JP3679515B2 - サッシの気密材、開口部の気密構造およびその施工方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サッシ枠と、このサッシ枠の周囲に設けられる開口部周縁部材との間に取り付けられるサッシの気密材、この気密材が設けられた開口部の気密構造およびその施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の開口部の気密構造としては、サッシ枠と、このサッシ枠が設けられる開口部周縁との間に気密材が取り付けられたものであって、例えば、実開昭63−58180号公報に記載されているものが知られている。前記公報記載の開口部の気密構造は、窓枠と外壁との間に配置された水切板の左右両端部において、水切板の傾斜部と窓枠との間、および傾斜部と外壁との間にそれぞれ気密材が配置されるものであって、これによって窓枠と外壁の各端部を水切板と気密材によって確実にシールできる。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報記載の従来の開口部気密構造において、外壁パネルが先に施工される工法の場合は、外壁施工途中での気密材の取付が必要なため、施工中のほこり等の影響により気密材の信頼性が確保しにくい。
また、気密性を確保するためには、気密材の厚さを隙間寸法より大きいものとし、気密材を圧縮変形させる必要があるので、気密材が邪魔になって施工がしにくく、気密材の変形や剥がれ等を引き起こす恐れがある。
【0003】
本発明は、上記従来技術の諸問題を解決するためになされたものであって、本発明の目的は、信頼性が高く、確実に気密性を確保できるサッシの気密材、開口部の気密構造、およびその施工方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するためになされたものであって、請求項1記載の発明は、サッシ枠と、このサッシ枠の周囲に設けられる開口部周縁部材との間に取り付けられるサッシの気密材において、前記気密材の取付面には前記サッシ枠もしくは前記開口部周縁部材に取着させる粘着材層が形成されると共に、前記気密材は取り付け時には収縮していて、取り付け後、数日〜数十日で所定の形状に膨張する、形状回復性を有する樹脂発泡体よりなるものである。
【0005】
請求項2記載の発明は、サッシ枠と、このサッシ枠の周囲に設けられる開口部周縁部材との間に請求項1記載のサッシの気密材が取り付けられた開口部の気密構造において、前記粘着材層を介して前記気密材が前記サッシ枠もしくは前記開口部周縁部材に取着され、前記気密材は取り付け時には収縮していて、取り付け後、数日〜数十日で所定の形状に膨張し、サッシ枠と開口部周縁部材との間を気密材の形状回復により気密になす開口部の気密構造である。
【0006】
請求項3記載の発明は、サッシ枠と、このサッシ枠の周囲に設けられる開口部周縁部材との間に請求項1記載のサッシの気密材を設けることにより気密となす開口部気密構造の施工方法において、前記気密材をサッシ枠もしくは開口部周縁部材に前記粘着材層を介して予め取着してから、サッシ枠と開口部周縁部材を取り付け、その後、数日〜数十日で、サッシ枠と開口部周縁部材との間を気密材の形状回復により気密となす開口部気密構造の施工方法である。
【0007】
本発明において、サッシ枠とは、窓や扉等を建物の開口部に取り付けるために設けられる枠体であって、開口部に固定されて取り付けられるものである。
また、開口部周縁部材とは、サッシ枠が取り付けられた開口部の周縁に取り付けられる部材であって、額縁、化粧枠、マグサ等である。
【0008】
また、本発明において、形状回復性を有する樹脂発泡体とは、弾性変形領域内の歪み幅で収縮され、例えば厚み方向に、形状回復可能になされているものであって、具体的な例としては、低密度ポリエチレンよりなる樹脂発泡体を、厚さ方向に圧縮し、この状態で数日間放置したものを挙げることができる。上記の樹脂発泡体を常温、常圧下に放置すると、数日〜数十日後に元の厚さに形状回復する。これらの形状回復性を有する樹脂発泡体の製造方法は、特願平7−299654号、特願平8−7244号等に示されている。
