JP3901802B2 - フレキソ印刷機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インキ交換に伴って、フレキソ印刷機のインキ循環経路に設備された回収管(戻り管)内を洗浄する洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フレキソ印刷機とは、アニロックスロールと称するインキ着けロールと速乾性インキとによりゴムまたは合成樹脂凸版の印刷を行う輪転印刷機のことである。ここで、図4はフレキソ印刷機に設備された一般的なインキ循環装置及びインキ洗浄装置部の構造説明図、図5はインキ及び洗浄液回収管(戻り管)内の状況説明図で、図5(a)は印刷稼働中の状態、図5(b)は洗浄中の状態を示し、図6(a),(b)は上記従来技術のインキ洗浄装置における不具合点の説明図である。
【0003】
このようなフレキソ印刷機に設備されるインキ循環装置の形式には、種々多様なものがあるが、以下基本的な構成、機能について簡単に説明する。
フレキソ印刷機のフレキソインキ5は、図4に示す如く、インキ容器10aからインキ吸上管12及び電磁弁11を経由した後、ポンプ4の作動によってインキ供給管6を通り、アニロックスロール7とゴムロール8とによって形成されたニップ部(インキ溜)2に供給される。
次に、このニップ部2の上部に供給されたインキ5は、両ロール7,8の回転によりならされて(ドクタリングされて)、アニロックスロール7の表面に均一に延ばされ、更にアニロックスロール7の表面から図示省略の印刷シリンダに捲着した印版に転移される。なお、段ボールシートには、該印版と接触することによって所定の印刷が施行されるようになっている。
【0004】
ところで、印刷作業中、インキ5は常時、或は間欠的にニップ部2のロール軸方向略中央に供給されており、順次軸方向の外側へ流動して軸全域に行き渡った後、必要以上の余剰インキは自然流出によってロール端部の下方に設けられたエンドパン9a,9bに落下し、エンドパン9a,9bから回収管(戻り管)1a,1bを経て合流した後、元のインキ容器内10aにフィードバック(還流)される。
以上の作動が順次繰り返され、給送される段ボールシート17に対し連続して印刷が施行できるようになっている。
【0005】
次にオーダーチェンジに伴うインキ交換について説明する。
インキ交換の手順としては、先ずポンプ4を止め、それによってインキ5の供給を停止させる。しかる後、タイマーにより設定した所定の時間を経過させ、インキ供給管6内のインキ5を流出させると共に、それと並行してアニロックスロール7とゴムロール8とのニップ部2から自然流出したインキ5をエンドパン9a,9b及び回収管1a,1bを介してインキ容器10aに回収する。
続いてインキ5側の電磁弁11を閉塞させ、インキ吸上管12及び回収管1の先端の係合をインキ容器10aから解除し、シリンダ13の吸引作動によってバケット14上に移動させた後、洗浄液3側の電磁弁15を開口作動させ、ポンプ4を駆動することによって前記したインキ5と同様、洗浄液3をアニックスロール7とゴムロール8とのニップ部2に供給する。なお、洗浄液3の供給中、前記両ロール7,8は低速回転を続けるよう設定されている。
【0006】
このようにして、両ロール7,8の外周面を洗浄した後、ロールニップ部2の両端から流出した洗浄液3は、エンドパン9a,9b及び回収管1a,1bを通りバケット14へ落下して回収される。
所定時間に亘ってインキ経路を洗浄し、その後、ポンプ4の駆動を停止させると共に、電磁弁15を閉じることによって洗浄液3の供給を停止させ、インキ経路及びポンプ4内の洗浄液3を自然流出を待って前記バケット14内に排出させて回収する。なお、ロールニップ部2に図示省略の液排除ブロックを係合させ、インキ5及び洗浄液3を強制的に掻き取り、ロール端側へ排出することによってインキ交換時間の短縮を図った形式の装置もある。
