JP3675020B2 - 高周波装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、衛星放送信号等を受信する高周波装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下従来の高周波装置について説明する。
【0003】
従来の高周波装置は、図5のブロック図に示すように構成されていた。すなわち、入力端子1と、この入力端子1に接続されたハイパスフィルター2と、このハイパスフィルター2の出力に接続された高周波増幅器3と、この高周波増幅器3の出力が一方の入力に接続されたAGC回路4と、このAGC回路4の出力に接続されたローパスフィルター5と、このローパスフィルター5の出力が一方の入力に接続されるとともに他方の入力には局部発振器6の出力が増幅器19を介して接続された混合器7と、この混合器7の出力に接続された周波数特性補正器8と、この周波数特性補正器8の出力に接続された第1の中間周波数増幅器9と、この第1の中間周波数増幅器9の出力に接続された表面弾性波フィルター(以下SAWフィルターという)10と、このSAWフィルター10の出力に接続された第2の中間周波数増幅器11と、この第2の中間周波数増幅器11の出力に接続されたFM検波器12と、このFM検波器12の一方の出力は前記AGC回路4の他方の入力に接続されるとともに、前記FM検波器12の他方の出力に接続された出力端子13と、前記増幅器19の出力に接続された分周器14と、この分周器14の出力が一方の入力に接続されるとともに他方の入力には基準発振子15の基準発振信号が供給される位相比較器16と、この位相比較器16の出力と前記局部発振器6の入力との間に設けられたローパスフィルター17とを備えた構成となっていた。
【0004】
また、前記局部発振器6は、図6に示すように局部発振器トランジスタ22のコレクターはチップコンデンサー23を介してアースに接続するとともにチップコンデンサー24を介して前記局部発振器トランジスタ22のベースに接続される。また、前記局部発振器トランジスタ22のベースは、チップコンデンサー27を介してパターンインダクタ28の一方に接続され、このパターンインダクタ28の他方とアースとの間に、可変容量ダイオード29が接続される。更に、前記局部発振器トランジスタ22のベースは、前記局部発振器トランジスタ22のエミッタへチップコンデンサー25を介して接続されており、いわゆるコルピッツ型発振器を構成している。また、局部発振器6のエミッタは抵抗26を介してアースに接続するとともにチップコンデンサー18を介して増幅器19に接続している。また、その出力は混合器7に接続されるとともに抵抗20とチップコンデンサー21が直列に接続された回路を介して分周器14に接続された構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来の構成では、局部発振器6からの発振信号レベルを分周器14の許容レベルまで増幅させる必要があった。また、局部発振器6側へ分周器14の出力が洩れて、局部発振器6に影響を与える為、分周器14と局部発振器6とを分離する為にも、分周器14と局部発振器6との間に増幅器19を設ける必要があり、スペース的にもコスト的にも大変であった。
【0006】
本発明は、このような問題を解決するもので、分周器と局部発振器との間の増幅器を不要とする高周波装置を提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明の高周波装置は、局部発振器を形成する局部発振トランジスタのエミッタとアースとの間に、第1の抵抗とパターンインダクタを直列に接続するとともに、前記第1の抵抗を介してコンデンサーで分周器の入力に接続したものである。
【0008】
