JP3670726B2 - 電子内視鏡装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、カラータイプの固体撮像素子で撮像した内視鏡観察画像をテレビモニタに表示するようにした電子内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラータイプの固体撮像素子を用いた電子内視鏡装置においては一般に、図5に示されるように、電子内視鏡10に設けられた固体撮像素子11で撮像されたアナログ映像信号から、ビデオプロセッサ20の相関二重サンプリング回路22で本来の映像信号成分を抽出し、色分離回路24で色差信号等を分離した後、ホワイトバランス、ガンマ補正及びエンハンス等の処理を行って、NTSC方式又はPAL方式等に準拠した飛び越し走査(インタレース走査)のテレビモニタ60に画像を表示している。21は、電子内視鏡10の照明用ライトガイドファイババンドル12に照明光を供給するための光源ランプである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
電子内視鏡プロセッサの周辺機器として、NTSC方式やPAL方式等に準拠したテレビモニタ等の映像機器を使用するのは、機器の入手性や汎用性の面で有利である。
【0004】
しかし、限定された放送周波数帯域(NTSCの場合は6MHz)に映像信号と音声信号を多重化するために考え出された、1枚(フレーム)の画像を2回(フィールド)に分けて伝送する飛び越し走査の表示方法だと、1/60秒間に1枚の画像を等価的には表示しているが、垂直成分の細かい部分は1/30秒に1回しか表示されないので、画面にちらつきが感じられて見にくいという欠点がある。
【0005】
そのため、術者が長時間観察していると、目が疲れて正常な診断を行うのに支障をきたす場合がある。また、飛び越し走査に起因して垂直方向の解像度が順次走査の場合と比較して0.6倍程度に劣化するので、微細な病変部の発見が困難となり、正確な診察がしずらくなる。
【0006】
近年、クリアビジョン等の名称で順次走査(プログレシブ走査)表示が可能なテレビ装置が開発されているが、飛び越し走査用の映像信号をモニタ内部で順次走査に変換するものなので、動き検出回路等の動作不良により、期待されたほどの効果は得られていない。
【0007】
また、情報化社会、マルチメディア社会の到来により、パーソナルコンピュータが急激に普及して、順次走査のRGBコンポーネント信号を入力とするマルチスキャンモニタテレビが、高性能で安価になってきている。しかし、電子内視鏡装置を含めて通常のビデオ機器では、順次走査の映像信号出力を装備するものは存在しなかった。
【0008】
そこで本発明は、飛び越し走査に起因する画面のちらつきや垂直方向の解像度の低下のない、順次走査による鮮明な内視鏡観察画像を表示することのできる電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の電子内視鏡装置は、内視鏡に設けられたカラータイプの固体撮像素子で撮像された映像信号をデジタル信号に変換してから、各色信号別にフィールド画像単位で各々第1と第2のフィールドメモリに格納した後、上記第1と第2のフィールドメモリから映像信号を1ライン毎に交互に読み出し、それをアナログ信号に変換して順次走査のテレビモニタに画像を表示するようにしたことを特徴とする。
【0010】
そして、上記固体撮像素子で撮像された映像信号を、上記フィールドメモリを迂回して飛び越し走査のテレビモニタに出力させるための出力端を併設してもよい。
【0011】
その場合、上記テレビモニタへの出力経路として、上記フィールドメモリを経由する経路と上記フィールドメモリを迂回する経路を設けて、上記両経路の各々の断続状態を切り換えるための切換手段を設けてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
図面を参照して実施の形態を説明する。
図1は本発明の電子内視鏡装置の第1の実施の形態を示しており、電子内視鏡10の挿入部の先端には、内視鏡観察画像を撮像するためのフィールド撮像型カラータイプのCCD(電荷結合素子)からなる固体撮像素子11が配置されている。12は、被写体を照明する照明光を伝達するためのライトガイドファイババンドルである。
【0013】
ビデオプロセッサ20は光源装置を兼用しており、光源ランプ21から放射された照明光がライトガイドファイババンドル12に供給され、その結果、電子内視鏡10の挿入部先端に対向する位置の被写体が照明される。
【0014】
固体撮像素子11で得られた撮像信号は、ビデオプロセッサ20に送られ、まず相関二重サンプリング回路22で映像信号中のノイズ成分が抑圧されて、本来の映像信号成分が抽出される。次いで、その信号が自動利得制御回路23に送られて、平均信号振幅が規定値近くになるように増幅又は減衰されてから、色分離回路24に送られる。
【0015】
色分離回路24では、カラーCCD11のモザイクカラーフィルター対応した、映像信号を各色毎に分離するためのサンプルパルスに応じて、各信号をサンプルホールドして色分離が行われて、輝度信号と2種類の色差信号が出力される。
【0016】
