JP3677651B2 - 傾斜型ロータリスクリーン捺染機の色糊排出装置 - Google Patents

傾斜型ロータリスクリーン捺染機の色糊排出装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロータリスクリーンの低位側に溜まった色糊を排出するための傾斜型ロータリスクリーン捺染機の色糊排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
傾斜型ロータリスクリーン捺染機は、図8に示すように、色糊供給ポンプ100にて色糊容器101から管102を通じ色糊103を吸い上げてロータリスクリーン104の高位側に供給し、ロータリスクリーン104の高位側から低位側に色糊103を流しながらエンドレスベルト105にて被染布をロータリスクリーン104の下を通過させて捺染を行うようになっている。
【0003】
ところで、ロータリスクリーン104の両端には狭絞型のエンドリング106が取り付けられているので、図9に示すように、色糊103は低位側のエンドリング106の底部107に溜まったのちオーバーフローにより外部に排出されて回収されることになる。
【0004】
しかし、低位側のエンドリング106への色糊103の溜まり量は、色糊103の供給量と色糊103の粘度等に影響されるので、色糊103の粘度が高く供給量が多いときには、色糊103が円滑に排出されず、その結果、滞留する色糊103がロータリスクリーン104の彫刻部にまで及んで染斑の原因になるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記問題点を解決するために、色糊の排出を促進して、ロータリスクリーンの低位側のエンドリングに色糊が滞留するのを防止でき、しかも、構造が簡単で低コスト化を図ることができる傾斜型ロータリスクリーン捺染機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題解決のための本発明は、傾斜して配設されたロータリスクリーンの両端部に該ロータリスクリーンの径よりも小径に絞られたエンドリングを取り付け、前記ロータリスクリーンの高位側から低位側に色糊を流して捺染を行う傾斜ロータリスクリーン捺染機において、ロータリスクリーンの底部にローラスキージを配設し、前記低位側の前記エンドリングの底部に溜まった前記色糊を排出する排出体をブレードにて形成し、前記ブレードを前記エンドリングの底部側に位置させ、前記ブレードの下端を前記エンドリングの底部の内周面に近接させ、前記ブレードを、平面視において色糊の排出方向に行くほど前記ロータリスクリーンの回転軸から離れるように傾斜させ、かつ、前記回転軸に垂直な面において下端が前記ロータリスクリーンの回転方向の上流を向くように傾斜させ、前記ロータリスクリーンの回転に伴って前記色糊を前記ブレードにて掻き上げることにより、前記色糊を低位側の前記エンドリングから外部に排出するように構成したことを特徴とする傾斜型ロータリスクリーン捺染機の色糊排出装置を提供する。
【0008】
また、前記ロータリスクリーン内に延設されてローラスキージを定位置に位置させるスクリーン関連部材に、前記排出体を固定するのが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照して説明する。
【0010】
図1乃至図5に示すように、傾斜型ロータリスクリーン捺染機は、所定間隔で並列される複数或いは一つのロータリスクリーン1、被捺染布搬送用のエンドレスベルト2、捺染テーブル3及びエンドレスベルト2の図外の駆動ローラ等を備え、これらは図外の捺染機機台上にエンドレスベルト2の幅方向に所要角度に傾斜して装備されている。
【0011】
ロータリスクリーン1の両端部には狭絞形のエンドリング4が取り付けられている。また、ロータリスクリーン1の両端には軸受5が配設され、一方の軸受5は図外の支持体に固定され、他方の軸受5は捺染機の幅方向へスライド可能に支架されている。各軸受5には口金6がその軸線の周りに回転自在に支承され、口金6内にはエンドリング4が抜き差し可能に嵌合されている。そして、一方の軸受5が図外のエヤシリンダ等で引っ張られることにより、ロータリスクリーン1は軸線方向に緊張して剛体化される。この緊張でロータリスクリーン1は口金6に対し一体化されて口金6との共回りが可能となり、また、エンドレスベルト2と同期回転される。
【0012】
図2に示すように、エンドリング4は、ロータリスクリーン1と同径の大径部4aと、ロータリスクリーン1よりも径の小さい小径部4bと、大径部4aと小径部4bの間に介在し且つ外側に行くほど径が小さくなった絞り部4cとから構成されている。
