JP3673547B2 - 画像処理方法及び装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は画像処理方法及び装置、特に文字や図形に対する斜体修飾を施すことのできる画像処理方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、文字に斜体修飾する方法は底辺を基準にして、上辺を左右に水平移動させるのみであった。
【0003】
また、斜体修飾処理を施す元の文字は正方形や長方形といった文字4隅の角度がすべて直角であるものに限定されていた。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】
しかしながら、従来の方法により上辺を水平移動させて斜体修飾すると底辺及び上辺の長さと、左辺及び右辺の長さの違いが大きくなってしまい、バランスの悪い、みっともない文字パターンになってしまっていた。特に斜体の角度が深くなった場合は、はなはだしく字形が崩れてしまっていた。
【0005】
また、近年、文字修飾のバリエーションは文字列の変形のバリエーションの増加と共に増大しており、既に特殊な変形が施されており、文字パターンの形が長方形でないものに対しては長方形の文字パターンに対して行うような斜体の指定ができなくなっていた。例えば、図2に示すような台形型に変形された文字があったとする。図2(a)の場合、底角はそれぞれ30度とする。この文字を40度右に傾けることを考えると、文字の右辺は特に問題はないが、左辺は底辺を10度越えてしまい、図3(a)に示すように斜体修飾後の文字にねじれが生じてしまう。こういった形状はアウトラインフォントの処理では異常な状態であり、処理が正しく継続できない場合がある。また、仮にアウトラインフォント処理が正常に終了しても判読不能の文字を生成してしまうことになる。また、ねじれが生じないまでも、図2(b)のような台形型の文字に同じく30度の右方向への斜体修飾を施すと、従来の方法では図3(b)のような形状になり、判読不能の文字が生成されてしまう。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の画像処理方法は、上記従来の課題を解決するために、
文字の枠の傾ける角度を入力する入力ステップと、
文字の枠の底角の角度を求めるステップと、
前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と前記求めるステップにより求められた文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける角度を求め、その角度に従った傾きで文字を出力するステップとを有することを特徴とする。
【0007】
また、本発明の画像処理方法は、上記従来の課題を解決するために、
文字の枠の傾ける角度を入力する入力ステップと、
前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と定数角度の比を求めるステップと、
文字の枠の底角の角度と前記求めるステップにより求められた比とに基づき実際に傾ける角度を求め、その角度に従った傾きで文字を出力するステップとを有することを特徴とする。
また、本発明の画像処理方法は、上記従来の課題を解決するために、
文字の枠の傾ける角度を入力する入力ステップと、
文字の枠の底角の角度を求めるステップと、
前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と前記求めるステップにより求められた文字の枠の底角の外角の角度とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と前記求めるステップにより求められた文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力するステップとを有することを特徴とする。
また、本発明の画像処理方法は、上記従来の課題を解決するために、
文字の枠の傾ける角度を入力する入力ステップと、
文字の枠の底角の角度と隣の文字の枠の底角の角度を求めるステップと、
前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と前記求めるステップにより求められた文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と前記求めるステップにより求められた隣の文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力するステップとを有することを特徴とする。
また、本発明の画像処理方法は、上記従来の課題を解決するために、
文字の枠の傾ける角度を入力する入力ステップと、
前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と定数角度の比を求めるステップと、
文字の枠の底角の外角の角度と前記求めるステップにより求められた比とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、文字の枠の底角の角度と前記求めるステップにより求められた比とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力するステップとを有することを特徴とする。
また、本発明の画像処理方法は、上記従来の課題を解決するために、
文字の枠の傾ける角度を入力する入力ステップと、
前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と定数角度の比を求めるステップと、
文字の枠の底角の角度と前記求めるステップにより求められた比とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、隣の文字の枠の底角の角度と前記求めるステップにより求められた比とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力するステップとを有することを特徴とする。
【0008】
また、本発明の画像処理装置は、上記従来の課題を解決するために、
文字の枠の傾ける角度を入力する入力手段と、
文字の枠の底角の角度を求める手段と、
前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と前記求める手段により求められた文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける角度を求め、その角度に従った傾きで文字を出力する手段とを有することを特徴とする。
