JP3675539B2 - 射出成形機の射出位置モニタリング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は射出成形機の射出位置モニタリング装置に関するもので、特にクッション量のモニタに最適なものである。
【0002】
【従来の技術】
射出成形機の射出動作をモニタリングするために、射出時間に対し、射出スクリューの位置を描画する手法が知られている。通常、横軸に射出時間、縦軸にスクリュー位置がとられ、これらの座標値はいずれもスクリューストローク0mmを基準として、射出時間およびスクリュー移動量を設定する。そして、射出動作開始より時間に応じた射出スクリューの位置をグラフとして描画する。
【0003】
この際、スクリューの動作を詳しく見たい場合には、縦軸の単位目盛り当たりの長さを小さく設定して縦方向の動きを拡大することが行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一般に射出成形動作では保圧工程の圧力伝達を行うためにクッション量を残して成形を行う。これは、図5(a)に示されているように、金型1に対してバレル2内の樹脂をスクリュー3で射出させる際、スクリュー3を最後まで押し込むことなしにスクリューを射出限(スクリューストローク0mm)から所望距離手前の位置Paの位置で止め、全工程Pa+Pbとして成形を行うものである。すなわち、樹脂量および金型内の樹脂量が予めわかるので、スクリューをクッション量Paの位置で充填工程を保圧工程に切換え、保圧の圧力を制御するようにしたものである。図5(a)においてクッション量Paを例えば15mmとした場合、ストローク10mm分についてモニタリングを行うには、15mmから25mmまでの範囲を表示すればよいが、画面の本来の表示可能範囲Lが0mmから25mmまでであるので、変化部分は画面全体に対して一部となり、変化を十分に知ることはできない。
【0005】
また、画面の拡大機構が設けられている場合もあるが、原点0の位置は固定であるため、拡大範囲は限られる。しかもこの例のように表示させたい範囲の上限と表示可能範囲が一致しているときには、拡大表示を行うことができない。
【0006】
別の例を考えると、クッション量が10mmでスクリュー移動量が10mmである場合には、表示範囲は0〜20mmとなるが、画面の表示可能範囲が25mmであるので、1.25倍の拡大表示しか行うことができず、スクリューの微妙な動きを表示することができない。
【0007】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、クッション量のモニタを行う場合に十分な精度で拡大表示を行うことのできる射出成形機の射出位置モニタリング装置を提供することを目的とする。
【0008】
本発明によれば、一軸に時間、これに直交する軸に射出スクリュー位置を取り、時間経過に応じたスクリュー位置を表示する射出位置モニタリング装置において、保圧位置近傍を下限値としてそのいくつかの値を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された下限値を選択するとともに、上限値を選択する選択手段と、選択された下限値を画面の最下端とし、前記下限値と前記上限値との範囲内でスクリュー位置の変化を拡大表示する表示制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】
この射出成形機の射出位置モニタリング装置では保圧位置近傍が表示画面の最下端となるため、表示範囲が拡大し、モニタが容易に行える。
【0010】
また、前記スクリューの表示範囲の上限値および下限値を選択する選択手段をさらに備え、前記表示制御手段は前記上限値及び下限値の範囲内でスクリュー位置の変化を拡大して表示するようにした態様では任意の範囲で拡大表示が可能となるので、モニタを行いたい範囲を自由に選択して表示させることができる。
【0011】
さらに、前記下限値のいくつかを予め記憶する記憶手段をさらに備え、前記選択手段は前記記憶手段に記憶された下限値のいずれかを指定するようにした態様では拡大表示をさらに容易に行わせることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における実施の形態につき詳述する。
図1は本発明にかかる射出成形機の射出位置モニタリング装置10の構成を示すブロック図である。
【0013】
位置検出部11はバレル内におけるスクリューの先端位置を検出するために、スクリューの移動にしたがってパルスを発生するものである。例えば、スクリューを駆動する油圧シリンダの動作に応じたパルスを発生するロータリーエンコーダやスクリュー先端位置を直接パルスとして取り出すリニアセンサ等が用いられる。この位置検出部による検出出力は射出位置カウンタ部12により計数され、スクリュー先端の位置(基準点からの位置)データが求められる。この射出位置カウンタ部12の出力と基準時間発生部13の基準クロック信号(CLK)出力とは位置データ記憶部14に入力され、基準時間単位(クロック)ごとに位置データが記憶される。
【0014】
