JP3682708B2 - 穀物盗難防止システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、穀物盗難防止システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ライスセンターやカントリーエレベータ等の穀物乾燥調製施設において乾燥調製されて袋詰めされた穀物は、出荷あるいは倉庫へ保管されるまでの短期間、施設内に保管される場合がある。
ところで、倉庫に保管されている穀物は、高価で持ち運びも容易であることから、しばしば盗難の対象となる。
そこで、施設内には保管している穀物を盗難から守るための設備が設けられており、その設備としては、施設内への人の侵入を監視し、侵入時には警報を発するようにした警報システムがある。
このような警報システムの構成としては、監視装置として施設の入口や窓等、外部からの侵入が可能な箇所に磁気的、音波的あるいは光学的作用を利用して入口や窓の開閉状態、特に開けられた時を検出するセンサを用い、その検出装置からの異常検知信号によって警告装置を作動される構成が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記監視システムにおいては、次のような問題があった。
つまり、従来の監視システムでは、保管されている穀物とは別の位置で外部からの侵入を検出することが前提となっており、しかも、そのための構成として用いられるセンサには、磁気センサのように対をなす構成のものもある。
このため、侵入可能な箇所全てにセンサを設置する場合には、設置箇所が多くなることによる部品点数や配線処理が多大になり、コスト上昇の原因となる。
また、このようなセンサを用いた場合には、そのセンサの構成においては、例えば、光学センサの場合でいうと、光が到達する距離および範囲が限定されるので、監視可能な範囲以外の侵入対象を検出することができず、完全な防犯機能を得ることができない。
さらに、このような監視システムを設置した場合でも、米以外の穀物を保管できる倉庫の一部に米を保管するようにした場合では、米以外の穀物の盗難が少ないことを前提として、さほど防犯対策としての配慮がなされていないことも現実的にある。このため、防犯対策に費用をかけることはあまりないことが原因して盗難の被害が大きくなるという点と、このような事態を招かないようにするには上述したように、監視システムに要するコスト上昇があるという複数観点での問題があった。
【0004】
本発明の目的は、上記従来の穀物盗難防止システムにおける問題に鑑み、防犯に要するコスト低減が可能でしかも穀物の盗難を正確に監視して盗難を防止することが可能な構成を備えた穀物盗難防止システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、請求項1記載の発明は、積載若しくは重畳可能な穀物を仮置きした状態を対象としてそれら積載若しくは重畳可能な穀物の盗難を防止するシステムであって、
上記積載若しくは重畳された穀物の高さおよび重量の少なくとも一つの変化を監視対象とする監視装置と、上記監視装置が入力側に接続され、出力側には警告装置が接続された防犯制御部とを備え、上記防犯制御部は、上記監視装置の出力値に基づいて上記穀物の数の変化による重量変化と上記穀物の重量慣性による重量変化とを区別し、上記穀物の数の変化による重量或いは高さのいずれか若しくは両方が減少した際に上記警告装置を作動させることを特徴としている。
【0006】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、上記防犯制御部は、上記穀物が載置される載置台の変位を検出する監視装置からの出力値が予め設定された所定時間内継続された場合に、上記穀物の重量慣性による重量変化ではなく上記穀物の数の変化による重量変化と判断し、上記穀物の盗難であることを判別することを特徴としている。
【0007】
請求項3記載の発明は、請求項記載の発明の構成に加えて、上記監視装置は、ホール効果、或いは光学素子のうち何れかを利用したストロークセンサであることを特徴としている。
【0013】
【作用】
