JP3678658B2 - Emi対策用電源ケーブルコネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信装置等を収容する架構成における給電系のEMI(Electromagnetic Interference)対策技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
通信装置等を収容する架構成における給電系のEMI対策においては、装置(架)をEMI規格に準拠させ、なお且つ架構成をシンプルにすることが望まれる。このような給電系のEMI対策は、一般的に回路で対策するのが基本であるが、回路で対策しきれないものは装置として階層的に対策することが要求されている。
【0003】
従来、このような給電系のEMI対策としては、PKGあるいは、バックワイヤリングボードに取り付けられた電源コネクタあるいは絶縁電線の配線中に、ノイズ・フィルタ用の貫通コンデンサあるいはフェライトコアを設けることが通常行われている。
【0004】
例えば、特開平6−69895号公報記載の発明では、バックワイヤリングボードの貫通穴に貫通コンデンサを直接固定して取り付け、この貫通コンデンサの片側に電源コネクタを接続するとともに、バックワイヤリングボードの上記貫通穴の周囲にアースパターンを形成し、絶縁電線に誘導されたノイズを、貫通コンデンサ及びアースパターンを経由してアースに導くことにより除去している。
【0005】
また図7は、回路で対策しきれないノイズを架の入出力ポイントで一括して除去するように構成した、従来の架の給電構成例を示すブロック図であり、幾つかのモジュール7が搭載された架9において、各モジュール7への電源(−48V,G,E)は、電源端子板1から、PB(Power Bus)4、電源ケーブル5及び電源ケーブルコネクタ6を介して給電される。
【0006】
そして、各モジュール7から各モジュールの電源(−48V,G,E)系に伝導したコモンモード・ノイズは、架入出力ポイントでFUSE PANEL10内に搭載されるノイズ・フィルタ3および電源端子板1近傍に実装されたコア2により一括して除去する構成となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報記載の発明では、貫通コンデンサをバックワイヤリングボードに直接取り付けて雑音を除去することにより、シールド筐体の構造を簡単にしているが、バックワイヤリングボードに貫通コンデンサを実装しなければならないので、バックワイヤリングボード自体の構造が複雑化し、結果として部品コストが高価になるという問題がある。
【0008】
また、図7記載の構成では、各モジュール7の電源系に伝導したコモンモード・ノイズ対策の為に、架の入出力ポイントに多量のコアを使用する必要があるため、架重量が重くなるとともに、架構成が複雑になるという問題が生ずる。
【0009】
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、モジュール単位でのEMI対策を比較的低コストで実現可能にするとともに、架入出力ポイントでのEMI対策を軽減することにより、架構成をシンプルにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数のモジュールを搭載する装置(架)におけるPB(Power Bus)から各モジュールの電源コネクタに接続する電源ケーブルにおいて、前記モジュールの電源コネクタと嵌合する前記電源ケーブルのコネクタ部に、コモンモード・ノイズを除去するEMI対策部品である貫通コンデンサを内蔵したことを特徴とする。
【0011】
本発明のEMI対策用電源ケーブルコネクタは、各モジュールから各モジュールの電源(−48V,G,E)に伝導したコモンモード・ノイズを、内蔵する貫通コンデンサを介してモジュール内のFE(Frame Earth)に逃がすという動作を実行することにより、各モジュールの入出力ポイントにおいてコモンモード・ノイズを効率的に除去するように作用する。
【0012】