【0013】
また、ロータリスクリーン1内にはバー7が延在し、該バー7の延在終端は該終端側の口金6内に位置し、バー7の延在始端側は図外の支持体にて支持されている。
【0014】
バー7にはロータリスクリーン1内のローラスキージ8を定位置に位置させるためのストッパ9が固定され、該ストッパ9はロータリスクリーン1軸線と並行に延在している。
【0015】
バー7は周壁に多数の穿孔7aを有する中空体であって、ロータリスクリーン1内に洗浄水を雨下する部材も兼ねている。該バー7の始端側には洗浄水ホース(図示省略)が接続されている。
【0016】
図1に示すように、傾斜するロータリスクリーン1の低位側には色糊槽18が接続され、該色糊槽18は管11a,11bを介してロータリスクリーン1の高位側に位置する色糊供給管10に接続されることにより、色糊供給管10→ロータリスクリーン1→色糊槽18→管11a→管11bの色糊循環系が形成されている。
【0017】
管11a、11bには、三方形切換弁12、ポンプ13及び三方形切換弁14が、この記載順に管11a、11bの上流から下流側にかけて配置されている。切換弁12及び14は電磁弁または電動弁である。
【0018】
このように構成される傾斜型ロータリスクリーン捺染機には、色糊排出装置が備わっている。すなわち、図3に示すように、低位側のエンドリング4内に色糊15を排出するための排出ブレード16(排出体の一例)が配設され、この排出ブレード16はストッパ9に固定されてエンドリング4内の定位置に位置するようになっている。なお、ストッパ9は、スクリーン関連部材の一例である。
【0019】
図2に示すように、排出ブレード16は、ブレード本体16aと該ブレード本体16aの上縁から延設される上部ブレード16bとを備え、上部ブレード16bはブレード本体16aの上縁部からロータリスクリーン1のほぼ中心に向けて延設されている。
【0020】
また、排出ブレード16のブレード本体16aの下端縁は低位側のエンドリング4の断面形状に合致した形状になっている。即ち、排出ブレード16の下端に段部16cを形成することにより、低位側のエンドリング4の大径部4aと絞り部4cと小径部4bのそれぞれの下部内周面にブレード本体16aの下端縁が近接可能に配設されている。なお、排出ブレード16の下端と低位側のエンドリンク4との隙間は、例えば、ロータリスクリーン1の直径が約200mmの場合には約3mmに設定する。
【0021】
図3に示すように、ブレード本体16aはストッパ9に対して所定角度θ1(例えば、30度)だけ傾斜し、かつ、図4に示すように、平面視ではロータリスクリーン1の回転軸に対して所定角度θ2だけ傾斜して配設されている。なお、図3の矢印はロータリスクリーン1の回転方向を示している。
【0022】
次に、このように構成される傾斜型ロータリスクリーン捺染機の色糊排出装置による色糊の排出動作について説明する。
【0023】
傾斜型ロータリスクリーン捺染機による捺染時には、色糊供給管10からロータリスクリーン1内に供給される色糊15は、ロータリスクリーン1の高位側から低位側に流れ、該低位側に流れ着いた色糊15はエンドリング4の底部側の内周面にエンドリング4の絞り部4cから大径部4aにかけて溜まる。
【0024】
エンドリング4の底部に溜まった色糊15は、図5の矢印で示すように、ロータリスクリーン1の回転に伴って排出ブレード16によって掻き上げられる。掻き上げられた色糊15は、ロータリスクリーン1は傾斜していることから、図1の矢印のように低位側に移動し、低位側のエンドリング4及び口金6を通って外部に排出される。これにより、滞留する色糊15がロータリスクリーン1の彫刻部にまで及ぶのを防止できる。
【0025】
排出された色糊15は色糊槽18から管11a及び管11bを通って色糊供給管10に至る。捺染時には三方形切換弁12,14が図1に示すポート位相の状態におかれる。
【0026】
前記色糊循環系の洗浄は、先ず切換弁14のみを図1に示すポート位相に転換し、ポンプ13を運転して色糊槽18内の色糊15を色糊循環系外に回収乃至は排出する。また、切換弁12のみを図7に示すポート位相に切り換えると、管11aから洗浄水が、ポンプ13により弁14及び管11bを通じ色糊供給管10に供給される。この供給された洗浄水は、色糊槽18に溜まる。色糊槽18内に洗浄水が所定量溜まると、これをレベルセンサ17が検知する。すると、弁12が再度、図1に示すポート位相に戻り、色糊槽18内の洗浄水が、ポンプ13、弁12,14を含む色糊循環系をポンプ13により循環され、これを洗浄する。レベルセンサ17はロータリスクリーン1のスクリーンメッシュからの漏水に対処するため、色糊槽18内の洗浄水の水位所定高さ到達で作動して洗浄水を補給するものである。