請求項1記載の発明によると、穀物盗難防止システムの防犯制御部は、監視装置の出力値に基づいて穀物の数の変化による重量変化と穀物の重量慣性による重量変化とを区別する。そして、穀物の数の変化による重量或いは高さのいずれか若しくは両方が減少した際に警告装置を作動させる。これにより、仮置きされる穀物そのものの高さや重量の変化を直接監視するで穀物の仮置き箇所以外での監視装置を不要にすることができる。さらに、防犯制御部は、穀物に重量慣性による重量変化が生じた場合には警告装置を非作動とするので、地震等の一時的な振動による監視エラーが確実に防止され、実際の盗難を正確に判断することができるようになる。
【0014】
請求項に記載の発明によると、防犯制御部は、穀物が載置される載置台の変位を検出する監視装置からの出力値が予め設定された所定時間内継続された場合に、穀物の重量慣性による重量変化ではなく穀物の数の変化による重量変化と判断して穀物の盗難であることを判別する。これにより、穀物の重量変化が重量慣性によるものなのか或いは数の変化によるものなのかが容易に判断できるので、実際の盗難であるか否かを簡単に判別することができるようになる。
【0015】
請求項記載の発明によると、載置台上の穀物の数の変化がホール効果、或いは光学素子のうち何れかを利用したストロークセンサによってストローク変化として捉えられる。これにより、載置台上の穀物の重量変化をより確実、且つ正確に検出することができるようになる。
【0017】
【実施例】
以下、図示実施例により本発明の詳細を説明する。
図1は、本発明による穀物盗難防止システムが用いられる穀物調整センター等の建物の内部の配置図であり、同図において、符号1は穀物乾燥装置、同2はベルトコンベヤー等の穀物搬送装置、同3はタンク、同4は事務所、同5は窓、同6は出入口をそれぞれ示している。
図1において、穀物乾燥装置1によって乾燥を終えた穀物は、タンク3へ送られる。
そして籾摺り・米選工程があき次第、タンク3へ一貯留された穀物は、ベルトコンベヤ2によって、図1中、符号Aで示す籾摺り・米選工程実行部に送り込まれて籾摺り・米選工程に供される。籾摺り・米選工程が終了した穀物は、図1中、符号Bで示す計量・袋詰め工程実行部にて計量・袋詰めされた後、仮置き場7に集積される。
仮置き場7には、本発明による穀物盗難防止システムの主要部の一つをなす監視装置8が設けられている。
本実施例では、監視装置8として仮置き場7に集積される穀物の高さおよび重量を監視対象とする構成が用いられ、その詳細が図2に示されている。
図2において、仮置き場7に集積される穀物9は、仮置き場7に設けられている穀物載置台10上に積載されている。
このような穀物9に対し、監視装置8としては、穀物9の上方に配置された音波センサ8Aと載置台10の下面に配置されているストロークセンサ8Bおよび載置台10の近傍で穀物9の側方に配置されている光学センサ8Cが用いられ、穀物9の状態変化を監視するようになている。本実施例でいう穀物9の状態変化とは、積載されている穀物の減少、つまり、最上位の穀物9が取り去れる状態を意味する。
【0018】
音波センサ8Aは、スピーカ等の発音手段とマイクロフォン等の集音手段とを備え、発音手段から生起された所定数のパルス音波が最上位の穀物9に反射して集音されるまでの時間により最上位の穀物までの距離を認識する。
【0019】
ストロークセンサ8Bは、本実施例の場合、載置台10を弾性体により支持し、その載置台10の下面に磁性体を設ける一方、この磁性体との対向関係が変化することで出力信号が得られる磁気素子とを組合わせたホール効果を利用した構成あるいは、載置台10の変位により光学関係が変化する光学素子を利用した構成が用いられる。この場合には、所定量の穀物9が載置台10上に積載された状態を初期状態とし、その状態から載置台10が上昇した場合、換言すれば、載置台10上での重量が低減された場合に状態変化が発生したことを検出するようになっている。
【0020】
光学センサ8Cは、最上位の穀物を照射できる光源と透過型あるいは反射型の受光素子とを備えた構成が用いられ、最上位の穀物9からの反射光の有無あるいは光源からの透過光の有無により検出信号を出力するようになっている。
【0021】
一方、建物内には穀物を仮置き場7に運搬する際に用いられるフォークリフト等の運搬装置がある。本実施例では、このフォークリフトの運転状況を監視するための装置が設けられている。つまり、運搬装置が運転される時の建物内の音圧変化あるいは周波数変化を検知するために建物内の運搬装置停車位置近傍にマイクロフォン等の集音装置(図示されず)が配置されている。
【0022】
上記各構成の監視装置は、図3に示す防犯制御部11に信号を出力するようになっている。