従って、比較的簡単な構成により、コモンモード・ノイズがモジュールの外に出て行くことを抑えることができ、架の入出力ポイントに実装しているノイズ・フィルタを小型化し、電源端子板近傍に実装しているコアを除去することができる。また、他の信号ケーブルへのノイズ伝播を防ぐことが可能となり、それに起因する対策が不要となるため架の構成をシンプルにすることができる効果が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明における架の給電構成を示すブロック図である。本発明においては、幾つかのモジュール7が搭載された架9におけるPB(Power Bus)4から各モジュール7の電源コネクタに接続する電源ケーブル5のモジュール側コネクタとして、コモンモード・ノイズを除去するEMI対策部品である貫通コンデンサを内蔵したEMI対策用電源ケーブルコネクタ8が用いられる。
【0014】
このEMI対策用電源ケーブルコネクタ8は、各モジュール側電源コネクタに伝導したコモンモード・ノイズを、内蔵した貫通コンデンサにより各モジュール7内のFE(Frame Earth)に逃がす動作を実行する。これにより、コモンモード・ノイズのモジュール外への伝播を抑えることができ、架9の入出力ポイントに実装しているノイズ・フィルタ3を従来よりも小型化することができる。
【0015】
さらに、従来コモンモード・ノイズ除去用として電源端子板近傍に実装していたコアを除去することができ、また、他の信号ケーブルへのノイズ伝播も防ぐことが可能となるので、それに起因する対策も不要となり、さらに、BWBに貫通コンデンサを取り付ける必要がないので、架の構成をよりシンプルにすることができる。
【0016】
図2は、本発明におけるEMI対策用電源ケーブルコネクタの第1の実施形態を示す断面図であり、図3は、本発明のEMI対策用電源ケーブルコネクタ及び該コネクタが接続されるモジュールの外観図である。
【0017】
図2に示すように、本発明のEMI対策用電源ケーブルコネクタ8は、貫通コンデンサ13を内蔵している。この貫通コンデンサ13のA端子は、PB(Power Bus)4と接続を行う電源ケーブル5と接続され、貫通コンデンサ13のB端子は、電源線B12を介してモジュール側電源コネクタ22と嵌合するコネクタ接続端子17と接続される。
【0018】
また、貫通コンデンサ13のC端子は、導電性のプレート14に接続され、このプレート14はコネクタB部に設けられたシールド板15と接続されている。シールド板15は、コネクタ嵌合時にBWB(バックワイヤリングボード)21のリア・カバー23と面接触するようにコネクタ接触部がフィンガー16構造になっている。
【0019】
このEMI対策用電源ケーブルコネクタ8のコネクタ接続端子17をBWB21に固定されたモジュール側電源コネクタ22に嵌合させると、シールド板15と一体になったフィンガー16がBWBリア・カバー23と面で接触する。BWBリア・カバー23はシェルフ20と面接触しており、シェルフ20はFE(Frame Earth)に強固に接続されている。
【0020】
コネクタ接続端子17は、モジュール側電源コネクタ22と接続されてモジュール7の中に実装される電子回路へ電源を供給する端子であるが、このコネクタ部分にEMI対策が施されていないと、モジュール7の中に実装される電子回路に内蔵されるスイッチング電源の高周波成分と電子回路で使用しているクロック周波数の高調波成分が、コネクタ接続端子17を通って電源ケーブル5に流れるため、電源ケーブル5から電磁波として放射される。
【0021】
本発明のEMI対策用電源ケーブルコネクタ8が用いられた場合、モジュール7側からコネクタ接続端子17を介してEMI対策用電源ケーブルコネクタ8の中に伝導したコモンモード・ノイズは、電源線B12を通り貫通コンデンサ13からプレート14に伝導し、プレート14からシールド板15に伝導した後フィンガー16で面接触しているBWBリア・カバー23に伝導していく。
【0022】
即ち、貫通コンデンサ13は、これら高周波のコモンモード・ノイズをFE(Frame Earth)との容量結合により、モジュール7内に閉じ込める働きをする。こうして、モジュール内で発生したコモンモード・ノイズはモジュール7内に閉じ込められ、電源ケーブル5を介して外部に伝播していくことを防ぐことが可能となり、従って、電磁波の不要放射による信号ケーブルへの伝播を抑えることができる。
【0023】
本発明においては、EMI対策部品である貫通コンデンサ13がEMI対策用電源ケーブルコネクタ8内に実装されているので、モジュール7は従来の構造でも問題なく対応することが可能であり、例えば、BWB21に対してノイズ除去のための特別の構成を付加する必要はない。
【0024】