そしてタイマーによる洗浄液回収作業終了の信号を受け、この信号によって次オーダのインキ容器10bの接続口にインキ吸上管12及びインキ回収管1の下端を接続させる。この状態でポンプ4を始動させると、前述したように再びインキ5がアニロックスロール7とゴムロール8とのニップ部2へ供給され、次の印刷が可能になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来型の洗浄装置は、次の不具合点を有している。すなわち、印刷運転中、ロールニップ部2の余剰インキは、通常エンドパン9a,9bを介して回収管1a,1b内を流れるに当たって、図5(a)に示す如き状態となり、オーダチェンジにおけるインキ回収後、インキ5の粘性によって図6(a)に示す如く回収管1bの内壁面に固着する傾向がある。
しかし、洗浄に供した洗浄液3の回収に当たっての液状態は、洗浄液3の特性(低い粘性)によって図5(b)に示す如く回収管1b内の底部を流れるため、図6(b)に示す如く一部洗えない部分が残る。したがって、インキ交換後、残留していたインキ5が徐々に次オーダのインキに溶け込み、この次オーダのインキを汚濁させるため、印刷の色品質が低下したり、或は残留インキが徐々に固着堆積して回収管1bの有効断面積を縮小させ、最悪の状態では回収管1bなどが詰まる等の不具合を生じることがあった。
【0008】
そこで、これらの不具合に対処し、かつインキ及び洗浄液の回収時間を短縮する手段として、回収時の戻り管へ圧縮空気を吹き込む形式の図示省略の装置が提案されている(実開昭60−154132号参照)。本装置は、インキ回収時間の短縮において効果は認められるが、空気のみを吹き込むためインキが周辺へ飛散し、これによって空気噴射ノズルやパイプ(戻り管)の上部内壁にインキが付着し堆積するといった大きな欠点がある。
したがって、この装置では当該付着したインキを除去するために洗浄水を多量に流す必要があるので、洗浄水量の増加を招く上、水切りに必要とする時間が長くなってしまう。一方、水量が少ないと洗浄水が戻り管内に充満せず、管内壁の上方等洗えない箇所ができ、前記図4に例示した装置と同様の不具合が残ることになる。
【0009】
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、インキや洗浄液の回収時間を短縮できると共に、回収管内を確実に洗浄することが可能なフレキソ印刷機提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明においては、一対のインキロールの組み合わせによって形成されるロールニップ部へインキを供給するインキ供給装置、該インキの循環経路を洗浄液にて洗浄する洗浄装置及びこれらインキと洗浄液を回収管を介して回収し、別色のインキに交換するインキ交換装置を備えたフレキソ印刷機において、前記インキ及び洗浄液の回収管の外周面に、空気と洗浄液とから成る高圧の混合流体を吹き込噴射口を前記回収管の周方向に沿って配設している。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0012】
図1〜図3は、本発明に係るフレキソ印刷機のインキ回収管洗浄装置の実施の形態を示している。ここで、図1はフレキソ印刷機に設備された本発明の実施の形態に係るインキ循環装置及びインキ洗浄装置部の構造説明図、図2は混合流体(水と空気)の噴射ノズル部の構造図、図3(a)〜(d)は図2における噴射ノズルの機能説明図である。
【0013】
本発明の実施の形態に係るフレキソ印刷機は、図1に示す如く、一対のインキロールであるアニロックスロール7とゴムロール8との係合(押圧接触)によって形成されたロールニップ部(インキ溜め)2にインキ5を供給するインキ供給装置、このインキ5の循環経路を洗浄液3にて洗浄する洗浄装置及びこれらインキ5と洗浄液3を回収し、別色のインキに交換するインキ交換装置がそれぞれ設備されている。
