JP3678419B2 - 引出し用飛び出し装置とこれを用いたキャビネット - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、引出し用飛び出し装置とこれを用いたキャビネットに関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、引出しを前方に飛び出させる際の操作力が軽減され、操作性の改善された引出し用飛び出し装置とこれを用いたキャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
キャビネットの引出しを簡便に引き出すための引出し用飛び出し装置が各種知られている。これらの引出し用飛び出し装置では、引出しを開ける際に、一旦引出しを押し込むように操作することにより引出しが前方に飛び出すように工夫されている。
【0003】
しかしながら、従来の引出し用飛び出し装置は比較的構造が複雑であるため、構造の単純化と動作信頼性を図った引出し用飛び出し装置が、この出願の発明者らにより提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特願2002−223004
【0005】
上記先願は公開されていないが、この先願で提案されている一つの引出し用飛び出し装置は、図3に示したように、引出しの地板裏面の前後に設けられる前方ローラー(1)及び後方ローラー(2)と、本体部(3)に配設された、たとえば渦巻きバネ等の第1の付勢手段(4a)と、本体部(3)に突設され、第1の付勢手段(4a)に発生する付勢力が回動力として伝達される回動軸(4)とを備えている。この引出し用飛び出し装置は、また、回動軸(4)に軸支され、水平面内を回動する支持アーム(5)と、同じく回動軸(4)に軸支され、支持アーム(5)と連動して水平面内を回動するとともに、支持アーム(5)に対して回動可能でもあり、前方ローラー(1)及び後方ローラー(2)と係合可能な駆動アーム(6)とを備えている。これらの支持アーム(5)と駆動アーム(6)とは、図3に示したように、スプリング等の弾性手段(7)により連結し、支持アーム(5)に対して回動した駆動アーム(6)を支持アーム(5)に重ね合わせるように引き戻すことができる。
【0006】
さらに、図3に示したように、引出し用飛び出し装置は、支持アーム(5)と係合可能で、上下方向に動作するロック体(8)及びこのロック体(8)を上方に付勢する第2の付勢手段を備え、支持アーム(5)の回動を阻止する回動阻止手段(9)と、支持アーム(5)とロック体(8)との係合を解除する係合解除手段(10)とを備えている。
【0007】
たとえば以上の構成を有する引出し用飛び出し装置では、図3<a>に示したように、駆動アーム(6)の前側に前方ローラー(1)が位置して駆動アーム(6)と係合するセット状態において、係合解除手段(10)を作動させて支持アーム(5)と回動阻止手段(9)のロック体(8)との係合を解除することにより、図3<b>に示したように、第1の付勢手段(4a)に蓄積されていた付勢力が解放されて支持アーム(5)とともに駆動アーム(6)が反時計回りに回動し、前方ローラー(1)を前方に押し出す。この時、引出しが前方に飛び出す。本体部(3)には、ストッパー(11)を設けることができ、このストッパー(11)に当接させて支持アーム(5)の回動を停止させることができる。
【0008】
引出しを引き出すと、後方ローラー(2)は、駆動アーム(6)のたとえば傾斜状等とすることのできる先端部に沿って移動し、駆動アーム(6)を図3<c>に示したようにさらに反時計回りに回動させる。この回動は、駆動アーム(6)が支持アーム(5)に対して回動可能となっているからである。この時、弾性手段(7)は、引き伸ばされ、弾性力を蓄積する。引き続いて引出しを引き出すと、後方ローラー(2)は駆動アーム(6)から外れ、図3<d>に示したように、駆動アーム(6)は、弾性手段(7)に蓄積された弾性力の解放により引き戻され、時計回りに回動して支持アーム(5)と重なり合う。
【0009】
