JP3684425B2 - 綴じ具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は綴じ具に係り、更に詳しくは、簡易な操作で綴じ足を開閉することのできる綴じ具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ファイル、バインダー等においては、表紙の内面側に綴じ具が設けられている。この種の綴じ具としては、固定側分割綴じ足を有する細長い片状のベースと、このベースの長手方向一端側に略水平面内で回転可能に連結されるとともに、前記固定側分割綴じ足の先端に接して半円状の閉ループを形成する移動側分割綴じ足が設けられた回転部材を備えたものが知られている。このタイプの綴じ具は、前記回転部材の自由端側に設けられた引っ掛け部材をベースの端部に引っ掛けることで綴じ込み状態が確保できる一方、この引っ掛かりを解除することによって綴じ足が相互に離間可能となるものが知られている。
【0003】
また、その他のタイプとしては、細長い片状のベースと、当該ベースの内部に配置されるとともに前記ベースの短寸幅方向両側から分割型の綴じ足がそれぞれ突出可能となる綴じ足保持体と、前記ベースの長手方向両端側に設けられて綴じ足を開放可能とする一対の操作部とを備えたものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、回転部材を回転させて綴じ足の開閉を行うタイプの綴じ具にあっては、前記引っ掛け部材とベースとの引っ掛かりを解除して書類の綴じ込み若しくは加除整理を行うときに、回転部材の支点側すなわち連結側における綴じ足相互の離間幅が自由端側の綴じ足離間幅よりも狭くなるため、書類のパンチング穴に対して綴じ足を挿入しずらいという不都合がある。この場合、前記回転部材をベース延出方向に対して大きく角度変化させる必要があり、この際に既に綴じ込まれている書類が綴じ足から不用意に抜け出てしまうという不都合を招来する。
【0005】
また、前記一対の操作部材を用いて綴じ足を開放させる綴じ具にあっては、操作部分がベースの長手方向両端の二箇所に分散しているため、両手での操作が不可避となり、その操作性が必ずしも良好ではないという不都合がある他、ベース内の狭い空間内に板ばね等を配置する必要等もあり、部品点数を増大させて高価となるばかりでなく、組み立て作業を複雑にするという不都合がある。
【0006】
【発明の目的】
本発明はこのような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、書類の綴じ込み若しくは加除を極めて容易に行うことができるとともに、構成部品の僅かな形状変更によって部品点数の削減を図りつつ組み立てを容易化することができ、更に、薄型タイプとした綴じ込み構造とすることも可能な綴じ具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、所定の表紙体内面に装着される綴じ具であって、
長片状に設けられたベースと、このベースの短寸幅方向一端側に軸部材を介して回転可能に支持された複数の綴じ足と、前記綴じ足の回転を操作可能に設けられた操作部材とを備え、
前記軸部材は、その一部にフック部を備えた形状に設けられる一方、前記ベース又は操作部材に前記フック部を引っ掛け可能な保持部が設けられ、
前記フック部と保持部とが相互に係り合った状態で綴じ込み姿勢が保たれる一方、前記操作部材を所定操作したときに前記係り合いを解除して綴じ込み姿勢が解除され、
前記軸部材は、前記綴じ足を綴じ込み姿勢としたときに、ねじり変形を伴ってフック部及び保持部が係り合い可能にベースに支持されるとともに、前記係り合いを解除したときに、前記軸部材がねじり変形に伴う弾性力によって初期形状に戻ることにより綴じ足を回転して綴じ込み姿勢が解除される、という構成を採っている。このような構成によれば、綴じ足を開いたときに、全ての綴じ足が大きく開いた状態となって書類の加除整理を容易に行うことができる他、操作部材を僅かに移動させるだけで、フック部及び保持部の係り合いが解除可能となり、従来タイプの綴じ具に比べて操作性も良好に改善することができる。また、軸部材を用いた構成により綴じ込み姿勢を維持可能としたので、部品点数を少なくして綴じ具のコスト低減を図ることができる。コイルばね等の戻し部材を設けることなく、操作部材の操作によって自動的に綴じ足を大きく開放することができる。