これにより、分周器と局部発振器との間の増幅器を不要とすることが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、入力端子と、この入力端子に入力された信号が一方の入力に供給されるとともに他方の入力には局部発振器の出力が供給される混合器と、この混合器の出力が供給される出力端子と、前記局部発振器の出力に接続された分周器と、この分周器の出力が一方の入力に接続されるとともに他方の入力には基準発振信号が供給される位相比較器と、この位相比較器と前記局部発振器の入力との間に設けられたローパスフィルターとを備え、前記局部発振器を形成する局部発振トランジスタのエミッタとアースとの間に、第1の抵抗とパターンインダクタを直列に接続するとともに、前記第1の抵抗を介してコンデンサーで前記分周器の入力に接続した高周波装置であり、抵抗と直列にパターンインダクタが接続されているので、局部発振器に流れる電流を前記抵抗で最適に設定するとともに、局部発振器の出力のインピーダンスをパターンインダクタによってあげることができるので、その結果として発振レベルがあがる。同時に、分周器の出力成分が分周器の入力端子より漏洩しても、前記パターンインダクタからアースに流れ込み前記局部発振器に流入することがなく安定に発振状態を保持できる。従って、適切な増幅度が得られるとともに、増幅器が不要となり、コストダウンと小型化が実現できる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、パターンインダクタ上の予め定められた位置からコンデンサーを介して前記分周器の入力に接続した請求項1に記載の高周波装置であり、前記局部発振器から前記分周器への信号注入レベルを適当に選ぶことができるので、前記分周器へは最適の入力レベルが供給できる。
【0011】
請求項3に記載の発明のパターンインダクタには、予め定められた間隔に複数の第一のランドを設けるとともに、この第一のランドに対向した位置に分周器に接続された第二のランドを設け、この第二のランドと前記第一のランドとの間をチップコンデンサーで接続した請求項2に記載の高周波装置であり、チップコンデンサーの装着位置を変えることにより、直流カットするとともに前記局部発振器から前記分周器への信号注入レベルを適当に選ぶことができるので、分周器の種類により決定される最適な入力レベルを選択することができる。
【0012】
請求項4に記載の発明の、パターンインダクタは「コ」の字の連続形状とし、この「コ」の字の凸部をチップコンデンサーのランドとした請求項3に記載の高周波装置であり、パターンインダクタを形成するためのプリント基板の使用面積を少なくできるため小型化が可能である。
【0013】
請求項5に記載の発明は、パターンインダクタの両端に抵抗がそれぞれ直列に接続された請求項2に記載の高周波装置であり、両端の抵抗値の合計を一定に保ちつつ両端の抵抗の比を変えることにより、局部発振器の発振レベルを変えることなく、分周器への入力レベルがより大きく変更できるため、分周器の種類により決定される最適な入力レベルを選択することができる。
【0014】
請求項6に記載の発明は、第1の抵抗は、複数個の第2の抵抗を直列接続して形成するとともに、この複数個の第2の抵抗の接続点からコンデンサーを介して分周器の入力へ接続した請求項1に記載の高周波装置であり、前記複数個の直列接続した抵抗の抵抗値の合計を一定に保ちつつ接続点の設定により抵抗の比を変えることができ、局部発振器の発振レベルを変えることなく、分周器への入力レベルがより大きく変更できるため、分周器の種類により決定される最適な入力レベルを選択することができるとともに、パターンインダクタの敷設位置の自由度が増し、パターン設計上有効である。
【0015】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図4を用いて説明する。
図4は本発明の全体のブロック図を示している。図4において、本実施の形態の高周波装置は、入力端子1と、この入力端子1に接続されたハイパスフィルター2と、このハイパスフィルター2の出力に接続された高周波増幅器3と、この高周波増幅器3の出力が一方の入力に接続されたAGC回路4と、このAGC回路4の出力に接続されたローパスフィルター5と、このローパスフィルター5の出力が一方の入力に接続されるとともに他方の入力には局部発振器41の出力が接続された混合器7と、この混合器7の出力に接続された周波数特性補正器8と、この周波数特性補正器8の出力に接続された第1の中間周波数増幅器9と、この第1の中間周波数増幅器9の出力に接続されたSAWフィルター10と、このSAWフィルター10の出力に接続された第2の中間周波数増幅器11と、この第2の中間周波数増幅器11の出力が接続されたFM検波器12と、このFM検波器12の一方の出力は前記AGC回路4の他方の入力に接続されるとともに、このFM検波器12の他方の出力が接続された出力端子13と、前記局部発振器41の出力に接続された分周器14と、この分周器14の出力が一方の入力に接続されるとともに他方の入力には基準発振子15の基準発振信号が供給される位相比較器16と、この位相比較器16と前記局部発振器41の入力との間に設けられたローパスフィルター17とを備えた構成となっている。
