JP3681802B2 - フロアパネル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フリーアクセスフロアを構成するフロアパネルにおいて、その4隅の少なくも一か所を支持脚に固定するフロアパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フリーアクセスフロアを構成するフロアパネルは、図8に示すように床面1の上に支持脚40を固定し、フロアパネル43の4隅を支持脚40により支持して構成するものである。この際、例えば図9に示すような台座47に植設した調整ねじ46に螺合して上下する調整台44を有する支持脚40を用いて、フロアパネル43の高さを調節すると共に、集中する4個のフロアパネル43の集中部43aを1本の固定ボルト41とワッシャ42により支持脚に固定する方法が多く使用される。このようなフロアパネルの4個の隅部を同時に固定する固定方法を有するフロアパネルとしては、上記のほかに、例えば特公平5−46418号公報や、特開平5−79171号公報記載のフロアパネルが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、耐震上大部分のフロアパネルを固定することが望ましいが、例えば、頻繁に床下の点検を必要にするフロア部分など一部のフロアパネルについては固定しないで簡易に外せるようにしておきたい場合がある。このような場合に、前記従来のフロアパネルの固定方法では隅部が当接する4個のフロアパネルが同時に固定され、フロアパネルの一部のみを固定しないようにすることには手間がかかる。また、このようなフロアパネルは、通常ダイキャストやグラビティキャスティングにより作られ、固定される隅部には図9に示すようにボルトで押さえるための座ぐり部などが形成されているものが多い。したがって、一部のフロアパネルのみを固定しない場合に、固定用のフロアパネルと固定しないフリー用のフロアパネルの2種類の隅部の形状の異なるフロアパネルを用意しなければならないことになる。即ち、キャスティング用の金型を2種類用意しなければならないことになり費用がかかるという問題点がある。
【0004】
そこで本発明は、上記問題点を解決するため、一種類の金型で固定用とフリー用のパネルが共通金型で製作でき、パネルを1枚ごとに単独で簡易に固定できるフロアパネルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のフロアパネルは、支持脚により床面の上方に支持され、その四隅の少なくもいづれか1以上の隅部が前記支持脚に固定されるフロアパネルにおいて、該フロアパネルはグレーチンググリルであり、該グレーチンググリルの隅部の枠孔に該枠孔を横断してフロアパネル面に平行に2本の支持梁を設け、該2本の支持梁の間に係止部材を挿通し、該係止部材を前記支持脚に係合させることにより前記フロアパネルを前記支持脚に固定することを特徴とするものである。このように、個々のパネルの隅部に設けた梁と支持脚と固定する係止部材とを設けることにより、任意の個々のパネルを単独で固定できる。
【0006】
前記支持梁は、フロアパネルのグレーチングの枠孔の両側面にピン孔を設け、該ピン孔に前記枠孔を横断してフロアパネル面に平行に2本のピンを装着して構成してもよい。そして、前記係止部材は、前記2本のピンの間にねじボルトをフロアパネル面に垂直に挿通して、該ねじボルトを前記支持脚に螺締することにより前記フロアパネルを前記支持脚に固定するようにしてもよい。また、前記フロアパネルのグレーチングの隅部の枠孔は、グレーチングでないフロアパネルにおいても、フロアパネルの隅部に表面側から裏面側に貫通する貫通孔を設けることにより、構成することもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の1形態を図面により具体的に説明する。図1は本発明のフロアパネルの固定部の概念を示す詳細斜視図、図2はフロアパネルの隅部固定部を上面から見た平面図、図3は図2のX−X断面図、図4は図2のY−Y断面図である。
【0008】
まず図1を用いて本発明のフロアパネルの構造を説明する。フロアパネル11の隅部には表面側から裏面側に貫通する貫通孔12が設けられている。この貫通孔12の相対する両側の側壁面12aには、パネル面に平行に配設したそれぞれ2本のピン孔12b、12bが貫通され、このピン孔12bに2本のピン13が挿着されている。この平行に間隔をおいて挿着されたピン13が貫通孔12を横断して両側壁に固着された2本の梁を構成している。
