JP3677825B2 - コンセント - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電源プラグを挿入して電源を供給するコンセントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンセントは、電源プラグの刃を挿入する少なくとも2個の刃受孔と、電源プラグのプラグ本体と当接して電源プラグを位置決めする当接面と、を有するプラグ装着部と、電源プラグの各刃を各々挟着するとともに電源と接続される受刃と、受刃を収納するものであってプラグ装着部とともに略箱状を形成するコンセント本体と、を具備している。このコンセントにおいて、電源プラグの刃を刃受孔より挿入して受刃に挟着したままの状態で長期間放置しておくと、電源プラグのプラグ本体とプラグ装着部の当接面との間に水分を含んだほこりがたまり、電源プラグの刃の間で小規模な放電が発生し電流が流れるようになる。これをトラッキング現象と呼び、このトラッキング現象が進行すると最終的に発火に至ることがある。
【0003】
従来、コンセントで発生するトラッキング現象によって引き起こされる電気事故、電気火災を防止するために、コンセントや電源プラグに用いられているプラスチック材料の耐トラッキング性を向上させたり、刃受孔間の沿面距離を増大させる対策がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したプラスチック材料自体の耐トラッキング性の向上や沿面距離の増大には限界があり、劣悪な環境下でコンセントを使用した場合には、トラッキング現象を完全に防止することはできない。
【0005】
本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、トラッキング現象の進行を防止して安全性の向上を図ったコンセントを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するために、請求項1記載のコンセントは、主幹ブレーカと、該主幹ブレーカから分岐された複数の分岐ブレーカとを有する分電盤の前記分岐ブレーカに接続されるコンセントであり、電源プラグの刃を挿入する少なくとも2個の刃受孔と、電源プラグのプラグ本体と当接する当接面と、を有するプラグ装着部と、各刃を各々挟着するとともに電源と接続される受刃と、該受刃を収納するものであってプラグ装着部とともに略箱状を形成するコンセント本体と、を具備するコンセントにおいて、前記プラグ装着部の刃受孔の間に、トラッキング検出用の電極を設けるとともに、電極と接続されるものであって接地される接地部をコンセント本体に設け、この接地部を介して同電極からアースへと流れる電流を検出する検出手段を設け、更に、該検出手段の出力信号に応じて受刃と電源との間の電路を遮断する電路遮断手段を設けた構成としている。
【0007】
また、請求項2記載のコンセントは、請求項1記載の電極を、少なくとも1個の刃受孔を取り囲むよう配設した構成としている。
【0008】
また、請求項3記載のコンセントは、請求項1または2記載の電極を、プラグ装着部の当接面より所定距離だけ埋没するよう配設した構成としている。
【0011】
また、請求項記載のコンセントは、請求項1乃至記載のコンセントにおいて、電源プラグのプラグ接地手段と接続されるとともに接地部と接続されるコンセント接地手段を設けた構成としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のコンセントの第1の参考例を図1乃至図3に基づいて説明する。このコンセントA は、プラグ装着部1 と、受刃10と、接地部11と、コンセント本体12と、を主要構成部材としている。なお、コンセントA に装着する電源プラグ(図示せず)は、2個の導電材料製で栓刃状の刃とその刃を保持する樹脂製のプラグ本体を有するもので、電気機器等に接続される。
【0013】
プラグ装着部1 は、電源プラグを装着するもので、2個の刃受孔2,3 と、当接面4 と、電極7 を有して略平板状に形成される。刃受孔2,3 は、電源プラグの刃が挿入されるもので、当接面4 より内側に向かって伸びる略矩形状の穴状に形成されるとともに、2個の刃受孔2,3 は平行に配設される。当接面4 は、電源プラグのプラグ本体と当接して電源プラグを位置決めする面で、刃受孔2,3 の周囲には少し陥没した凹部5,6 を有する。
