JP3676096B2 - 角度切換装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、本体に支持された構成部材の角度を変更してロックする角度切換装置に係り、特に、角度の切換えが簡単で、しかも構成部材の緩みやガタが極めて小さい角度切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、浴室、トイレ、廊下などの壁面やベッドのフレームに、老人や病人等がつかまるための介助バーを設置することがある。従来より提供されている介助バーの多くは、屋内の壁面等にボルトで固定されるようになっているため、特に、狭い室内に設置されている場合に介助者等の健常者の動作の妨げになることがあった。そのため、最近では、介助バーを移動可能にしたものも提供されてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、介助バーを移動可能にしたものでは、介助バーの位置を変更した後の固定方式が充分なものではなかったため、介助バーの固定が緩んだりガタが生じたりしてぐら付くという問題があった。一方、介助バーを強固に固定するように構成すると、介助バーのアンロックおよびロックといった操作に大きな力を要したり、操作が複雑になるという新たな問題が生じる。
よって、本発明はそのような問題点を解決するためになされたもので、介助バーのような構成部材の角度の変更とロックを簡単に行うことができ、しかも、構成部材の緩みやガタが極めて小さく安全性の高い角度切換装置を提供することを目的としている。
【0004】
本発明の角度切換装置は、軸の一端部に半径方向へ突出する基部が設けられてなる軸本体と、軸に回動自在かつ軸線方向に移動自在に嵌合された可動体と、軸本体の他端部に設けられた固定部材と、固定部材と可動体との間で軸に回動自在に嵌合されたロック部材とを備え、基部および可動体に、それらの所定の相対角度位置のときに軸線方向に互いに嵌合して可動体の回動を阻止する凹部および凸部をそれぞれ設け、可動体とロック部材との間に、軸に対して回動しないが軸線方向へ移動可能な中間部材を設け、この中間部材とロック部材の相対向する面にカムを設け、ロック部材は、その所定の角度位置のときに凹部および凸部が互いに嵌合した状態での可動体の固定部材側への移動を阻止し、他の角度位置のときに可動体の軸線方向への移動を可能にして凹部および凸部を互いに離脱可能にすることを特徴としている。
【0005】
上記構成の角度切換装置にあっては、ロック部材を所定の角度位置にして可動体を固定部材側へ移動させることにより、凹部および凸部どうしが互いに離脱して可動体が回動可能となる。そして、可動体を所望の角度位置にして凹部および凸部を軸線方向に嵌合させることにより、可動体は回動しない状態となる。この状態で、ロック部材を回動させて所定の角度位置にすることにより、可動体は、固定部材側への移動が阻止され、かつ回動も阻止されてロックされた状態となる。このように、ロック部材を回動させるだけで可動体のロックとアンロックを行うことができるので、操作が簡単である。また、ロック部材の回動は小さい力で行うことができるので、腕力の個人差によるロック不良が生じない。さらに、凹部および凸部が嵌合して可動体の回動を阻止するので、緩みが無くまたガタも小さいことから安全性が高い。
【0006】
ここで、凹部を基部に、凸部を可動体に設けることができ、逆に、凹部を可動体に、凸部を基部に設けても良い。あるいは、凹部および凸部を基部および凸部のそれぞれに設けることもできる。要は、可動体を基部側へ移動させることで凹部および凸部が嵌合して、可動体が回動しないようになる構成であれば良い。凸部の形状はピン型、歯型など任意であり、凹部の形状も穴型、溝型など任意である。また、凸部の断面を山型として、これを円周方向へ等間隔に離間させて放射状に配置し、凹部を断面V字状の溝として、これを円周方向へ等間隔に離間させて放射状に配置すると好適である。その際、凸部の先端と凹部の底との間に隙間を設けて凸部が凹部に楔のように嵌合するようにする。このように構成することにより、可動体を回動させようとする力が作用したときに、可動体の固定部材方向への移動が阻止されているので、回動方向へのガタが極めて小さくなる。また、凹部および凸部の数を多くすることにより、可動体の角度位置を細やかに設定することができる。