【0009】
形状回復性を有する気密材の形状は、特に限定されるものではないが、テープ状、角形、円形、半円形、楕円形等、いずれの形状になされていてもよい。また、気密材が取り付けられる取付面に粘着材層を形成させておき、この粘着材層を介して取り付けられるようにしておけば、使用に便利である。
【0010】
【作用】
請求項1〜3記載の発明において、サッシの気密材は、取り付け時には収縮していて、取り付け後に経時と共に所定の形状に膨張する、形状回復性を有する樹脂発泡体よりなるものであるから、取り付け時にはサッシ枠とこのサッシ枠の周囲に設けられた開口部周縁部材との間に隙間を形成して納めることができる。
【0011】
この結果、施工時に気密材が邪魔になることなく、サッシ枠や開口部周縁部材を設けることができるので、気密材の損傷や剥がれを防止でき、信頼性を高めることができる。
また、上記気密材は、取り付け後に所定の形状に膨張して形状回復するものであるから、サッシ枠と開口部周縁部材との間の隙間を埋め、確実に気密性を確保できる。
【0012】
請求項3記載の発明においては、気密材をサッシ枠もしくは開口部周縁部材に取り付けてから、サッシ枠と開口部周縁部材を取り付けるものであるから、施工現場のほこり等の影響を受けにくい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を基に説明する。
図1と図2は、本発明の一実施例であって、図1(イ)図は開口部の縦断面図、(ロ)図は開口部の横断面図、(ハ)図と(ニ)図は(イ)図のA部拡大図であって、(ハ)図は気密材の取り付け直後、(ニ)図は気密材の取り付け後経時したときの状態を示す。図2(イ)図は気密材の斜視図、(ロ)図は形状回復前の気密材の断面図、(ハ)図は形状回復後の気密材の断面図である。
図3は本発明の別の実施例であって、(イ)図は開口部の横断面図、(ロ)図と(ハ)図は(イ)図のE部拡大図であって、(ロ)図は気密材の取り付け直後、(ハ)図は気密材を取り付けた後経時したときの状態を示す。
【0014】
まず、本発明の一実施例を図1と図2を参照して説明する。
図1と図2において、1はサッシの気密材、11は形状回復性を有する樹脂発泡体、12は粘着材層、13は離型紙、2はサッシ枠、3は額縁、4は窓、5は網戸、6は外壁材、7は内壁材、A〜Dは気密材の取付部、Hは隙間、h0 は形状回復前の気密材の厚さ、h1 は形状回復後の気密材の厚さである。
【0015】
本発明に係るサッシの気密材1は、図2に示すように、形状回復性を有する樹脂発泡体11よりなるものであって、幅15mmのテープ状になされている。裏面には粘着材層12が形成され、この上に粘着材層12を保護する離型紙13が取り付けられている。
【0016】
上記形状回復性を有する樹脂発泡体11は、下記の製造方法により得られたものである。すなわち、低密度ポリエチレン(住友化学社製 商品名G201)100重量部と、発泡剤としてのアゾジカルボンアミド(分解ピーク温度200℃)20重量部と、ステアリン酸亜鉛2重量部とを口径65mmの一軸押出機(135℃設定)に投入し、混練したのち、この混練物を2.4mmの厚みでシート状に押し出しのち、750kv×5Mradの電子線をシートの両面に照射して架橋させ、この架橋物を240℃で加熱発泡させて厚さ8mm、発泡倍率41倍、平均気泡径720μm、独立気泡率80%の原料発泡体を得た。
【0017】
上記原料発泡体を所定の大きさに裁断したのち、この裁断片の表裏面に貫通する通気路を直径500μmの針を用いて孔あけ間隔10mm(孔あけ密度1孔/cm2 )で穿設した。
つぎに、この孔あきの原料発泡体を1mmのスペーサーを備えたプレス板の間で圧縮し、12時間圧縮状態を保持して得られたものが、上記の形状回複性を有する樹脂発泡体11である。
【0018】