【0009】
支持脚20の調整台21は、受板23とその下部に植設された調整軸22とからなり、後述する床面に固定される台座26に植設された調整ねじ27により受板23が上下調節可能になっている。受板23はフロアパネル11の隅部底部を支持するようになっている。受板23には、係止部を構成するねじ孔24が設けられている。係止部材を構成する固定ボルト14は、前記2本のピンの間に挿通され、ねじ部14bを受板23のねじ孔24に螺締することにより、その頭部14aが2本のピンに係止されてフロアパネル11を前記支持脚20に固定するようになっている。受板23のねじ孔24は、4隅が当接する4個のフロアパネル11の隅部の前記2本のピン13の位置に対応するように受板23に4か所設けられているので、隅部が当接するフロアパネル11のうちの1個単独でも2個以上でも任意に固定できる。
【0010】
【実施例】
図2〜4は、本発明の1実施例についてさらに具体的に説明した図である。図1と同じ部分について同記号を使用する。本実施例においてはフロアパネル11は多数の枠孔15を有するグレーチンググリルを使用した。そして、隅部の枠孔15が前記の貫通孔12を構成している。枠孔15の両側壁15aの対応する位置にそれぞれ2個のピン孔15bが設けられ、2本のピン13がピン孔15bに嵌入されて挿着されている。ピン13は中実の棒材又は中空のパイプでも良いが、図5に示すように軸方向に貫通した割り込み13aが入った割管を使用すると管の径方向の弾性により簡易に挿着でき、かつ挿着後にピンが抜け難いので好ましい。
【0011】
係止部材を構成する頭部14aを有する固定ボルト14は、軸部を2本のピン13の間に挿通し、ねじ部を支持脚20の受板23に設けられたねじ孔24にねじ込むようになっている。この固定ボルト14は2本のピン13の間に挿通した後、図1、3及び4に示すようにプラスチックなどの弾性のあるクリップ座板16を使用して止めておくと、フロアパネルを取り扱う際にボルト14がピン13の間から抜け落ちないので便利である。
【0012】
支持脚20は図4に示すように調整台21と基礎台25からなる。調整台21は、前述のように方形の受板23とその下方中央に溶接などにより植設固定されている中空の調整軸22からなり、この受板23がフロアパネル11の底面を支持するようになっている。基礎台25は座板26とその上面に植設された調整ねじ27からなり、座板26が床面に固定され、調整ねじ27には調整ナット28が螺入されている。前記の受板23を支持する調整軸22は、内径が調整ねじ27の外径とほぼ同じ管状体からなり、その下部が調整ナット28に当接して前記調整ねじ27の外径に遊嵌されている。これにより、調整ナット28を調整ねじ27に対して回動することにより、前記受板23が上下して支持脚20の高さが調整できるようになっている。調整軸22及び調整ナット28にはそれぞれ止めねじ29及び30が設けられ、調整ナット28を上下して支持脚20の高さを調整した後、止めねじ30を締めて調整ナット28の回り止めをし、止めねじ29を締めて調整軸22の回転を止めるようになっている。
【0013】
以下、上記構成のフロアパネルの使用方法について説明する。まず、敷設するフロアパネル11の4隅に相当する相当数の支持脚20の台座26を床面に固定する。次に止めねじ29及び30を緩めて、調整ナット28を回し、調整ナット28が調整軸2を介して受けている受板23を上下してフロアパネル11の上面が所定の高さになるように調整する。高さが所定の高さになると、止めねじ30を締めて調整ナット28を回り止めをした後、受板23がフロアパネル11の所定の隅部を支持する方向に調整軸22を回し、止めねじ30を締めて調整軸22と調整ねじ27とを固定する。
【0014】
次に、フロアパネル11の4隅を支持脚20の受板23の上に置き、所用の枚数のフロアパネル11を敷いてフリーアクセスフロアを構成する。そして、支持脚に固定したいフロアパネルについて、固定ボルト14を貫通孔12の上側から2本のピン13の間に挿通し、そのねじ部を受板23のねじ孔24に螺締してフロアパネル11を支持脚20に固定する。この際、固定を予定するフロアパネル11には、あらかじめピン13の間に固定ボルト14を挿通し、この固定ボルト14に図4に示すようにクリップ座板16を嵌挿しておくと、作業中ボルト14が抜けないので作業が容易である。
