JP3673843B2 - エアコン洗浄方法 - Google Patents

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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28GCLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
    • F28G9/00Cleaning by flushing or washing, e.g. with chemical solvents

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、天井に設置したエアコンを清掃するエアコン洗浄方法に係り、詳記すれば、洗剤及び洗浄水の使用量を著しく減少させ、且つ作業時間を短縮させることが出来るエアコン洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、天井埋め込み型のエアコンのコイルフインに付着した塵埃、油煙等の汚れを自動的に洗浄・除去することにより、熱効率の低下を回復し、室内空気の汚染源となるのを防止するため、エアコンを洗浄することが行われている。
【0003】
従来、天井に設置したエアコンを清掃するには、水だけでは油汚れ等が落ちにくいため一般的には洗浄剤が使用されていた。また、洗浄剤と高圧の水とを吹き付けることによって、汚れを剥離させて洗い流す自動洗浄機を使用する洗浄方法も行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、洗浄剤を使用する方法は、公害・環境汚染の危険性を常に内包しているほか、洗浄剤の処理に中和剤や大量のすすぎ水を必要とし、その結果経費が増大したり、大量の排水が出る等の欠点があった。
【0005】
また、自動洗浄機を使用する方法は、高い圧力を必要とするので、必然的に微小面積を少しずつ洗い流してゆく形式となることから、作業に長時間を要する欠点があった。
【0006】
更に、上記従来法は、大量の給排水を要するため、精密工場、研究所、事務所などでは、洗浄作業に伴う二次汚染の恐れや、装置の大型化、ホースの引き回し等の問題点が多く、そのため簡単には適用できない問題があった。
【0007】
この発明は、このような点に着目してなされたものであり、洗浄剤を不要とし、しかも短時間で容易に洗浄することが出来るエアコン洗浄方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的に沿う本発明の構成は、洗浄する天井エアコンの下方を洗液を受ける防水カバーで覆い、該防水カバー内に位置する蒸気、温水及び乾燥用エアーをエアコンに噴出するエアコン洗浄ノズルから、蒸気発生器で生成した蒸気を70〜90℃の温度としたスチームを噴出させ、それから40〜70℃に設定した温水を噴出させるエアコン洗浄方法であって、回動し得るように立設し且つ上端が閉鎖したパイプの縦方向に前記洗浄ノズルを複数形成し、前記パイプを回動させる手段と前記蒸気発生器とを容器に収容してヘッド部を形成し、該ヘッド部を前記防水カバー内に位置させてなることを特徴とする
【0009】
要するに本発明は、スチームで汚れを浮かせてから、温水を噴射して洗浄することによって、洗浄剤の使用量を不要とし、洗浄後エアーを吹き付けて乾燥することにより、最終仕上がりまでの時間を著しく短縮したことを要旨とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は、本発明の実施例を示すものであり、天井に設置したエアコン(被洗浄体)1に、防水カバー2の上端開口部が嵌合し、防水カバー2下端に接続した排水ホース3は、台車4上の排水フイルター5を介して、排水タンク6に接続されている。
【0012】
エアコンを洗浄した洗液は、防水カバー2で受けられて、排水ホース3を通って排水フイルター5で濾過され、排水タンク6に収容されるようになっている。尚、図中24は、排水タンクのドレインコックである。
【0013】
防水カバー2内には、洗浄装置のヘッド部7がエアコン1に針金39で連結固定されている。防水カバー2は、洗浄部全体を覆って、洗浄液や塵埃・細菌等が外部に漏れないようになっている。
【0014】
図2に示すように、ヘッド部7内には、蒸気発生器8と、同蒸気発生器8に接続した蒸気供給管9と、同蒸気供給管9にロータリージョイント10を介して垂直方向に接続されるノズル回転軸11とが収容され、同ノズル回転軸11とノズル12を装着した上端が閉鎖したパイプ13とを、カプラー14によって着脱自在に連結している。
【0015】
ノズル12は、パイプ13の縦方向に3個間隔づけて装着されている。このように多孔ノズルとすることによって、コイルフインの上から下までを一度にカバーできるので、動きは回転だけで済むから、機構が簡略化できる。
【0016】
回転軸11には、歯車15が固定され、同歯車15はモータ16によって回転する歯車17と歯合して、正逆両方向に回転し得るようになっている。
【0017】
蒸気発生器8下端には、エアー/温水供給ホース19が接続され、同ホース19は、台車4に載置されたエアーコンプレッサー18上のエアー/温水切り替え装置20に接続されている。尚、図1において、符号45は、電源コードであり、符号46は操作パネルである。
【0018】