上記形状回複性を有する樹脂発泡体11は、図2(ロ)図に示す形状回復前の厚さh0 が1mmになされ、これを大気中に放置すると、徐々に厚さが回復し、50日経過後には原料発泡体の厚さ(8mm)の96%まで回復した。この形状回復後の厚さをh1 とすると、h1 は約7.6mmである。
【0019】
本実施例の開口部は、図1に示すように、サッシ枠2、21、22、23と、このサッシ枠2、21・・の周囲に設けられた額縁3とよりなるものであって、サッシ枠2、21・・には辷り出しの窓4と網戸5が取り付けられている。サッシ枠2、21・・の一端は、それぞれ外壁材6にビス等で固着され、サッシ枠2、21・・の他端と額縁3との間(符号A、B、C、Dで示す気密材1の取付部)には、前記気密材1が取り付けられている。
【0020】
気密材1は、図1(ハ)図に示すように、取り付け時には約1mmの厚さに収縮していて、気密材1の表面と額縁3の裏面との間に約2mmの隙間Hが形成されているが、(ニ)図に示すように、取り付け後経時すると、形状回復後の厚さは6mmとなるので、サッシ枠2と額縁3との間が気密になされる。
【0021】
つぎに、上記構成になされた開口部の気密構造となす施工方法について説明する。
本実施例の建物は、構造材61に取り付けられた外壁材6と、内壁材7とにより壁体が形成されている。この壁体の開口にサッシ枠2、21・・を取り付けるものであるが、その際、サッシ枠2、21・・の気密材1取付部A、B、C、D部に気密材1を予め取り付けておく。その取付方法は、気密材1の離型紙13を剥がして粘着材層12を露出させ、この粘着材層12により粘着させて取着する。
【0022】
上記サッシ枠2、21・・の一端を外壁材6に取り付ける。そして、額縁3を内壁材7側から挿入し、気密材1が取着されたサッシ枠2、21・・の他端に額縁3の一端を重ね合わせて取り付ける。上記額縁3の取り付け時には、サッシ枠2、21、・・に取り付けられた気密材1の表面と額縁3の裏面との間に隙間Hが形成されているが、その後経時とともに、気密材1の形状回復によりサッシ枠2、21・・と額縁3との間が気密になる。
【0023】
上記の通り、本実施例において、サッシの気密材1は、取り付け時には収縮していて、取り付け後に経時と共に所定の形状に膨張する、形状回復性を有する樹脂発泡体11よりなるものであるから、取り付け時にはサッシ枠2、21・・とこのサッシ枠2、21・・の周囲に設けられた額縁3との間に隙間Hを形成して納めることができる。この結果、額縁3を取り付けるときに気密材1が擦れて傷ついたり、剥がれたりすることはない。
【0024】
また、上記気密材1は、取り付け後に所定の形状に膨張して形状回復するものであるから、サッシ枠2、21・・と額縁3との間の隙間を埋め、確実に気密性を確保できる。
さらにまた、上記気密材1は、サッシ枠2、21・・に予め取り付けられているので、ほこりの多い施工現場であっても、ほこりの影響を受けにくい。
【0025】
つぎに、本発明の別の実施例を図3を参照して説明する。
図3において、前記実施例と同じ所は同符号を付け、異なる所だけ別符号を付け、同符号については説明を省略し、別符号を付けた所を説明する。1aは気密材、8はサッシ枠、9は額縁、10は勝手口の開閉式ドア、E、Fは気密材の取付部である。
【0026】
本実施例において、気密材1aは、前記実施例の気密材1と同様、形状回復性を有する樹脂発泡体よりなり、粘着材層付きのテープ状になされている。この気密材1aの厚さは、形状回復前(サッシ枠8に貼り付け前)は5mmになされ、形状回復後(貼り付け後約1か月)は10mmになるものである。
上記気密材1aは、予めサッシ枠9に粘着材層を介して取り付けられている。このサッシ枠8は、建物の開口部に設けられた構造材20に取り付けられ、内装材7側から額縁9が挿入され、気密材1aが貼り付けられたサッシ枠8の端部と額縁9の一端とは重なり合うようになっている。
【0027】
図3(ロ)図に示すように、額縁9の挿入時には、サッシ枠8に貼り付けられた気密材1aの表面と額縁9との間に約3mmの隙間Hが形成されている。その後、この隙間Hは、気密材1aの形状回復により経時とともに厚さが増加することにより減少し、図3(ハ)図に示すように、サッシ枠8と額縁9との間が気密となる。