また、モニタリング表示すべき射出位置を設定させるための表示制御設定部18が設けられており、例えば記憶部19に予め記憶され、表示装置22と組合わせたタッチパネル23を用いることにより、画面に表示された設定値窓に触れて設定をすることができる。この選択にあたっては、通常表示すべき範囲の上限と下限の両方の値を入力するが、一方の値のみを入力することもできる。なお、タッチパネルによる入力の代りにキーボード17からの入力や画面の設定値窓をマウス16によりクリックすることも可能である。
【0015】
表示制御設定部18で設定された内容は波形表示制御部20で波形表示に反映される。この波形表示制御部20には位置データ記憶部14の出力も入力されている。例えば、縦方向表示範囲が狭く設定されたときには、波形のY軸方向を拡大するように画面上の座標が変更される。また、この際、表示内容に応じて記憶部19の記憶内容が取り出される。
【0016】
波形表示制御部20の出力は表示制御部21に入力され、波形表示制御部20で得られた座標に基づき表示すべき画像データが形成され、その結果がCRT等の表示装置22に送られ、表示が行われる。
【0017】
次に、この射出成形機の射出位置モニタリング装置における表示画面の例を図2から図4を参照して説明する。
【0018】
図2〜図4の最下欄には表示制御に関連した釦が複数個表示され、中央欄はグラフ表示のための欄となっている。このグラフ表示欄には目盛りが固定的に書き込まれ、目盛りのいくつかに数字が表示できるようになっている。さらに最上欄には表示波形の種類、現在時刻などが表示される。
【0019】
図2を参照すると、表示制御に関する釦としては射出条件を設定する「射出条件表示」釦101、横軸の内容を切り換える「横軸表示」釦102、縦軸の内容を切り換える「速度圧力波形」釦103、縦軸のスケールを変更する「縦軸スケール変更」釦104、検出した波形の重ね書きを行うかどうかを選択する「重ね書き有無」釦105、重ね書き無のモードにおいて実測波形の描画を停止するための「描画停止」釦106、画面をクリアするための「画面クリア」釦107が設けられている。これらの釦はオペレータが指で触れる(タッチ)ことにより所定の指令を与えることができる。
【0020】
以下、これらの釦の機能につき説明する。
【0021】
「射出条件表示」釦101をタッチすると射出条件を設定するためのウィンドウが表示され、射出条件設定のための画面に戻ることなく射出条件の設定や変更が可能となる。なお、クッション量を直接指定する釦等はないが、製品の樹脂量に応じた計量ストローク設定値や保圧切換位置設定などによりクッション量を変化させることができる。なお、設定された射出条件によるモニタリング結果は、表示制御釦群の上に設けられた、最小クッション表示部111、保圧切換表示部112、射出開始位置表示部113に表示される。
【0022】
「横軸表示」釦は横軸の表示内容を変えるためのものであるが、横軸の表示内容と縦軸の表示内容は連動して変化する。例えば、図2に示すように、横軸表示釦102が「全域」として選択されていると、縦軸の表示はスクリュー位置、横軸の表示は射出時間であるが、「保圧」側をタッチすると横軸表示は「保圧時間」すなわち「(射出時間)−(充填時間)」が表示されることになる。
【0023】
このように「全域」、「保圧」が選択されているときには、隣の釦103は「速度圧力波形」と表示され、これをタッチすると速度・圧力波形表示モード(図3)となり、縦軸は圧力および速度となり、横軸表示釦102’の下側は「位置」「時間」を表示する。「横軸表示」の下には「位置」「時間」が表示され、この「位置」が反転表示されているときには横軸は位置を表示し、「時間」側をタッチしてこれを反転表示したときには横軸は時間を表示する。
【0024】
このように「位置」「時間」が表示されているときには、隣の釦は「スクリュー位置波形」(103’)と表示され、これをタッチするとスクリュー位置波形表示モード(図2)となり、縦軸の表示は再びスクリュー位置となり、横軸表示釦の下側は「全域」「保圧」を表示する。
【0025】
「縦軸スケール変更」釦104は速度・圧力の縦軸スケール値を変更するためのものである。この釦は重ね書き「無」のときにのみ有効である。
【0026】
波形表示部にはその下端点、中間点、上端点の目盛りの数値を表示するための表示部120が設けられている。
【0027】
スクリュー位置波形表示モードにおいて「縦軸スケール変更」釦104をタッチした様子を図4に示す。縦軸スケール変更のための第1のウィンドウ121および画面下端位置変更のための第2のウィンドウ122が表示されている。まず、第1のウィンドウ121において、ここに表示された数字を選択することにより表示可能な上端スクリュー位置が選択され、画面上のスクリュー位置表示部120のうちの上端点のものには選択された数字、この場合には87mmが表示されている。
【0028】
また、第2のウィンドウ122には画面下端となる数値が予め準備されており、いずれかを選択することにより画面上の下端位置を指定することができる。この場合には10mmが指定されて、スクリュー位置表示部120のうち下端点のものに表示されている。
【0029】
このような選択が行われた結果、中間点には39mmが自動的に表示され、このスケールに従って波形は拡大表示される。
【0030】