色分離回路24から出力された複数の映像信号はホワイトバランス回路25に入力される。ホワイトバランス回路25では、光源の色温度やライトガイドの分光特性等で変化した色再現を、各映像信号の利得を調整して、被写体の白い部分では色差信号の振幅成分がゼロになるように、RGB信号の場合にはRGBそれぞれの振幅値が等しくなるように合わせる。
【0017】
ホワイトバランス回路25から出力される信号は、表示するテレビモニタ50の入出力特性の非線形性を補正するためのガンマ補正回路26に入力されて、ガンマ補正が行われる。
【0018】
ガンマ補正回路26から出力される輝度信号又はRGB信号は、エンハンス回路27に入力されて、エンハンスがかけられてから、アナログデジタル変換回路29において8〜12ビット程度のデジタルの映像信号に変換されて、次のデジタル信号処理部30に送られる。
【0019】
デジタル信号処理部30には、デジタル映像信号を奇数(ODD)と偶数(EVEN)のフィールド画像単位で三原色の各色信号別に格納するための第1のフィールドメモリ31R,31G,31Bと第2のフィールドメモリ32R,32G,32Bが配置されている。これらのメモリは映像信号用のフィールドメモリであるが、汎用メモリ素子を使用することもできる。
【0020】
固体撮像素子は画素情報を読み出せる最高周波数が、情報伝送路の周波数特性(通常は水平CCD)により決まっている。例えばNTSC方式の41万画素CCDの場合で、14.31818MHzである。その場合、順次走査で全画素を読み出すには28.6MHzの高い周波数となり、転送効率が落ちてしまう。そこで、飛び越し走査を行って2回の走査で1画面分の情報を読み出している。
【0022】
各メモリ31R,31G,31B,32R,32G,32Bに対する書き込み制御信号と読み出し制御信号は、図示されていないタイミングジェネレータから出力される。ここでは、メモリからの読み出し周波数は、書き込み周波数の2倍(以上)とする。そして、ODDのメモリ31R,31G,31BとEVENのメモリ32R,32G,32Bから、1ライン毎に交互に読み出すことにより、飛び越し走査の映像信号から倍速の順次走査による表示画像が作られる。
【0023】
図2のタイムチャートに示されるように、デジタル信号処理部30においては、各フレームの奇数フィールドの各色映像信号(ODD)が第1のフィールドメモリ31R,31G,31Bに書き込まれ、偶数フィールドの映像信号(EVEN)が、第2のフィールドメモリ32R,32G,32Bに書き込まれる。
【0024】
そして、第1と第2のフィールドメモリ31R,31G,31B,32R,32G,32Bからの信号読み出しが1ライン毎に交互に行われ、読み出された映像信号は後段のデジタルアナログ変換回路41に送られて、アナログの映像信号に変換される。デジタルアナログ変換回路41では、飛び越し走査の場合の2倍の変換周波数でデジタルアナログ変換が行われる。
【0025】
デジタルアナログ変換回路41から出力されるアナログの映像信号は2倍の周波数帯域幅を持つので、従来の2倍の遮断周波数を持つローパスフィルタ42に通されて高周波のノイズ成分が除去され、それから広い周波数帯域を持つアンプ43を通り、ビデオプロセッサ20から順次走査(プログレシブ走査)方式のテレビモニタ50に入力されて、そこで内視鏡観察画像が画像表示される。
【0026】
この場合の映像信号は、RGBコンポーネント信号、若しくは輝度/色差のコンポーネント信号である。通常のビデオ信号(複合映像信号)やY/C信号(S端子用信号)では、色信号成分が特定の周波数(色副搬送波、NTSCで3.579845MHz)で変調されているので、単純に2倍の周波数とすることはできない。
【0027】
このようにして、テレビモニタ50においては、順次走査によって、飛び越し走査の場合と同数の走査線に画像表示が行われるので、ちらつきが感じられなくてしかも垂直方向の解像度の低下もない鮮明な内視鏡観察画像が表示される。
【0028】
なお、パーソナルコンピュータ用のマルチスキャンモニタテレビを表示装置として使用すれば、内視鏡室の状況に応じて各種の製品を使い分けることができ、小さい画面から、プロジェクションテレビの様な大型画面に迄、ちらつきのない鮮明な画像を表示することが可能である。
【0029】
図3及び図4は、本発明の第2及び第3の実施の形態を示しており、第1の実施の形態の構成に加えて、飛び越し走査のテレビモニタ60に画像表示をするための回路を併設したものである。
【0030】
図3に示される第2の実施の形態においては、エンハンス回路27から出力されるアナログの映像信号を分岐して通すためのローパスフィルタ42a及びアンプ43aが、デジタルアナログ変換回路41からの出力信号が通されるローパスフィルタ42b及びアンプ43bと並列に配置されている。
【0031】
そして、両アンプ43a,43bの出力端子の一方を選択してテレビモニタ(順次走査モニタ50又は飛び越し走査モニタ60)に接続させるための自動切換スイッチ44が設けられている。
【0032】
したがって、順次走査方式又は飛び越し走査方式のいずれのテレビモニタ50又は60でも任意にビデオプロセッサ20に接続して、自動切換スイッチ44の切り換えによって内視鏡観察画像を表示することができる。