【0028】
上記の通り、本実施例において、サッシの気密材1aは、取り付け時には収縮していて、取り付け後に所定の形状に膨張する、形状回復性を有する樹脂発泡体よりなるものであるから、取り付け時にはサッシ枠8とこのサッシ枠8の周囲に設けられた額縁9との間に隙間Hを形成して納めることができる。この結果、額縁9を取り付けるときに気密材1aが擦れて傷ついたり、剥がれたりすることはない。
また、上記気密材1aは、取り付け後に所定の形状に膨張して形状回復するものであるから、サッシ枠8と額縁9との間の隙間を埋め、確実に気密性を確保できる。
【0029】
【発明の効果】
請求項1記載のサッシの気密材は、取り付け後に経時と共に所定の形状に膨張して形状回復し、確実に気密性を確保できるので、居室内への隙間風の流入防止に効果があり、壁体内に設けられた断熱材の結露防止にも効果がある。
【0030】
請求項2記載の開口部の気密構造は、取り付け時にはサッシ枠とこのサッシ枠の周囲に設けられた開口部周縁部材との間に隙間を形成して納めることができるので、気密材の剥がれや傷付きを防止でき、信頼性を高める効果がある。
【0031】
請求項3記載の開口部気密構造の施工方法は、気密材をサッシ枠もしくは開口部周縁部材に取り付けてから、このサッシ枠と開口部周縁部材を取り付けるものであるから、ほこりの多い施工現場で気密材にほこりが付着し、気密材の剥がれや気密性の低下等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であって、(イ)図は開口部の縦断面図、(ロ)図は開口部の横断面図、(ハ)図と(ニ)図は(イ)図のA部拡大図であって、(ハ)図は気密材の取り付け直後、(ニ)図は気密材の取り付け後経時したときの状態を示す。
【図2】(イ)図は気密材の斜視図、(ロ)図は形状回復前の気密材の断面図、(ハ)図は形状回復後の気密材の断面図である。
【図3】本発明の別の実施例であって、(イ)図は開口部の横断面図、(ロ)図と(ハ)図は(イ)図のE部拡大図であって、(ロ)図は気密材の取り付け直後、(ハ)図は気密材を取り付けた後経時したときの状態を示す。
【符号の説明】
1 サッシの気密材
11 形状回復性を有する樹脂発泡体
12 粘着材層
2 サッシ枠
3 額縁
A〜D 気密材の取付部
H 隙間
0 形状回復前の気密材の厚さ
1 形状回復後の気密材の厚さ
1a サッシの気密材
8 サッシ枠
9 額縁
E、F 気密材の取付部

Claims (3)

  1. サッシ枠と、このサッシ枠の周囲に設けられる開口部周縁部材との間に取り付けられるサッシの気密材において、前記気密材の取付面には前記サッシ枠もしくは前記開口部周縁部材に取着させる粘着材層が形成されると共に、前記気密材は取り付け時には収縮していて、取り付け後、数日〜数十日で所定の形状に膨張する、形状回復性を有する樹脂発泡体よりなることを特徴とするサッシの気密材。
  2. サッシ枠と、このサッシ枠の周囲に設けられる開口部周縁部材との間に請求項1記載のサッシの気密材が取り付けられた開口部の気密構造において、前記粘着材層を介して前記気密材が前記サッシ枠もしくは前記開口部周縁部材に取着され、前記気密材は取り付け時には収縮していて、取り付け後、数日〜数十日で所定の形状に膨張し、サッシ枠と開口部周縁部材との間を気密材の形状回復により気密になす開口部の気密構造。
  3. サッシ枠と、このサッシ枠の周囲に設けられる開口部周縁部材との間に請求項1記載のサッシの気密材を設けることにより気密となす開口部気密構造の施工方法において、前記気密材をサッシ枠もしくは開口部周縁部材に前記粘着材層を介して予め取着してから、サッシ枠と開口部周縁部材を取り付け、その後、数日〜数十日で、サッシ枠と開口部周縁部材との間を気密材の形状回復により気密となす開口部気密構造の施工方法。
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