また、上記フレキソ印刷機は、図1及び図2に示す如く、一対のインキロール7,8の端部下方にエンドパン9a,9bが設けられ、同エンドパン9a,9bに近接して配置されるインキ及び洗浄液回収管(戻り管)1に対し空気16と洗浄液3とから成る混合流体を高圧の霧状にして吹き込める噴射ノズル18が配設されており、インキ洗浄工程(手順)に対応した適宜のタイミングで噴射ノズル18を作動すべく構成されている。なお、その他の構成及び機能は上記従来例とほぼ同様であり、同一符号を付してその説明を省略する。
【0014】
上記回収管1の洗浄装置は、図2に示す如く、一端側が噴射ノズル18に接続され、他端側が二股に分岐された配管21a,21bを有する接続管21を具備しており、該接続管21の配管21a,21bの途中には、圧力調整弁19a,19b及び電磁弁20a,20bがそれぞれ設けられている。
したがって、本洗浄装置では、洗浄液3を圧力調整弁19bを経て電磁弁20bに給送した後、配管21bを介して噴射ノズル18へ送り込むと共に、圧縮空気16を圧力調整弁19a、電磁弁20aに給送した後、配管21aを介して上記配管21bに連結し、接続管21で互いに合流させて噴射ノズル18へ送り込むよう構成されており、電磁弁20a,20bの制御により噴射ノズル18から高圧の霧状にして混合流体を回収管1内へ噴出することができるようになっている。このため、噴射ノズル18は、回収管1の上流側に配設されている。
【0015】
上記噴射ノズル18としては、図3(a)〜図3(d)に示す如く、洗浄液3と圧縮空気16とから成る混合流体の回収管1bに対する吹き出し方によって種々形式のものがある。例えば、図3(a)は、噴射ノズル18の噴出口18aに複数個の小孔を設けるなどして混合流体を放射線状に吹き出すものであり、図3(b)は、噴射ノズル18の噴出口18aを回収管1bの軸心に対して偏心配置するなどして混合流体を螺旋状に吹き出すものであり、これら両形式の噴射ノズル18は、エンドパン9bから落下したインキ5や洗浄液3と合流する開口付近に設けられている。また、図3(c)及び(d)は、回収管1bの外周から円周方向全域に亘って吹き込むものである。このため、噴射ノズル18は、回収管1bの外周面に周方向へ沿って間隔を置いて穿設されており、噴射ノズル18の周囲には、混合流体を給送する断面円環状のケーシング22が設けられている。
【0016】
前記構造の洗浄装置においては、インキ交換に際して行われる作業工程、つまりインキ供給を停止させ、インキ供給管6内のインキ5を流出させると共に、アニロックスロール7とゴムロール8とのニップ部2から排出されたインキ5をエンドパン9a,9b、回収管(戻り管)1a,1b等を介してインキ容器10aに回収する。
次に、上記ロールニップ部2に洗浄液3を供給して、両ロール7,8の外周面を洗浄した後、エンドパン9a,9b及び回収管1a,1b等を介してバケット14内に排出させて回収する。その後、次オーダのインキ容器10bの上部に位置する接続口にインキ吸上管12及びインキ回収管1の下端を接続し、インキ5をアニロックスロール7とゴムロール8とのニップ部2に供給している。
【0017】
これら一連のインキ交換操作においては、洗浄液3をエンドパン9a,9b及び回収管1a,1b等を介して回収する途上で、所定のタイミングにより回収管1の上流側に設備された混合流体の噴射ノズル18を作動させる。
これによって、高圧の霧状で回収管1へ送り込まれた混合流体は、回収管1の内壁に順次衝突しながら該壁面に固着残留したインキ5を洗浄除去し、混合流体と共に下流側のバケット14内に排出されることになる。
上記機能により、オーダーチェンジに伴う色替えに際して旧インキが次オーダーのインキに混入し、インキが汚濁するといった不具合がなくなり、印刷品質の向上が図れる。
【0018】
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
【0019】
