JP3681017B2 - 一方向クラッチの保持器およびその製造方法 - Google Patents

一方向クラッチの保持器およびその製造方法 Download PDF

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D41/00Freewheels or freewheel clutches
    • F16D41/06Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
    • F16D41/069Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、一方向クラッチの保持器およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一方向クラッチの保持器の製造方法としては、図5に示すものがある。この製造方向は、まず、図5(A)に示すように、金属板を絞り加工して椀状体71を形成し、次いで、打ち抜き加工で底板72を矢印73で示す位置で打ち抜き、図5(B)に示すような筒部材75を形成する。次に、図5(C)に示すように、スプラグ保持孔76,76…を打ち抜き、保持器77を完成させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の一方向クラッチの保持器の製造方法では、図5(D)に示すように、金属板を絞り加工したときに生じた筒部80の軸方向端部81の端面81Aに外周湾曲形状が残存してしまう。したがって、この軸方向端部81が尖った形状になる。
【0004】
したがって、図6(A)に示すように、この保持器77に係合部材85を嵌合させて、外輪82と内輪83との間に配置し、軸方向の両側からエンドベアリング86と87とで挟んだ状態で回転したときに、図6(B)に示すように、保持器77の尖った軸方向端部81がエンドベアリング87に当接してエンドベアリング87を摩耗させるという問題がある。
【0005】
また、図7に示すように、この保持器77にこの保持器77を外輪82に連れ回りさせるためのドラグクリップ88を装着する場合にも問題がある。即ち、保持器77の軸方向端部81が尖っているから、この軸方向端部81にドラグクリップ88の嵌合部88Aを嵌合させて装着したときに、このドラグクリップ88の嵌合部88Aが図に破線で示した正規嵌合位置から実線で示したように位置ずれし易い。このため、ドラグクリップ88の取付状態が不安定になる上に、位置ずれした嵌合部88Aが係合部材85に接触してクラッチ動作を妨げる問題がある。さらに、図5(D)に示す保持器77の軸方向寸法Hは絞り加工の精度に左右されるため、寸法精度が悪くなる。
【0006】
そこで、この発明の目的は、軸方向の端面を略完全に平坦にでき、エンドベアリングの損傷を防止できる上に、ドラグクリップを安定に取り付けることができ、さらに、軸方向寸法の精度を向上させる一方向クラッチの保持器およびその製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明の一方向クラッチの保持器の製造方法は、金属製の平板を円柱形状に窪ませて、筒部と底部とを有する筒部材にする工程と、
上記筒部材の底部から、上記底部の直径よりも所定寸法だけ小さな直径の円板を切除して、上記筒部材を上記筒部とこの筒部から径方向内方に所定の寸法だけ延びている輪状部とを有する筒部材にする工程と、
上記輪状部を軸方向に起こして上記筒部と平行な筒端部にする工程と、
上記筒部材を軸方向の両側から径方向に延びる平面で押圧して、上記筒端部の端面を径方向に平坦にする工程とを備えていることを特徴としている。
【0008】
この保持器の製造方法によれば、上記筒部材の底に径方向内方に所定の寸法だけ延びている輪状部を残すように上記小さな直径の円板を底部から切除する。したがって、上記輪状部を軸方向に起こすことによって、上記金属製の平板を窪ませたときに湾曲した輪状部の外周部分を軸方向に真っすぐにすると同時に、上記輪状部の内周面を軸方向端部の端面にすることができる。したがって、上記筒部材の軸方向の端面に湾曲形状が残存することを防止できる。したがって、上記筒端部の端面を径方向平面で押圧することによって、軸方向端面を略完全に平坦化することができる。したがって、この発明によれば、軸方向端部がエンドベアリングを損傷することを防止できる。また、筒端部の外周面を軸方向平行にできるから、ドラグクリップの嵌合部を筒端部にしっかりと安定に嵌合させることができる保持器を製造することができる。さらに、端面は押圧されているため、軸方向の寸法精度を向上させることができる。
【0009】
また、請求項2の発明の一方向クラッチの保持器は、金属製の平板が円柱形状に窪まされてできた筒部材で構成されている一方向クラッチの保持器において、上記筒部材は、底部から上記底部の直径よりも所定寸法だけ小さな直径の円板が切除されて形成された輪状部が軸方向に平行に起こされた筒端部を備え、上記筒部材は、軸方向の両側から径方向に延びる平面で押圧されて、上記筒端部の端面が径方向に平坦になされていることを特徴としている。