【0016】
以上のように構成された高周波装置について、以下にその動作を説明する。入力端子1に入力された衛星放送用信号(1GHz〜1.4GHz)がハイパスフィルター2に入力され、1GHz以下の信号が抑圧され、さらに高周波増幅器3によりハイパスフィルター2から出力された信号が増幅される。そして、AGC回路4では、FM検波器12によって信号のレベルが制御され、次にローパスフィルター5で1.4GHz以上の信号が抑圧される。この信号が混合器7で局部発振器41から出力される信号で希望する信号に選局され、中間周波数(402.78MHz)に変換される。次に、周波数特性補正器8によって中間周波数帯域の周波数特性を補正し、第1の中間周波数増幅器9によって中間周波数が増幅される。さらにSAWフィルター10によって中間周波数以外の不要な信号が抑圧され、その後、第2の中間周波数増幅器11により増幅される。その信号がFM検波器12によってFM検波され、出力端子13の出力に映像信号が出力される。また、局部発振器41の発振周波数が分周器14に入力され、希望された分周比に分周され、その分周された周波数と基準発振子15から出力される基準信号との差を位相比較器16によって直流信号に変換される。この信号はローパスフィルター17によって高周波成分が除去され、局部発振器41へこの直流信号が印加されることにより希望する発振周波数が得られるPLL選局方式となっている。
【0017】
また、図1は本発明の実施の形態の要部回路図である。図1において、局部発振器トランジスタ42のコレクターをチップコンデンサー43を介してアースに接続するとともに、チップコンデンサー44を介して前記局部発振器トランジスタ42のベースに接続される。また、前記局部発振器トランジスタ42のベースは、チップコンデンサー46を介してパターンインダクタ47の一方に接続され、このパターンインダクタ47の他方とアースとの間に、可変容量ダイオード48が接続される。更に、前記局部発振器トランジスタ42のベースは、前記局部発振器トランジスタ42のエミッタへチップコンデンサー45を介して接続されており、いわゆるコルピッツ型発振器の構成になっている。この局部発振器41の出力、すなわち、前記局部発振器トランジスタ42のエミッタとアースとの間に抵抗49と、パターンインダクタ50(約13nH)を直列に接続するとともにこのパターンインダクタ50上の点から直流カット用のチップコンデンサー51(約1000pF)を介して前記分周器14の入力に接続されている。このことにより、前記局部発振器41の出力のインピーダンスがあがり、発振レベルがあがる。また、前記局部発振器トランジスタ42と分周器14との間をパターンインダクタ50でアースに接続されているため、分周器14の入力端子からの漏洩する出力成分はアースに流れ込み、局部発振器トランジスタ42に影響を与えることが少なくなり、局部発振器41と分周器14との間の増幅器が不要となる。
【0018】
図2は局部発振器41のパターンインダクタ近傍の要部パターン図を示している。図2において、パターンインダクタ52(図1におけるパターンインダクタ50に相当)がアース56に接続され、このパターンインダクタ52には、予め定められた間隔に複数の第一のランド53を設けるとともに、この第一のランド53に対向した位置に分周器14に接続された第二のランド54を設け、この第二のランド54と前記第一のランド53との間を直流カット用のチップコンデンサー55で接続されている。このことにより、直流カット用チップコンデンサー55の装着位置を複数のランド53,54に対し任意に選ぶことにより前記局部発振器41から前記分周器14への信号注入レベルを適当に選ぶことができる。従って、分周器14の種類により最適な入力レベルを選択することができる。
【0019】
また、本実施の形態においては、図2に示すようにパターンインダクタ52を「コ」の字の連続形状とし、この「コ」の字の凸部を直流カット用のチップコンデンサー55が装着されるランドとしている。このようにすると、パターンインダクタ52がプリント基板上での使用面積を少なくすることができる。