図3は、防犯制御部の構成を説明するためのブロック図であり、同図において、防犯制御部11は、マイクロコンピュータにより主要部が構成され、図示されないI/Oインターフェースを介して入力側には上記各構成の監視装置8(8A、8B、8Cおよび集音装置)および稼働スイッチ15が接続され、出力側には、警告装置12が接続されている。警告装置12は、本実施例の場合、事務所4に設置されているコントロール盤13に設けられているブザーで構成されている。上記稼働スイッチ15は、監視装置8を除く建物内での設備の主電源に相当している。
防犯制御部11は、建物内の照明や穀物乾燥装置1(図1参照)さらには穀物搬送装置2(図1参照)の稼働が停止された時点を対象として、音波センサ8Aではその段階での測距時間、ストロークセンサ8Bではその段階での載置台8の位置を割出すための位置データ、集音装置ではその段階での音圧あるいは周波数をそれぞれ取り込み、そのデータを基準としてデータの変化により盗難状態を判別するようになっている。なお、光学センサ8Cでは、反射光あるいは透過光の有無だけで信号出力ができるので初期値の取り込みは必要としない。
本実施例では、穀物9を積載している載置台10の変位を監視対象としていることから、例えば、地震等の際に穀物9の重量慣性が作用して盗難時と同じようにストロークセンサ8Bが作動する場合の対策が採られている。つまり、ストロークセンサ8Bからの信号が入力された場合、その信号が所定時間内継続されている時に限って盗難であることを判別するようになっており、これにより、穀物の数の変化による載置台10の変位であるか地震等の一時的な振動による載置台10の変位であるかを区別して監視状況での誤検知を防止できるようになっている。
【0023】
また、防犯制御部11では、光を用いた構成の監視装置のように、周囲の明るさによって監視対象となる穀物9からの反射光や透過光の受光状態が変化することもあるので、このような状態での誤検知を防止するようにもなっている。つまり、光学センサ8Cの光源からの照射光量を昼間時での光量に設定し、このときの光量変化に対して閾値を設定し、その閾値を基準として最上位の穀物の有無を判別する。これにより、建物内の設備が始動される朝よりも高い光量で監視ができるので、夜明けや夕暮れ時の周囲の光量の変化にかかわらず監視することができる。
【0024】
本実施例は以上のような構成であるから、図4に示すフローチャートにより作用を説明すると次の通りである。
まず、建物内の設備の稼働が停止されたかどうかが判別され(ST1)、稼働が停止されている場合には、監視装置8(8A、8B、8Cおよび集音装置)による監視が開始され(ST2)、監視に必要な基礎データが取り込まれ、そして光源がオンされる(ST3)。
監視が開始されると、音波センサ8A、ストロークセンサ8Bおよび集音装置での初期値が取り込まれ、また光学センサ8Cでは光源からの光が照射される。
【0025】
各監視装置での初期設定が行われると、判別処理が実行される(ST4)。
判別処理は、図5に示すように、音波センサ8Aでの測距時間が長くなる状態に変化したかどうかが判別され(ST5)、ストロークセンサ8Bではストロークが初期値から変化し、弾性体の付勢により載置台10が上昇する傾向にあるかどうかが判別され(ST6)、光学センサ8Cでは反射光が受光されないかどうかあるいは透過光が受光されたかどうかが判別され(ST7)、集音装置では音圧あるいは周波数が変化したかどうかが判別される(ST8)。なお、図5には示されていないが、ステップST6では、ストローク変化があったときに限って、そのストローク変化が所定時間継続しているかどうかも併せて判別され、所定時間継続している場合に限ってストロークの変化があったと判断する。
ステップST5乃至ST8の処理のいずれかにおいて、監視装置の初期状態から変化があることが判別されると、盗難が発生していると看做し盗難信号を防犯制御部11に出力する(ST9)。
【0026】
監視装置からの盗難信号が防犯制御部11に入力されると、防犯制御部11では、警告装置12を作動させるための信号が出力される。
上記の処理は、建物内の設備が稼働されるまで継続される(ST10)。
【0027】
一方、上記した監視装置に加えて、実際の建物内、特に載置台10上に搭載されている穀物7の状態を画像により監視することも可能である。以下、この場合について説明する。
この例では、上記した光学センサ8Cに代えて、CCDカメラ等の撮像装置14(図1参照)が用いられる。