【0009】
また、本発明の画像処理装置は、上記従来の課題を解決するために、
文字の枠の傾ける角度を入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と定数角度の比を求める手段と、
文字の枠の底角の角度と前記求める手段により求められた比とに基づき実際に傾ける角度を求め、その角度に従った傾きで文字を出力する手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の画像処理方法は、上記従来の課題を解決するために、
文字の枠の傾ける角度を入力する入力手段と、
文字の枠の底角の角度を求める手段と、
前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と前記求める手段により求められた文字の枠の底角の外角の角度とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と前記求める手段により求められた文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力する手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の画像処理方法は、上記従来の課題を解決するために、
文字の枠の傾ける角度を入力する入力手段と、
文字の枠の底角の角度と隣の文字の枠の底角の角度を求める手段と、
前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と前記求める手段により求められた文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と前記求める手段により求められた隣の文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力する手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の画像処理方法は、上記従来の課題を解決するために、
文字の枠の傾ける角度を入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と定数角度の比を求める手段と、
文字の枠の底角の外角の角度と前記求める手段により求められた比とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、文字の枠の底角の角度と前記求める手段により求められた比とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力する手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の画像処理方法は、上記従来の課題を解決するために、
文字の枠の傾ける角度を入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と定数角度の比を求める手段と、
文字の枠の底角の角度と前記求める手段により求められた比とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、隣の文字の枠の底角の角度と前記求める手段により求められた比とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力する手段とを有することを特徴とする。
【0022】
【実施例】
図1は本発明にかかる日本語ワードプロセッサ或いはワークステーション或いはコンピュータシステムの基本的な構造を示すブロック図である。図1において1はCPU、すなわち中央演算処理装置であり、DISK4に格納されている制御プログラムに従ってこの装置全体の制御及び演算処理等を行うものである。2はRAMすなわちランダムアクセスメモリであり、使用制限のないデータ記憶領域であり、さまざまな処理毎に後述のフローチャートに示される各々のプログラムやデータがロードされ、実行される領域である。また、各処理で必要となる各種パラメータや、処理途中のデータの保持も行う。3はROM、すなわち読み出し専用メモリである。システムの起道プログラム及びコードに対応して出力する文字パターンデータ等の記憶領域である。4はHD或いはFD、すなわちハードディスク装置やフロッピーディスク装置等の外部記憶装置であり、後述のフローチャートに示される処理の制御プログラム及びデータを記憶させておき、実行時必要に応じて参照またはRAM2へロードする。5はCRTすなわちディスプレー装置であるが、液晶表示器を用いても良い。6はPRTすなわちプリンタ装置であり、LBPやインクジェットプリンタ等を用いる。7はKBすなわちキーボードであり、文字、数値、ファンクション等の入力を行う。8はシステムバスであり、上述の構成要素間のデータの通路となるものである。
【0023】
(実施例1)
図1の構成からなる本実施例の動作を図7に示すフローチャートにしたがって説明する。変形前の文字は図8に示すような正方形80の文字である。まず文字を何度どの方向に傾けるか、といったパラメータKB7より入力する(ステップ71)。次に、文字に斜体をかけるときに基準にする辺を決定する(ステップ72)。基準になる辺は、予め定めていても良いし、KB7よりユーザに指定させても良い。本実施例では基準となる辺を底辺とし、その両隣の辺を底辺との交点を基準に回転移動させる例について説明する。ここではステップ71で右に傾けるよう入力されたものとする。次にステップ71で入力された角度で実際に底辺の両隣の辺(左辺及び右辺)を角91及び角92のように回転移動させる(ステップ73)。この、ステップ73の処理は、左辺及び右辺を長さを変えずに回転移動し、上辺は回転移動後の左辺と右辺の上端を結んだ線となる。アウトラインフォントなどの場合、ステップ73の回転移動処理は文字イメージを発生する前の制御点の座標に対して行う。回転移動がなされた制御点の座標に従って文字を描画することにより、斜体修飾を施した文字パターンが出力でき、処理を終了する(ステップ74)。こうして描画されたものが図9(a)に示したような形状の文字である。図9(b)のように角94程大きく傾けた場合、従来の上辺を水平移動する方法だと図9(c)のようになってしまい、縦の間延びした文字になってしまっていたが、本実施例の方法によれば図9(b)の枠93の形状で文字を生成することが可能となり、文字の辺の縦横のバランスが崩れず、変形前の文字と等しくすることができる。
