JP3679612B2 - 排紙装置およびこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機やファクシミリなどの画像読取り装置に係り、画像読取り手段で読み取られたシート原稿を排紙する排紙装置およびこれを備えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の画像読取り装置は、シート原稿の読取りを行う画像読取り手段としてのスキャナー部と、このスキャナー部の近傍に配置され、画像が読み取られたシート原稿を排紙する排紙手段とを備えた構成で、このうちの排紙手段は、駆動軸に軸支される複数の排紙ローラと、この複数の排紙ローラに対応して当接配置され、従動軸に軸支される複数の排紙コロとを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の排紙装置は上述のように構成されているが、排紙コロを通過するシート原稿のサイズによっては排紙コロに求める特性が異なる場合がある。例えば、読取り対象原稿の最大サイズをA3とし、このA3のシート原稿を縦長にした状態で画像読取りを行う場合、3ないし4組の排紙ローラと排紙コロとを配置すると、必ずシート原稿の側端部より中央側に配置される内側排紙コロには、シート原稿を押し出すための突起部を形成する必要がある。
【0004】
また、シート原稿の幅方向の端部が、所定間隔、隔てて配設される複数の排紙コロのうちの外側の排紙コロの幅内に位置する場合は、外側2個の排紙コロに原稿排紙トレイ上に排出されたシート原稿の後端角部が引っ掛かり、シート原稿に角折れやジャムが起こってしまう。
【0005】
しかしながら、読取り対象原稿の最小サイズの幅より内側にだけ、駆動側の排紙ローラと、従動側の排紙コロとを有する排紙装置の場合は、シート原稿の後端角部が引っ掛かりにくくなるが、大きなサイズの原稿が斜行するという問題点がある。
【0006】
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、シート原稿の画像読取り手段よりの排紙時に、シート原稿の後端角部が引っ掛からず、斜行を起こさないようにした排紙装置およびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、画像情報を読み取る画像読取り手段からシート原稿を原稿排紙トレイ上に排紙する排紙手段を有する排紙装置において、前記排紙手段は、駆動側の少なくとも3つの排紙ローラと、該排紙ローラに圧接して従動回転する少なくとも3つの排紙コロとを有し、該排紙コロのうちの中央部のコロには、前記排紙ローラと当接しない位置に突起部を形成するとともに、中央部のコロの摩擦係数より側端部のコロの摩擦係数を小さく形成した、ことを特徴とするものである。
【0008】
請求項2記載の発明によれば、前記側端部のコロは、表面が滑らかに形成されている。
【0009】
請求項3記載の発明によれば、前記突起部は、撓んでシート原稿になじみ易いように薄肉に形成されている。また、請求項4記載の発明によれば、前記中央部のコロはゴム製であり、前記突起部は該中央部のコロと一体で形成されている。
【0010】
請求項5記載の発明によれば、前記排紙コロは、前記シート原稿の搬送方向の中央に対して左右対称に配設されている。
【0011】
請求項6記載の発明に係る画像形成装置は、シート原稿の画像を読取る画像読取り手段と、該画像読取り手段によって画像が読み取られたシート原稿を排紙する請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の排紙装置と、前記画像読取り手段が読み取った画像信号に基づいて画像形成する画像形成部とを備えたことを特徴とする。
【0012】
[作用]
以上の構成に基づいて、駆動側の少なくとも3つの排紙ローラに圧接する排紙コロのうち側端部のコロに較べて摩擦係数の大きい中央部のコロによって確実にシート原稿を排紙し、中央部のコロの排紙ローラと当接しない位置に形成された突起によってシート原稿を押し出すとともに、摩擦係数の小さい側端部のコロによって排紙されたシートがコロに巻き込まれないようにする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0014】