【0014】
電極7 は、トラッキング現象を検出するための電流が流れるもので、導電材料製の略平板状に形成され、その一端面7aが当接面4 と略一致するよう、そして刃受孔2,3 の略中央に位置するよう当接面4 と直角に配設される。
【0015】
受刃10,10 は、電源プラグの刃を挟着するとともに電源プラグに電源を供給する接続部材となるもので、導電材料製の金属板であって略U字状に折り曲げ形成される。この受刃10,10 は、後述するが、図3に示すように分電盤を介して商用電源等の電源と接続される。
【0016】
接地部11は、接地するための端子となるもので、電極7 と接続される。この接地部11は、後述するコンセント本体12の外壁に露出するよう配設され、コンセントA を施工したときに配線工事を行うことで地面等に接地される。コンセント本体12は、受刃10,10 等を収納するもので、プラグ装着部1 と一体化されることで略箱状に形成される。
【0017】
図3は、コンセントA とそれを接続する分電盤15との関係を示すシステム図で、分電盤15は、コンセントA と電源の間にあって電路の開閉を行うことができるよう主幹漏電ブレーカ16と複数の分岐ブレーカ17,17 …を有する。主幹漏電ブレーカ16は、漏電や過電流を検出したときに電路を遮断する。分岐ブレーカ17は、過電流を検出したときに電路を遮断する。
【0018】
次に、このコンセントA の動作について説明する。コンセントA において、プラグ装着部1 の刃受孔2,3 より電源プラグの刃を挿入して、受刃10,10 にその刃を挟着することにより、電源プラグに電源が供給される。電源プラグの刃を受刃10,10 に挟着した状態において、長期間放置しておくと電源プラグのプラグ本体とプラグ装着部1 の当接面4 との間に水分を含んだほこりがたまり、電源プラグの刃の間で小規模な放電が発生することがある。この放電で当接面4 に沿って電流が流れると、その電流は電極7 より接地部11を介してアースへ流れる。その結果、分電盤15の主幹漏電ブレーカ16が漏電の発生を検知して電路を遮断し、コンセントA の受刃10,10 には、電源が供給されなくなる。
【0019】
このものは、プラグ装着部1 の刃受孔2,3 の間に電流が流れる、すなわち、トラッキング現象が発生したときには、その刃受孔2,3 の間で流れる電流が電極7 及び接地部11を介してアースに流れるため、コンセントA と接続される分電盤等に漏電遮断器を設けておくことにより、そのコンセントA への通電が遮断されるため、トラッキング現象の進行が防止されて安全性が向上する。
【0020】
図4及び図5は第1の参考例の変形を示すプラグ装着部1 の正面図で、電極7 の一端面7aの幅はトラッキング現象の発生位置を考慮して任意に選択することができる。
【0021】
また、図6は別の変形を示すコンセントA と接続される分電盤15とのシステム図で、主幹ブレーカ18と分岐漏電ブレーカ19,19 …を有している。主幹ブレーカ18は、過電流を検出したときに電路を遮断する。分岐漏電ブレーカ19は、漏電や過電流を検出したときに電路を遮断する。このものは、コンセントA でトラッキング現象が発生したときには、その対応する分岐漏電ブレーカ19のみが電路を遮断するため、他の分岐漏電ブレーカ19に影響を与えず使い勝手が向上する。
【0022】
さらに、図7は他の変形を示すコンセントA の斜視図で、このコンセントA は2個の電源プラグを装着できる構造になっている。このものは、接地部11を各電極7,7 に接続することで、1個の接地部11で2個の電源プラグを装着できる。
【0023】
次に、本発明のコンセントの第2の参考例を図8に基づいて説明する。このものは、コンセントA の電極7 の構造が第1の参考例と異なる。
【0024】