しかも、EMI対策用電源ケーブルコネクタ8内に実装する貫通コンデンサ13をノイズの帯域に合わせるために変更することも容易にできるため、評価での対策をスムーズに行うことが可能である。また、多層基板により貫通コンデンサを形成する方法を取った場合、BWB上に多層基板により貫通コンデンサを形成する必要がなく、低価格に貫通コンデンサを形成することが可能である。
【0025】
図4は、本発明におけるEMI対策用電源ケーブルコネクタの第2の実施形態を示す断面図である。本実施の形態では、EMI対策用電源ケーブルコネクタ内に実装される貫通コンデンサを多層基板構成によって形成したことを特徴としている。その他の構成は第1の実施形態と同様である。
【0026】
図5は、図4に示す第2の実施形態で用いられる多層基板構成によって形成された貫通コンデンサの一例を示す断面図であり、図6は、図5に示す貫通コンデンサの層別導体パターン形成イメージ図である。以下、図4〜図6を参照して本発明におけるEMI対策用電源ケーブルコネクタの第2の実施形態について説明する。
【0027】
EMI対策用電源ケーブルコネクタ8内に実装された貫通コンデンサは、多層基板100の中に形成した導体パターン121,122,123と、FE(Frame Earth)に接続される導体ベタパターン120,及び絶縁体140とにより形成される。電源ピン101,102,103は、多層基板100内に形成した導体パターン121,122,123と接続される。
【0028】
多層基板100内で、導体パターン121,122,123は、FEと接続される導体ベタパターン120でサンドされる。導体パターン121,122,123と導体ベタパターン120の間には適度な誘電率(5〜10)を有する絶縁体140を挿入する。これにより、電源ピン101,102,103とFEに接続する導体ベタパターン120の間に貫通コンデンサが形成される。
【0029】
導体ベタパターン120は、多層基板100の表面層に、シールド板15との接続を行うシールド板接続部104を有し、これによりフィンガー16を介してBWBリア・カバー23と接続される。BWBリア・カバー23は、FEと強固に接続している。
【0030】
図5,図6に示す多層基板100の層構成例では、基板は14層で構成され、1層,3層,5層,7層,8層,10層,12層,14層は、シールド板15を通しFEと接続する導体ベタパターンである。導体ベタパターン120は、スルーホール111,112,113の部分にクリアランス131,132,133を形成している。また、各層の導体ベタパターン120は、スルーホール114,115により接続する。
【0031】
表層(1層,14層)の導体ベタパターン120は、シールド板15と接続するシールド板接続部104を有し、このシールド板接続部104を除き絶縁レジスト141がコーティングされている。2層,6層,11層は、スルーホール111,113に接続する導体パターン121,123である。電源ピン101,103は、スルーホール111,113の中を貫通し、スルーホール111,113と接続する。
【0032】
4層,9層,13層は、スルーホール112に接続する導体パターン122である。電源ピン102は、スルーホール112の中を貫通し、スルーホール112と接続する。即ち本実施形態のコネクタに実装された貫通コンデンサは、一列に配置された3本の電源ピン101,102,103に対して、隣り合っていない両端に位置する電源ピン101と103に接続される導体パターン121と123は同じ層(2層,6層,11層)に形成される。一方、両端の電源ピン101及び103と隣り合う中央に位置する電源ピン102に接続される導体パターン122は、両端の電源ピン101と103に接続される導体パターン121と123が形成された層(2層,6層,11層)とは異なる層(4層,9層,13層)に形成される。1層から14層に形成した導体パターンの各層間には、適度な誘電率(5〜10)を有する絶縁体140を挿入する。
【0033】
これにより、電源ピン101,102,103に接続する導体パターン121,122,123をFEと接続する導体ベタパターン120を有する層(1層,3層,5層,7層,8層,10層,12層,14層)でサンドイッチ状にはさむことにより、電源ピンとFE間に1000pF程度の容量を持つ貫通コンデンサを形成することができる。
【0034】