これにより、書類の加除整理を容易に行うことができるばかりでなく、部品点数の削減や組み立てを容易化することができ、ひいては綴じ具のコスト低減を図ることが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明におけるフック部は、前記綴じ足の綴じ込み姿勢が保たれたときに、ベースの面内に位置する屈曲形状に設けられ、この屈曲部分に前記保持部が係り合い可能に設けられる、という構成も採用されている。これによれば、綴じ具全体の構成の簡略化及びコンパクト化を図ることができる他、フック部の存在を邪魔に感じることなく綴じ込まれた書類の頁捲りを行うことが可能となる。
【0009】
また、前記各綴じ足の一端側は、ベースの短寸幅方向一端側に前記軸部材を介して回転可能に連結された綴じ足保持体に支持され、
前記フック部は、綴じ足保持体に設けられた切欠部内に配置されるとともに、当該切欠部の爪状部に引っ掛け保持される、という構成も採用するとよい。
【0010】
【実施例】
以下、本発明に係る綴じ具の実施例を、以下の参考例について説明した後に、図面を参照しながら説明する。
【0011】
[参考例]
図1には参考例に係る綴じ具が適用されたファイルの要部拡大斜視図が示されている。この図において、ファイル10は、中間に背表紙11を介して連なる表表紙12及び裏表紙13を備えた表紙体14と、裏表紙13の綴じ込み側内面に装着された綴じ具15とを備えて構成されている。
【0012】
前記綴じ具15は、図2及び図3にも示されるように、裏表紙13の内面に固定されるベース17と、裏表紙13とベース17との間に形成される隙間内に配置されるとともに、当該ベース17の長手方向に沿って所定量移動可能に設けられた操作部材としてのスライド部材18と、ベース17の短寸幅方向一端側に軸部材19を介して回転可能に連結されるとともに、複数本の綴じ足20の一端側を支持する綴じ足保持体22とを備えて構成されている。
【0013】
前記ベース17は、表紙体14の上下方向長さよりも僅かに短い長片状に設けられているとともに、その裏面側は、図3に示されるように、下向きコ字状の隙間を形成する凹部23を備えた形状に設けられ、これにより、当該凹部23内に前記スライド部材18が収容可能となっている。ベース17において、その短寸幅方向一端側(図2中左端側)には、前記軸部材19を介して綴じ足保持体20を回転可能に支持するための軸受24が所定間隔毎を隔てて一体的に形成配置されている。この一方、ベース17の他端側(図2中右端側)には、当該ベース17の長手方向に沿って複数の角穴25が形成され、その内側領域に各綴じ足20の先端側が受容可能に設けられている。ベース17の上面には、当該ベース17と一体成形された短寸の固定綴じ足27が数箇所に設けられているとともに、裏表紙13の表面側から挿通されるピン若しくはリベット部材28の先端側を受容してベース17を裏表紙13に固定するピン挿通穴29が形成されている。また、図1中手前側に示された固定綴じ足27と綴じ足保持体22との間におけるベース17の端部には、コ字状の切欠きからなる開放部31が設けられている。
【0014】
前記スライド部材18は、図2及び図3に示されるように、前記凹部23内に収容可能な板厚をなす長片状に設けられている。スライド部材18の上面には、前記開放部31内に位置する保持部としての鈎状突起32が設けられている。この鈎状突起32は、軸部材19の後述するフック部を引っ掛け可能に形成されているとともに、鈎状突起32の上端面は、図2中右下方向に傾き且つ図3中左下方向に傾く傾斜面となるように設けられている。また、スライド部材18の一端側には、ベース17の長手方向端部より外側に位置する指掛け部33が形成されている。スライド部材18の長手方向両端近傍には、ピン28を貫通する長楕円形状の穴34(図1参照)が形成され、これにより、スライド部材18が穴34の長軸方向に沿ってベース17内で移動可能となっている。なお、ここでは図示省略しているが、ベース17とスライド部材18との間には、前記指掛け部33を常にベース17の端部に接触する方向に付勢する戻しばねが設けられている。なお、前記鈎状突起32の上端面は、綴じ足保持体22側が低くなる傾斜面とされ、且つ、図2中左右方向の幅は前記指掛け部33側が小さくなるように設けられている。
【0015】