電極7 は、導電材料製で略D字状の略円筒状に形成され、刃受孔2 を取り囲むよう凹部5 の外周でその一端面7aが当接面4 と略一致するよう配設される。このものは、電極7 が刃受孔2 を取り囲むよう配設されているため、その刃受孔2 にからむトラッキング現象は確実に検出できるため、さらに安全性が向上する。なお、この電極7 は、略円筒状に形成したが、当接面4 に略D字状の薄い電極を設け、その裏側より接地部11に接続する構成にしてもよい。
【0025】
図9は、第2の参考例の変形を示すプラグ装着部1 の正面図で、電極7 を他方の刃受孔3 を囲むよう配設することも可能である。
【0026】
次に、本発明のコンセントの第3の参考例を図10及び図11に基づいて説明する。このものも、コンセントA の電極7 の構造が第1の参考例と異なる。
【0027】
電極7 は、2個の刃受孔2,3 を取り囲むよう形成されるとともに、その一端面7aが当接面4 より1mm程度だけ埋没するよう配設される。このものは、電極が埋没するよう配設されているため、刃受孔の間の沿面距離が増大してトラッキングの発生及び進行を抑制することができる。
【0028】
次に、本発明のコンセントの第の実施形態を図12に基づいて説明する。このものは、第1の参考例より構成部材が増加する。
【0029】
21は検出手段で、電極7 を流れる電流を検出するもので、例えば変流器により形成される。22は電路遮断手段で、検出手段21の出力信号に応じて受刃10,10 と電源との間を遮断するもので、漏電ブレーカより形成される。このものは、電極7 を流れる電流を検出して、そのコンセントA への通電が電路遮断手段22で遮断されるため、漏電遮断器を分電盤等に設けなくてもよく、また、トラッキング現象が発生したコンセントA のみ通電が遮断されるので使い勝手が向上する。
【0030】
次に、本発明のコンセントの第4の参考例を図13に基づいて説明する。このものも、第1の参考例より構成部材が増加する。
【0031】
21は検出手段で、電極7 を流れる電流を検出するもので、変流器により形成される。23は警報発生手段で、検出手段21の出力信号に応じて警報を発する。この警報発生手段23は、例えばブザーやLED等の発光装置である。このものは、電極7 を流れる電流を検出して、警報を警報発生手段23で発することができるため、より一層安全性が向上する。
【0032】
次に、本発明のコンセントの第5の参考例を図14に基づいて説明する。このものは、ピン状のプラグ接地手段を有する電源プラグを装着するコンセントA である。
【0033】
24,24 はコンセント接地手段で、電源プラグのプラグ接地手段と接続されるもので、各々略円筒状の穴状の第2刃受孔と、プラグ接地手段を挟着する第2受刃を有する。この第2受刃は、接地部11と電気的に接続される。このものは、電源プラグのプラグ接地手段と接続されるとともに接地部11と接続されるコンセント接地手段24,24 を有するため、電源プラグと接続される機器の電気安全性を向上することができる。
【0034】
図15は第5の参考例の変形で、コンセントA に電源プラグB を接続して、テ−ブルタップ状に形成したものである。電源プラグB は、2個の栓刃状の刃30,30 とピン状のプラグ設置手段31と樹脂製のプラグ本体32を有する。プラグ設置手段31は、電極7,7 と接続されている。このコンセントA は、任意の位置に運ぶことができるので使い勝手が向上する。
【0035】
なお、電源プラグとして、2個の平行に配設される栓刃状の刃及びピン状のプラグ接地手段を有し、その電源プラグを装着するコンセントについて説明したが、電源プラグの刃やプラグ接地手段の形状、個数及び配置は限定されるものではなく、地域や電圧等によって変化するものであり、そのため、その電源プラグを装着するコンセントも、その刃受孔や受刃等の形状、個数及び配置も電源プラグに伴い適宜設計することができる。
【0036】
【発明の効果】