エアー/温水切り替え装置20には、給水管21及び給水ポンプ22を介して、温水タンク23に接続されている。図中、25は温水タンクドレインであり、26は温水用ヒータである。水は、吸水口27から温水タンク23に投入されるようになっている。
【0019】
従って、エアー/温水切り替え装置20を作動させることによって、エアー/温水供給ホース19にエアーコンプレッサー18からエアーを送るか又は温水タンク23から温水を送るか選択できる。エアー/温水切り替え装置20は、電磁弁によって、エアーか温水かに切り替えるようにすると良い。
【0020】
図3は、蒸気発生器8の実施例を示すものであり、湯又は水を収容したタンク23′と、該タンク23′内の湯又は水をパイプ28を介して汲み上げるポンプ29と、汲み上げた湯又は水をヒータ30で加熱して蒸気化するチャンバー31と、同チャンバー31内で蒸気化したスチームをノズル12に送る蒸気供給管9とを具備している。尚、パイプ28下端には、ごみ等を除去するフイルター32が取着されている。
【0021】
チャンバー31入口近くのパイプ28′には、逆止弁33が、チャンバー31出口の蒸気供給管9には、圧力制御弁34が設けられ、チャンバー31内の圧力を所定の圧力に上昇させることが出来るようになっている。
【0022】
上記実施例では、ヒータ30とチャンバー31、圧力制御弁34及び逆止弁33とを一体化した構造としている。このように構成すると、コンパクトなスチーム発生器が可能となる。
【0023】
スチームや温水は、一般には、高温の方が洗浄効果は高いが、対象となるコイルフイン及びその内部にある冷媒管は、100℃以下の所定の温度範囲に保つ必要がある。コイルフインと冷媒管は、その材質及び製法により差があるが、90℃以下好ましくは80℃以下に保つようにするのが良い。
【0024】
そこで、洗浄効果と上記使用温度範囲を両立させるために、センサーと温度調節機構によって、蒸気の温度は70〜90℃好ましくは75〜85℃に、温水の温度は、40〜70℃好ましくは50〜65℃に、ノズル出口での温度が設定制御できるようになっている。
【0025】
このように温度制御することによって、スチームと温水の高い洗浄効果を生かしながら、コイルフイン及び周囲にダメージを与える恐れを回避している。
【0026】
上記実施例では、蒸気の温度を制御するため、蒸気の温度を蒸気供給管9に固定したセンサー35で測定し、温度制御装置36で加熱する温度を制御するようになっている。
【0027】
センサー35で測定した温度情報Bに基づき、電源Aを制御し、ヒータ30の加熱を制御することによって、加熱する温度を制御し、ノズル12に送る蒸気の温度を制御している。
【0028】
温度を調節する方法としては、高圧スチーム発生器で生成したスチームをノズルに導く通路を、外気で冷却するかまたは直接外気を導入することによって、所望の温度としても良い。外気の取り入れ量をノズル近傍で測定した温度に応じて加減することで、ノズルから噴出する蒸気の温度を一定の温度に保つことが出来る。
【0029】
上記実施例においては、温水タンク23からの温水も上記チャンバー31を通過するようになっている。尚、これは必ずしもこのようでなくとも良いが、このようにすると温水タンク23からの温水をスチーム化することができるので好都合である。尚、コンプレッサー18からのエアーは、特に加熱しなくとも良いので、チャンバー31は通らずに、バイパス(図示省略)によって蒸気供給管9に連通してノズル12から噴出するようになっている。
【0030】
上記図1及び図2に示す実施例においては、図1に示すエアー/温水供給ホース19と図3に示すパイプ28,28′とが同一であるように構成されている。これは必ずしもこのようでなくとも良いが、このようにすれば、装置がコンパクト化されることから好ましい。
【0031】
図4は、本発明の他の実施例を示すものであり、横長エアコンの場合の実施例を示すものである。
【0032】
天井のエアコン1開口両側部に断面H型のレール37を固定し、該レール37を掴持したスライド部材38にヘッド7を針金39で連結し、スライド部材38に連結した滑車40がレール37の凹部を移動することによって、ヘッド部7をエアコン1の長さ方向に移動して洗浄できるようになっている。
【0033】
尚、図中41は、電力・制御ケーブルであり、ノズル12の回転駆動用及びスチーム発生用等の電源線である。
【0034】
図2において、カプラー14を回転させることによって、パイプ13を取り外し、図5に示すノズルを装着し、耐熱用ホース44に連結した取っ手42を持って、ノズル43を目的とするところに向けて洗浄することが出来る。この際、図6に示すように、ヘッド7を台車上に載せておくと良い。
【0035】
次に、上記のように構成された装置を使用する本発明の洗浄方法を説明する。
【0036】
まず、図1に示す装置を、天井のエアコン1の真下に設置する。
【0037】
それから、エアー/温水切り替え装置20を温水通路と連通するようにし、温水タンク23から温水ポンプ22で温水を汲み上げて、ホース19を通して温水を蒸気発生器8に導入する。
【0038】
蒸気発生器8で生成したスチームは、ノズル12出口温度が80℃前後になるような圧力に調整され、回転するノズル12から噴出される。このように多数のノズルを形成したパイプを回転させることによって、一度に或る程度大きな面積を洗浄できるので、作業を短時間で行うことが出来る。
【0039】
