法を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、少なくとも露出された配線電極を覆うように設けられた導電性保護層を設けるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、基板と、前記基板の少なくとも上面の側部から側面にかけて設けられた2つ以上の側面電極と、前記基板の略中央部に前記側面電極と接しないように設けられた平坦層と、前記側面電極と平坦層とを跨ぐように前記基板の上面に設けられた配線電極と、前記平坦層と配線電極との上面に前記配線電極の上面の一部が露出するように設けられた強磁性薄膜と、少なくとも前記強磁性薄膜を覆うように設けられた絶縁性保護層と、少なくとも露出された前記配線電極を覆うように設けられた銀−レジンからなる導電性保護層とを備えたものである。
【0016】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の絶縁性保護層は、少なくとも2層以上である。
【0017】
また、請求項3記載の発明は、スルーホールを有する原基板の前記スルーホールに側面電極を形成する工程と、前記原基板の上面に前記側面電極と接しないように平坦層を形成する工程と、前記側面電極と平坦層とを跨ぐように配線電極を形成する工程と、前記配線電極と平坦層上面に前記配線電極の一部が露出するように強磁性薄膜を形成する工程と、少なくとも前記強磁性薄膜を覆うように絶縁性保護層を形成する工程と、露出された前記配線電極を覆うように銀−レジンからなる導電性保護層を形成する工程と、前記スルーホール間を切断する工程とからなるものである。
【0018】
以下、本発明の一実施の形態における磁気抵抗素子について、図面を参照しながら説明する。
【0019】
図1は本発明の一実施の形態における磁気抵抗素子の断面図、図2は同要部である絶縁性保護層と導電性保護層とはんだめっき層とを外した上面図である。
【0020】
11は四隅に切り欠きを有するアルミナからなる角型の基板である。12は基板11の4箇所のそれぞれの切り欠きの上面から側面を経て下面の側部に設けられた銀−パラジウム等からなる側面電極である。12a,12b,12c,12dはそれぞれ図1において基板11の四隅に設けられた側面電極である。13は基板11の上面の略中央に側面電極12と接しないように設けられたガラスからなる平坦層である。この平坦層13は後述するパーマロイからなる強磁性薄膜を精度よくパターン形成するために形成している。また、後から形成する強磁性薄膜に大きな段差を発生しないように、その周辺部においては、その厚みに緩やかな傾斜をもたせて形成している。14は基板11の上面に形成されたそれぞれの側面電極12と平坦層13とを跨ぐように設けられたニクロムとニッケルとからなる配線電極であり、平坦層13と後述するパーマロイからなる強磁性薄膜との段差部を補強し、強磁性薄膜と側面電極12との電気的導通を得るために設けており、厚みは総厚3000Åとした。15は平坦層13と配線電極14との上面に配線電極14の一部が露出するように設けられたパーマロイからなる所望のパターンを有する強磁性薄膜であり、その磁気的および電気的特性から総厚500〜2000Åで形成している。P1,P2,P3,P4はそれぞれ図1の基板上面からみた強磁性薄膜の磁気感知部である。16,17は少なくとも強磁性薄膜15を覆うように設けられたフェノール系の樹脂等からなる第1、第2の絶縁性保護層である。ここで、絶縁性保護層を2層形成することでピンホールの影響が除去でき総厚30μmとした。また、その強磁性薄膜15を外的要因から保護する目的からは全面に形成されるのが良いが、印刷時に絶縁性の樹脂がスルーホール内部に流れ込み側面電極12を覆ってしまうため、はんだ付け性が悪くなる。したがって本実施の形態では粘度300〜600PSの絶縁性樹脂を用いて、かつ側面電極12と第1、第2の絶縁性保護層16,17との間に200〜500μmのすきまをもたせることで絶縁性樹脂がスルーホールに流れ込むのを防いでいる。18は少なくとも露出された配線電極14を覆うように設けられた銀−レジン等からなる導電性保護層であり、スルーホール内部にも流れ込むように約30μmで形成した。19ははんだ付け性を確保するために側面電極12と導電性保護層18とを覆うように設けられた錫−鉛合金等からなるはんだめっき層である。
【0021】
以上のように構成された磁気抵抗素子について、以下にその製造方法を図面を参照しながら説明する。
【0022】
図3は本発明の一実施の形態における磁気抵抗素子の工程図、図4は同断面を示す工程図である。
【0023】
まず、図3(a)に示すように、スルーホール21を有するアルミナからなる原基板22の上面に銀−パラジウムからなる厚膜導体ペーストを印刷・乾燥した後、下面に銀−パラジウムからなる厚膜導体ペーストを印刷しスルーホール21内に余分な厚膜導体ペーストを供給し焼成することで側面電極12を形成する。
【0024】
次に、側面電極12に接しないように設けられたパターンを有するマスクを用いて図3(b)に示すように、原基板22の上面にガラスからなるペーストを印刷・焼成することで平坦層23を形成する。
【0025】
次に、図3(c)に示すように、原基板22の上面に側面電極12と平坦層23とを跨ぐように設けられたパターンを有するマスクを重ねて、第1層にニクロム、第2層にニッケルとを真空蒸着して、配線電極14を形成する。
【0026】
次に、図3(d)に示すように、原基板22の配線電極14と平坦層23との上面にパーマロイからなる強磁性材料を真空蒸着しエッチングすることで、所望パターンを有する強磁性薄膜15を形成する。
【0027】
次に、図3(e)に示すように、原基板22の上面に少なくとも強磁性薄膜15を覆うようにかつスルーホール21に絶縁性の樹脂が流れ込まないようにかつ配線電極14の一部が露出するように設けられたマスクを用いて、フェノール系からなる樹脂を印刷・焼成することで第1、第2の絶縁性保護層16,17を形成する。