【0010】
この請求項2の発明の保持器によれば、上記輪状部が平行に起こされたときに湾曲した輪状部の外周部分が軸方向に真っすぐになると同時に、上記輪状部の内周面が筒端部の端面になっている。したがって、上記筒部材の端面には湾曲形状が残存していない。したがって、上記筒端部の端面が径方向平面で押圧されたことによって軸方向端面が略完全に平坦化されている。したがって、この発明の一方向クラッチの保持器によれば、筒端部がエンドベアリングを損傷することを防止できる。また、筒端部の外周面が軸方向平行になるから、この筒端部にドラグクリップの嵌合部をしっかりと安定に嵌合させて取り付けることができる。さらに、端面は押圧されているため、軸方向の寸法精度を向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0012】
図1と図2を順に参照しながら、この発明の一方向クラッチの保持器の製造方法の実施の形態を説明する。
【0013】
この実施の形態の保持器の製造方法は、まず、図1(A)に示す金属製の平板1に第1の絞り加工を施して、図1(B)に示すように洗面器形状に窪ませる。次に、上記洗面器形状の部材2に第2の絞り加工を施して、図1(C)に示すように、筒部3と底部5とを有する筒部材6にする。
【0014】
次に、図1(D)に示すように、上記筒部材6の底部5から、上記底部5の直径よりも所定寸法だけ小さな直径の円板7を切除して、上記筒部材6を筒部3とこの筒部3から径方向内方に所定の寸法だけ延びている輪状部8とを有する筒部材6にする。次に、図1(E)に示すように、上記輪状部8を軸方向に起こして輪状部8を筒部3と平行な筒端部10にする。
【0015】
次に、図2(A)に示すように、上記筒部材6を軸方向の両側から径方向に延びる平面11Aを有する押圧部材11で押圧して、上記筒端部10の端面10Aを径方向に平坦にすると同時に、筒部材6の軸方向寸法を規定の値に定める。次に、図2(B)に示すように、上記筒部材6のフランジ部12の2箇所にチャッキングのための半円形状の切り欠き13と14を形成する。この切り欠き13と14とは周方向に位相が180°ずれている。次に、図2(C)に示すように、筒部3の周面3Aの所定の位置に製造の記録として打刻する。次に、図2(D)に示すように、上記切り欠き13と14とでもって位置決めしたチャッキング部材30をフランジ部12にチャッキングして、筒部3に周方向に所定の間隔を隔てて複数の窓16を形成する。この窓16は係合部材を嵌め込むための孔である。次に、図2(E)に示すように、上記フランジ部12の外周部分を切除してフランジ部12を所定の寸法に加工する。
【0016】
このような工程によって作製された一方向クラッチの保持器18は、図3に示すように、筒端部10にドラグクリップ20の嵌合部20Aが嵌合され、更に、図4(A)に示すように、上記窓16に係合部材21がはめ込まれ、もう1つの保持器23および環状のスプリング24と一緒に内輪25と外輪26の間に装着される。そして、図4(A)のAーA断面を示す図4(B)に示すように、軸方向の両側からエンドベアリング27および28が嵌め込まれて一方向クラッチの組み立てを完成する。なお、図4(C)は、この一方向クラッチを径方向外方から内方に向かって見た様子をエンドベアリングを部分的に切り欠いた状態において示している部分切り欠き図である。
【0017】
この保持器の製造方法によれば、上記筒部材6の底に径方向内方に所定の寸法だけ延びている輪状部8を残すように上記小さな直径の円板7を底部5から切除する。したがって、上記輪状部8を軸方向に起こすことによって、上記金属製の平板1を第1の絞り加工によって窪ませたときに湾曲した輪状部8の外周部分8Aを図1(E)に示すように軸方向に真っすぐにすると同時に、上記輪状部8の内周面8Bを筒端部10の端面10Aにすることができる。したがって、図3に示すように、上記筒部材6の軸方向の端面10Aに湾曲形状が残存することを防止できる。従って、図2(A)に示すように、上記筒端部10の端面10Aを径方向平面11Aで押圧することによって、軸方向端面10Aを略完全に平坦化することができる。したがって、この保持器の製造方法によれば、筒端部10の端面10Aがエンドベアリング28を損傷することを防止できる。また、図3に示すように、筒端部10の外周面10Bを軸方向平行にできるから、筒端部10にドラグクリップ20の嵌合部20Aをしっかりと安定に嵌合させることができる。したがって、ドラグクリップ20の取付状態を安定化することができる保持器18を製造することができる。さらに、端面10Aは押圧されているため、軸方向の寸法精度を向上させることができる。
【0018】
【発明の効果】
以上より明らかなように、請求項1の発明の一方向クラッチの保持器の製造方法は、金属製の平板を円柱形状に窪ませて、筒部と底部とを有する筒部材にする工程と、上記筒部材の底部から、上記底部の直径よりも所定寸法だけ小さな直径の円板を切除して、上記筒部材を上記筒部とこの筒部から径方向内方に所定の寸法だけ延びている輪状部とを有する筒部材にする工程と、上記輪状部を軸方向に起こして上記筒部と平行な筒端部にする工程と、上記筒部材を軸方向の両側から径方向に延びる平面で押圧して、上記筒端部の端面を径方向に平坦にする工程とを備えている。