〈第1の実施の形態〉
図1は本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置を示す斜視図、図2は同上の画像形成装置の内部構成を示す概略構成図、図3は本発明の第1の実施の形態に係る排紙装置の要部を示す正面図、図4は図1に示す画像形成装置の原稿圧板を開いて原稿台ガラスを表示した状態の斜視図である。
【0015】
[画像形成装置本体の全体構成]
画像形成装置本体100は、図1に示すようにブック原稿およびシート原稿の画像面の画像情報を読取る画像読取り手段となるスキャナー部130を内部上方に配設し、このスキャナー部130より下方に画像形成手段となる画像形成部104を有したもので、さらに画像形成装置本体100より下方の外部にシートデッキ112を装着させて構成されている。
【0016】
前記スキャナー部130は、図2に示すように走査系光源108c、原稿台ガラス130a、装置本体に対して開開可能な原稿圧板102、この原稿圧板102と一体に構成された自動原稿給送部106、原稿排紙トレイ109、ミラー台108a、レンズおよび受光素子(光電変換素子)108および画像処理部などを有して構成されている。そして、原稿台ガラス130a上に本や厚紙、カール紙などのブック原稿やシート原稿などを原稿面を下側にして載置し、原稿圧板102により背面を押圧して静止状態でセットし、図1に示す操作パネル105上の読取り開始キー(図示せず)を押すと、ミラー台108aが原稿台ガラス130aの下部を、図2の矢印108b方向に走査して原稿面の画像情報を読取る。走査系光源108cからの光によって受光素子108で読み取られた原稿の画像情報は画像処理部によって処理され、電気信号に変換されてレーザースキャナ110に伝送される。
【0017】
ここで、画像形成装置本体100は、レーザースキャナ110に画像処理部の処理信号を入力すれば、複写機として機能し、パーソナルコンピュータの出力信号を入力すれば、プリンタとして機能する。また、他機のファクシミリ装置からの送信信号を入力したり、画像処理部の処理信号を他機のファクシミリ装置に送信すれば、ファクシミリ装置として機能する。
【0018】
また、自動原稿給送部106は、原稿載置台102b上に積載したシート原稿Sを1枚ずつ分離してシート読取部107に搬送する。シート原稿読取時にはミラー台108aをシート読取部107の下に静止させた状態で読取りを行う。読取り後には、シート原稿Sは、排紙手段としての原稿排紙ローラ106hと排紙コロ106gとによって原稿排紙トレイ109上に排出される。
【0019】
一方、画像形成部104の下部にはシートカセット給紙部118が装着されており、このシートカセット給紙部118は、カセット118aを有する。そして、上方に位置する1つのカセット118aは装置本体100に対して着脱可能に取り付け、下方のカセット112aはシートデッキ112に着脱可能に取り付けられている。
【0020】
前記カセット112a,118a内に収容された記録シートP(図4参照)は、給送回転体となるピックアップローラ112cにより繰り出され、給送ローラ対112bにより1枚ずつ分離、給送された後、レジストローラ対124に導かれ、このレジストローラ対124によって画像形成動作に同期するようにして画像形成部104へと給送される。
【0021】
画像形成部104は、電子写真感光体ドラム111a、レーザースキャナ110、現像器111cおよび転写帯電器111fなどを有している。そして、帯電部材111bにより一様に帯電された感光体ドラム111aの表面にレーザースキャナ110から射出された画像情報に対応するレーザ光が潜像を形成し、この潜像に現像器111cによりトナー画像が形成されて、レジストローラ対124により感光体ドラム111aの回転に同期して搬送された記録シートPに転写帯電器111fにより記録シートPの第1面にトナー画像が転写される。
【0022】
115はトナー画像が形成された記録シートPを搬送する搬送ベルト、116は定着装置、117は排出ローラである。トナー画像が形成された記録シートPは搬送ベルト115により定着装置116に搬送されて、加熱および加圧されてトナー画像がシート表面に定着された後、排出ローラ117によって機外に配置された記録紙排紙トレイ113に排出、積載される。