一方、引出しを閉めると、後方ローラー(2)が駆動アーム(6)に係合し、駆動アーム(6)を時計回りに回動させ、この駆動アーム(6)の回動に連動させて支持アーム(5)を第1の付勢手段(4a)に発生する付勢力に抗して時計回りに回動させる。引出しが完全に閉まった状態では、図3<a>に示したように、支持アーム(5)が回動阻止手段(9)のロック体(8)に係合してセット状態となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上述の先願に記載された引出し用飛び出し装置は、構造が単純化され、コスト低減に有利であり、また、動作信頼性に優れているという利点を有する。だが、その後の検討により、より使い勝手に優れたものとするには、操作性の向上が必要であると指摘された。
【0011】
すなわち、引出し用飛び出し装置では、回動阻止手段(9)においてロック体(8)が上下方向に動作可能とされ、このロック体(8)を第2の付勢手段により上方に付勢して支持アーム(5)との係合を確実にしているが、係合解除手段(10)は、図3に示したように、本体部(3)に前後に移動自在に支持されたロッド(12)及びこのロッド(12)に対向してロック体(8)に突設された突出片(13)から構成されている。したがって、支持アーム(5)とロック体(8)との係合を解除するには、ロッド(12)を後方に押し、突出片(13)を介してロック体(8)を下方に動作させねばならないが、この時の操作力が意外に大きいのであった。
【0012】
この出願の発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、引出しを前方に飛び出させる際の操作力が軽減され、操作性の改善された引出し用飛び出し装置とこれを用いたキャビネットを提供することを解決すべき課題としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この出願の発明は、上記の課題を解決するものとして、引出しの地板裏面の前後に設けられる前方ローラー及び後方ローラーと、
本体部に配設された第1の付勢手段と、
本体部に突設され、第1の付勢手段に発生する付勢力が回動力として伝達される回動軸と、
回動軸に軸支され、水平面内を回動する支持アームと、
回動軸に軸支され、支持アームと連動して水平面内を回動するとともに、支持アームに対して回動可能でもあり、前記前方ローラー及び後方ローラーと係合可能な駆動アームと、
支持アームと係合可能で、上下方向に動作するロック体及びこのロック体を上方に付勢する第2の付勢手段を備え、支持アームの回動を阻止する回動阻止手段と、
支持アームと回動阻止手段のロック体との係合を解除する係合解除手段とを備え、
駆動アームの前側に前方ローラーが位置して駆動アームと係合するセット状態において、係合解除手段を作動させて支持アームと回動阻止手段のロック体との係合を解除することにより、第1の付勢手段に蓄積されていた付勢力が解放されて支持アームとともに駆動アームが回動し、前方ローラーを前方に押し出し、引出しを飛び出させ、引出しを閉める際に、後方ローラーが駆動アームに係合して駆動アームを回動させるとともに、この駆動アームの回動に連動させて支持アームを第1の付勢手段に発生する付勢力に抗して回動させ、支持アームを回動阻止手段のロック体に係合させて前記セット状態とする引出し用飛び出し装置において、
傾斜して前側が低い傾斜部が、回動阻止手段のロック体に隣接して設けられ、係合解除手段は、その傾斜部に先端部が接触し、前後に移動自在とされたスイッチロッドを有し、このスイッチロッドが後方に押し込まれることにより傾斜部を下方に押し下げ、その時、回動阻止手段のロック体が、第2の付勢手段に発生する付勢力に抗して下方に動作し、支持アームと回動阻止手段のロック体との係合が解除されることを特徴とする引出し用飛び出し装置(請求項1)を提供する。
【0014】
また、この出願の発明は、請求項1記載の引出し用飛び出し装置が配設されたキャビネットであり、
引出しの前板とキャビネットの蹴込板との間に配置され、前後に回動するパネルと、
パネルを前方に付勢する第3の付勢手段と、
パネルに接続され、引出し用飛び出し装置に備えた係合解除手段のスイッチロッドをその前端に接触して後方に押し込み可能とされた接続板とを備え、
パネルが、第3の付勢手段に発生する付勢力に抗して後方に押され、回動することにより、接続板が、スイッチロッドをその前端に接触して後方に押し込み、引出し用飛び出し装置における支持アームと回動阻止手段のロック体との係合が解除され、引出しが前方に飛び出すことを特徴とするキャビネット(請求項2)を提供する。
【0015】