【0027】
排出ブレード16の枚数については、特に限定されず、複数枚配設するときにはエンドリング4の底部以外のエンドリング4内周面にも位置させて色糊を掻き落とすようにしても良い。しかし、色糊の粘度が高いために排出ブレード16への色糊の付着量を多くなる場合には、複数枚配設すると色糊の排出効率を低下させるおそれがあるので、上記実施形態のように一枚にするのが望ましい。
【0028】
【発明の効果】
本発明の傾斜型ロータリスクリーン捺染機の色糊排出装置によれば、低位側のエンドリングに溜まった色糊を排出する排出体をエンドリング内の定位置に位置させ、ロータリスクリーンの回転に伴って色糊を排出体にて掻き上げることにより、該色糊がロータリスクリーンの傾斜下流側に流れ、エンドリングを乗り越えて外部に排出されるので、滞留する色糊がロータリスクリーンの彫刻部にまで及んで染斑が発生するのを防止できる。しかも、ロータリスクリーンの回転及び傾斜を利用して色糊を排出するので、色糊排出装置は排出体をエンドリング内の定位置に位置させるだけの簡単な構成となり、低コスト化が可能になる。
【0029】
また、傾斜型ロータリスクリーン捺染機の色糊排出装置において、排出体をブレードにて形成し、該ブレードをロータリスクリーンの回転方向に傾斜させ、且つ、ブレードの下端をエンドリングの下部の内周面に近接させれば、ロータリスクリーンの回転に伴い、ブレード下端にて色糊を掻いてブレード上部にスムーズに移動させることができ、色糊の排出効率を向上させることができる。
【0030】
傾斜型ロータリスクリーン捺染機の色糊排出装置において、排出体を単数にすれば、粘度の高い色糊の排出効率の低下を防止できる。
【0031】
傾斜型ロータリスクリーン捺染機の色糊排出装置において、ロータリスクリーン内に延設されてスキージを定位置に位置させるスクリーン関連部材に、排出体を固定すれば、傾斜型ロータリスクリーン捺染機の構成部材を利用して排出体を定位置に位置させることができ、製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の色糊排出装置を備えた傾斜型ロータリスクリーン捺染機の概略図である。
【図2】同色糊排出装置の拡大した正断面図である。
【図3】図2のX―X断面図である。
【図4】同色糊排出装置の拡大した平断面図である。
【図5】本発明の実施形態の色糊排出装置による色糊の掻き上げ動作を示す拡大した側断面図である。
【図6】図1に示した本発明に係る傾斜型ロータリスクリーン捺染機の色糊循環系の切換弁の色糊回収時のポート位相を示す説明図である。
【図7】同色糊循環系の切換弁の洗浄水供給時のポート位相を示す説明図である。
【図8】従来の傾斜型ロータリスクリーン捺染機の概略図である。
【図9】従来の傾斜型ロータリスクリーン捺染機の拡大した正断面図である。
【符号の説明】
1 ロータリスクリーン
2 エンドレスベルト
3 捺染テーブル
4 エンドリング
4a 大径部
4b 小径部
4c 絞り部
5 軸受
6 口金
7 バー
8 ストッパ(スクリーン関連部材の一例)
15 色糊
16 排出ブレード
16a ブレード本体
16b 上部ブレード

Claims (2)

  1. 傾斜して配設されたロータリスクリーンの両端部に該ロータリスクリーンの径よりも小径に絞られたエンドリングを取り付け、前記ロータリスクリーンの高位側から低位側に色糊を流して捺染を行う傾斜ロータリスクリーン捺染機において、
    ロータリスクリーンの底部にローラスキージを配設し、
    前記低位側の前記エンドリングの底部に溜まった前記色糊を排出する排出体をブレードにて形成し、
    前記ブレードを前記エンドリングの底部側に位置させ、前記ブレードの下端を前記エンドリングの底部の内周面に近接させ、
    前記ブレードを、平面視において色糊の排出方向に行くほど前記ロータリスクリーンの回転軸から離れるように傾斜させ、かつ、前記回転軸に垂直な面において下端が前記ロータリスクリーンの回転方向の上流を向くように傾斜させ、
    前記ロータリスクリーンの回転に伴って前記色糊を前記ブレードにて掻き上げることにより、前記色糊を低位側の前記エンドリングから外部に排出するように構成したことを特徴とする傾斜型ロータリスクリーン捺染機の色糊排出装置。
  2. 前記ロータリスクリーン内に延設されてローラスキージを定位置に位置させるスクリーン関連部材に、前記排出体を固定したことを特徴とする請求項1に記載の傾斜型ロータリスクリーン捺染機の色糊排出装置。
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