【発明の効果】
上述の如く、本発明に係るフレキソ印刷機は、一対のインキロールの組み合わせによって形成されるロールニップ部へインキを供給するインキ供給装置、該インキの循環経路を洗浄液にて洗浄する洗浄装置及びこれらインキと洗浄液を回収管を介して回収し、別色のインキに交換するインキ交換装置を備えたものであって、前記インキ及び洗浄液の回収管の外周面に、空気と洗浄液とから成る高圧の混合流体を吹き込噴射口を前記回収管の周方向に沿って配設している。したがって、以下のような種々の効果が得られる。
すなわち、本発明のフレキソ印刷機は、前述した如く、回収管内へ噴射する流体を空気と洗浄液とから成る高圧の混合流体としたものであり、わずかの水量で管内全域に亘って確実な洗浄が可能となり、圧縮空気のみを吹き込む従来例と比較すると、インキが飛散して同インキが回収管の内壁上方に付着して堆積するといった不具合を解消することができるようになった。また、これと関連して、本発明のフレキソ印刷機によれば、水切り時間が短くなり、インキ交換時間の大幅な短縮化が可能になるため、生産性の向上も図ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】フレキソ印刷機に設備された本発明の実施の形態に係るインキ循環装置及びインキ洗浄装置部を示す概略斜視図である。
【図2】混合流体(水と空気)の噴射ノズル部を示す概念図である。
【図3】図3は図2における噴射ノズルの機能を説明するもので、(a)は混合流体を放射線状に吹き出す噴射ノズルを示す断面図、(b)は混合流体を螺旋状に吹き出す噴射ノズルを示す断面図、(c)は混合流体を円周方向全域に亘って吹き込む噴射ノズルを示す断面図、(d)は(c)におけるR−R矢視図である。
【図4】フレキソ印刷機に設備された従来のインキ循環装置及びインキ洗浄装置部を示す概略斜視図である。
【図5】従来のインキ及び洗浄液回収管内の状況を説明するもので、(a)は印刷稼動中の状態にある回収管を示す断面図、(b)は洗浄中の状態をにある回収管を示す断面図である。
【図6】従来のインキ洗浄装置における不具合点を説明するもので、(a)は印刷稼動中の状態にある回収管を示す断面図、(b)は洗浄中の状態をにある回収管を示す断面図である。
【符号の説明】
1 回収管(戻り管)
2 ロールニップ部(インキ溜め)
3 洗浄液
4 ポンプ
5 インキ
6 インキ供給管
7 アニロックスロール
8 ゴムロール
9 エンドパン
10 インキ容器
11 電磁弁
12 インキ吸上管
13 シリンダ
14 バケット
15 電磁弁
16 圧縮空気
17 段ボールシート
18 噴射ノズル
19 圧力調整弁
20 電磁弁
21 接続管
21a,21b 配管

Claims (4)

  1. 一対のインキロールの組み合わせによって形成されるロールニップ部へインキを供給するインキ供給装置、該インキの循環経路を洗浄液にて洗浄する洗浄装置及びこれらインキと洗浄液を回収管を介して回収し、別色のインキに交換するインキ交換装置を備えたフレキソ印刷機において、前記インキ及び洗浄液の回収管の外周面に、空気と洗浄液とから成る高圧の混合流体を吹き込噴射口を前記回収管の周方向に沿って配設したことを特徴とするフレキソ印刷機。
  2. 前記インキロールの端部下方にエンドパンが設けられ、前記回収管は、前記エンドパンからインキと洗浄液を回収すべく、前記エンドパンに近接して配置されていることを特徴とする請求項1に記載のフレキソ印刷機。
  3. 前記射口は、前記回収管の周方向全域に亘って設けられ、かつ前記回収管の軸中心に向かって斜めに穿設されていることを特徴とする請求項1に記載のフレキソ印刷機。
  4. 前記混合流体は、前記回収管を介してインキと洗浄液を回収する途上で吹き込められることを特徴とする請求項1または請求項3に記載のフレキソ印刷機。
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