以下、図面に沿ってこの出願の発明の引出し用飛び出し装置とこれを用いたキャビネットについてさらに詳しく説明する。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は、この出願の発明の引出し用飛び出し装置の一実施形態を示した平面図である。図2は、この出願の発明のキャビネットの一実施形態を示した要部断面図である。
【0017】
この出願の発明の引出し用飛び出し装置は、図1及び図2に示したように、図3に示した先願に記載の引出し用飛び出し装置を前提としている。すなわち、図中に示した符号の内、図3図中に示した符号と同一のものは同一の部材を示している。
【0018】
その上で、この出願の発明の引出し用飛び出し装置は、図1及び図2に示したように、傾斜して前側が低い傾斜部(14)が、回動阻止手段(9)のロック体(8)に隣接して設けられる。また、この出願の発明の引出し用飛び出し装置では、係合解除手段(10)は、傾斜部(14)に先端部が接触し、前後に移動自在とされたスイッチロッド(15)を有する。引出し(16)を引き出す際には、スイッチロッド(15)を後方に押し込むと、その先端部が傾斜部(14)を下方に押し下げ、その時、回動阻止手段(9)のロック体(8)を板バネ等の第2の付勢手段(17)に発生する付勢力に抗して下方に動作させる。これにより、支持アーム(5)とロック体(8)との係合が解除され、引出し(16)が、上述のとおり前方に飛び出す。この時のロック体(8)を下方に動作させるのに要するトルクは、図3に示したロッド(12)を押し込み、突出片(13)を介してロック体(8)を下方に動作させる時のトルクよりも小さく、スイッチロッド(15)を押し込むのに必要な操作力は小さくてすむ。
【0019】
したがって、この出願の発明の引出し用飛び出し装置は、構造の単純化と動作信頼性が図られているばかりでなく、引出し(16)を前方に飛び出させる際の操作力が軽減され、操作性が改善されてもいる。より使い勝手に優れた引出し用飛び出し装置となっている。
【0020】
なお、この出願の発明の引出し用飛び出し装置では、本体部(3)を切りおこして軸受け(18)を設け、本体部(3)の前面に立設した支持板(19)との間でスイッチロッド(15)を支持することができる。また、これら軸受け(18)、支持板(19)の間でスイッチロッド(15)の周りにスプリング(20)を設け、スイッチロッド(15)を押し込んだ時に弾性力を蓄積し、押込みを解除した時に弾性力を解放させてスイッチロッド(15)を初期位置に引き戻すことができる。さらに、スイッチロッド(15)の先端部は、傾斜部(14)と滑らかに接触し、しかも接触面積を大きくするために、たとえば円錐形状等とすることができる。
【0021】
この出願の発明のキャビネットは、以上のこの出願の発明の引出し用飛び出し装置が配設されたものである。
【0022】
具体的には、図2に示したように、この出願の発明のキャビネットは、引出し(16)の前板(21)とキャビネットの蹴込板(22)との間に配置され、前後に回動するパネル(23)と、パネル(23)を前方に付勢する板バネ等の第3の付勢手段(24)と、パネル(23)に接続され、引出し用飛び出し装置に備えた係合解除手段(10)のスイッチロッド(15)をその前端に接触して後方に押し込み可能とされた接続板(25)とを備えている。このように、この出願の発明のキャビネットでは、引出し用飛び出し装置が、スイッチロッド(15)を接続板(25)と接触可能とする程度に前方に突出させてキャビネットに取り付けられる。
【0023】
以上のこの出願の発明のキャビネットでは、パネル(23)を第3の付勢手段(24)に発生する付勢力に抗して後方、すなわち、図中に示した矢印方向に押し、回動させることにより、接続板(25)が、スイッチロッド(15)をその前端に接触して後方に押し込み、引出し用飛び出し装置における図1に示した支持アーム(5)と回動阻止手段(9)のロック体(8)との係合を解除すると、引出し(16)が前方に飛び出す。パネル(23)は、引出し(16)の前板(21)とキャビネットの蹴込板(22)との間に配置されているため、パネル(23)の操作は足先で行うことができる。また、前述のとおり、この出願の発明の引出し用飛び出し装置は操作力が軽減されているため、キャビネットがたとえばキッチン用のキャビネットであっても、パネル(23)を女性が軽く操作することができる。引出し(16)が前方に飛び出した後には、引出し(16)は引き出すことができ、この時、パネル(23)は、第3の付勢手段(24)の付勢力により初期位置に復帰している。