【0024】
(実施例2)
実施例1では斜体修飾を施す元の文字が正方形の場合を例に説明した。しかし、図2に示したような特殊な変形がなされている文字に適応した場合、図3のような形状に変形されてしまうという不具合が発生する。
【0025】
これに対処するために、図1の構成からなる本実施例の動作を図4に示すフローチャートにしたがって説明する。変形前の文字は図5のような形状をしているものとする。すなわち、底角(内角)が左辺側で30度、右辺側で30度という四角形である。まず文字を何度傾けるかを入力する(ステップ41)。入力はユーザーがKB7により入力してもよいし、システムであらかじめ数値を用意しておいてもよい。ここでは右に40度傾けることにし、これがパラメータとして入力され、また、基準となる辺が底辺と指定された場合の処理を例に説明する。次に元の文字50の底角の角度を求める(ステップ42)。文字50の場合、底角は左右ともいずれも内角で30度である。この角度の求め方は、元の四角形の頂点の座標から三角関数を用いる等して算出できる。次に、ステップ41で入力された角度と、定数角度の比を求める(ステップ43)。ここでは定数角度として90度を採用する。90度を採用する理由は、普通の文字の4隅の角度が90度であり、通常はこれを基準に斜体をかけるため、ここでも仮にすべての角の角度が90である、と仮定するためである。ここでは40度傾けるとしたので、定数角度との比は40/90となる。次にこれらの比から実際に傾ける角度を求め、その角度に従った傾きで文字を出力する(ステップ44)。実際の傾きは左辺側、右辺側別々に求める。ここでは文字を右に傾けるので右辺側は外角の180−30=150度を基準にし、150*40/90=66.7度が、左辺側はそのまま30度を基準にし30*40/90=13.3度が実際に傾ける角度となる。こうして求められた角度を元に実際に文字を変形させると図6に60のように文字を変形することができる。
【0026】
(実施例3)
本実施例では図1の構成で、台形型の文字が文字列としてつなげて配置されている場合の斜体の方法について図10にに示すフローチャートにしたがって説明する。変形前の文字列は図11に示すように各々台形方の文字111、文字112、文字113がとなりあった配置であるとする。すなわち実施例2で例としてあげた文字50が3文字つながっているものである。この文字列に対し実施例2で説明した手法をそのまま適用するとそれぞれの左辺と右辺の実際の回転角度が異なっているため、図12に示すように文字121〜123が重なってしまう不具合が発生する。そこで、本実施例では斜体方向の外角(右方向に斜体をかける場合は右辺の外角)を右辺の回転角度の基準にするのではなく、斜体方向に隣り合う文字の内角(文字111の右辺にとっては文字112の左辺の内角)を基準にして文字を変形することを考える。ステップ101は実施例2のステップ41と同じである。次にステップ102で文字112の右辺側の基準角度を求めるとき、左辺は内角(角a)を基準角にするが、右辺(傾ける方向の辺)は右方向に隣接する文字113の左辺の内角を基準角とする(図13の角b)。本実施例の場合、すべて、両底角の内角が30度である同じ形の文字をならべているので内角は全て30度ということになる。あとは実施例2のステップ43とステップ44と同様の処理をステップ103とステップ104で行い、最終的には図14に示す文字141〜文字142の形状で文字列を生成することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明では文字や図形を傾ける際の斜体の基準となる底辺を決定し、その隣り合う2辺を基準底角の回りを回転移動によって傾けることにより、自然な形状で斜体の文字パターンを得ることが可能となった。また、特殊な形状に変形された文字を斜体修飾する際に、斜体の角度を入力し、元の文字の指定方向の角の傾きを求め、入力された斜体の角度とある定数角度の比を求め、この比と元の文字の角度とから実際に傾ける角度を算出してパターンを出力することにより、文字にねじれや凹部が生じるのを防ぐことを可能とした。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のシステムが装置の内部構造を示す図。
【図2】特殊な形状に変形させられた文字を示す図。
【図3】従来の方法で斜体をかけた場合の図。
【図4】実施例2の処理を示すフローチャート。
【図5】特殊な形状に変形させられた文字を示す図。
【図6】実施例の方法で斜体変形させた図。
【図7】実施例1のフローチャート。
【図8】実施例1の変形前の元字形。
【図9】実施例1の変形後の字形。
【図10】実施例3のフローチャート。
【図11】実施例3の変形前のオリジナル文字列の形状。
【図12】実施例2で示した方法で変形させた場合。
【図13】実施例3の基準とする角を示す図。
【図14】実施例3の方法で変形させた文字列。

Claims (12)

  1. 文字の枠の傾ける角度を入力する入力ステップと、
    文字の枠の底角の角度を求めるステップと、
    前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と前記求めるステップにより求められた文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける角度を求め、その角度に従った傾きで文字を出力するステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  2. 文字の枠の傾ける角度を入力する入力ステップと、
    前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と定数角度の比を求めるステップと、
    文字の枠の底角の角度と前記求めるステップにより求められた比とに基づき実際に傾ける角度を求め、その角度に従った傾きで文字を出力するステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  3. 文字の枠の傾ける角度を入力する入力ステップと、
    文字の枠の底角の角度を求めるステップと、