【0007】
可動体の軸線方向への移動を阻止する構成としては、ロック部材と可動体との相対向する面にカムを設けるのが最も簡略である。具体的には、ロック部材の所定の角度位置のときに互いのカムのカム山どうしが対向し、可動体の固定部材側への移動を阻止してロックするように構成することができる。この場合、ロック部材が他の角度位置のときに互いのカム山とカム溝が対向し、可動体の軸線方向への移動が可能となる。ただし、このように構成すると、可動体のカムの位置が可動体の回動に伴って変化する。このため、ロック部材によるロックおよびアンロックの位置が変化する。そこで、可動体とロック部材との間に、軸に対して回動しないが軸線方向へ移動自在な中間部材を設けることが望ましい。このような中間部材に設けたカムは移動しないため、ロックおよびアンロックのときのロック部材の位置が一定となり、作業性が向上する。
【0008】
また、中間部材とロック部材との間に弾性部材を設けることにより、凹部および凸部どうしが嵌合しているときに中間部材とロック部材とを互いに離間させ、両者のカム山どうしの間に軸線方向のクリアランスを設けると好適である。これにより、アンロックにした状態からロック部材を回動させる際に、一方のカム山を他方のカム山にスムーズに乗り上げさせることができる。
【0009】
さらに、カム山の角部にテーパを設け、ロック部材を回動させる際にカム山がテーパに沿って移動し、ロック部材を固定部材側へ移動させるように構成することも可能である。このように構成することにより、中間部材とロック部材のカム山どうしのクリアランスを極小にすることができ、ロックした状態での可動体の軸線方向のガタと回動方向へのガタを殆どゼロにすることができる。また、一方のカム山に、他方のカム山の回動を制限するストッパを設けることにより、ロック部材の位置決めをすることができるので作業性が向上する。これと同じ目的で、一方のカム山に、そのカム面に出没自在な球面体を他方のカム山側へ付勢して設けるとともに、他方のカム山に球面体の一部が嵌合する凹部を設けることもできる。これにより、球面体の一部が凹部に嵌合したときにクリック感(節度感)を得ることができ、ロックが完了したことを確認することができる。また、人が無意識にロック部材を回してロックを解除した場合であっても、球面体が凹部から出る際の抵抗ないしはクリック感によってアンロックを認識させることができる。
【0010】
本発明の角度切換装置では、軸の取り付け方向は任意である。本発明が例えば介助バーに適用される場合には、軸は垂直方向へ向けて取り付けられ、可動体にバーが設けられる。この場合、可動体は、重力によって基部へ押圧されるので、可動体および基部の凹部および凸部が相対向する位置に来たら自然に嵌合する。また、軸を水平方向や傾いた方向へ向けて取り付けることも可能である。軸を水平方向へ向けて取り付ける場合には、上述の可動体およびロック部材の間に介装する弾性部材で可動体を基部へ押圧することができる。なお、基部は、フランジや歯車状など任意の形状にすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
A.角度切換装置の構成
以下、図1〜図8を参照して本発明の第1実施形態について説明する。第1実施形態は本発明を介助バー装置に適用した例である。図1において符号1は軸本体であり、軸本体1は軸10の一端部にフランジ(基部)11を固定して概略構成されている。フランジ11の上端面には、断面台形状をなす溝(凹部)12が円周方向に等間隔離間して複数形成されている。また、軸10は、フランジ11側の大径部13と、この大径部よりも小径な小径部14とからなっている。大径部13の上端部には、軸線Oと平行に切り欠いた平坦部13aが軸線Oを挟んで反対側に2つ形成されている。また、軸10の上端部にはネジ14aが形成されている。そして、軸10には、可動体20、第1カム(中間部材)30および第2カム(ロック部材)40がこの順番で挿通され、さらにその上から挿通させたワッシャ50およびナット(固定部材)51,52が取り付けられている。
【0012】