【0024】
もちろん、この出願の発明は、以上の実施形態によって限定されるものではない。引出し用飛び出し装置における本体部、支持アーム、駆動アーム、回動阻止手段等の細部の構成及び構造、また、キャビネットの引出し、パネル、接続板等の細部の構成及び構造については様々な態様が可能であることはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】
以上詳しく説明したとおり、この出願の発明によって、引出しを前方に飛び出させる際の操作力が軽減され、操作性の改善された引出し用飛び出し装置とこれを用いたキャビネットが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の引出し用飛び出し装置の一実施形態を示した平面図である。
【図2】この出願の発明のキャビネットの一実施形態を示した要部断面図である。
【図3】<a><b><c><d>は、それぞれ、先願に記載された一つの引出し用飛び出し装置とその動作状態を示した平面図である。
【符号の説明】
1 前方ローラー
2 後方ローラー
3 本体部
4 回動軸
4a 第1の付勢手段
5 支持アーム
6 駆動アーム
7 弾性手段
8 ロック体
9 回動阻止手段
10 係合解除手段
11 ストッパー
12 ロッド
13 突出片
14 傾斜部
15 スイッチロッド
16 引出し
17 第2の付勢手段
18 軸受け
19 支持板
20 スプリング
21 前板
22 蹴込板
23 パネル
24 第3の付勢手段
25 接続板

Claims (2)

  1. 引出しの地板裏面の前後に設けられる前方ローラー及び後方ローラーと、
    本体部に配設された第1の付勢手段と、
    本体部に突設され、第1の付勢手段に発生する付勢力が回動力として伝達される回動軸と、
    回動軸に軸支され、水平面内を回動する支持アームと、
    回動軸に軸支され、支持アームと連動して水平面内を回動するとともに、支持アームに対して回動可能でもあり、前記前方ローラー及び後方ローラーと係合可能な駆動アームと、
    支持アームと係合可能で、上下方向に動作するロック体及びこのロック体を上方に付勢する第2の付勢手段を備え、支持アームの回動を阻止する回動阻止手段と、
    支持アームと回動阻止手段のロック体との係合を解除する係合解除手段とを備え、
    駆動アームの前側に前方ローラーが位置して駆動アームと係合するセット状態において、係合解除手段を作動させて支持アームと回動阻止手段のロック体との係合を解除することにより、第1の付勢手段に蓄積されていた付勢力が解放されて支持アームとともに駆動アームが回動し、前方ローラーを前方に押し出し、引出しを飛び出させ、引出しを閉める際に、後方ローラーが駆動アームに係合して駆動アームを回動させるとともに、この駆動アームの回動に連動させて支持アームを第1の付勢手段に発生する付勢力に抗して回動させ、支持アームを回動阻止手段のロック体に係合させて前記セット状態とする引出し用飛び出し装置において、
    傾斜して前側が低い傾斜部が、回動阻止手段のロック体に隣接して設けられ、係合解除手段は、その傾斜部に先端部が接触し、前後に移動自在とされたスイッチロッドを有し、このスイッチロッドが後方に押し込まれることにより傾斜部を下方に押し下げ、その時、回動阻止手段のロック体が、第2の付勢手段に発生する付勢力に抗して下方に動作し、支持アームと回動阻止手段のロック体との係合が解除されることを特徴とする引出し用飛び出し装置。
  2. 請求項1記載の引出し用飛び出し装置が配設されたキャビネットであり、
    引出しの前板とキャビネットの蹴込板との間に配置され、前後に回動するパネルと、
    パネルを前方に付勢する第3の付勢手段と、
    パネルに接続され、引出し用飛び出し装置に備えた係合解除手段のスイッチロッドをその前端に接触して後方に押し込み可能とされた接続板とを備え、
    パネルが、第3の付勢手段に発生する付勢力に抗して後方に押され、回動することにより、接続板が、スイッチロッドをその前端に接触して後方に押し込み、引出し用飛び出し装置における支持アームと回動阻止手段のロック体との係合が解除され、引出しが前方に飛び出すことを特徴とするキャビネット。
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