前記軸部材19は、特に限定されるものでないが、一本の金属線により構成されるとともに、当該金属線を部分的に折り曲げて形成されたフック部36を備えている。このフック部36は、図2に示されるように、綴じ足20が綴じ込み姿勢に保たれたときに、ベース17の面内すなわち開放部31内に位置して鈎状突起32に引っ掛かる平面視略コ字状の屈曲形状に設けられるとともに、図3中右側部分(コ字状の中間領域)を裏表紙13側に若干屈曲した形状に形成されている。また、フック部36は、綴じ足保持体22に設けられた切欠部37内に配置されるとともに、当該切欠部37の爪状部38に引っ掛け保持され、これにより、軸部材19が綴じ足保持体22の回転に伴って回転するようになっている。なお、フック部36及び鈎状突起32の形成数及び形成位置は、図示構成例に限定されるものでなく、ベース17の中央一箇所又は長手方向両側二箇所に設ける等必要に応じて適宜設計変更することができる。
【0016】
前記各綴じ足20は、図3に示された位置において、綴じ足保持体22の上面側から延びるとともに、ベース17との間に閉ループを形成可能に設けられている。これら綴じ足20のうち、所定間隔毎に設けられた複数本の綴じ足40は、図1に示されるように、先端側が相互に突き合う分割形状にそれぞれ設けられ、前記固定綴じ足27と、この固定綴じ足27の先端斜面に対応した先端面を有するとともに、綴じ足保持体22に支持された移動綴じ足41との対をなす。また、前記移動綴じ足41を除く他の綴じ足42は、前記角穴25内を終端とする長さに設けられている。
【0017】
前記綴じ足保持体22は、ベース17の長手方向に沿って延びるとともに、各綴じ足20を保持する基片44と、この基片44に連なってベース17の各軸受24間に位置するとともに、軸部材19を介して相対回転可能に設けられた軸受45とを備えて構成されている。綴じ足保持体22は、図1に示されるように、軸部材19に装着されたコイルばね47を介して常時は開放する方向に付勢されるようになっている。
【0018】
以上の構成において、参考例に係る綴じ具15は、図2及び図3に示されるように、綴じ込み姿勢に保たれた状態で、フック部36が鈎状突起32に引っ掛かるとともに、綴じ足42の先端が角穴25内に位置し、また、固定綴じ足27と移動綴じ足41とが相互に突き合されてそれぞれ閉ループを形成する。
【0019】
ここで、綴じ込み姿勢を解除すべく前述の閉ループを開放する場合には、前記スライド部材18の指掛け部33を外側(図2中下側)に引き出せばよい。これにより、鈎状突起32の図2中左端がフック部36の外周に接触して次第に右側に倒伏し、所定量引き出すことによってこれらの引っ掛け状態が強制的に解除されることとなる。これと同時に、綴じ足保持体22は、前述のコイルばね47の作用によって閉ループを解除する方向に回転することとなる。
【0020】
この一方、再び閉ループを形成する場合には、綴じ足20を持って回転させ、綴じ足42を角穴25内に位置するように上方より押し込めばよく、これにより、フック部36と鈎状突起32とが係り合って前記閉ループが維持されることとなる。
【0021】
従って、このような参考例の構成によれば、指掛け部33の引き出し操作のみによって閉ループの開放が可能となる一方、綴じ足20を手で押し込み操作するだけで綴じ込み位置に設定可能となるから、書類の綴じ込み若しくは加除整理を極めて簡易且つ迅速に行えるという効果を得る。また、綴じ足42の先端が角穴25に位置するだけで閉ループを維持できるので、綴じ足の先端形状が複雑な形状となったり、厳密な寸法精度を要求されることもない。
【0022】
[実施例]
次に、本発明の実施例を図4を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、前記参考例と同一若しくは同等の構成部分については必要に応じて同一符号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
【0023】
実施例は、コイルばね47を設けることなく軸部材19をねじり変形可能に設け、そのねじり変形に伴う弾性力により当該コイルばね47と同等の作用を確保したところに特徴を有するものである。すなわち、軸部材19の端部領域は、図4に示されるように、略直角に折り曲げ加工されて端部側軸受24A内で回転不能に支持されている。これにより、図示された状態から綴じ込み姿勢とする場合、軸部材19のねじり変形を伴ってフック部36及び鈎状突起32が引っ掛かる一方、これらの引っ掛かりを解除したときに、軸部材19が初期形状に戻ることにより綴じ足保持体22が閉ループを解除する方向に回転するようになっている。なお、軸部材19の端部領域は、折り曲げ加工することなく略直線状とし、端部側軸受24A内で回転しないように固定してもよい。