可動体20は、軸10に対して回動自在でかつ軸線O方向に摺動自在とされている。この可動体20は、筒状をなすハブ21と、このハブ21の一側から水平方向へ突出する介助バー22とから構成されている。ハブ21の下端面には、断面台形状をなす凸条(凸部)23が円周方向に等間隔離間して複数形成されている。凸条23の断面形状はフランジ11の溝12の断面形状と同一であり、それらのピッチも一致している。これにより、可動体20を上記ピッチ回動させる毎に凸条23,…が溝12,…に嵌合するようになっている。また、凸条23の高さは、溝12の深さよりも低く設定され、これにより、凸条23は溝12に楔のように嵌合するようになっている。
【0013】
第1カム30は略リングをなし、その上端面には、側面視長方形状をなすカム山31が四半分円よりもやや狭い円弧の範囲に亘って形成されている。このカム山31は、軸線Oを挟んで反対側に2つ形成されている。また、第1カム30の内周には、その壁部を内側へ盛り上げて形成した平坦部30aが軸線Oを挟んで反対側に2つ形成されている。これにより、第1カム30の平坦部30aが軸10の平坦部13aと係合し、第1カム30は軸線O方向へ摺動自在ではあるが回動できない状態になっている。
【0014】
第2カム40は、軸10の小径部14に対して回動自在でかつ軸線O方向に摺動自在とされている。この第2カム40は、筒状をなすハブ41に操作レバー42を固定して概略構成されている。ハブ41の下端面には、側面視長方形状をなすカム山43が四半分円よりもやや狭い円弧の範囲に亘って形成され、カム山43,43を第1カム30のカム山31,31と直交して配置することにより、カム山43,31どうしが噛み合うようになっている。なお、第2カム40のカム山43の高さは、第1カム30のカム山31の高さと同一とされ、かつ、可動体20の凸条23の高さよりも僅かに高く設定されている。
【0015】
B.角度切換装置の操作方法
次に上記構成の角度切換装置の操作方法を図2〜図8を参照して説明する。まず、図2〜図4を参照して角度切換装置を組み立てる手順について説明する。図3に示すように、軸本体1の軸10に、可動体20、第1カム30、第2カム40、ワッシャ50およびナット51,52をこの順番で挿通する。そして、可動体20の凸条23を軸本体1の溝12に嵌合させ、第1カム30のカム山31の上に第2カム40のカム山43を乗せる。その状態でナット51をワッシャ50に軽く触れる程度まで下降させ、ナット51の位置を固定したままナット52を下降させてナット51に対して締め付ける。こうして操作レバー42が軽い力でも動くようにしておく。
【0016】
次に、図3に示す状態(これを使用状態とする)から介助バー22の角度を変更する手順について説明する。まず、操作レバー42を図2に示す状態からほぼ90度回動させ、図5および図6に示す状態にする。この状態では、第2カム40のカム山43は第1カム30のカム山31,31どうしの中間に位置しているため、第1カム30および可動体20は上方へ向けて摺動可能である。なお、第2カム40は軸10の小径部14に嵌合しているため、大径部13との段部に係合して図6に示す位置から下降することはない。この状態で介助バー22を図7中矢印で示す方向へ回動させる。すると、可動体20の凸条23,…が軸本体1の溝12,…の斜面に沿って上昇し、それに伴って第1カム30が上昇してそのカム山31と第2カム40のカム山43どうしが噛み合うとともに、凸条23,…が溝12,…から離脱する(図8参照)。そして、介助バー22を例えば屋内の壁と平行な退避位置まで回動させると、そこで介助バー22が下降して凸条23,…と溝12,…とが嵌合する。その際、第1カム30は軸10の平坦部13aに係合しているため回動することはない。この操作により、第1カム30および第2カム40は図6に示す状態に戻る。次いで、操作レバー42を図5に示す状態から90度回動させる。これにより、図4に示すように、可動体20は軸線O方向に摺動せず、かつ回動しない状態となり、介助バー22がロックされる。
【0017】
上記構成の角度切換装置にあっては、介助バー22のロックとアンロックを操作レバー42を回動させるだけで行うことができるので、操作が簡単である。また、小さな力で操作レバー42を回動させることができるので、腕力の個人差によるロック不良も生じない。また、介助バー22に水平方向の力が作用すると、軸本体1の溝12,…に嵌合した可動体20の凸条23,…が浮き上がろうとするが、第2カム40によって可動体20の移動が阻止される。したがって、介助バー22の緩みが生じないことは勿論のこと、ガタも極めて小さく安全である。特に、上記実施形態では、軸10に対して回動しない第1カム30を用いているので、操作レバー42のロックおよびアンロックの位置が一定し、操作性がさらに向上する。また、複数の凸条23,…および溝12,…どうしを嵌合させるようにしているので、介助バー22の角度を細やかに設定することができる。