【0023】
なお、感光ドラム111a、帯電部材111bおよび現像器111cはトナー容器111dとともに一体のプロセスカートリッジ(以下、CRGという)111gを形成しており、トナー切れやドラム摩耗に伴うメンテナンス時にCRG111gごと交換できるようになっている。
【0024】
画像形成部104はカセット給紙部118のうちのカセット118aと記録紙排紙トレイ113とが装置本体100の枠体に据え付けられ、残りの給送ローラ対112b、レジストローラ対124、手差し用給紙部、CRG111g、搬送ベルト115、定着部116、排出ローラ117が一つのフレーム構造として纏められている。この引き出しフレームは、図4に示すようにレール部(図示せず)によって装置本体100の枠体から引き出すことができるように支持されている。
【0025】
次に、図3を用いて本発明の排紙装置を詳細に説明する。
【0026】
本排紙装置は、図1、2に示すようにその上部にブック原稿およびシート原稿の画像面の画像情報を読取る画像読取り手段となるスキャナ部130を有し、その一部として原稿圧板102と一体に構成された自動原稿給送部106、原稿排紙トレイ109などが配置され、自動原稿給送部106には画像読取り後の排紙手段として駆動側の複数の原稿排紙ローラ106hと、この原稿排紙ローラ106hに圧接する従動側の排紙コロ106gとが備えられている。
【0027】
本発明の特徴を排紙トレイ109側(図2の左側)から原稿排紙口を見た状態を表す図3を用いて説明すると、上側にシート原稿の搬送方向中央部にほぼ左右対称に配置された4個の原稿排紙ローラ106hを設け、この原稿排紙ローラ106hに圧接するように下側に排紙コロ106gを配設して排紙手段を構成し、排紙コロ106gは図示しない付勢手段によって排紙ローラ106hに押し付けられている。そして、シート原稿Sは原稿排紙ローラ106hと排紙コロ106gとの間を搬送されて排出される。
【0028】
排紙コロ106gは2個の内側コロ106g1 と2個の外側コロ106g2 とを有し、内側コロ106g1 の摩擦係数より外側コロ106g2 の摩擦係数が小さく形成されるとともに、内側コロ106g1 の排紙ローラ106hと圧接しない円周位置に薄肉の突起部106kが一体に突設されている。
【0029】
すなわち、内側コロ106g1 はゴム製のコロによって形成され、外側コロ106g2 は内側コロ106g1 と比較して摩擦係数の小さなモールド製で、円筒面は滑らかに突起がなく形成されている。
【0030】
内側コロ106g1 は、スキャナ部130で読取り可能な定型サイズのシート原稿の中で、最小幅サイズのシート原稿より内側に配置され、搬送性とシート原稿Sの後端の排出性を重視してモールドと比較して摩擦係数が大きい、ゴム製であり、薄肉で撓んでシート原稿Sになじみ易い突起部106kを一体に形成したものである。
【0031】
外側コロ106g2 は、スキャナ部130で読取ることが可能な定型サイズのシート原稿の種類を多くすると、外側コロ106g2 の位置がシート原稿Sの側端部と重なってしまうことがあり、この場合、シート原稿の後端角部が引っ掛かって角折れが発生したり、ジャムが発生するのを防ぐために、表面が滑らかで突起部のないモールド製で形成されたものである。
【0032】
そして、画像が読み取られたシート原稿Sがスキャナ部130を通過し、排紙手段に到達すると、排紙ローラ106hの回転に伴って排紙コロ106gが従動回転する。このため、排紙コロ106gの内側コロ106g1 はその回転によってシート原稿Sの後端を押し出すことになり、確実に原稿排紙トレイ109上にシート原稿Sを排紙することになる。また、排紙コロ106gの外側に外側コロ106g2 が設けられているために、原稿排紙トレイ109上に排紙されたシート原稿Sが巻き込まれることがなくなり、シート原稿Sの後端角部が引っ掛かって角折れが発生したり、ジャムが発生したりすることがなくなる。
【0033】
本実施の形態では、シート原稿Sの後端角部が排紙コロ106gに巻き込まれないように中央部のコロの摩擦係数よりも側端部のコロの摩擦係数(材質)を小さくするとともに、中央部のコロの外周の排紙ローラと当接しない部分に突起部106kを設けた。これによりスキャナ部130より排出されたシート原稿Sを2種類以上の材質および形状を有する排紙コロ106gによって装置外部に排紙することを効果的に行うことができる。