請求項1記載のコンセントは、プラグ装着部の刃受孔の間でトラッキング現象が発生したときには、その刃受孔の間で流れる電流が電極及び接地部を介してアースに流れるため、コンセントと接続される分電盤等に漏電遮断器を設けておくことにより、そのコンセントへの通電が遮断されるため、トラッキング現象の進行が防止されて安全性が向上する。しかも、電極と接続されるものであって接地される接地部をコンセント本体に設け、この接地部を介して同電極からアースへと流れる電流を検出する検出手段を設けたため、トラッキング現象が発生したことをコンセントに設けた検出手段にて検出することができ、更に、電極を流れる電流を検出して、そのコンセントへの通電が電路遮断手段で遮断されるため、漏電遮断器を分電盤等に設けなくてもよく、また、トラッキング現象が発生したコンセントのみ通電が遮断されるので使い勝手が向上する。
【0037】
また、請求項2記載のコンセントは、請求項1の効果に加えて、電極は少なくとも1個の刃受孔を取り囲むよう配設されているため、その刃受孔にからむトラッキング現象は確実に検出できるため、さらに安全性が向上する。
【0038】
また、請求項3記載のコンセントは、請求項1または2の効果に加えて、電極が埋没するよう配設されているため、刃受孔の間の沿面距離が増大してトラッキングの発生及び進行を抑制することができる。
【0041】
さらに、請求項記載のコンセントは、請求項1乃至のいずれかの効果に加えて、電源プラグのプラグ接地手段と接続されるとともに接地部と接続されるコンセント接地手段を有するため、電源プラグと接続される機器の電気安全性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の参考例を示すコンセントの分解斜視図である。
【図2】 そのコンセントのプラグ装着部の正面図である。
【図3】 そのコンセントと接続される分電盤とのシステム図である。
【図4】 第1の参考例の第1変形を示すプラグ装着部の正面図である。
【図5】 第1の参考例の第2変形を示すプラグ装着部の正面図である。
【図6】 第1の参考例の第3変形を示すコンセントと接続される分電盤とのシステム図である。
【図7】 第1の参考例の第4変形を示すコンセントの斜視図である。
【図8】 本発明の第2の参考例を示すコンセントのプラグ装着部の正面図である。
【図9】 第2の参考例の変形を示すプラグ装着部の正面図である。
【図10】 本発明の第3の参考例を示すコンセントのプラグ装着部の正面図である。
【図11】 そのコンセントのプラグ装着部のa−a断面図である。
【図12】 本発明の第1の実施形態を示すコンセントの斜視図である。
【図13】 本発明の第4の参考例を示すコンセントの斜視図である。
【図14】 本発明の第5の参考例を示すコンセントの斜視図である。
【図15】 第5の参考例の変形を示すコンセントの斜視図である。
【符号の説明】
A コンセント
B 電源プラグ
1 プラグ装着部
2,3 刃受孔
4 当接面
7 電極
7a 一端面
10 受刃
11 接地部
12 コンセント本体
15 分電盤
21 検出手段
22 電路遮断手段
23 警報発生手段

Claims (4)

  1. 主幹ブレーカと、該主幹ブレーカから分岐された複数の分岐ブレーカとを有する分電盤の前記分岐ブレーカに接続されるコンセントであり、電源プラグの刃を挿入する少なくとも2個の刃受孔と、電源プラグのプラグ本体と当接する当接面と、を有するプラグ装着部と、各刃を各々挟着するとともに電源と接続される受刃と、該受刃を収納するものであってプラグ装着部とともに略箱状を形成するコンセント本体と、を具備するコンセントにおいて、
    前記プラグ装着部の刃受孔の間に、トラッキング検出用の電極を設けるとともに、電極と接続されるものであって接地される接地部をコンセント本体に設け、この接地部を介して同電極からアースへと流れる電流を検出する検出手段を設け、更に、該検出手段の出力信号に応じて受刃と電源との間の電路を遮断する電路遮断手段を設けたことを特徴とするコンセント。
  2. 前記電極を、少なくとも1個の刃受孔を取り囲むよう配設したことを特徴とする請求項1記載のコンセント。
  3. 前記電極を、プラグ装着部の当接面より所定距離だけ埋没するよう配設したことを特徴とする請求項1または2記載のコンセント。
  4. 電源プラグのプラグ接地手段と接続されるとともに接地部と接続されるコンセント接地手段を設けたこと特徴とする請求項1乃至記載のコンセント。
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