【0018】
C.その他の実施形態
次に、本発明の他の実施形態について説明する。なお、以下の説明において上記第1実施形態と同等の構成要素には、同符号を付してその説明を省略する。図9は本発明の第2実施形態を示す図である。図9に示すように、第1カム30の内周には、座ぐり穴32が形成されている。また、第2カム40の内周にも座ぐり穴44が形成されている。そして、座ぐり穴32,44によって画成される円筒状の空間には、コイルバネ(弾性部材)33が収容され、コイルバネ33は第2カム40を上方へ向けて付勢するとともに、第1カム30を下方へ向けて付勢している。
【0019】
第2カム40をアンロックにした状態では、軸10等の製造誤差により、そのカム山43の下端面の位置が第1カム30のカム山31の上端面よりも下がっていることが想定され、そのような場合には、第2カム40を上方へ持ち上げて回動させる必要が生じる。この点本実施形態では、第1カム30と第2カム40がコイルバネ33によって離間させられ、第1カム30のカム山31と第2カム40のカム山43の間に上下方向のクリアランスが生じる。これにより、操作レバー42をそのまま水平に回動させてロックしようとしたときに、カム山43の角部がカム山31の角部に引掛かるようなことがなく、操作レバー42をスムーズに回動させることができる。
【0020】
次に、図10は本発明の第3実施形態を示す図である。この実施形態は、ナット51,52に代えて、スピードナット(固定部材)56を用いたものである。スピードナット56は、図10に示す軸10にワッシャ55とともに挿通して下方へ押し込むと、その位置から上方へは移動しないようになっている。このようなスピードナット56を用いることにより、角度切換装置の組立を簡単に行うことができる。
【0021】
図11および図12は本発明の第4実施形態を示す図であり、前記第2実施形態と同様に、第2カム40をアンロックにした状態で、カム山43の下端面の位置が第1カム30のカム山31の上端面よりも下がっている場合の対策である。この実施形態は、第1カム30のカム山31の角部にテーパ35を形成するとともに、第2カム40のカム山43の角部にもテーパ45を形成したものである。本実施形態では、図12に示すように、第2カム40を回動させるとテーパ35,45どうしが当接して第2カム40が上方へ持ち上げられる。これにより、カム山43はスムーズにカム山31の上に乗り上げ、ロックが完了する。また、本実施形態では、第1カム30のカム山31のテーパ35と反対側の端部にストッパ36が形成されている。このストッパ36に第2カム40のカム山43が当接し、操作レバー42の位置決めを行うことができるので、操作性をさらに向上させることができる。
【0022】
また、図13および図14は本発明の第5実施形態を示す図である。これらの図に示すように、第2カム40のハブ41には、上下方向に貫通する孔46が軸線Oを挟んで反対側に形成されている。孔46には、球(球面体)47がその一部を露出させるようにして収容されるとともに、コイルバネ(弾性部材)48によって下方へ付勢されている。なお、図13において符号57はワッシャであり、球47およびコイルバネ48を孔46内に封止している。一方、第1カム30のカム山31の中央部には、球面状の凹部37が形成され、そこに球47が嵌合するようになっている。
【0023】
上記構成の角度切換装置にあっては、操作レバー42を回動させてロックする際に、球47が第1カム30のカム山31の上面を転動し、凹部37に嵌合する。これにより、操作者はクリック感によってロックが完了したことを認識することができ、操作性が向上する。また、アンロックにする場合には、操作レバー42を回動させることにより、球47はコイルスプリング48の付勢力に抗して孔46内に没する。その際に、人が無意識に操作レバー42を回してアンロックにした場合であっても、球47が凹部37から出る際の抵抗ないしクリック感によってアンロックを認識させることができる。