【0020】
図3は他の例であり、図1に示した局部発振器41に相当する局部発振器57とその近傍の要部回路図を示している。図3において、前記局部発振器57は図1のようにコルピッツ型発振器となっており、局部発振器トランジスタ42のエミッタとアースとの間に抵抗58と、パターンインダクタ59と抵抗60をこの順に直列に接続するとともに前記パターンインダクタ59の予め定められた位置から直流カット用のチップコンデンサー51を介して前記分周器14の入力に接続された構成となっている。この構成により、抵抗58と抵抗60の値の合計を一定に保ちつつ、抵抗58と抵抗60の比を変えることにより、局部発振器57の発振レベルを変えることなく分周器14への入力レベルをより大きく変更できるため、分周器の種類により決定される最適な入力レベルを選択することができる。
【0021】
なお、図1において、抵抗49を複数個の直列接続された抵抗で構成し、その複数個の抵抗の接続点からチップコンデンサー51を介して分周器14の入力に接続してもよい。この場合、図3と同様の作用・効果を有するとともに、パターンインダクタ50の敷設位置の自由度が増し、パターン設計上有効である。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、局部発振器を形成する局部発振トランジスタのエミッタとアースとの間に、第1の抵抗とパターンインダクタを直列に接続するとともに、前記第1の抵抗を介してコンデンサーで前記分周器の入力に接続することにより、パターンインダクタの効果で前記局部発振器の出力の発振レベルがあがる。
【0023】
また、前記局部発振器と分周器との間をパターンインダクタでアースに接続されているため、分周器の入力端子から漏洩する出力成分がアースに流れ込み、局部発振器に影響を与えることが少なくなり、その結果として、分周器と局部発振器の間の増幅器が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による高周波装置の要部回路図
【図2】同、高周波装置の要部パターン図
【図3】同、高周波装置の他の例の要部回路図
【図4】同、高周波装置の全体のブロック図
【図5】従来の高周波装置の全体のブロック図
【図6】同、従来の高周波装置の要部回路図
【符号の説明】
1 入力端子
7 混合器
13 出力端子
14 分周器
16 位相比較器
17 ローパスフィルター
41 局部発振器
49 抵抗
50 パターンインダクタ
51 チップコンデンサー
Claims (6)
- 入力端子と、この入力端子に入力された信号が一方の入力に供給されるとともに他方の入力には局部発振器の出力が供給される混合器と、この混合器の出力が供給される出力端子と、前記局部発振器の出力に接続された分周器と、この分周器の出力が一方の入力に接続されるとともに他方の入力には基準発振信号が供給される位相比較器と、この位相比較器と前記局部発振器の入力との間に設けられたローパスフィルターとを備え、前記局部発振器を形成する局部発振トランジスタのエミッタとアースとの間に、第1の抵抗とパターンインダクタを直列に接続するとともに、前記第1の抵抗を介してコンデンサーで前記分周器の入力に接続した高周波装置。
- パターンインダクタ上の予め定められた位置からコンデンサーを介して分周器の入力に接続した請求項1に記載の高周波装置。
- パターンインダクタには、予め定められた間隔に複数の第一のランドを設けるとともに、この第一のランドに対向した位置に分周器に接続された第二のランドを設け、この第二のランドと前記第一のランドとの間をチップコンデンサーで接続した請求項2に記載の高周波装置。
- パターンインダクタは「コ」の字の連続形状とし、この「コ」の字の凸部をチップコンデンサーのランドとした請求項3に記載の高周波装置。
- パターンインダクタの両端に抵抗がそれぞれ直列に接続された請求項2に記載の高周波装置。
- 第1の抵抗は、複数個の第2の抵抗を直列接続して形成するとともに、この複数個の第2の抵抗の接続点からコンデンサーを介して分周器の入力へ接続した請求項1に記載の高周波装置。
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1996
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