【0019】
この保持器の製造方法によれば、上記筒部材の底に径方向内方に所定の寸法だけ延びている輪状部を残すように上記小さな直径の円板を底部から切除する。したがって、上記輪状部を軸方向に起こすことによって、上記金属製の平板を窪ませたときに湾曲した輪状部の外周部分を軸方向に真っすぐにすると同時に、上記輪状部の内周面を軸方向端部の端面にすることができる。したがって、上記筒部材の軸方向の端面に湾曲形状が残存することを防止できる。
【0020】
したがって、上記筒端部の端面を径方向平面で押圧することによって、軸方向端面を略完全に平坦化することができる。したがって、この発明によれば、エンドベアリングの損傷を防止できる。また、筒端部の外周面を軸方向平行にできるから、ドラグクリップの嵌合部を筒端部にしっかりと安定に嵌合させることができる保持器を製造できる。さらに、端面は押圧されているため、軸方向の寸法精度を向上させることができる。
【0021】
また、請求項2の発明の一方向クラッチの保持器は、金属製の平板が円柱形状に窪まされてできた筒部材で構成されている一方向クラッチの保持器において、上記筒部材は、底部から上記底部の直径よりも所定寸法だけ小さな直径の円板が切除されて形成された輪状部が軸方向に平行に起こされた筒端部を備え、上記筒部材は、軸方向の両側から径方向に延びる平面で押圧されて、上記筒端部の端面が径方向に平坦になされている。
【0022】
この請求項2の発明の保持器によれば、上記輪状部が平行に起こされたときに湾曲した輪状部の外周部分が軸方向に真っすぐになると同時に、上記輪状部の内周面が筒端部の端面になっている。したがって、上記筒部材の端面には湾曲形状が残存していない。
【0023】
したがって、上記筒端部の端面が径方向平面で押圧されたことによって軸方向端面が略完全に平坦化されている。したがって、この発明の一方向クラッチの保持器によれば、上記筒端部がエンドベアリングを損傷することを防止できる。また、筒端部の外周面を軸方向平行にできるから、ドラグクリップの嵌合部を筒端部にしっかりと安定に嵌合させて取り付けることができる。さらに、端面は押圧されているため、軸方向の寸法精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一方向クラッチの製造方法の実施の形態を前半の工程を説明する断面図である。
【図2】 上記実施の形態の後半の工程を説明する断面図である。
【図3】 上記実施の形態で作製した保持器にドラグクリップを装着した状態を示す部分断面図である。
【図4】 図4(A)は上記保持器を組み込んだ一方向クラッチを軸方向から見た状態を示す部分断面図であり、図4(B)は上記一方向クラッチを径方向内方から見た状態を示す部分断面図であり、図4(C)は上記一方向クラッチを径方向外方から見た状態を示す部分切り欠き図である。
【図5】 従来の一方向クラッチの保持器の製造方法を説明する部分断面図である。
【図6】 図6(A)は上記従来の製造方法で作製した保持器を組み込んだ一方向クラッチの部分断面図を示し、図6(B)は図6(A)の要部を示す断面図である。
【図7】 上記従来の保持器にドラグクリップを装着した様子を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1…平板、2…洗面器形状の部材、3…筒部、5…底部、6…筒部材、
7…円板、8…輪状部、10…筒端部、10A…端面、11…押圧部材、
11A…平面、12…フランジ部、13,14…切り欠き、16…窓、
18…保持器、20…ドラグクリップ、20A…嵌合部、21…係合部材、
23…保持器、24…環状スプリング、25…内輪、26…外輪、
27,28…エンドベアリング、30…チャッキング部材。

Claims (2)

  1. 金属製の平板を円柱形状に窪ませて、筒部と底部とを有する筒部材にする工程と、
    上記筒部材の底部から、上記底部の直径よりも所定寸法だけ小さな直径の円板を切除して、上記筒部材を上記筒部とこの筒部から径方向内方に所定の寸法だけ延びている輪状部とを有する筒部材にする工程と、
    上記輪状部を軸方向に起こして上記筒部と平行な筒端部にする工程と、
    上記筒部材を軸方向の両側から径方向に延びる平面で押圧して、上記筒端部の端面を径方向に平坦にする工程とを備えていることを特徴とする一方向クラッチの保持器の製造方法。
  2. 金属製の平板が円柱形状に窪まされてできた筒部材で構成されている一方向クラッチの保持器において、
    上記筒部材は、
    底部から上記底部の直径よりも所定寸法だけ小さな直径の円板が切除されて形成された輪状部が軸方向に平行に起こされた筒端部を備え、
    上記筒部材は、軸方向の両側から径方向に延びる平面で押圧されて、上記筒端部の端面が径方向に平坦になされていることを特徴とする一方向クラッチの保持器。
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