「描画停止」釦は、タッチすることにより実測波形の描画を停止させるもので、この停止状態のとき、再度この釦をタッチすることにより、描画を再開させることができる。
【0031】
「画面クリア」釦は、画面表示を一旦完全に消して描画を再開させるためのもので、重ね書きを多数行って見にくくなった場合に有効である。
【0032】
ここで本発明における表示精度について検討する。画面の縦方向表示寸法がLであったとし、本来のスクリュー位置表示範囲が0mmから25mmであったとすると、スクリュー位置1mmあたりの表示量D1はD1=L/25である(図5(b)参照)。本発明によりスクリュー位置表示範囲が変更され、10mmから25mmの範囲に設定されたとすると、スクリュー位置1mmあたりの表示量D2はD2=L/(25−10)=1.67D1となり(図5(c)参照)、表示精度が向上し、より細かい波形を表示することができることがわかる。
【0033】
以上説明したように、本発明によれば、画面表示の下限値を自由に変更して拡大表示を行うことを可能としているが、下限値の設定は実施の態様のように予め設定された値を選ぶ方式の他、キーボード等で入力する方法、設定窓をマウスでクリックして数値を変化させる方法等各種の入力形式を適用することができる。
【0034】
また、スクリュー位置を縦方向(Y軸)、経過時間を横方向(X軸)にとっているが、これらは適宜入れ換えることができ、また、表示範囲の拡大をX軸方向のみについて行ったり、X軸、Y軸のいずれにも適用することもできる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明にかかる射出成形機の射出位置モニタリング装置では、画面の表示範囲下限値を自由に変更でき、これにより拡大表示を可能としているので、最も観察の必要があるクッション量の変化の波形を詳細に観察することができ、十分なモニタリングを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる射出成形機の射出位置モニタリング装置の構成を示すブロック図。
【図2】スクリュー位置表示モードにおける画面表示の例を示す説明図。
【図3】速度圧力表示モードにおける画面表示の例を示す説明図。
【図4】画面の表示範囲を変更する際の表示例を示す説明図。
【図5】クッション成形とその波形表示に関する説明図。
【符号の説明】
1 金型
2 バレル
3 スクリュー
11 位置検出部
12 射出位置カウンタ部
13 基準時間発生部
14 位置データ記憶部
16 マウス
17 キーボード
18 表示制御部
19 記憶部
20 波形表示設定部
21 表示制御設定部
22 表示装置
104 縦軸スケール変更釦
120 表示部
Claims (1)
- 一軸に時間、これに直交する軸に射出スクリュー位置を取り、時間経過に応じたスクリュー位置を表示する射出位置モニタリング装置において、
保圧位置近傍を下限値としてそのいくつかの値を記憶する記憶手段と、
この記憶手段に記憶された下限値を選択するとともに、上限値を選択する選択手段と、
選択された下限値を画面の最下端とし、前記下限値と前記上限値との範囲内でスクリュー位置の変化を拡大表示する表示制御手段と、を備えたことを特徴とする射出成形機の射出位置モニタリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32459295A JP3675539B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 射出成形機の射出位置モニタリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32459295A JP3675539B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 射出成形機の射出位置モニタリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09164574A JPH09164574A (ja) | 1997-06-24 |
JP3675539B2 true JP3675539B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=18167545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32459295A Expired - Lifetime JP3675539B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 射出成形機の射出位置モニタリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3675539B2 (ja) |
-
1995
- 1995-12-13 JP JP32459295A patent/JP3675539B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09164574A (ja) | 1997-06-24 |
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