    前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と前記求めるステップにより求められた文字の枠の底角の外角の角度とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と前記求めるステップにより求められた文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力するステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  4. 文字の枠の傾ける角度を入力する入力ステップと、
    文字の枠の底角の角度と隣の文字の枠の底角の角度を求めるステップと、
    前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と前記求めるステップにより求められた文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と前記求めるステップにより求められた隣の文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力するステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  5. 文字の枠の傾ける角度を入力する入力手段と、
    文字の枠の底角の角度を求める手段と、
    前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と前記求める手段により求められた文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける角度を求め、その角度に従った傾きで文字を出力する手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  6. 文字の枠の傾ける角度を入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と定数角度の比を求める手段と、
    文字の枠の底角の角度と前記求める手段により求められた比とに基づき実際に傾ける角度を求め、その角度に従った傾きで文字を出力する手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  7. 文字の枠の傾ける角度を入力する入力手段と、
    文字の枠の底角の角度を求める手段と、
    前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と前記求める手段により求められた文字の枠の底角の外角の角度とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と前記求める手段により求められた文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力する手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  8. 文字の枠の傾ける角度を入力する入力手段と、
    文字の枠の底角の角度と隣の文字の枠の底角の角度を求める手段と、
    前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と前記求める手段により求められた文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と前記求める手段により求められた隣の文字の枠の底角の角度とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力する手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  9. 文字の枠の傾ける角度を入力する入力ステップと、
    前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と定数角度の比を求めるステップと、
    文字の枠の底角の外角の角度と前記求めるステップにより求められた比とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、文字の枠の底角の角度と前記求めるステップにより求められた比とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力するステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  10. 文字の枠の傾ける角度を入力する入力ステップと、
    前記入力ステップにより入力された文字の枠の傾ける角度と定数角度の比を求めるステップと、
    文字の枠の底角の角度と前記求めるステップにより求められた比とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、隣の文字の枠の底角の角度と前記求めるステップにより求められた比とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力するステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  11. 文字の枠の傾ける角度を入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と定数角度の比を求める手段と、
    文字の枠の底角の外角の角度と前記求める手段により求められた比とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、文字の枠の底角の角度と前記求める手段により求められた比とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力する手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  12. 文字の枠の傾ける角度を入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された文字の枠の傾ける角度と定数角度の比を求める手段と、
    文字の枠の底角の角度と前記求める手段により求められた比とに基づき実際に傾ける第1の角度を求め、隣の文字の枠の底角の角度と前記求める手段により求められた比とに基づき実際に傾ける第2の角度を求め、求められた第1の角度及び第2の角度に従った傾きで文字を出力する手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
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