【0015】
以上述べたように、本発明実施形態のフロアパネルによれば、支持脚により床面の上方に支持されるフロアパネルの隅部近傍に貫通孔を設け、この貫通孔を横断して2本のピンを設けて梁を構成し、この2本のピンの間に係止部材であるボルトを挿通して、このボルトのねじ部を支持脚の調整台のねじ孔に螺締することにより、フロアパネルを支持脚に固定できるので、任意のフロアパネルを1個づつ単独に固定できる。また、これにより、固定するパネルと固定しないフリーパネルを同じ金型で鋳造できるので経済的である。また、フロアパネルが枠孔を有するグレーチンググリルの場合は、隅部の枠孔を前記貫通孔として、この枠孔を横断して2本のピンを挿着して前記梁を構成することにより、従来のフロアパネルをそのまま簡単な加工だけで本発明のフロアパネルにすることができ、簡易に上記本発明の効果が得られる。
【0016】
上記実施形態においては、貫通孔12を横断する梁を2本のピンにより構成させたが、その他の方法により梁を構成させることもできる。例えば図6に示すように梁17をフロアパネル11と一体に鋳造して構成すること可能である。また、フロアパネルと支持脚の係止部材として、有頭のボルトと受板のねじ孔とで構成したが、他の方法で係止することも可能である。例えば図7に示すように、受板23に設けた貫通孔24aの下部側にスナップリング33を固着しておき、固定ボルト14の代わりに先端部近傍にリング溝31bを設けた差込みピン31を使用し、その頭部31aの下部にスプリングワッシャ32を挿嵌し、この差込みピン31を2本のピン13の間を挿通して貫通孔24aに挿入し、ピン31のリング溝31bにスナップリング33を食い込ませて固定するなどの方法も採用できる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のフロアパネルは、フロアパネルの隅部近傍に設けられた貫通孔に2本の梁を設けて、この梁と支持脚とを係止してフロアパネルを支持脚に固定するので、パネル1枚ごとに単独で簡易に固定できる。また、フロアパネルがグレーチンググリルの場合は、前記貫通孔をグレーチングの隅部の枠孔により構成し、前記梁を2本のピンにより構成し、2本のピンと支持脚に設けたねじ孔とを1本のボルトにより螺締することによりフロアパネルを支持脚に簡単に単独で固定できる。このように既存のフロアパネルを簡単な加工のみで固定用パネルに製作できるので、一種類の金型で固定用とフリー用のパネルが共通して製作でき経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1形態のフロアパネルの固定部の概念を示す斜視図である。
【図2】本発明の1形態のフロアパネルの隅部固定部を上面から見た平面図である。
【図3】図2のX−X断面図である。
【図4】図2のY−Y断面図である。
【図5】本発明の1形態のフロアパネルの梁を構成するピンの1例を示す図である。
【図6】本発明の他の実施例のフロアパネルの梁の構成を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例のフロアパネルの係止方法を示す図である。
【図8】フリーアクセスフロアを敷設する状態を示す斜視図である。
【図9】従来のフロアパネルを固定する支持脚の1例を示す図である。
【符号の説明】
1 床面
11 フロアパネル
12 貫通孔
13 ピン
14 固定ボルト
15 枠孔
16 クリップ座板
17 梁
20 支持脚
21 調整台
22 調整軸
23 受板
24 ねじ孔
25 基礎台
26 座板
27 調整ねじ
28 調整ナット
29 止めねじ
30 止めねじ
31 差込みピン
32 スプリングワッシャ
33 スナップリング
40 支持脚
41 固定ボルト
42 ワッシャ
43 フロアパネル
44 調整台
46 調整ねじ
47 座板

Claims (1)

  1. 支持脚により床面の上方に支持され、その四隅の少なくもいづれか1以上の隅部が前記支持脚に固定されるフロアパネルにおいて、該フロアパネルはグレーチンググリルであり、該グレーチンググリルの隅部の枠孔に該枠孔を横断してフロアパネル面に平行に2本の支持梁を設け、該2本の支持梁の間に係止部材を挿通し、該係止部材を前記支持脚に係合させることにより前記フロアパネルを前記支持脚に固定することを特徴とするフロアパネル。
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