【0024】
従って、このような実施例の構成によれば、参考例と比較して、更に部品点数を減らすことができ、ひいては、綴じ具15の組み立ての容易化やコストダウンを図ることが可能となる。
【0025】
なお、前記実施例における保持部及びフック部36は、図示構成例に限定されるものでなく、種々の設計変更が可能である。例えば、ベース17の開放部31に鈎状突起32を設け、この鈎状突起32とフック部36との係り合いを解除可能な突起等をスライド部材18に設けたり、鈎状突起32に代えて穴等により保持部を構成し、フック部36を前記穴に係り合うような屈曲形状とする構成してもよい。要するに、保持部及びフック部36は、相互に係り合った状態で綴じ込み姿勢を維持し、スライド部材18を操作したときに前記係り合いを解除可能に設けられていれば足りる。
【0026】
また、スライド部材18は手前側に引き出すことによって前記係り合いを解除可能としたが、前述した引っ張りばねの方向を逆向きとし、押し込むことによって係り合いを解除可能とする構成であってもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、軸部材の一部をフック部として形成し、このフック部に引っ掛け可能な保持部を設けたから、操作部材を僅かに移動させるだけでフック部及び保持部の係り合いが解除可能となり、従来の綴じ具における操作性の不便さを改善することができる。また、部品点数を少なくすることができるため、綴じ具の製造コストが低減するという効果を得る。
【0028】
また、綴じ足を綴じ込み姿勢としたときに、フック部がベースの面内に位置する構成としたから、綴じ具を薄型化することができるばかりでなく、フック部の存在を気にすることなく書類の頁捲りを行うことができる。
【0029】
更に、軸部材をねじり変形可能とするとともに、初期形状に戻ることにより綴じ足を回転可能とした場合には、綴じ具の操作性を優れたものとすることができるばかりでなく、綴じ具全体の構成を簡略化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 参考例に係る綴じ具が適用されたファイルの要部概略斜視図。
【図2】 前記綴じ具の平面図。
【図3】 図2のA−A線に沿う断面図。
【図4】 実施例に係る綴じ具の図1と同様の斜視図。
【符号の説明】
14 表紙体
15 綴じ具
17 ベース
18 スライド部材(操作部材)
19 軸部材
20 綴じ足
32 鈎状部材(保持部)
36 フック部
Claims (3)
- 所定の表紙体内面に装着される綴じ具であって、
長片状に設けられたベースと、このベースの短寸幅方向一端側に軸部材を介して回転可能に支持された複数の綴じ足と、前記綴じ足の回転を操作可能に設けられた操作部材とを備え、
前記軸部材は、その一部にフック部を備えた形状に設けられる一方、前記ベース又は操作部材に前記フック部を引っ掛け可能な保持部が設けられ、
前記フック部と保持部とが相互に係り合った状態で綴じ込み姿勢が保たれる一方、前記操作部材を所定操作したときに前記係り合いを解除して綴じ込み姿勢が解除され、
前記軸部材は、前記綴じ足を綴じ込み姿勢としたときに、ねじり変形を伴ってフック部及び保持部が係り合い可能にベースに支持されるとともに、前記係り合いを解除したときに、前記軸部材がねじり変形に伴う弾性力によって初期形状に戻ることにより綴じ足を回転して綴じ込み姿勢が解除されることを特徴とする綴じ具。 - 前記フック部は、前記綴じ足の綴じ込み姿勢が保たれたときに、ベースの面内に位置する屈曲形状に設けられ、この屈曲部分に前記保持部が係り合い可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載の綴じ具。
- 前記各綴じ足の一端側は、ベースの短寸幅方向一端側に前記軸部材を介して回転可能に連結された綴じ足保持体に支持され、
前記フック部は、綴じ足保持体に設けられた切欠部内に配置されるとともに、当該切欠部の爪状部に引っ掛け保持されていることを特徴とする請求項1又は2記載の綴じ具。
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