それから予め設定した所定時間後に、蒸気の発生を停止させ、60℃前後に設定した温水を、蒸気発生器8を通って回転するノズル12から噴出させる。温水供給量は、スチームの数十倍から数百倍になる。
【0040】
洗浄排水は、排水ホース3を通って台車4上の排水フイルター5に入り、粗ごみを除去して排水タンク6に貯留される。
【0041】
予め設定した所定時間後、温水の供給が停止し、供給ホース内の温水は、洗浄部側で大気開放となり、給水ポンプ側で復水路側に弁が切り替えられて、給水タンク23に戻る。
【0042】
本発明のように、スチームで洗浄することによって、少量の水で全体をカバーでき、汚水が浮き上がってくるため、温水を噴射すると簡単にはがれるから、余り高い圧力は必要としない。また、洗浄液が従来法の数分の1で済むので、洗浄後の排水も少なくなる。
【0043】
供給ホースから温水が抜けると、エアー/温水切り替え装置20によって、コンプレッサー18からのエアー通路とホース19の通路とが連通し、ドレイン(水抜き)を通して乾燥させた乾燥エアー(高圧エアー)がコンプレッサー18から供給され、洗浄部に至り、ノズル12から常温で5〜7気圧の高圧エアーが噴出する。このように洗浄後乾燥空気を吹き付けることによって、速やかに乾燥するから、最終仕上がり迄の時間が著しく短縮できる。
【0044】
乾燥エアーの温度は、80℃前後迄なら加熱しても良いが、常温で充分であり、装置のコンパクト化の点から常温の方が好ましい。圧力は、好ましくは5〜10気圧程度とするのが良い。
【0045】
上記は、温水とエアーのホース19をチャンバー31の手前まで共用とした場合であるが、別々のホースとした場合は、水が完全に抜ける前にエアーを噴出することが出来る。
【0046】
制御盤46は、上記の動作をスタートスイッチが押されてから、洗浄を終え乾燥工程を終了し、本発明の装置をエアコンから取り外す直前迄の動作を自動的に行うように制御するようになっている。
【0047】
本発明の方法を使用すれば、少量のスチーム及び温水を使用するだけで済むので、環境に悪影響を及ぼさない。
【0048】
本発明の方法を使用すれば、使用水量が少なくて済むので、装置全体のコンパクト化が可能となるから、精密工場、研究所、事務所等でも、装置、備品の移動などが不要であるから、ユーザー業務への影響を最小限にして洗浄作業を行うことが出来る。
【0049】
また、蒸気を使用することと、乾燥をエアーで行うことによって、作業時間を従来法に比べて著しく短縮することが出来る。
【0050】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明によれば、洗浄剤を不要とし、しかも短時間で容易に洗浄することが出来ると共に、従来適用が困難であった精密工場、研究所、事務所等にも容易に適用することが出来るという、この種従来のエアコン洗浄方法には全く見られない絶大な効果を奏する。
【0051】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する装置を示す斜視図である。
【図2】本発明に使用する装置のノズル部を示す斜視図である。
【図3】本発明に使用する蒸気発生器を示す概略図である。
【図4】本発明に使用する装置の他の例を示す斜視図である。
【図5】本発明に使用する装置からノズルを取り外して装着する他のノズルの斜視図である。
【図6】本発明に使用する装置に他のノズルを装着した状態の斜視図である。

Claims (6)

  1. 洗浄する天井エアコンの下方を洗液を受ける防水カバーで覆い、該防水カバー内に位置する蒸気、温水及び乾燥用エアーをエアコンに噴出するエアコン洗浄ノズルから、蒸気発生器で生成した蒸気を70〜90℃の温度としたスチームを噴出させ、それから40〜70℃に設定した温水を噴出させるエアコン洗浄方法であって、回動し得るように立設し且つ上端が閉鎖したパイプの縦方向に前記洗浄ノズルを複数形成し、前記パイプを回動させる手段と前記蒸気発生器とを容器に収容してヘッド部を形成し、該ヘッド部を前記防水カバー内に位置させてなることを特徴とするエアコン洗浄方法。
  2. 前記防水カバー下端の開口に、排水ホースを接続し、該排水ホースからの排水は排水フイルターを通って排水タンクに収容される請求項に記載の洗浄方法。
  3. 前記蒸気発生器が、汲み上げた湯又は水をヒータで加熱して蒸気化するチャンバーと、該チャンバー内で蒸気化したスチームをノズルに送る蒸気供給管と、チャンバー入口近くのパイプに設けた逆止弁と、チャンバー出口の蒸気供給管に設けた圧力制御弁とを具備してなる請求項1又は2に記載の洗浄方法。
  4. 前記チャンバーに連結したホースから、該チャンバー内に温水を導入し、前記ホースのエアー若しくは温水通路は、エアー/温水切り替え装置を介して、エアーコンプレッサー又は温水タンクに連通し得るように構成されている請求項に記載の洗浄方法。
  5. 前記蒸気供給管に接続したセンサーで温度を測定し、その測定結果に基づいて前記チャンバーを加熱するヒータを制御し、前記ノズルから噴出させる蒸気と温水の温度調節をする請求項に記載の洗浄方法。
  6. 前記エアコンが横長のエアコンであり、前記ヘッド部を該エアコンの長さ方向にスライドして移動し得るように構成してなる請求項1〜のいずれか1項に記載の洗浄方法。
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