【0024】
なお、上記実施形態は本発明を介助バー装置に適用した例であるが、その他、構成部材の角度を切り換えるあらゆる装置に適用可能である。たとえば、野球場や映画館、コンサート会場等のゲートの入場阻止用のバー装置などに適用可能である。さらに、介助バー22の代わりに長尺のアームを取り付け、アームの先端に照明器具を取り付ければ、スタジオ、ロケ地、工事現場などでの照明装置として有用である。また、本発明の角度切換装置を複数用いて多軸の角度切換装置を構成することもできる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、軸本体と可動体とを凹部および凸部どうしを軸線方向へ嵌合させることで互いに回動しないようにするとともに、ロック部材で可動体の軸線方向への移動を規制する構成であるから、構成部材の角度の切換を容易に行うことができるとともに、ロックした構成部材の緩みやガタを極めて小さくすることができ高い安全性を有する等の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の角度切換装置を示す組立斜視図である。
【図2】 第1実施形態の角度切換装置の上面図である。
【図3】 第1実施形態の角度切換装置の側面図である。
【図4】 第1実施形態の角度切換装置の側断面図である。
【図5】 図2に示す状態から操作レバーを90度回動させた状態を示す上面図である。
【図6】 図3に示す状態から操作レバーを90度回動させた状態を示す側面図である。
【図7】 図5に示す状態から介助バーを回動せた状態を示す上面図である。
【図8】 図6に示す状態から介助バーを回動させた状態を示す側面図である。
【図9】 本発明の第2実施形態の角度切換装置を示す側断面図である。
【図10】 本発明の第3実施形態の角度切換装置を示す側断面図である。
【図11】 本発明の第4実施形態の角度切換装置の要部を示す斜視図である。
【図12】 図11に示すカム山の詳細を示す拡大側面図である。
【図13】 本発明の第5実施形態の角度切換装置を示す側断面図である。
【図14】 第5実施形態の角度切換装置の要部を示す組立斜視図である。
【符号の説明】
1…軸本体、11…フランジ(基部)、10…軸、12…溝(凹部)、
20…可動体、23…凸条(凸部)、30…第1カム(中間部材)、
31…カム山、33…コイルバネ(弾性部材)、35…テーパ、
36…ストッパ、40…第2カム(ロック部材)、43…カム山、
45…テーパ、47…球(球面体)、48…コイルバネ(弾性部材)、
51,52…ナット(固定部材)、56…スピードナット(固定部材)、
O…軸線。
Claims (3)
- 軸の一端部に半径方向へ突出する基部が設けられてなる軸本体と、上記軸に回動自在かつ軸線方向に移動自在に嵌合された可動体と、上記軸本体の他端部に設けられた固定部材と、上記固定部材と上記可動体との間で上記軸に回動自在に嵌合されたロック部材とを備え、上記基部および上記可動体に、それらの所定の相対角度位置のときに軸線方向に互いに嵌合して上記可動体の回動を阻止する凹部および凸部をそれぞれ設け、前記可動体と前記ロック部材との間に、前記軸に対して回動しないが軸線方向へ移動可能な中間部材を設け、この中間部材と上記ロック部材の相対向する面にカムを設け、上記ロック部材は、その所定の角度位置のときに上記凹部および凸部が互いに嵌合した状態での上記可動体の上記固定部材側への移動を阻止し、他の角度位置のときに上記可動体の軸線方向への移動を可能にして上記凹部および凸部を互いに離脱可能にすることを特徴とする角度切換装置。
- 前記中間部材と前記ロック部材との間に弾性部材を設けることにより、前記凹部および凸部どうしが嵌合しているときに上記中間部材および上記ロック部材どうしを互いに離間させて両者のカムどうしの間に軸線方向のクリアランスを設けたことを特徴とする請求項1に記載の角度切換装置。
- 前記凹部は断面V字状をなして軸線回りに放射状に延在する複数の溝であり、前記凸部は、断面山型状をなして軸線回りに放射状に延在する凸条であることを特徴とする請求項1または2に記載の角度切換装置。
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