【0033】
なお、自動切換スイッチ44の切り換え動作は、テレビモニタ50,60のコネクタ形状などを検知して自動的に行わせることができる。通常の飛び越し走査モニタでは、BNCタイプのコネクタが使用されており、順次走査モニタでは、DSUB等の集合コネクタが使用されている。
【0034】
切り換え状態の表示は、ビデオプロセッサ20のフロントパネル45に行われる。また、誤った切り換え接続がされたことが検知回路(図示せず)で検知されると、警告がフロントパネル45のLED等に表示される。その場合には、音で警報を発してもよい。
【0035】
図4に示される第3の実施の形態においては、飛び越し走査モニタ60と順次走査モニタ50とが並置されていて、第2の実施の形態における自動切換スイッチ44が、飛び越し走査モニタ60用のスイッチ44aと順次走査モニタ50用のスイッチ44bとに分けて並置されている。
【0036】
したがって、自動切換スイッチ44a,44bの切り換えにより、順次走査方式のテレビモニタ50と飛び越し走査方式のテレビモニタ60のいずれか一方に、それに適合する映像信号出力端を接続させて、内視鏡観察画像を表示することができる。
【0037】
自動切換スイッチ44の切り換え動作は、第2の実施の形態と同様に、テレビモニタ50,60のコネクタ形状などを検知して自動的に行わせることができる。通常の飛び越し走査モニタでは、BNCタイプのコネクタが使用されており、順次走査モニタでは、DSUB等の集合コネクタが使用されている。
【0038】
なお、これらコネクタを接続するジャックを、自動切換スイッチ44a,44b出力側に1組ずつ設けて、飛び越し走査モニタ60を2台或いは順次走査モニタ50を2台という使い方も、自動切換スイッチ44a,44bの切り換えによって可能である。
【0039】
切り換え状態の表示は、ビデオプロセッサ20のフロントパネル45に行われる。また、誤った切り換え接続がされたことが検知回路(図示せず)で検知されると、警告がフロントパネル45のLED等に表示される。その場合、音で警報を発してもよい。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、カラータイプの固体撮像素子で撮像した内視鏡観察画像を、順次走査のテレビモニタ画面に飛び越し走査の場合と同じ走査線数で表示することができるので、ちらつきが感じられなくてしかも垂直方向の解像度の低下もない、鮮明な画像表示を行うことができ、術者が長時間連続して観察しても目が疲れず、正確な診断を行うことができる。
【0041】
電子内視鏡装置は限定された業務用機器なので、標準テレビ方式と異なった映像信号出力を出したとしても問題はない。さらに、順次走査映像信号出力と同時に標準テレビ方式の映像信号出力を出せば、従来の機器との接続にもなんら問題を生じない。
【0043】
そして、固体撮像素子で撮像された映像信号をフィールドメモリを迂回して飛び越し走査のテレビモニタに出力させるための出力端を併設すれば、順次走査方式と飛び越し走査方式のいずれの方式のテレビモニタでも任意に内視鏡観察画像を表示させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の電子内視鏡装置の構成ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の動作を示すタイムチャート図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の電子内視鏡装置の構成ブロック図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態の電子内視鏡装置の構成ブロック図である。
【図5】従来の電子内視鏡装置の構成ブロック図である。
【符号の説明】
10 電子内視鏡
11 固体撮像素子
20 ビデオプロセッサ
24 アナログデジタル変換回路
31R,31G,31B 第1のフィールドメモリ
32R,32G,32B 第2のフィールドメモリ
41 デジタルアナログ変換回路
50 テレビモニタ

Claims (1)

  1. 内視鏡に設けられたカラータイプの固体撮像素子で撮像された映像信号をデジタル信号に変換してから、各色信号別にフィールド画像単位で各々第1と第2のフィールドメモリに格納した後、上記第1と第2のフィールドメモリから映像信号を1ライン毎に交互に読み出し、それをアナログ信号に変換して順次走査のテレビモニタに出力するための第1の出力端を有する回路が設けられた電子内視鏡装置において、
    上記固体撮像素子で撮像された映像信号を、上記第1と第2のフィールドメモリを迂回して飛び越し走査のテレビモニタに出力させるための第2の出力端を併設し、上記順次走査のテレビモニタと上記飛び越し走査のテレビモニタを選択して接続することができるモニタ接続部を設けると共に、そのモニタ接続部に接続されたテレビモニタの種類に対応して上記第1の出力端と上記第2の出力端の一方を選択して上記モニタ接続部に接続する自動切換スイッチを設けたことを特徴とする電子内視鏡装置。
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