本実施形態では、貫通コンデンサを多層基板の中に多層で形成しているため、耐圧を高くすることができ、高電圧の電源に対して適用できるという効果が得られる。本構成において、層数は、容量的に1000pF程度が得られれば、何層であっても良い。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、比較的低コストでモジュールの入出力ポイントでのEMI対策を施すことが可能となり、これにより、コモンモード・ノイズをモジュールの外に伝導して外部へ波及することを防ぐことができ、他の信号ケーブルにノイズが伝播することを抑えることができる。
【0036】
さらには、架の入出力ポイントに実装されるFUSE PANEL内のノイズ・フィルタを小型化することができ、また、電源端子板の近傍に付けている多量のコアを削除することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における架の給電構成を示すブロック図である。
【図2】本発明におけるEMI対策用電源ケーブルコネクタの第1の実施形態を示す断面図である。
【図3】本発明のEMI対策用電源ケーブルコネクタ及び該コネクタが接続されるモジュールの外観図である。
【図4】本発明におけるEMI対策用電源ケーブルコネクタの第2の実施形態を示す断面図である。
【図5】第2の実施形態で用いられる多層基板構成によって形成された貫通コンデンサの一例を示す断面図である。
【図6】図5に示す貫通コンデンサの層別導体パターン形成イメージ図である。
【図7】従来の架の給電構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 電源端子板
2 コア
3 ノイズ・フィルタ
4 PB(Power Bus)
5 電源ケーブル
6 電源ケーブルコネクタ
7 モジュール
8 EMI対策用電源ケーブルコネクタ
9 架
10 FUSE PANEL
12 電源線B
13 貫通コンデンサ
14 プレート
15 シールド板
16 フィンガー
17 コネクタ接続端子
18 コネクタカバー
19 ケーブル固定金具
20 シェルフ
21 BWB(バックワイヤリングボード)
22 モジュール側電源コネクタ
23 BWBリア・カバー
100 多層基板
101〜103 電源ピン
104 シールド板接続部
111〜115 スルーホール
120 導体ベタパターン
121〜123 導体パターン
131〜133 クリアランス
140 絶縁体
141 絶縁レジスト

Claims (3)

  1. 複数のモジュールを搭載する装置(架)におけるPB(Power Bus)から各モジュールの電源コネクタに接続する電源ケーブルに設けられ、前記モジュール側の一列に配置された3本のコネクタ端子を有する電源コネクタと嵌合するコネクタ部に、前記モジュールから発生するコモンモード・ノイズのモジュール外への伝播を防止する貫通コンデンサを内蔵したEMI対策用電源ケーブルコネクタにおいて、
    前記貫通コンデンサは、
    一列に配置されて貫通する3本の電源ピンと、
    両端に位置する2本の前記電源ピンと接続される導体パターンを有する層と、
    中央に位置する前記電源ピンに接続される導体パターンを有する層と、
    接地側導体パターンを有し、前記両端に位置する2本の電源ピンと接続される導体パターンを有する層と前記中央に位置する電源ピンに接続される導体パターンを有する層をそれぞれサンドイッチ状にはさむ層と、
    前記各層間に挿入される絶縁体層とからなる多層基板により構成され、
    前記各導体パターンと接地側導体パターン間の容量により前記貫通コンデンサが形成されていることを特徴とするEMI対策用電源ケーブルコネクタ。
  2. 前記貫通コンデンサは、前記多層基板上の接地側導体パターンと接続されるとともにコネクタ嵌合時に前記モジュールの導電性リア・カバーと接触するフィンガーを有するシールド板を備えていることを特徴とする請求項1記載のEMI対策用電源ケーブルコネクタ。
  3. 前記電源ケーブルのコネクタ接続端子と前記貫通コンデンサの電源ピンとを接続する電源線は、前記多層基板表面に形成されて前記シールド板と接続された導体ベタパターンと前記シールド板により遮蔽されていることを特徴とする請求項2記載のEMI対策用電源ケーブルコネクタ。
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