【0034】
なお、上述の実施の形態では、排紙手段として排紙ローラ106hと排紙コロ106gとを左右対称位置に4組配設した例で説明したが、これに限定されるものでなく、左右対称位置に6組以上の偶数組みを配設して構成してもよい。
【0035】
また、本実施の形態として、排紙ローラ106hと排紙コロ106gとの排紙手段の組合せとして中央に1組配設し、左右対称位置に2組以上を配置した合計3組以上の奇数組で構成してもよい。
【0036】
さらに、排紙コロ106gとして形状および材質の異なる2種類のコロを内外の中央側と側端部側とに配設した例で説明したが、形状および材質として3種類以上のコロを使用してもよい。
【0037】
またさらに、第1の実施の形態では、排紙ローラ106hを上側に配設し、排紙コロ106gを下側に配設した例を説明したが、本発明は、これに限定されるものでなく、排紙ローラ106hと排紙コロ106gとの配置は上下逆であってもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、駆動側の少なくとも3つ以上の排紙ローラに圧接する排紙コロのうち中央部のコロに比べて側端部のコロの摩擦係数を小さくし、かつ中央部のコロの排紙ローラと当接しない位置に突起部を形成するようにしたので、画像読取り手段から排紙されたシート原稿を確実に、斜行を起こさず、排紙手段によって排紙することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置を示す斜視図である。
【図2】同上の画像形成装置の内部構成を示す概略構成図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る排紙装置の要部を示す正面図である。
【図4】図1に示す画像形成装置の原稿圧板を開いて原稿台ガラスを表示した状態の斜視図である。
【符号の説明】
104 画像形成部
106h 原稿排紙ローラ
106g 排紙コロ
106g1 中央部コロ(内側コロ)
106g2 側端部コロ(外側コロ)
106k 突起部
130 画像読取り手段(スキャナ部)
S シート原稿
Claims (6)
- 画像情報を読み取る画像読取り手段からシート原稿を原稿排紙トレイ上に排紙する排紙手段を有する排紙装置において、
前記排紙手段は、
駆動側の少なくとも3つの排紙ローラと、
該排紙ローラに圧接して従動回転する少なくとも3つの排紙コロとを有し、
該排紙コロのうちの中央部のコロには、前記排紙ローラと当接しない位置に突起部を形成するとともに、中央部のコロの摩擦係数より側端部のコロの摩擦係数を小さく形成した、ことを特徴とする排紙装置。 - 前記側端部のコロは、表面が滑らかに形成されている、ことを特徴とする請求項1記載の排紙装置。
- 前記突起部は、撓んでシート原稿になじみ易いように薄肉に形成されている、ことを特徴とする請求項1記載の排紙装置。
- 前記中央部のコロはゴム製であり、前記突起部は該中央部のコロと一体で形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の排紙装置。
- 前記排紙コロは、前記シート原稿の搬送方向の中央に対して左右対称に配設されている、ことを特徴とする請求項1記載の排紙装置。
- シート原稿の画像を読取る画像読取り手段と、該画像読取り手段によって画像が読み取られたシート原稿を排紙する請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の排紙装置と、前記画像読取り手段が読み取った画像信号に基づいて画像形成する画像形成部とを備えた、ことを特徴とする画像形成装置。
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JP16396098A JP3679612B2 (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 排紙装置およびこれを備えた画像形成装置 |
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