【0028】
次に、図3(f)に示すように、原基板22の上面に少なくとも露出された配線電極14を覆うように設けられたマスクを用いて、導電材料からなる樹脂を印刷・焼成することで導電性保護層18を形成する。
【0029】
次に、図3(f)に示すように、原基板22において、隣接するスルーホール間で分割し図4(f)に示すように個片にする。
【0030】
最後に、図4(g)に示すように、基板11の側面電極12および導電性保護層18に錫−鉛合金等からなるはんだめっき層19を形成して、磁気抵抗素子を製造するものである。
【0031】
以上のように構成・製造された本発明の一実施の形態における磁気抵抗素子について以下に信頼性試験を行った結果を説明する。
【0032】
まず、湿中通電試験において従来構造品では約500時間で断線不良が発生していたが、本構造品においては寿命が約3倍まで改善される結果が得られた。また、はんだめっき層を形成した後、湿中通電試験を行うと従来構造品では約250時間で断線不良が発生していたが、本構造品においては寿命が約4倍まで改善される結果が得られた。
【0033】
以上のように構成・製造された本発明の一実施の形態における磁気抵抗素子について以下にその動作を説明する。
【0034】
図5は本発明の一実施の形態における磁気抵抗素子の等価回路図、図6は同要部である磁気抵抗素子の磁気感知部に対する磁界印加方向を表した模式図、図7は同使用例を示す斜視図である。
【0035】
強磁性薄膜を用いた磁気抵抗素子は一般的に長手方向を有する短冊に形状を加工することで形状磁気異方性を得ることが知られており、長手方向と直角に磁界が加わるとその抵抗値が減少することが知られている。図2においてP1からP4はそのような目的で形成された磁気感知部であり、図5に示すR1,R2,R3,R4はそれぞれ磁気感知部P1,P2,P3,P4の抵抗値である。図6に示すように磁気抵抗素子に磁界が加わると前述の形状磁気異方性の関係からR1とR3が、またこの磁界と直角に同じ強度の磁界が加わるとR2とR4が同等な抵抗値変化を示すことになる。
【0036】
図7に示すように実装基板32に、N極およびS極が交互に着磁された回転ドラム33と回転ドラムの外周部に磁気抵抗素子31とがはんだ付けされて設けられている。図7に示すように回転ドラム33が回転することで、磁気抵抗素子31に回転ドラムからの漏れ磁界が印加される。そうすると図5の等価回路図においてR1およびR3の抵抗値が変動する。そのためR1‖R2,R3‖R4における抵抗の分圧比が変動する。ところで12a−12c間に定電圧が印加されているため、この漏れ磁界強度が変動すると12bおよび12dの出力電圧が磁界強度Hに応じて正弦波的に変動する。この出力電圧の変動を検出することで、回転ドラム33の回転速度および回転角度を検出して制御する。
【0037】
なお、本発明の一実施の形態では強磁性薄膜にパーマロイを例にして説明したが、これは磁気抵抗効果を有する強磁性材料としても同様の効果が得られる。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、導電性保護層を設けることで側面電極と絶縁性保護層とのすきまがなくなるため、耐湿性等の面での信頼性を得ることができるという有利な効果が得られる。また、スルーホール内部へ導電性保護層樹脂が流れ込んでも、側面電極のはんだぬれ性が劣化せず、従来と同等である。
【0039】
また、本実施例に示した導電性保護層を設けることでめっき処理液の浸入が防止でき、容易にはんだめっき層が形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における磁気抵抗素子を示す断面図
【図2】同要部である絶縁性保護層と導電性保護層とはんだめっき層とを外した上面図
【図3】同工程図
【図4】同断面を示す工程図
【図5】同等価回路図
【図6】同要部である磁気抵抗素子の磁気感知部に対する磁界印加方向を表した模式図
【図7】同使用例を示す斜視図
【図8】従来の磁気抵抗素子の断面図
【図9】同模式図
【図10】同使用例を模式した斜視図
【符号の説明】
11 基板
12 側面電極
13 平坦層
14 配線電極
15 強磁性薄膜
16 第1の絶縁性保護層
17 第2の絶縁性保護層
18 導電性保護層
21 スルーホール
22 原基板
23 平坦層
31 磁気抵抗素子

Claims (3)

  1. 基板と、前記基板の少なくとも上面の側部から側面にかけて設けられた2つ以上の側面電極と、前記基板の略中央部に前記側面電極と接しないように設けられた平坦層と、前記側面電極と平坦層とを跨ぐように設けられた配線電極と、前記平坦層と配線電極との上面に前記配線電極の上面の一部が露出するように設けられた強磁性薄膜と、少なくとも前記強磁性薄膜を覆うように設けられた絶縁性保護層と、少なくとも露出された前記配線電極を覆うように設けられた銀−レジンからなる導電性保護膜とを備えた磁気抵抗素子。
  2. 絶縁性保護層は、少なくとも2層以上である請求項1記載の磁気抵抗素子。
  3. スルーホールを有する原基板の前記スルーホールに側面電極を形成する工程と、前記原基板の上面に前記側面電極と接しないように平坦層を形成する工程と、前記側面電極と平坦層とを跨ぐように配線電極を形成する工程と、前記配線電極と平坦層上面に前記配線電極の一部が露出するように強磁性薄膜を形成する工程と、少なくとも前記強磁性薄膜を覆うように絶縁性保護層を形成する工程と、露出された前記配線電極を覆うように銀−レジンからなる導電性保護層を形成する工程と、前記スルーホール間を切断する工程とからなる磁気抵抗素子の製造方法。
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