撮像装置14からの画像信号は防犯制御部11に出力され、画像解析が行われる。
防犯制御部11では、上記実施例において説明した場合と同様に、設備の稼働停止時点において取り込んだ画像データを基にして、2値ディザ法により濃度パターンの変化が生じた場合に盗難が発生したことを判別するようになっている。この場合、周囲の明るさが影響して誤検知することも考えられるので、濃度変化が急俊な状態で行われた場合には盗難であることを判別し、日の出時のように徐々に濃度が変化する場合と区別するようになっている。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、穀物盗難防止システムの防犯制御部は、監視装置の出力値に基づいて穀物の数の変化による重量変化と穀物の重量慣性による重量変化とを区別する。そして、穀物の数の変化による重量或いは高さのいずれか若しくは両方が減少した際に警告装置を作動させる。これにより、仮置きされる穀物そのものの高さや重量の変化を直接監視するで穀物の仮置き箇所以外での監視装置不要にすることができて、盗難防止に要する設備を少なくしてコストを低減することが可能になる。さらに、防犯制御部は、穀物に重量慣性による重量変化が生じた場合には警告装置を非作動とするので、地震等の一時的な振動による監視エラーが確実に防止され、実際の盗難を正確に判断することができるようになる。
【0029】
請求項記載の発明によれば、防犯制御部は、穀物が載置される載置台の変位を検出する監視装置からの出力値が予め設定された所定時間内継続された場合に、穀物の重量慣性による重量変化ではなく穀物の数の変化による重量変化と判断する。これにより、穀物の重量変化が重量慣性によるものなのか或いは数の変化によるものなのかが容易に判断できるので、実際の盗難であるか否かを簡単に判別することができるようになる。
【0030】
請求項記載の発明によれば、載置台上の穀物の数の変化がホール効果、或いは光学素子のうち何れかを利用したストロークセンサによってストローク変化として捉えられる。これにより、載置台上の穀物の重量変化を確実に検出することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による穀物盗難防止システムが適用される建物の見取図である。
【図2】図1に示した穀物盗難防止システムに用いられる監視装置の配置関係を示す模式図である。
【図3】本発明による穀物盗難防止システムの主要部である防犯制御部の構成を説明するためのブロック図である。
【図4】図3に示した防犯制御部での作用を説明するためのフローチャートである。
【図5】図4に示したフローチャートでのサブルーチンの内容を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 穀物乾燥装置
2 穀物搬送装置
7 穀物の仮置き場
8 監視装置
8A 穀物の高さ変化を監視する音波センサ
8B 穀物の重量変化を監視するストロークセンサ
8C 最上位の穀物の有無を監視する光学センサ
9 穀物
10 載置台
11 防犯制御部
12 警告装置
14 撮像装置

Claims (3)

  1. 積載若しくは重畳可能な穀物を仮置きした状態を対象としてそれら積載若しくは重畳可能な穀物の盗難を防止するシステムであって、
    上記積載若しくは重畳された穀物の高さおよび重量の少なくとも一つの変化を監視対象とする監視装置と、
    上記監視装置が入力側に接続され、出力側には警告装置が接続された防犯制御部とを備え、上記防犯制御部は、上記監視装置の出力値に基づいて上記穀物の数の変化による重量変化と上記穀物の重量慣性による重量変化とを区別し、上記穀物の数の変化による重量或いは高さのいずれか若しくは両方が減少した際に上記警告装置を作動させることを特徴とする穀物盗難防止システム。
  2. 上記防犯制御部は、上記穀物が載置される載置台の変位を検出する上記監視装置からの出力値が予め設定された所定時間内継続された場合に、上記穀物の重量慣性による重量変化ではなく上記穀物の数の変化による重量変化と判断し、上記穀物の盗難であることを判別することを特徴とする請求項1に記載の穀物盗難防止システム。
  3. 上記検出手段は、ホール効果、或いは光学素子のうち何れかを利用したストロークセンサであることを特徴とする請求項2に記載の穀物盗難防止システム。
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